【失速傾向】2026函館2歳S攻略のためのデータ分析

トラックバイアス

2025年2Fラップ🕐23.0-22.3-23.1、加減速⚙️0.0➡️-0.7➡️+0.8。開催時期によって上がり順位などに共通性が確認できなくなるが、例年ラストに向かって失速するラップ傾向に変わりなし。コーナー通過順位の傾向は5番手以内で4コーナーを通過できること。前で粘れる馬をターゲットにするのが定石。そして、夏競馬は牝馬を狙え。

まずは直近推奨成績発表のコーナー・・・ということで昨週予想したレースにて軸馬に選出した馬の着順をご覧いただきましょう。

相手に選択していた馬の成績はこのような具合。スパーキングレディカップは完全推奨こそ逃しましたが、穴馬を狙っての結果なので後悔なし。4着にはきてくれていましたしね。

  • スパーキングレディカップ🥈《3》タマモフリージア
  • 七夕賞🥇《11》アスクナイスショー🥉《9》 オニャンコポン

☀️おはようございます。いつもご愛読いただきありがとうございます。「フィルム&プレゼンテーション」へようこそ。フリープレゼンターの🎥あーさんと申します。

今回は2026年7月19日施行予定となる🟩GⅢ函館2歳S(函館競馬場 芝1200 2歳)の馬券攻略のためにデータ分析に試みましょう。


ターゲットとするデータは1️⃣ラップ2️⃣コーナー通過順位3️⃣上がり順位・・・——————こちらの3つ。

本記事では特定の馬を推奨することはありませんが、ラップ分析というアプローチがどのようなものか触れる良い機会になるかもしれません。

短い時間ですが、お付き合いのほどよろしくお願いします。

まずは1Fでラップを観測。1Fごとの加減速を数値化することで持続強度がなんとなく見えてきます。

2025🗓️1函館12☀️良馬場 🐎頭数12

  • 1Fラップ🕐12.1 – 10.9 – 11.3 – 11.0 – 11.2 – 11.9
  • 1F加減速⚙️0.0➡️-1.2➡️+0.4➡️-0.3➡️+0.2➡️+0.7

2024🗓️1函館11☀️良馬場 🐎頭数14

  • 1Fラップ🕐 11.9 – 10.8 – 11.3 – 11.4 – 11.8 – 12.0
  • 1F加減速⚙️0.0➡️-1.1➡️+0.5➡️+0.1➡️+0.4➡️+0.2

2023🗓️2函館5☁️重馬場 🐎頭数15

  • 1Fラップ🕐12.2 – 10.9 – 11.6 – 12.0 – 12.3 – 12.7
  • 1F加減速⚙️0.0➡️-1.3➡️+0.7➡️+0.4➡️+0.3➡️+0.4

とりあえず1F換算で観測してみると全体的に持続戦の色が強く、そして再加速性能を要求してこない失速戦の傾向も見えてくる。芝1200戦なので持続力>瞬発力である点は想起しやすいですが、そこに失速という要素がブレンドされている点は攻略の糸口に繋がる可能性がありそう。

お次は1Fでラップを観測するのではなく2Fで区切って見てみましょう。そうすることで以下のことがわかります。

  • 先行争いの負荷(開幕2Fが22秒台で次の2Fが加速ラップが負荷大)
  • レースペース
  • 勝負所

これが把握できることで瞬発戦/持続戦/ロングスパート戦/失速戦なのかより一層判断しやすくなる。

2025🗓️1函館12☀️良馬場 🐎頭数12

  • 2Fラップ🕐23.0-22.3-23.1
  • 2F加減速⚙️0.0➡️-0.7➡️+0.8

2024🗓️1函館11☀️良馬場 🐎頭数14

  • 2Fラップ🕐22.7-22.7-23.8
  • 2F加減速⚙️0.0➡️+0.0➡️+1.1

2023🗓️2函館5☁️重馬場 🐎頭数15

  • 2Fラップ🕐23.1-23.6-25.0
  • 2F加減速⚙️0.0➡️+0.5➡️+1.4

2026年と同じ開催時期第1回函館12日となる2025年に着目しましょう。3~4F目で-0.7秒の加速ラップ。これは少し負荷が高いと言えるかもしれない。かといって函館は最終直線が短いので後方有利に傾くとは言い難い。

2023~2024は前傾ラップと言える勝負もようなのだが、2025年は開幕1~2Fと最終5~6Fが同タイムという結果に。実力勝負のミドルペース戦と解釈できそうだ。

こちらも2025年のデータを重要視。加速が生じているのは3・4F目からなので、早めに仕掛けて失速ラップに適応できる馬がターゲットになる。

2025🗓️1函館12☀️良馬場 🐎頭数12 🥇1-1🥈2-2🥉4-3

2024🗓️1函館11☀️良馬場 🐎頭数14🥇4-4🥈1-1🥉2-2

2023🗓️2函館5  ☁️重馬場 🐎頭数15🥇5-5🥈3-3🥉1-1

2歳世代限定戦ということで、スピード能力の優劣がはっきりする結果と言ったところでしょうか。圧倒的に前で競馬できるスピードを持つ馬が馬券に絡んできている。

2025🗓️1函館12☀️良馬場 🐎頭数12 🥇1位🥈1位🥉2位

2024🗓️1函館11☀️良馬場 🐎頭数14🥇4位以下🥈4位以下🥉4位以下

2023🗓️2函館5  ☁️重馬場 🐎頭数15🥇1位🥈4位以下🥉4位以下

これはどうコメントしたものか・・・。上がり上位で独占された2025、真逆の2024、そして4位以下2頭と上がりNo.1が1頭の2023。2025年の傾向が1番参考になるので上がり順位は重要・・・なのかもしれない。

2025🗓️1函館12☀️良馬場 🐎頭数12

  • 1Fラップ🕐12.1 – 10.9 – 11.3 – 11.0 – 11.2 – 11.9
  • 1F加減速⚙️0.0➡️-1.2➡️+0.4➡️-0.3➡️+0.2➡️+0.7
  • 2Fラップ🕐23.0-22.3-23.1
  • 2F加減速⚙️0.0➡️-0.7➡️+0.8
  • コーナー通過🥇1-1🥈2-2🥉4-3
  • 枠順🥇1枠2番🥈6枠12番🥉2枠4番
  • 上がり順位🥇1位🥈1位🥉2位

2024🗓️1函館11☀️良馬場 🐎頭数14

  • 1Fラップ🕐 11.9 – 10.8 – 11.3 – 11.4 – 11.8 – 12.0
  • 1F加減速⚙️0.0➡️-1.1➡️+0.5➡️+0.1➡️+0.4➡️+0.2
  • 2Fラップ🕐22.7-22.7-23.8
  • 2F加減速⚙️0.0➡️+0.0➡️+1.1
  • コーナー通過🥇4-4🥈1-1🥉2-2
  • 枠順🥇5枠5番🥈6枠8番🥉2枠2番
  • 上がり順位🥇4位以下🥈4位以下🥉4位以下

2023🗓️2函館5☁️重馬場 🐎頭数15

  • 1Fラップ🕐12.2 – 10.9 – 11.6 – 12.0 – 12.3 – 12.7
  • 1F加減速⚙️0.0➡️-1.3➡️+0.7➡️+0.4➡️+0.3➡️+0.4
  • 2Fラップ🕐23.1-23.6-25.0
  • 2F加減速⚙️0.0➡️+0.5➡️+1.4
  • コーナー通過🥇5-5🥈3-3🥉1-1
  • 枠順🥇8枠15番🥈5枠9番🥉1枠1番
  • 上がり順位🥇1位🥈4位以下🥉4位以下

開催時期は大きく異なる2023年と微差の2024と2025。上がり順位こそまばらながらラップ傾向は失速戦、コーナー通過順位は4コーナー通過5番手以内。この稽古は通年で一致する。

・・・

・・・・・・・

問題はこのデータだけで太刀打ちできるか不明なのが2歳若駒戦の難しいところ。参考にできるレースが極めて少ないですからねぇ。

如何でしたか?今回は🟩GⅢ函館2歳S(函館競馬場 芝1200 2歳)馬券攻略の第1歩として直近レース傾向の分析に試みました。

重ね重ねラップデータだけで太刀打ちできるレースではない可能性が濃厚。

夏は牝馬を狙え。

この格言のほうが役に立つかもしれませんね。

いや、両方の合わせ技で臨めば・・・——————

それはともかく今回は過去傾向の分析が限界ですが、後続記事となる推奨馬プレゼン記事では分析結果とベストマッチする馬を見抜いて取り上げたいですね。

それでは今回は以上となります。ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。また、別の記事でお会いできることを楽しみとしております。

  • 2025🥇牡馬/9番人気🥈牝馬/1番人気🥉牝馬/2番人気
  • 2024🥇牡馬/1番人気🥈牝馬/8番人気🥉牡馬/2番人気
  • 2023🥇牡馬/10番人気🥈牝馬/6番人気🥉牝馬/4番人気

最後におまけコーナーです。普段は気にしないファクターに着目してみましょう。本文でも触れた牝馬の成績について。毎年上位に1~2頭は食い込んできている。

8番人気の牝馬でも馬券ゾーンに到達できているのはロマンがございます。というか例年上位人気1~2頭&穴馬1~2頭という配分。妙味のあるレースだこと。

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