〇〇〇〇〇ならば参戦できる!
Nintendo Switch2が発売=新作スマブラが来る⁉️
そう思ってしまうのが、ファンの性。ならば次に来る新ファイターは誰なのか考察してみよう。

おはようございます。『ウマ娘シンデレラグレイ』🎞️映画化を夢見るブログ管理人であり、フリープレゼンターの🦉あーさんと申します。
今回は模擬企画。
Nintendo Switch2が発売され、新たなスマブラが生まれる可能性が日に日に高まっている、このタイミングで、こんな空想をしてみました。
「大乱闘スマッシュブラザーズにウマ娘は参戦できるのか?」
そんな😑バカな、と思う方もいるでしょう。
ですが、スマブラというコンテンツには“夢を現実にする力”があります。
ならば私も夢を語りましょう。プレゼン形式でお送りします。
語り部は、あの伝説のバンカー——半沢直樹。
そして、プレゼンの👿障害となる人物も配置しましょう。半沢の敵役といえば……もちろんこの人、大和田常務。
超人気ドラマ『半沢直樹』を代表する 2名を🪞エミュレートして参ります。
想像力を全開に、名優:堺雅人さんと香川照之さんの声を🧠脳内再生しながらお楽しみください。
それでは、プレゼン開始です!
『ウマ娘』は大乱闘に参戦できる!
皆さん、一度は思ったことがありませんか?
~あのキャラがスマブラに参戦したら面白そうだな~
世界中のファンの空想をかき立てる。かき立ててしまうのが、スマブラの魔力です。
私もそんな空想に耽ってしまう一人。
ならば、空想で終わらせずに語ってしまおう——『ウマ娘』、スマブラ参戦!
というビジョンを。
荒唐無稽? あり得ない? いいえ、可能性はゼロじゃない。
むしろ、できる。

そう断言できる3つの理由があります。
順を追って、証明させていただきましょう。
理由1 任天堂ハードでリリース済み
スマブラ参戦における暗黙の了解とも言える絶対条件、それは任天堂プラットフォームでのゲーム展開。
では、ウマ娘は?
——突破済みです。
2024年8月、「ウマ娘 プリティーダービー熱血ハチャメチャ大感謝祭!」がNintendo Switchでリリース。
この事実が、最初の扉を開いたのです!
理由2 スマブラの自由度
こちらの映像をご覧ください。
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/for Wii Uにて公開されたWii Fit トレーナーの参戦ムービーです。
……どうですか?
このゲーム、何でもアリなんです。
“格闘キャラじゃなきゃダメ?”——いいえ、そんな縛りはない。最初からない!
ファルコンパンチ? 🏎️レーサーが何故パンチで戦うんだ⁉️
ならば、ウマ娘がスマブラのステージに立つことだって、何もおかしくない!
反論者の登場、常務O-WADA
「フッ……甘いな。君の空想には、決定的な欠陥がある。」
誰だ——?
「おっと、ご挨拶が遅れたね。常務のO-WADAです。」
「皆さん、彼の夢物語に耳を貸す必要はありませんよ。なぜなら彼は、2つの重大な問題から目を背けている。」
どのような問題でしょう?
「1つ。ウマ娘は、すべてのキャラクターに馬主の許諾が必要なコンテンツ。特殊な権利構造で成り立っている。その権利問題を抱えたままスマブラへの参戦など……地獄を超えてようやく地獄の入口に立てるレベルの難題だ。」
「2つ。ウマ娘はソシャゲ出身。スマブラには、ソーシャルゲーム出身キャラの参戦例は存在しない。」
「要するに,君の夢は夢のままで終わるべきなんだよ。」
……確かにその通りです。常務の言葉には、現実の重みがあります。
だが、それでも言わせてください。
——諦めるのは、まだ早い。
「ほう、まだ何かあるというのかね?」
ええ。3つ目の理由が、まだ残っているのです。
理由3 駿川たづなという突破口

確かに、馬名問題は厄介極まりない。
しかし——
〜〜〜それでも諦めない。それが『ウマ娘』から教わったことだ!〜〜〜
そこで打開案を閃きました。
駿川たづな。彼女を『ウマ娘』からの代表として参戦させるのです。
彼女は『ウマ娘』でありながら、ウマ娘ではない。
だからこそ、権利の壁を軽々と飛び越えられる!
「待ちなさい。それは暴論だ!駿川たづなが代表として参戦するなど——誰も納得しないよ!」
いいえ、常務。
あなたは駿川たづなを甘く見ている。
彼女はメインストーリーを支え、育成を導く全トレーナー共通の相棒です。
そして、こちらの映像をご覧ください。
駿川たづなさんが、ウマ娘を圧倒する描写がここにあります。しかも疑いの余地が寸分もない公式コンテンツ。
彼女は“ただの秘書”などではない。彼女自身がバトルファイター足り得る存在なのです!
それに、主人公(レックス)を差し置いて参戦するという前例であれば「ホムラ/ヒカリ」で実施済み。
道は既に舗装されている。開拓されている!
そもそも、すべてのウマ娘を主役としている『ウマ娘プリティーダービー』から誰か1名だけを出しても角が立ってしまう。しかし、駿川たづな。彼女であれば、その問題を軽々と突破できてしまうのです。
「……ふむ、確かに一本取られた。だが、私のもう一つの懸念には答えていないぞ?」
お応えしましょう。
それが、第4の理由です!
「第4の理由⁉️」
前例など作ればいい
常務、あなたの言葉にあった“前例”という言葉。
しかし思い出してください。
そもそもスマブラ自体が、“前例破り”の塊なのです。
■ 格ゲーに非格闘キャラ参戦
■ 他社キャラとのクロスオーバー
■「全員参戦」という常識破りの設計
■『キングダムハーツ』からのソラ参戦
スマブラとは、「無理だ」と言われた夢を叶え続けてきたゲームではありませんかっ!
ソシャゲからの参戦がない?
その前例——作ればいいんです!
大乱闘スマッシュブラザーズならば、それが可能だ!
「……私の負けだよ。これ以上は何も言えない。でも第4の理由を出すのはずるいよ。最初に君、理由は3つって言ってたじゃないか?」
切り札とは常に用意しておくもの。それだけのことです。そして、常務のおかげでもあります。あなたが立ちはだかってくれたおかげで、最後の切り札を放つことができました。

「最後の切り札か。これは完敗だな」
結びに〜Nintendo Switch2がもたらした可能性〜

私のプレゼンはこれで終了です。
Nintendo Switch2の登場で、スマブラは再び進化の時を迎える可能性を孕んだ。
新たなファイター、新たなステージ、そして——新たな想像が、現実になる瞬間。
蹄の音がステージに響き渡る日が来るかもしれません。
未来はいつだって、想像以上だ。
それでは、また次回のプレゼンでお会いしましょう。
——ご清聴、ありがとうございました。

それでは今回は以上となります。
このブログではプレゼンノウハウの提供や映画化に値する作品(例:ウマ娘シンデレラグレイ)の紹介を行なっております。他の記事に目を通したり、ご家族や友人に紹介や📲SNS等で拡散していただけると励みになります。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。

夢のドリームマッチが観てみたい
最後におまけです。この模擬プレゼンの原点を白状します。
今回の記事内容。ネタ気味なのは間違いないのですが、🦉私は割と本気で執筆・プレゼンしました。
だって、しずえさんとたづなさんが大乱闘で勝負している光景を観てみたいのだもの。

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