ラップ適正から予想する2026安田記念

1着馬予想

良馬場時は高速持続戦、稍重時は切れ味勝負の瞬発戦に姿を変える🟦GⅠ安田記念。参戦表明馬の戦績から脚の個性を2分類し、2026年安田記念で好走する確率の高い馬を絞り込む。 候補馬1、2025年安田記念《ガイアフォース》。候補馬2、東京芝1400を逃げ切り高い持続力を証明した《ワールズエンド》。候補馬3、ダービー卿CTで持続戦を制し上がり1位もマークした《スズハローム》。候補馬4、大阪杯にてクロワデュノールら傑物と渡り合い掲示板入りを果たした《セイウンハーデス》。

直近の重賞推奨成績はこんな感じ。まぁまぁですね。ダノンシーマはヒモ枠なので実質全レース1ベースヒット。


加えてつい先週実施された地方競馬での推奨成績は⬇️こんな感じ。こちらの方が好調かも。

挨拶が遅れました。☀️おはようございます。いつもご愛読いただきありがとうございます。「フィルム&プレゼンテーション」へようこそ。フリープレゼンターの🎥あーさんと申します。

2026年6月7日に施行予定となる🟦GⅠ安田記念(東京競馬場 芝1600 3歳以上)の予想記事を投稿したのですが、面白い書籍と出会ったので改めて予想し直してみようと思いました。



その書籍とは『新ラップタイム重賞図鑑』(著:夏目耕四郎)。この本によりますとラップタイム分析によって今回のレースに適合する走りを披露できる馬を見抜くことができるとのこと。

私自身、ここ2ヶ月ほど指数予想に手を出して見ましたが、なかなか3連複3連単に至れるような予想にたどり着けていないという状況なので何か新しいアプローチが必要と考えていた次第。そんな折に出会った著書。藁にもすがる思いで挑戦してみましょう。

まずは直近3年間=2023~ 2025の安田記念ラップ分析。上記シートがそれをまとめたもの。書籍によると1Fごとのタイムだけでなく2Fごとのタイムで区切った方が正しく認識できるとのことで、一風変わった表記になっておりますがご容赦ください。(日本競馬ユーザーからは見慣れなくとも海外ではメジャーな見方だとか)

確かに2Fで区切ったほうが加速と減速のレンジが見やすくてこりゃいいですね。

良馬場時となった2025と2023を見てみると比較的タイトなラップが継続する持続戦という印象を受けます。特に 2025年は3~4Fと5~6Fで22.9秒ずつ刻まれており、緩みどころを不在のスプリント寄りのレース模様であったと受け取れます。1600mマイル戦ではるけれど実態は1400m戦に近いと受け取って良いかもしれませんね。

2024年は稍重ということで良馬場時に対してペースが鈍化しラスト3Fの瞬発戦へと姿を変えている。

1~6Fまでは23秒1~3くらいのレースペースであるのにラスト2Fで22.6という加速ラップ。同じ舞台でも切れ味の鋭さがものをいう戦場に変わってしまうのは覚えておきたいところ。

直近の安田記念の傾向をさらったところで、肝心な出走予定馬の適性を見て行きましょう。上記シートが参戦馬の注目キャリアのラップをまとめたものとなります。

こうやってまとめるとどのレースが瞬発戦だったのか、それとも持続戦であったのかなんとなく咀嚼可能となる。


切れ味がものをいう瞬発戦となったと言えるのは

  • マイラーズC
  • 中山記念
  • エプソムC
  • 東京新聞杯

この辺でしょうか。マイラーズCではドラゴンブースト・シックスペンス・ウォーターリヒト・オフトレイル・シャンパンカラーが参戦していましたね。中山記念はレーベンスティール・セイウンハーデス。シャンパンカラー。エプソムCはトロヴァトーレ・ステレンボッシュ。東京新聞杯はトロヴァトーレ・ウォーターリヒト・シリウスコルト・シャンパンカラー。

最高速度を長区間使うことを求められる持続判定となったレースは・・・

  • 大阪杯
  • ダービー卿チャレンジトロフィー
  • 京王杯スプリングカップ
  • 高松宮記念

大阪杯にはセイウンハーデスとレーベンスティールが参戦。ダービー卿CTにはスズハロームとシリウスコルト。京王杯SCにはワールズエンドとシリウスコルト。高松宮記念にはパンジャタワー。

今回は持続力重視ということで、上記レースで好走している馬を狙いたいところ。

おそらく良馬場開催となる2026年安田記念。注目する馬を4頭ピックアップ。

1頭目はガイアフォース。何と言っても昨年= 2025年安田記念🥈という実績。持続適性はメンバー屈指と言えるでしょう。指数予想記事でも軸馬として推奨していますが、こちらでも軸馬筆頭と言った感触です。

2頭目はスズハローム。指数予想の方では全く触れませんでしたが、ラップ分析からみる好走確率はなかなか高い・・・かもしれない。ダービー卿CTの最終3Fのラップこそ大きく垂れていますが、稍重馬場❌中山の急坂を踏まえると納得行くものがある。オッズ妙味の観点からも馬券に組み込むのも面白いのではないでしょうか?

3頭目はワールズエンド。京王杯SCのラップは比較的安田記念とマッチしているので距離適性さえクリアできるのならば余裕で馬券に絡む確率大❗️実際1600m戦も経験して好走している馬なのでセカンド軸馬として最適かも。

最後はセイウンハーデス。大阪杯のラップが決して早いわけではないのですが、中距離レースなのでスプリント並みの加速を示す安田記念のラップとマッチングするわけもなし。ここは度外視して良いでしょう。それでも持続ラップを先行して上位勢に肉薄できたポテンシャルは侮れない。

こちらも人気しないでしょうから馬券に組み込むと高配当をもたらしてくれるかも。

如何でしたか?今回は2026 🟦GⅠ安田記念(東京競馬場 芝1600 3歳以上)をラップ分析という角度で予想してみました。

まとめるとこんな感じでしょうか。

  • 本命 ガイアフォース
  • 対抗 ワールズエンド
  • 3番手 スズハローム
  • 4番手 セイウンハーデス


仮に馬券プランを組むならガイアフォースを軸にワイドで3頭に流す形でしょうか。総計3点。どのパターンでもそこそこの配当以上は狙えそう。パンジャタワーを組み込むか迷うところではありますが、スプリンターとして覚醒してしまったパターンだとマイル戦は厳しいかもしれないので切っても良いと判断。

果たして、指数予想とラップ分析予想。どちらかは当たるのか、両方とも外れるのか・・・。

結果を待つのみ。


それでは今回は以上となります。ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。また、別の記事でお会いできることを楽しみとしております。




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