❶主演ヤエノ&アルダン❷奈瀬親子1on1❸オグリキャップの意外な一面
最低限の⚠️ネタバレに留め、ウマ娘シンデレラグレイ第20巻の魅力を3つプレゼン!

おはようございます。『ウマ娘シンデレラグレイ』映画化を夢見るブログ管理人であり、フリープレゼンターの🦉あーさんと申します。
今回は📚シンデレラグレイ第20巻について。その魅力をお届けします。
これから読む予定の方のために⚠️ネタバレ要素は薄くを心がけますのでご安心を。
そして、薄めた分を補うべく半沢直樹を🪞エミュレートして、🔥熱く情熱的にプレゼンしていく所存。
是非とも名優:堺雅人さんのお声をイメージしながらお楽しみください。
イントロダクション
皆さん、今日は他でもないウマ娘シンデレラグレイ第20巻の魅力をお伝えしましょう。
まず初めに一言感想を言わせてください。恐ろしい!―私はこの作品が恐ろしくて堪らない!
次走“天皇賞(秋)”を突入するためのレース展開のない幕間のエピソードのみが収録された巻でありながら、その面白さは桁外れ!
どこまで面白くなれるんだ!?
語りたい!⚠️ネタバレを気にせずに語りたいが、それではこれから読む方の🌌未来を奪ってしまう。
なので今日は、私が味わった感動を3つだけご紹介します。ネタバレは最低限に留めるよう心掛けます。
魅力1️⃣ 主人公不在エピソード3連続!

173~175R。第2️⃣0️⃣巻に収録される先発エピソード3本だ。
この3つに共通する✨特筆事項がございます。それは主人公:オグリキャップが一コマも出演しないという異例な構成。
通常の作品であれば3話も主人公なしで物語を紡ぐような真似、恐ろしくて出来ない。
だが、シングレならば・・・ウマ娘ならば、それが可能だ!—–許されてしまうのだ‼️
何故なら、全てのウマ娘が主役なのだから。
そして、その3つのエピソードを牽引する座長とも呼ぶべきものが2名います。
ヤエノムテキとメジロアルダン。この2名の活躍に触れずして第20巻の魅力を語ることなど出来ない!
主演:ヤエノムテキ&メジロアルダン
この 2名、戦績をご存知の方ならば察しがつくかもしれませんが、史実では主役級とは言い難いポジション。平成三強の脇役といった印象を持つ方もいるでしょう。
しかし、シンデレラグレイでは違う。主役足り得るのです!
片やトリプルティアラという偉業を成し遂げたメジロラモーヌの妹。片や永世三強の背中を追い続ける挑戦者止まりの者。
誰かと比較される運命にある両名が主演に抜擢されるエピソードが3つも連続投下される。
そして、面白い!圧倒的に面白い‼️
主人公不在という🍓苺のない🍰ショートケーキと形容してもおかしくないエピソードを文句のつけどころのない神回として仕上げている!
何よりこのエピソード群ですらレース開幕前のウォームアップでしかないのだから恐ろしいこと、この上ない。
魅力2️⃣奈瀬親子、正面衝突

第20巻。恐ろしいポイントはまだある。ウマ娘だけでなく、人間サイドでも🔥熱いドラマが繰り広げられるのです!
スーパークリークのトレーナー:奈瀬文乃とその父でありバンブーメモリーのトレーナー、奈瀬英人が1on1で対話するというシリーズファンであれば固唾を飲んで見入ってしまうドラマが展開される!
第1️⃣1️⃣巻から示唆されていた、この親子の物語に一つの決着がつくのか否か。
何を言っても⚠️ネタバレになってしまう恐れがあるのでこれ以上のコメントは難しい。
なので読者である、あなた自身の目で確認あれ!
魅力3️⃣ オグリキャップ、新たなる 1面

そして、我らが主人公オグリキャップも新たな魅力が第20巻では発見できてしまう。
私は自分の目を疑い 2度見してしまいました。―あのオグリが“ちゃん付け”する異様な光景が広がっていたのですから。
皇帝シンボリルドルフも呼び捨てにし、六平トレーナーも“ろっぺい”と呼ぶオグリキャップがちゃん付けする人物。この人ならば納得というお方であるとだけ、ここでは記しておきましょう。
これで魅力ピックアップ終了と言いたいがまだだ。まだ終わりではありません。この3つ目は2つで一つ。1セットなのだから。
オグリキャップはもう一つ。今までにない顔・いや姿勢を披露する。
内股!
もう一度言いましょう。内股です。
あのオグリキャップが内股になるという異常事態が第20巻には待ち受けている。

これは🚨事件だ!
その事件とは何だったのか、ここで語るというのは無粋極まりない!
ご自身の瞳で確かめて頂ければ何よりです。
結に

私のプレゼンは以上となります。
少しでも第2️⃣0️⃣巻に興味を惹かれたのであれば嬉しく思います。
そして、重ね重ね申しますが第2️⃣0️⃣巻は🏃♀️レースに突入する前の準備期間を描いた物語しか収録されていない。
であるのに、圧倒的な面白さを発揮している。
第21巻。我々は―その先にある衝撃を受け入れる覚悟を、今決めなければならない。
猶予はないに等しい。
なぜなら、彼女らウマ娘は常に加速し進化を続けているのだから。

それでは今回は以上となります。
このブログではプレゼンノウハウの提供や競走馬・ウマ娘シリーズの魅力の紹介をあの手この手を駆使して自由に🪽フリーダムに行なっております。
今回紹介したプレゼンtipsは“🔥情熱”!半沢節で提供させていただきました。
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ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。


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