“芦毛は走らない”……。この通説を破壊した偉大なる2名:オグリキャップ&タマモクロスの戦績を同時観測。シンデレラグレイでの描き方解説も添えて。

おはようございます。『ウマ娘シンデレラグレイ』🎞️映画化を夢見るフリープレゼンターの🦉あーさんと申します。
今回は戦績観測シリーズ。複数名の競走馬の戦績を同時に観測してライバル関係を分かりやすく摂取しようという記事群です。
🎯ターゲットはこちらの2名。オグリキャップとタマモクロス。シンデレラグレイの代表ウマ娘であり、“芦毛は走らない”……この通説をブロークンした偉大な2名です。
記事構成は2部構成。以下のような形で進行しますよ。
第1部:戦績観測コーナー
第2部:シンデレラグレイで彼女たちがどのような活躍をしたのかを補足
さて前置きはこのくらいにして本編へ突入しましょう。詳細は当ブログ恒例のエミュレートプレゼンversion『相棒』でお届けします。👓杉下右京と👔神戸尊を模倣してテキストを形成しますので、是非水谷豊さんと及川光博さんのお声をイメージしてお楽しみください。
エミュレートプレゼンSTART
👓「戦績観測をする前に☝️一つだけ、伝えておかなくければならないことがあります。表の見方について補足してから戦績を観測するとしましょう」
👔「🟨が両名が同レースに出走した印。🟥が……説明が難しいのですがイレギュラーな解説を後程行うというアナウンス・予告となります」
👓「これだけです。この2点がわかっていればそれで観測の準備は万端」
👔「もう少しだけ補強しますと、表の両サイドにレース時期とリンクするコミックスの表紙もあしらいますので、なんとなくですがシンデレラグレイの時系列が把握できることかと」
👓「それではお待たせしました。戦績観測STARTです」
👔「解説コーナーでまた会いましょう👋」
戦績観測 1987〜1990




シンデレラグレイに刻まれた2名の蹄跡
👓「さて如何でしたか?」
👓「オグリキャップとタマモクロス。直接レースで相対したのは3度だけ」
👔「天皇賞(秋)・ジャパンC・有馬記念。この3つですね」
👓「しかし、興味深いのは🟥で記した10月の出来事。ここに両者が何かしらの深く、そして強い因果で結ばれている。僕はそう思えてならないのです」
偶然?必然?宿命?同じ日に別の地でレースをした2名

👓「1987年10月4日。オグリキャップは笠松にてジュニアクラウンに出走」
👔「タマモクロスは同日、400万下に出走してます。両名が同じに日付に異なるレース出走……――という後の対決を想起させる運命の悪戯…。そんな風に解釈したくなる観測結果ですね」
👓「これはコミックスでもエピソードとして昇華され、タマモクロスが笠松に来る理由に転用されもしました」
👔「400万下で敗北したタマモクロスがそのまま中央に蜻蛉返りするのを拒み、やけ気味でカサマツに足を運び、ジュニアクラウンでのオグリキャップの走りを目撃する・・・という流れ」
👓「いつ思い返しても実に鮮やかなシナリオ捌き…。そう褒めたくなってしまいます」
芦毛対決3部作

👔「🟨の3レース=天皇賞(秋)・ジャパンC・有馬記念、この3つはシンデレラグレイ第2章“白い稲妻篇”で大々的に取り扱われましたね」
👓「ここで、その感想を述べるとあまりにボリューム過多………なので、具体的な感想は別記事にて綴らせていただくこととします」
👔「興味ある方はぜひご覧いただければ嬉しく思います。筆者が映画化に値すると絶賛する熱い物語。その感想がリンク先の記事にあります」
====🔹Information:関連記事🔹===
【シンデレラグレイ】天皇賞(秋)—通説を変えた芦毛の怪物たち—
【伏兵現る!】ウマ娘シンデレラグレイ6巻 ジャパンカップ 前編
【決着】ウマ娘シンデレラグレイ7巻 ジャパンカップ 後編
【この終わり方はズルい‼️】ウマ娘シンデレラグレイ第8巻有マ記念 感想
《タマ引退後》オグリは永世三強の一角へ

👓「タマモクロスが引退後もオグリキャップの物語は続きます。第3章“永世三強篇”・第4章“芦毛の怪物篇”・そして、最終章へ…」
👔「こちらも別途記事を投稿予定。主なラインナップは以下のようなコンテンツを予定しております」
《投稿予定記事》
❶オグリ・クリーク・イナリ【永世三強】の戦績を同時観測しよう
❷オグリ世代最後の刺客:バンブーメモリー
❸第9回ジャパンCの魅力を徹底プレゼン
❹ミルワカバとオグリキャップの戦績を同時観測しよう
❺【生まれた時代は間違いではなかった】メジロアルダン&メジロラモーヌの戦績を同時観測しよう
👓「これらの記事は近いうちに投稿すると約束します。とりあえず現時点では永世三強篇以降も作品の面白さは維持……いえより加熱していくとだけ記しておくとしましょう」
タマモクロスは最終章に帰ってくる

👔「オグリキャップとの有馬記念を終えたタマモクロスのその後について。知りたい方も多いことかと」
👓「彼女は第3章以降、その出番が激減。コミックスの扉絵にその姿が描かれることや時折その名が誰かの口から飛び出す程度……といった描写に留まっていました」
👔「いました……と過去形にしているのには訳があります。第4章終了後~最終章の間に展開された外伝エピソード2本がタマモクロスの今後を大きく暗示する内容だったのです」
👓「詳しくは別途記事をご覧いただきたい。詳細をここで綴るとボリュームが…‥以下略」
👔「とりあえずタマモクロスは最終章の切り札であるとだけ認識頂ければ幸いです」
====🔹Information:関連記事🔹===
ウマ娘シンデレラグレイ外伝“遠雷”【感想】未来に残した祝福という魔法
ウマ娘シンデレラグレイ外伝“盤外”【感想】最終章を仕上げる《切札》がここにいる
結に

👓「さて、そろそろ終わりの時間が近づいてきたようです」
👓「最後に芦毛2名の戦績を味わう上でよりその旨味を摂取できるヒストリーについて語っておきたいと思います」
👔「メジロアサマとメジロティターン。オグリキャップとタマモクロスの前に芦毛として奮戦していた2名の先駆者がいました」
芦毛の通説に抗った先駆者の上に成り立つ2名の蹄跡

👓「1970年の天皇賞(秋)を制したメジロアサマ。その産駒となるメジロティターンも1982年に父と同じく天皇賞(秋)を制覇」
👓「この2名が父子による天皇賞(秋)連覇という快挙を成し遂げていたのにも関わらず……“芦毛は走らない”……この通説を崩せずにいました」
👔「それほどまでに当時の競馬界における芦毛のパブリックイメージは“弱い”と断言できてしまうものだったのでしょう」
👓「しかし、歴史にはいつだって前触れもなく転換点が訪れます。タマモクロスとオグリキャップは自らの脚で連勝・重賞制覇を積み重ねメジロ2代ですら突破できなかったぶ厚い壁を破壊した偉大な芦毛なのです❗️」
👓「このことが伝わったのであれば、嬉しく思います」
👔「今回のプレゼンは以上となります。またの機会にお会いしましょう👋」


余談:2名の“領域”に関する雑学
最後にちょっとした雑学。どちらかというと考察かもしれませんね。
白い稲妻とグレイファントム。
この名称には明確な所以=ルーツがあると思われます。
白い稲妻はそのまんまタマモクロスのお父さん:シービークロスの異名。
グレイファントムはオグリキャップの祖父:ネイティブダンサーに付けられた2種の二つ名“グレイゴースト”・“ファントムゴースト”の合作であると思われます。

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