PV構成・完璧な第1話・男性アーティスト起用となったOP・原作への理解と愛あるアニオリ・声優陣の熱演・姉妹コンテンツという援護弾幕・想定外のシリーズ構成

おはようございます。『ウマ娘シンデレラグレイ』🎞️映画化を夢見るフリープレゼンターの🦉あーさんと申します。
2025年6月、TVアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』を最終話まで完走しました。
その結果、私の中に湧き上がった感情はひとつ――
これは、語らなければならない……!
けれど、普通に語るのでは到底この❤️🔥熱量を伝えきれない。
この魂の震えを届けるには、あの“倍返し”の男の言葉を借りるしかない!
半沢直樹!
そうです。この男の熱量を借りて、🪞エミュレートして語らせていただきます。
堺雅人さんの声で脳内再生し、❤️🔥熱量を感じ取って頂ければ何より。
第0章:アニメ化、それは「希望」と「恐怖」の二律背反
皆さんにお聞きしたい。
大好きな📚コミックがアニメ化されると聞いた時、あなたはどう思いますか?
嬉しい? ワクワクする?
それとも――不安になりますか?
私は、圧倒的に不安派です。
「📚原作の空気を壊されたらどうしよう」
「📺アニメ映像を見ても、初見時の興奮と比較して冷めてしまうのではないか」
そんな思いが、頭をよぎる。
嬉しさの奥に潜むのは、裏切られるかもしれないという恐怖でした。
しかし――
その不安は、無用だった‼️
『ウマ娘 シンデレラグレイ』TVアニメ化――
このプロジェクトは、原作勢の信頼を裏切るどころか、圧倒的なクオリティで“倍返し”してくれたのです!
原作勢を唸らせた7つの衝撃
ではここから、原作勢である私が心を揺さぶられた🌈7つの衝撃をご紹介しましょう。
本当は3つに絞りたかった。だが、出来なかった。
それほどまでに傑出したアニメ化であったのだから仕方ない。 どうかご容赦を。。。
【仕込みが違う】涙腺を破壊する95秒のPV
まずは、PV。
わずか95秒。されど内容は、圧倒的。
ラストに据えられたのは、原作ファンなら誰もが涙する“あの名台詞”。
しかも映像は序章カサマツ篇まで。つまり、それ以降の展開は一切明かさないという配慮まで付属している。

読めない!わからない!
どこまで描かれるのか、全く予想できない!
PVひとつで、ファンの心を見事に掌握してみせた。私はこの仕掛けに膝を打ちました。
これぞ、プロの仕事‼️
【完璧】第1話、あの衝撃をもう一度
2025年4月5日。ついに放送された第1話。
……正直に言おう。
直前まで、私はまだ不安だった。
しかし視聴後、私の中に残ったのは、ただただ――感動。興奮。そして、圧倒的感謝。
アニメとしての進化した原作第1話。――躍動感ある作画。揺さぶる劇伴。声優陣の圧巻の芝居。
そして原作への愛=リスペクト。
「見たかったものを、全部見せてくれた……!」
第1話の完成度だけで、私は確信しました。
これはただのアニメ化じゃない。“魂の再現”だ!
【OP】“Alexandros”という異例の采配
主題歌「超える」を歌うはAlexandros。
男性ボーカル? ウマ娘で? 異例中の異例です。
しかし、それがしっくり来る。
なぜなら、シンデレラグレイは――🏃♀️走ることに情熱を、魂を燃やすアスリートの物語だから。
そして映像も粋。
クール前後でOP映像を差し替えるギミック。
勝負服で走るオグリキャップとフジマサマーチ。
原作ファンのツボを心得ている。
全ての秒数・フレームに意味がある。そんなオープニング、他にありますか?
【補完】原作に“愛ある追記”を施す姿勢

アニメは原作に忠実。だが、ただのトレースではない。
例えば――
- ベルノライトが蹄鉄を作るシーン。
- サクラチヨノオーとマルゼンスキーの短いやり取り。
いずれもアニメオリジナル。
だが、それが作品世界に新たな呼吸を与えている。
しかも、これらが🎥YouTubeでショート動画として公開されている。
お手軽に手が届く設計。そこにあったのはファンファーストの精神でした。
ここで一言申し上げたい。
製作陣の皆さま、本当にありがとうございます‼️
【覚悟】声優の芝居が描き直すキャラの心

声がつく。
それは、“文字の読解”から“声の体感”へと物語の形が変わるということ。
特に衝撃だったのは――第9話
田所あずささん演じるシンボリルドルフがURA委員長と対峙する“あのシーン”だ。
原作では「皇帝」としての威厳を感じていた。そう解釈していた。
だが、アニメでは異なる味わいで出力されている。声が、わずかに震えていた。
そこにいたのは、“ひとりのウマ娘”。
「トゥインクルシリーズを想う者」としての覚悟と痛みが、そこにあった。
想像を、予想を、超えてきた。
芝居が、解釈を上書きしてくる。アニメとは、そういう表現なのだと痛感しました。
【援護】シンデレラグレイを支える“弾幕”
ここからは“本編外”の話です。だが、これこそが“全方位布陣”の証。
まずはYouTube短編アニメ『うまゆる ぷりてぃーぐれい』。
シングレ本編では見られない、オグリとタマモのコミカルなやり取り。
重厚なシングレに対し、コメディに振り切った『うまゆる』。絶妙なコンボだ。
さらに、ヤングジャンプでの外伝エピソード。
第12話の直前に、📚誌面と📺テレビを繋ぐという離れ業を繰り出す。
一体、何度言わなくてはならないんだ⁉️ だが、あちらがその気ならば応えるしかない。
製作陣のやることが全て“粋”だっ‼️
【想定外】まさか秋天までやるとは思わなかった

最後に語るべきは――ペース配分。
第1~6話でカサマツ篇(1~2巻)を描いた。
ならば残り7話を3~4巻。アニオリ多めなら容易い――そう思った。
……だが、違った。
第13話、描かれたのはなんと――天皇賞(秋)。その決着=第5巻の中腹まで第1クールでやり切ってしまった‼️

攻めすぎている。それが本音です。
だが、この攻めの姿勢が、次クールへの期待を🧨爆発させる。
次は菊花賞か? 第2クールはどこまで描く?
見えない。全く読みきれない。 だが未知数だからこそ面白い‼️
終わりに〜感謝の意を込めて

私の心を震わせた『ウマ娘 シンデレラグレイ』アニメ版。その魅力を可能な限りテキストボリュームを削ぎ落としてプレゼンさせて頂きました。
削ぎ落としても✒️3500文字をオーバーしてしまった。恐るべしTVアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』‼️
最後に感謝の意を記したい。
制作陣の皆さま。声優の皆さま。原作を支えてきたすべての方々。この熱量、届けてくださってありがとうございます!
📺第2クールにはどのような衝撃が待ち受けているのか?
🥏Blu-ray特典となるコメンタリーも楽しみで仕方ない。
重ね重ね感謝。多謝でございます。

それでは今回は以上となります。
このブログではプレゼンノウハウの提供や競走馬・ウマ娘シリーズの魅力の紹介をあの手この手を駆使して自由に🪽フリーダムに行なっております。
今回紹介したプレゼンtipsは“🔥情熱”!半沢節で提供させていただきました。
他の記事に目を通したり、ご家族や友人に紹介や📲SNS等で拡散していただけると励みになります。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。

【衝撃No.8】サプライズ出演‼️オベイユアマスター

本編から除外した衝撃の8番目。最終話Cパートに出演したウマ娘オベイユアマスターについて。
何故除外したかというと、半沢エミュレート状態でプレゼンするのが難しいから。これはエミュレートを📴OFFにして素の自分でプレゼンしないと・・・・というかしちゃいそうなので番外編という形をとらせて頂きました。(感情が溢れてエミュレート状態を維持できんのだ)
いや、あのね。素直に申します。推しなんです。最推しなんです。
めちゃくちゃ魅力的なキャラで、このブログで🪞エミュレートスタイルをするきっかけを与えたくれた方。おそらく24時間は余裕で語れるんじゃ無いかな〜って具合で自分をバグらせるキャラなのです。
この文章を執筆している今現在もバグっています。
一応すでに過去記事でプレゼンは実施済み。最もオベイユアマスターというよりはジャパンカップについてが中心なのですけどね。
というわけで、オベイユアマスターの魅力は個別記事で改めて語ろう!
(声優さんは誰なんでしょう? 気になるな〜)
P.S.総集編映画が観たい
もひとつおまけ。最高の映像化を果たした第1クールでしたが、心残りが無いと言えば嘘になる。
その心残りとはベルノライトのウイニングライブ。なんとかして見てみたいというのが本音。
なので、その可能性を少しでも上げるべくプレゼン記事を執筆しました。想いを同じくしてくれる方は一読して頂けると嬉しいです。
そして、もう一つプレゼン記事を執筆しています。
こちらはフジマサマーチ主演のシングレ外伝映像化を希望するもの。第1クール後半の映像という資産がある今、道は開通寸前であると考えます。

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