
おはようございます。
『ウマ娘シンデレラグレイ』の🎞️映画化を心より夢見るブログ管理人のあーさんと申します。
単行本を読み重ね確信しています。間違いなく『ウマ娘シンデレラグレイ』は映画化に値する‼️

この記事では2025年4月6日よりオンエアされるTVアニメ『ウマ娘シンデレラグレイ』の各話エピソードの感想をショートレビュー&スタック形式で綴っていこうかと思います。
ショート=短く
スタック=積み重ね
1話ごとに記事を投稿しても良いのですが、昨今の📱ショート動画ブームを鑑みると短い意見・感想の方が喜ぶ人が多いと思いこのスタイルを採用させて頂きます。
なお、私は原作コミックを購読していますので可能な限り原作と比較して発見できたことを述べていく所存。
ここが⭐️素晴らしいという点を1〜3箇所ほどピックアップしていくスタイルで参ります。
1クール分のエピソードのレビューを積み重ねていくと記事ボリュームがえげつないことになりそうですが、そこはブログの利点である目次ジャンプで目的の部分だけつまみ食い・・・をしていただければ解消できるので、ブログの機能をご活用して頂ければ何より。

それでは前置きはこのくらいにして本編へと参りましょう。
第0回:PVで涙したことはありますか?

皆さん、PVで泣いたことありますか?
私はあります。このシンデレラグレイのPVで涙する体験をしました。
📚コミックスで読んだあの名台詞が名優:小西克幸さんの素晴らしい芝居によってアウトプットされているこのPVに涙腺を破壊されたのです。
いや〜、このPVはずるい!
神アニメであることを約束してくれているようなPVだし、オグリキャップの“あの台詞”はまだ秘匿しているのだもの。
しかもPVで映っているのは2巻までの情報のみと来た。駆け足で雑に消化するのではなくじっくり丁寧に物語を紡いでくれることを予感させてくれます。
第1話感想 100億点のアニメ化

第1話見ました!
まず30分間、興奮と感動を与えてくれたアニメスタッフ&キャスト・全ての関係者に感謝。
このゲート体験に何度涙腺を崩壊させられたのか数え切れないのだが、アニメでそのカウントがまた一つ増えてしまいました。
いや〜素晴らしい!大変素晴らしかった!!
期待していた冒頭の日本ダービー(史実では1987年)の盛り方というか気合の入れようが尋常ではなかった!作品を象徴するレースシーンの疾走感を最高の形で映像化してくれたことに深く感謝。
アニメオリジナル描写については多数確認できたのですが、一番印象に残ったのは🌇夕刻のトレーニングシーンですね。オグリキャップのアスリート性と母親との関係性を想起させる素晴らしい追加シーンであったと支持させて頂きます。
最後に出走前にオグリキャップが行ったルーティン的な顔ブルブル。コミックスでは横にのみ振っているような描かれ方であったが、アニメでより細かい作画表現で縦に横に力強く振られているのが印象的でした。
総じて変な改変要素はなく、嬉しい追加要素のラッシュで舌を巻く次第!
原作ファンも新たな発見ができる素晴らしいアニメ第1話でした!
オープニングで覚えた衝撃

オープニングについても触れておきましょう。
コミックスにない描写として勝負服でレースを走るオグリキャップとフジマサマーチの姿が確認できました。これについては粋な計らいでだな〜、思ってしまった。
これはずるいよ!
原作ファンが見たかったけど断念していたものを何の予告もなく第1話から繰り出すのはずるいって!
第2話以降

第2話以降のレビューはオンエア後なる早で実施します。
最後に

最後にちょっとしたQ&Aコーナーを設けさせて頂きました。
それと同時期にオンエアしているTVアニメで私の食指に触れたタイトルもご紹介していきます。
Q&Aコーナー
この作品からウマ娘シリーズを視聴することになる方を想定とした質問に回答していきましょう。
Q1:過去のウマ娘アニメシリーズは視聴必須? A1:特に必要なし

2018年のTVアニメ『ウマ娘プリティーダービーseason1』を皮切りにほぼ毎年のように新作アニメが投下されてきました。
TVアニメ・OVA・5分アニメ・映画など。
今からウマ娘シリーズに触れる方に言えることは唯一つ!
ウマ娘シリーズはどこから参入してもOK!
作品は新規をいつでも、どこでも歓迎してくれます!!
特にシンデレラグレイは独自の世界観としてデザインされているので他のコンテンツとは異なるストーリーラインを歩んでいることが特徴の一つ。
なので、『シンデレラグレイ』がシリーズ入門作として非常に優れているということも高らかに宣言させて頂きます!
Q2:作品の時代設定はいつ? A2:あえてファジー(曖昧)にされています

割と本作の時代設定を把握していくことは作品を楽しむ上で重要です。
本作には📱スマホ等に代表される最新テクノロジー機器が登場しますが、同時に🐎名馬オグリキャップが駆けた1980年代後半の時代模様も反映されているような世界観に仕上がっている。
具体的に言いますとマスコミ関係の描写が豊富なのが本作の特徴なのですよね。
競馬を盛り上げたエンターテイナーは競走馬のみに在らず!外野であるファンやメディアも競馬界の🔥熱量を上昇させた重要ファクター。
オグリキャップらが起こした第2次競馬ブームのサブエンジンとしてマスコミ関係者の尽力があったことは想像に難くない。本作の曖昧な時代設定はそのことへのリスペクトが反映されているのだと私は思っています。
Q3:第1クールはどこまで消化する? A3:おそらくコミックス4巻まで

Q&Aというよりかは予想に近いかな?
おそらくコミックス4巻までが第1クールの舞台になると原作勢として予想させて頂きます。
理由は区切りの良さ。
1〜2巻は「序章カサマツ編」。
3〜4巻の途中までは「中央編入編」。
4巻の途中から8巻は「白い稲妻編」。
そう銘打たれています。
アニメ:シンデレラグレイは分割2クールであることは確定。
コミックスでは8巻で大きなクライマックスを迎える。
以上を鑑みて1〜4巻を1クール目。5〜8巻を2クール目。
といった配分だと綺麗だと思います。
2025年春アニメ注目作8選

2025年春。私が注目している作品は以上の8タイトル。
『ウマ娘シンデレラグレイ』
『ウィッチウォッチ』
『mono』
『ざつ旅』
『機動戦士ガンダムGQuuuuuuX』
『ロックは淑女の嗜みでして』
『九龍ジェネリックロマンス』
『秘密のアイプリ リング編』
『秘密のアイプリ』は1年間に及ぶ通年放送なのでショートレビューを継続していけるかわからないので感想を述べる予定はないですが、他はできそうなので感想を述べていく所存。
各種リンクを随時貼っていくので、宜しければ他のレビューも一読していただけると嬉しく思います。
もちろん最推しは『ウマ娘シンデレラグレイ』!ここは譲れません!

それでは今回は以上となります。
このブログでは映画レビューや映画化に値する作品(例:ウマ娘シンデレラグレイ)の紹介を行なっております。他の記事に目を通したり、ご家族や友人に紹介やSNSで拡散していただけると励みになります。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。


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