【自己紹介】ブログコンセプトと管理人プロフィール

フィルム&プレゼンテーション
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初めまして。ブログ管理人のあーさんと申します。

たくさんあるブログの中から私のブログに足を運んでくださり誠にありがとうございます。

このプロフィールページに足を運んだということは大なり小なり筆者である私の人物像に興味関心がある・・・という前提のもと、自己紹介をさせていただきたいと思います。

仕事のオファー・スカウト・提案。何をするにしても信用できるのか否か重要

相手の人柄を見極めないことには一歩を踏み出すことはできませんからね。この文章がその判断材料になれば何より。

この記事では
❶私の人物像
❷本職と挫折体験について
❸ブログコンセプト
❹私の価値観・フォロワーシップについて

以上の4点を伝えていきます。

自分の長所・美点だけでなくダークサイドと呼べるような側面にも触れていく所存

履歴書のように自己PRだけに留める選択肢もありますが、それでは意味がない。日本の就職・採用活動の欠陥として企業と就活者、双方の情報開示の不足が原因であると私は考えています。

能力優劣以上に価値観のマッチングが重要!
仕事に対する価値観・行動指針・目指すゴール設計の共有無くして共に働くなど長続きするわけない!


なので手短にではありますが、自分の価値観をオープンにしていきます。理解されないかもしれませんが、覚悟の上!

それでは本編開幕。

まず主観と客観を併せて自分だどんな人物であるか3つの言葉で解説。

ストイック・朴訥・合理主義者

以上の3つで私の人柄を表現できます。

陽キャか陰キャか問われれば後者ですね。人相に人柄が現れるともよく言いますので、イメージとしては🦊チベットスナギツネの表情を思い浮かべていただければ良いかと。よく家族に似ていると言われます。

無駄なことはせずにスマートに効率良く物事をこなしていきたい性分。目標を決めたらコツコツと積み重ねていきます。

趣味は🎬映画鑑賞。
毎週1〜2作品は劇場に足を運んでいます。

このブログも始動1年目は映画レビュー記事を中心に投稿していました。現在は方向性を改めたのでレビュー記事は休止中。

映画は良い!

プロフェッショナルたちが心血を込めた作品に2000円未満で触れることができる。

しかも映画館の閉塞的環境が、俗世とのシャットダウンまでしてくれる。最高です!

書籍『ストレングスファインダー2.0』で診断した結果、私の長所は以上の5点となりました。
回復志向・規律性・慎重さ・分析志向・目標志向

以前、転職エージェントにこのリストを紹介したところ能力が自己完結していてすごいと褒められたのは良い思い出。

目標を設定し、現在とのギャップを見つける意識&分析眼を備え、コツコツと慎重にギャップを埋めていく

それが私の持ち味という診断結果ですね。


本職は工場で勤務する機械オペレーター(操縦者)。2つの製造ラインを単独で受け持っています。
勤務期間は高校卒業後に就職し、現在(2025)まで同じ職場に勤めています。

そして、2024年に班長に昇進。

おそらく私は他者が思い描く上司像とは異なる人間なので、私のことを嫌っている人は多いのだろうと思いながら日々の業務に勤めています。

仕事の計画を立てるのは得意な方です。
会社から指示が出された目標設定を現場が実行できるように噛み砕き、📃紙にまとめて周知する。

大体1ヶ月先までのスケジュールは把握するようにしています。

個人的には出来て普通なことなのですが、苦手だという人は周りに大勢いる。不思議です。

仕事で取り扱う機械設備・作業ノウハウを紙面にまとめるのも得意です。

確かに面倒な作業ではあるが、過去の自分が作ったノウハウ本=📖攻略本が未来の自分を助けるというのは良くある話なので面倒くさがらずに作ります。

WordやPowerPointを活用してデジタル媒体でマニュアル=攻略本を作成する形に辿り着きました。

これも個人的には普通なこと。でも、周りにはやろうとする意思を持った人はいない。不思議だな。。。

長所5点で紹介した通り、私は回復志向の持ち主。問題点・課題点を見つける思考の癖がございます。
見つけて終わるのではなく分析して原因の特定、仮説立ても行う。

自分で対処できる内容は自分で直し、手に負えるスケールでないと分かったら即救援要請。なるはやで問題解決に取り組みます。

問題を放置しない方針なのは、逆算思考があるから。

この問題を放置すると1ヶ月後、半年後。自分の首をどれだけ絞めるのかなんとなくイメージしてしてしまう。慎重なのです。

私が信頼する人にしか・・・信頼する人にも口外して来なかった挫折体験をここに記しておきます。

中学時代に一つ。社会人になってから2つ。体験しました。

私が慎重という気質を手にするきっかけになったエピソード。

中学時代、私はいじめの対象でした。背も低い、運動も苦手、勉強は普通、ルックスも平凡。学校の教室というのはマウンティング合戦が行われる場所。私のような矛も盾も持たざる者は🎯ターゲットにされる・・・というのはイメージ容易でしょう。

どのような仕打ちを受けたのか全てをここに記しません。ただ一つだけ私の心を折った出来事をご紹介。

最後座席であった私は前席全員分のプリントを回収して教師に届ける作業を行い、自分の席に戻りました。するとおかしい。あるはずの自分の机がない。授業中です。席を離れたのは1分にも満たない時間。

その束の間にあるはずのものがロストしている。

スタンド攻撃!?

と、茶かせればよかった。

当時の私は特別オタクでもなかったです。ただのひ弱な中学生男子。心の支えも持たない。

わけもわからず周囲を探しても教室にはない。ふと廊下も見ると自分の机が置いてあることに気づく。

とりあえず自分で廊下まで出て元の場所に戻しました。誰がやったのかはいまだにわからないし、もうどうでも良い。ただ虚しかったことはよく覚えいています。

2024年4月の出来事。
私の2つ下の後輩(班長となって7年近くのベテラン上司)に理不尽な怒りをぶつけられた経験です。

その春上司になった私はそんな彼から班長としての仕事を引き継ぐことになる。

だが、彼の教え方は端的に言って下手くそだった。彼のやり方は古く口頭だけ。その上、仕事を教える時の態度は乱暴だし、レッスンに突入するという告知もしないまま話を進める悪癖がある。こちらにメモする猶予すら与えない。

それに不満を抱えていた私は紙に思いの丈をぶつけて誤魔化す日々を数週間過ごしていた。「教え方下手くそ」と書いてました。ただそれだけ。

運の悪いことに、不満をしたためていた紙を彼に見られてしまい相手は大激怒。私は怒りに怒りを返したり、言い訳もしないのでひたすら黙って相手の言葉を聞き続ける。

私にも落ち度はあったことは認めます。なんであれ悪口に該当する文章を残していたのですから。

だが、彼は既に2名の社員を中途退社するまで追い詰めた前科持ち。そんな彼に怒りをぶつけられたこともショックだが、彼が全く過去の失敗から学ばずに反省していないのもショックだった。自分のやり方が正しいの一点張りで攻め立ててくる。その行動の結果3人目の犠牲者を出そうとしているとも気づかずに

人は過ちから学び成長するものであると信じていた私の心はこれで2度目の大きな挫折。

2つの挫折体験は非常に深く心に抉りました。おそらく一生治らない。

それでも失うだけではなかった。気づきを得られた。

中学時代の経験から得たのは自分を助けられ続けるのは自分だけということ。

続けるというのがミソ。

一生、常に、自分のことを助けることを継続できるのは自分だけです。

時折誰かが手を差し伸べてくれることはあるでしょう。だが、常に得られるものではない。

あの日々、誰かが自分を助けてくれと願いながら私は何もしなかった。最終的に心に限界が来て泣き崩れた。

その限界が来たことがきっかけで自分の状況を知ってくれた教師陣の力でどうにかなったけれど、次はどうなるかわからない。

自分を助ける自助努力だけはできるようになろうと決意しました。このブログも自分で自分を助ける。過去の自分が未来の自分を助けるという信念のもと継続しています。

社会人になってからの挫折が与えた気づき。それは仕事において重要なのは価値観がマッチすること。それぞれのフォロワーシップが同じ方向を指していること

自分の当たり前・常識・正しさを他人と共有できるのは極めてレアケース。

一つの職場に依存している限り、このレアケースに巡り合うことは困難。

職場にいる人というのは会社の人事が選んだ相手。そんな人と価値観の共有ができるわけがない!相手は職場にいるだけのグループメイト。同じ目標を掲げるチームメイトではない。

こうして私がブログという母艦を所持するようになったのもそのリスクヘッジの一環です。

さて、挫折体験とそこから得た学びで価値観の重要性について触れました。
ならばこのブログ目指しているゴール・価値観も伝えねばなりません。

いたってシンプルです。

人生に彩りを与え心の栄養となる物語を世の中に伝える!
この作品は映画化に値する!と高らかに宣言し世に広めること。

それがこのブログのミッション。

現在は『ウマ娘シンデレラグレイ』に注力しています。併せて競走馬たちの歴史も現在進行形で学んで、凄いエピソードの宝庫であると知ってしまったので競走馬・ウマ娘のメディア化を少しでも一押ししようと画策しています。

私は映画好きであることは前述済み。なぜ映画が好きなのかというと、そこに心踊る物語があるから。

成長しようと励む姿何かを達成しようと駆け抜ける姿、そこに恋焦がれてしまう。

私の長所である目標志向・回復志向を刺激して止まない!

そういった人物の思考・行動に触れられる機会は現実ではないに等しい。皆、目の前の快楽を最優先にする。

遠くて高い場所を目指すのは奇人・変人扱いを受けるのが世の常。

だが、私は一般人のように目先に快楽を優先していくのはできない性分。未来のことが心配なのです。安心して生きていくには遠い未来のことを見据えた行動を今とっていくしかない。

だから映画・物語が人生には必要不可欠。

自分のような変わり者以上にユニークでエネルギー溢れるキャラクターの物語は心の支えになります。

ちょっといいことを言った後でなんですが、ブログを始めた理由はもっと浅い。

とにかく職場に依存している現状が嫌だから。これに尽きます。

浅いでしょ?

スタートダッシュモチベーションは浅く低俗なのは間違いないですが、続けられている理由は幾分マシ。

単純にブログ執筆は面白いです。プレゼンスライドを作るのはもっと面白い!!
どんどん成長するのを実感できる。誰に指図されるわけでもなく自分でトライ&エラーを繰り返して一歩一歩前進している感覚というのは刺激的です。

会社で活用されない、褒められない才能をこちらでなら活かせるのも嬉しいポイント。私の得意分野は他者から絶賛されることはほぼない。たまに認めてくれる人もいますが。

因みに私が職場でプレゼンを披露することはないです。そう言ったことは業務にないので。

前項目と重複するところがありますが、大事なことは何度言って良いので伝えます。

私の価値観・フォロワーシップを明記しておきましょう。

誰を尊敬しているのか。好きな悪役。仕事に対する価値観。以上3点をご紹介。

好きな悪役については割と重要です。なぜならば悪役=褒められるような人物じゃないのに共感してしまう部分がある。すなわち、私にもその悪役と同じようにブレーキが壊れている部分があるということですから。

尊敬している人は桜井政博さん。スティーブ・ジョブズは3番目くらいに尊敬してます。

私は説明上手な御仁が好きなのです。

桜井さんの説明はとにかく親切でわかりやすくて惚れ惚れしてしまう。

親切で丁寧でわかりやすい説明は脳への負荷が軽い。それだけで優しさに包まれているように感じられてしまう。

私は職場での教育は環境整備が重要であると考えています。

OJT(オンジョブザトレーニング)=口頭説明だけでは時代錯誤。アナログな職場にどうにか風穴を開けようと辿り着いたのがPowerPointでのマニュアル作成。WordやExcelも重用しています。

桜井さんのYouTubeチャンネルから着想を得ました。

この気づきを与えてくれたことが尊敬する人No.1となった要因。

最も惹かれる悪役はダース・ベイダー。言わずと知れたSTAR WARSの名悪役。

敵味方、両方に恐れられ失敗した味方にすら容赦しない姿勢が妙に共感できる。

こんな風にならたらと思ってしまう。自分の意見を躊躇せずに放つ姿が素敵だと思ってしまうのでしょうか?

私は童顔だし体格も身長も小柄で貫禄がないので、年上・年下問わず舐められ・見下され・格下扱いやすい傾向です。

仮面を纏い・四肢はサイボーグとなったベイダー卿に憧れてしまうのは、もしかしたら外付けパーツの力でそうなれると思えるからかもしれません。

私が仕事で重要視するのは以上の3点。

自律性:自分で考え行動する選択肢を握ること。全てを上司に振り回されるのは危険。部下に指示出しするのも正直嫌い。(人間関係に年齢等の上下関係も持ち込むのは健全ではないというのが私の信条)

三方良し:売り手良し・買い手良し・世間良しのこと。誰かが誰かを利用する関係は長続きしない。誰もがより良くなる道こそ最高最善。

心理的安全性:自分の意見を言っても拒絶されない否定されない環境が配備された職場の指数。この数値が高い職場は日本では絶滅危惧種・・・というかそもそも昔から0に等しい?

いかがだったでしょうか?
多少は筆者の人物像がイメージの輪郭が掴めたのではないでしょうか。

自分で言うのもアレですが、私はマイノリティ(少数派)である自覚はあります。

今までの人生で自分と志を同じくする人に出会えた経験はないです。

それでも人類の1%は自分とベストマッチな人がいることは信じています。

人類の90%は自分に無関心。5%は相性悪い〜最悪。残りの5%がグッドマッチ・ベターマッチ・ベストマッチといったところでしょうか。


さて、最後にまとめていきましょう。

私の基本的人物像は上記の項目でイメージできます。

華はないかもしれません。人によってはつまらない男だと一刀両断することでしょう。

それでもこれが自分。

ブログは現在副業。本職は工場での機械オペレーターです。一応上司というポジションにいます。

挫折体験も大きなものを2つ経験しました。中学時代と社会人になってから。どちらも人間の悪意・マウントに晒されたもの。

人間不信になりますよ。

それでも抉られた傷を抱えて生きていくしかない。そこから学んだ教訓を糧により良い未来を模索していくしかない。

その模索する道の一つがブログ。

世の中、ブログがきっかけで人生変わったという話はそれなりにあります。

私がその後続者となれるのか否かわかりません。

わからない以上はやってみるしかない。やり続けるしかない。

自分のような凡人にできるのは面倒なことをやる続けることだけ。難しいことができないのだから、できることからは逃げない。

私の価値観の参考になるのが尊敬する人物・好きな悪役・仕事に対する価値観。

世の就職活動はもう少しテコ入れして自分のダークサイドや譲れない価値観を明確にして企業と就職者との擦り合わせをしていく方向に舵をとったほうが良いと進言しておきましょう。

それでは以上となります。ここまで読んでいいただき誠にありがとうございました。

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執筆は私、Arthan=あーさん。
画像はアプリケーション「keynote」と生成AIを活用して作成しました。

keynoteを活用したのは2024年10月。本記事執筆の5ヶ月前。5ヶ月間毎日触っていたら上達するものです









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