ミドルペースなら前方優勢。ハイペースに近づくと差し馬が出現。ペースを読むことが鍵を握るレース=ファルコンS。馬場が荒れるとさらに傾向が化ける。2026年の出走予定馬には前走1200m組=距離延長馬が何頭潜んでいる?

おはようございます。「フィルム&プレゼンテーション」へようこそ。フリープレゼンターの🦉あーさんと申します。
2026年3月21日に施行予定となる🟩GⅢ中日スポーツ賞ファルコンステークス (中京 芝1400 3歳)の予想精度向上のためにトラックバイアスを読み取っていきましょう。
著:立川優馬「レース質マトリクス 競馬は全て二択である」という書籍に深く感銘を受けたので4つのファクターに注目してデータを集めて見たいと思います。
- 枠の有利不利
- 脚質の有利不利
- 距離ローテーション
- ペース判定
こちらですね。数字を列挙するだけといえばだけのなので誰にでもできる再現性の高いアプローチ。限られた時間の中で選択と集中をする。非常に合理的で肌にあう考え方です。
それではLet’s Challenge!
🟠直近3年データ分析

枠~内有利~
- 2025年🏇頭数18🥇3️⃣06🥈8️⃣18🥉7️⃣14
- 2024年🏇頭数17🥇8️⃣15🥈3️⃣06🥉5️⃣09
- 2023年🏇頭数14🥇4️⃣04🥈2️⃣02🥉3️⃣04
内枠1️⃣2️⃣3️⃣4️⃣ 2-2-1 1️⃣0-0-02️⃣0-1-03️⃣1-1-14️⃣1-0-0
外枠5️⃣6️⃣7️⃣8️⃣ 1-1-1 5️⃣0-0-16️⃣0-0-07️⃣0-0-18️⃣1-1-0
コーナー通過順位~前方脚質多数~
- 2025年良馬場🏇頭数18🥇10-08🥈04-03🥉01-01
- 2024年良馬場🏇頭数17🥇14-14🥈01-01🥉05-05
- 2023年重馬場🏇頭数14🥇04−04🥈04-04🥉09-10
基本前方脚質優勢。前節=枠との関係性を考慮すると良馬場時は外❌後方も入着。重馬場~不良では内枠❌後方も出現。
馬場が荒れない限りは内枠❌後方は割り引いて良い印象。
ハロンタイム~2024年は若干ハイペース寄り~
- 2025年良馬場⏰ 12.1 – 11.1 – 11.2 – 11.6 – 11.7 – 11.5 – 11.8
- 2024年良馬場⏰ 12.1 – 10.6 – 11.1 – 11.7 – 11.5 – 11.3 – 11.9
- 2023年重馬場⏰ 12.2 – 11.0 – 11.6 – 11.9 – 11.8 – 11.8 – 12.3
基本ミドルペース。2024年のみハイペース寄り。追い込み馬が台頭してきたのも納得行くものがございます。
2024年良馬場🏇頭数17🥇14-14🥈01-01🥉05-05
前走距離~同距離過半数~
- 2025年🥇1400🥈1600🥉1400
- 2024年🥇1400🥈1400🥉1400
- 2023年🥇1200🥈1600🥉1200(ダ)
短縮2 同距離5 延長2
重馬場の2023年では1200m組。良馬場ミドルペースの2025年では1400~1600。良馬場ハイペースの2024年は1400m組————ということでしょうか?
🟠追加ファクター

血統~私にはよくわからない~
- 2025年父 🥇エピファネイア🥈ワールドエース 🥉モズアスコット
- 2025年母父🥇ディープインパクト🥈クロフネ 🥉アグネスタキオン
- 2024年父 🥇モーリス🥈ロジャーバローズ🥉Night Of Thunder
- 2024年母父🥇Holy Roman Emperor🥈スニッツェル🥉Nayef
- 2023年父 🥇デラクレーションオブウォー🥈シルバーステート🥉タリスマリック
- 2023年母父🥇ブラックタイド🥈ロックオブジブラルタル🥉ワークフォース
これと言った方向性は見えてこない。そもそも私は血統はさっぱりなのです。
騎手~常連はいない~
- 2025年🥇岩田望来🥈杉原誠人🥉国分恭介
- 2024年🥇北村友一🥈内田博幸🥉川田将雅
- 2023年🥇幸英明 🥈武豊 🥉松若風馬
こちらも特にこの人だ!——というのは見当たらず。
🟠総括~内差しは割り引きコース~

中京らしく内枠先行が有利に傾く模様・・・・—————と言いたいですが、ちょっと待った。外枠から差して🥇を掴んだ2024年、 内枠から差したのが重馬場であった2023年の🥉という内容から外枠❌前方脚質が最大アドバンテージのあるマトリクスだと見ます。
- 2025年🏇頭数18🥇3️⃣06🥈8️⃣18🥉7️⃣14
- 2024年🏇頭数17🥇8️⃣15🥈3️⃣06🥉5️⃣09
- 2023年🏇頭数14🥇4️⃣04🥈2️⃣02🥉3️⃣04
- 内枠1️⃣2️⃣3️⃣4️⃣ 2-2-1 1️⃣0-0-02️⃣0-1-03️⃣1-1-14️⃣1-0-0
- 外枠5️⃣6️⃣7️⃣8️⃣ 1-1-1 5️⃣0-0-16️⃣0-0-07️⃣0-0-18️⃣1-1-0
- 2025年良馬場🏇頭数18🥇10-08🥈04-03🥉01-01
- 2024年良馬場🏇頭数17🥇14-14🥈01-01🥉05-05
- 2023年重馬場🏇頭数14🥇04−04🥈04-04🥉09-10
- 2025年良馬場⏰ 12.1 – 11.1 – 11.2 – 11.6 – 11.7 – 11.5 – 11.8
- 2024年良馬場⏰ 12.1 – 10.6 – 11.1 – 11.7 – 11.5 – 11.3 – 11.9
- 2023年重馬場⏰ 12.2 – 11.0 – 11.6 – 11.9 – 11.8 – 11.8 – 12.3
そして、外差しがポップアップした2024年は若干ハイペースであったことを考慮するとペースによって有利な脚質が異なるとも言える。
外・前方≧内・前方≧外後方>内・後方
これが答えになることかと。あとはペースを読むことが重要ですね。
🟠結びに

如何でしたか?今回は「【ペースによりバイアスが化ける】ファルコンSトラックバイアス分析」と題しまして過去3年のレースデータを分析するアプローチを試みました。
外・前方≧内・前方≧外後方>内・後方という結論にたどり着きましたとさ。
2026年特別登録に潜む距離延長馬は5頭
- タマモイカロス
- アスミル
- フォーゲル
- プルヴォワール
- タヤスロレンヌ
記事執筆時=3月16日(月)時点で確認できる特別登録馬は20頭。そのうちの5頭が前走1200m。フルゲートでも16頭なので4頭は出走できない運びとなる。上記5頭が前頭残るようであればハイペースになる可能性が高くなるかもですが、3頭くらいにとどまるのであればミドルペース想定で良いかも。
それでは本プレゼンは以上となります。
トラックバイアスはレースの結果に大きく影響を与えるので重要視しなくてはならない事項。レースの勝率=競走馬の実力±トラックバイアスですからね。当日の馬場如何によってどれほどポテンシャルに優れているサラブレッドでもトラックバイアスに泣きを見ることになる可能性は十二分にあり得る。
この情報があるかないかで予想精度がガラッと変わります。
是非ご活用あれ!

🟠JRA公式データ分析要約
- 優勝馬は単勝オッズ5~15のレンジに納まっている
- 前走ローテは重要>オープン特別>1勝クラス
- 1200mからの距離延長で参戦した34頭のうち馬券に絡んだのは1頭のみ
胴元=JRA自ら分析してくださっているデータがございます。上記内容はその要約のようなもの。サーチ範囲が10年ということで私の分析より濃いかも。

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