【Best11】ウマ娘シンデレラグレイ 白い稲妻編 魅力まとめ

白い稲妻篇 魅力11 ウマ娘

面白さは加速する!
ストーリー・キャラクター・レース。
3つの観点から独断と偏見で選ぶウマ娘シンデレラグレイ第2章:白い稲妻篇の素晴らしい魅力11選。

おはようございます。
ブログ管理人であり、野良プレゼンターのあーさんと申します。

2025年6月1日。TVアニメ『ウマ娘シンデレラグレイ』第9話のオンエアが完了し第1章が幕引きとなりました。それはつまり、遂にアニメでも白い稲妻篇へと突入ということ!

ならば少しでも作品の盛り上がり貢献すべく白い稲妻篇の魅力をご紹介していこうというのが今回の趣旨。

記事タイトルにあるようにBest11を題して11個に魅力を厳選して読者の皆様へとプレゼンをしていこうと思います。

11個か・・・・・・・

厳選するの大変だったなぁ(遠い目)

そんな泣き言はポイして今回のチャプター紹介。

ストーリー・キャラクター・レース。3つの観点で取り上げていこうと思います。

第1章:中央編入篇でも同様の記事を投稿済みですが少しラインナップは変更しました。(色々模索しているのです)

記事の趣旨・チャプター紹介も終えたので早速本編へと参りましょう。
テンポよく進行していきますよ!

まずは物語の魅力についてサクッとピックアップしていこう。

あまりネタバレしない程度に掘り下げていくので一応安心してOK👍

まずはこれでしょう。
オグリキャップとタマモクロス。競馬の通説を塗り替えた功績を持つ2大芦毛競走馬の名を受け継ぐウマ娘同士による頂上決戦。

これが遂にシングレでも開幕する!

プリティー要素は皆無。そこにあるのは勝利への執念のみ!!

白い稲妻篇からは1レースに費やされるエピソードの数が飛躍的に増加します。

今までは精々2〜3話あれば多い方でしたが、タマモクロスとの初マッチアップが実現する天皇賞(秋)から1レースあたりのボリュームがすんごいことになっていく!

具体的には二倍くらいにはなるかな。

天皇賞(秋)はレース描写だけで7話。レース前後のエピソードを含めるともっと多いですね。

1レースをそれだけ濃密に描いてくれるのは贅沢の極み。

白い稲妻篇からオグリキャップらクラシック級に属するウマ娘はクラシック後半戦に突入する。

それはシニア級との対戦カードを選択できる環境に移行するという事。

タマモクロスを筆頭にアキツテイオーといった猛者らがシングレの世界に本格参戦していくので面白さが飛躍的に進化していくのだ!

シニア級の猛者らの登場が本格解禁されると同時に作品そのものがNEXT STAGEへと突入します。

それは領域と呼ばれる選ばれしウマ娘のみが達する境地。

領域が披露されることで作品の大黒柱たるレース展開の演出に凄まじい進化が起きるのですよ!

まるでバトル漫画。

初めて領域を見た時の衝撃は忘れらないな〜。

ストーリ編は先ほどので終了。

ここから先はキャラクター方面の魅力を掘り下げていきます。

まずは新キャラ紹介。
あまりにも多いのでざっくり解説する程度にとどめます。

海外で活躍するウマ娘が一挙に5名ほど参戦です。

国際試合ジャパンカップに向けての来日なので期間限定のゲストキャラみたいなポジションですが、その分インパクトは抜群。

皆魅力的なウマ娘であると断言しましょう!
余談ですが私の最推しはオベイユアマスターです。

白い稲妻篇はオグリと同世代のウマ娘の飛躍と断言できる活躍も見所の一つ!

特にスーパークリークは第1章でもほとんど目立っていなかったキャラクター。ですが、ここから一気にメイン格に名乗り上げる。

作中でもう一人のシンデレラウマ娘と評されるのも納得の活躍が拝めます。

白い稲妻篇からは個性豊かなトレーナーも一気にその数を増やしていく。

タマ・クリーク・ディクタのトレーナー、皆キャラが強い。

中央編入篇を視聴済みの方はヤエノムテキのトレーナー(師範代)のビジュアルの圧力に驚いた事でしょう。

流石にあれほどの眼力を持ったキャラは登場しないが、ウマ娘に負けない個性のあるキャラが増えていくのは間違いない。

トレーナ同士の関係性もあって作品がより多層的に面白さを増していきます。

序章カサマツ篇を愛する人には朗報かな。

ノルンエースらカサマツウマ娘3人組の活躍する場があるんだ!

彼女らが作品からフェードアウトせずに要所要所で登板する機会があるだけでも嬉しいが、オグリにとって重要な形で貢献してくれるので涙を拭くハンカチの用意を推奨します。

そして、カサマツ出身ウマ娘として忘れてはならないのがベルノライト。

中央に移籍してから、どのような活躍をするのか期待していたそこのあなた!
白い稲妻篇でその期待に対するアンサーが待ち受けているとだけ記しておきましょう。

最終チャプターへと突入。

このプレゼンも間も無くゴールが近いですよ。

カサマツウマ娘の紹介でフジマサマーチについて語っていませんでしたが、それはこちらでスポットライトを浴びるため。

オグリキャップが最初に掲げた目標であり、マーチが目指す頂きの景色として強く印象に残っている方も多いレース「東海ダービー」。

シングレ本編で東海ダービーについて言及されるのです。

しかもマーチ本人の口から。

ここではネタバレを控えます。
詳しく知りたい方はアニメやコミックス本編。またこのブログの別記事でも紹介しているのでそちらをご覧いただきたい。

コミックス第6巻〜7巻に跨って展開されるジャパンカップ。

シングレで一番面白いレースはどれかと質問されたら、私の脳裏によぎるのはこのレースになります。

海外ウマ娘がもたらすこれまでのレースと異なる駆け引き。

傑物揃いの海外勢に対抗する日本ウマ娘の底力。

オグリとタマのセカンドマッチ。

そして、誰も予想していなかった伏兵の存在。

どの角度から見ても面白さで脳汁分泌量がリミットブレイクする。


早くアニメで観たいな〜!

最後はこれでしょ!
年末のグランプリレース:有マ記念。

このレースは異質!

あえて類似するレースを出すのならば序章カサマツ篇クライマックスのゴールドジュニアになるのかな?

オグリとタマのサードマッチ。
オグリやタマだけでなくクリークやディクタといった同世代組の最高の仕上がりでレースに臨み、誰が勝者になってもおかしくない試合運び。

そして、訪れる最高のクライマックス。

熱いのにどこか爽やかで、どこか切なくて不思議な感情が心に渦巻いていく。

この有馬記念だけでも映画化に値すると私は考えていましてね。年の瀬に上映されたら泣くね絶対。

いかがだったでしょうか?
今回は白い稲妻篇の魅力11選という触れ込みで記事を執筆しました。

最後に筆者の気持ちを一つ出力させて欲しい。

11個に厳選するのは無理です

もっともっとあるに決まっている。

半ば強引に圧縮したのはバレたかな?

hahaha

というわけで、厳選するのにも限度があるので個別記事で改めて魅力を語っていこうと思います。

随時執筆していきますので、興味ある方は個別記事もどうぞ。

それでは今回は以上となります。

このブログでは映画レビューや映画化に値する作品(例:ウマ娘シンデレラグレイ)の紹介を行なっております。他の記事に目を通したり、ご家族や友人に紹介やSNSで拡散していただけると励みになります。

ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。

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