【第1巻に仕込まれた種】シングレ完結後に待ち受ける3つの未来

シンデレラグレイ完結後の未来 企画立案

過去篇・主人公の継承・プリティーダービー2018への合流
コミックス第1巻〜あとがき〜に仕込まれた『ウマ娘シンデレラグレイ』完結後の未来ビジョンを相棒風にプレゼン。

おはようございます。『ウマ娘シンデレラグレイ』🎞️映画化を夢見るブログ管理人であり、フリープレゼンターの🦉あーさんと申します。

エミュレート=🪞模倣する。人気ドラマ『相棒』の主人公・👓 杉下右京と🐢亀山薫になりきって、📚『ウマ娘シンデレラグレイ』の完結後にどのような未来が待ち受けているのか—-その展望を予想してみようと思います。

是非とも名優:水谷豊さんと寺脇康文んのお声を想像してお楽しみください。


🐢 「ちょっ、ちょっ、ちょっ、👓 さん!このNEWS見ました?」

👓 「なんです🐢 くん。突然大声をあげて。事件ですか?」

🐢 「事件じゃないけど、一大事というか・・・とにかく大変なニュースです」

🐢 「『ウマ娘シンデレラグレイ』が最終章に突入するって!」

👓 「おや、そのことでしたか」

🐢 「そのことって、なんでそんなに落ち着いていられるんすか⁉️ 👓さんが何度も熱弁するほど好きな作品の重要ニュースじゃないすかっ!」

👓 「そのニュースなら既に拝見しています。確かに由々しき事態ではありますが決して悲しむようなことではない。僕はむしろ、完結後に待ち受ける未来予想図にワクワクしてしまって仕方がないといったところです」

🐢 「未来予想図⁉ 一体どんな未来が見えているんです?」

👓 「では、説明しましょう。ウマ娘シンデレラグレイ完結後に訪れるであろう3つの未来̶̶=ヴィジョンを」

👓 「🐢 君。本題に入る前に重要な前提を共有しましょう」

🐢 「何です?改まって」

👓 「君はディズニーによる映画版『シンデレラ』の物語についてご存知ですか?」


🐢 「ええ。何となくですが、シンデレラが🧚魔法でドレスアップして舞踏会に参加し🤴王子様と運命的な出会いをする。でも、🕰️12時になると魔法が解けて舞踏会から去らなければならない。王子様は残されたガラスの靴を手掛かりにシンデレラは探し出して2人は❤️結ばれめでたしめでたし。̶̶みたいな感じだったと記憶してます」

👓 「概ね合っていますね。そこでQ:質問です。その後の展開についても説明願います」

🐢 「その後!? ・・・・・・シンデレラの話に続きなんてあるんすか⁉️」

👓 「あるのですよ。君が知らないのも無理ありませんね。シンデレラはその後2つの続編がリリースされたのですが、日本では知る人ぞ知るレベルの知名度しかありません。」

👓 「ですが、この続編が制作されているという事実が希望足り得るのです」

🐢 「もしかして、📚『ウマ娘シンデレラグレイ』も同じように続編が控えているって言いたんです?」

👓 「その通り!コミックスでも幾度となくフェアリーゴッドファーザーや時計によるカウントダウンなど『シンデレラ』的を演出を採用してきた📚シングレ。それは単なるオマージュ・リスペクトという意味だけでなく最終章完結後に控える続編の伏線ではないかと僕は睨んでいます」

👓 「何より! ウマ娘陣営ことCygamesがこれだけ大きく育ったタイトルを何もせず終わらせるとは考え難い。🗓️2018年以降、様々なアプローチでファンに興奮と感動を提供してきた稀代のエンターテイナーですからね」

🐢 「確かに、そう言われると俺も同意見です」

👓 「そこで、完結後にどのような未来・ビジョンが待ち受けているのか 。—-少し考えてみた結果3つの可能性に辿り着きました」

🐢 「その3つとは?」

👓 「お答えしましょう。

一つ、トウカイテイオー&メジロマックイーンへのバトンタッチ
一つ、メジロラモーヌやカツラギエースといった先時代の覇者を描く過去編
そして最後に『ウマ娘プリティーダービーseason1 version2.0』

この3つの可能性が待ち受けているのではないかと』

🐢 「何だか3つ目が凄そうな感じですけど、一体どういことなんです?」

👓 「まぁまぁ、🐢 君。楽しみは最後にとっておくものですよ。順番に説明するのでしばしご辛抱を」

👓 「トップバッターとして紹介したメジロマックイーンとトウカイテイオーへの継承。すなわち主人公のバトンタッチ。両名とも📚コミックに登場済みでありながら、目立った活躍はしていないという少々勿体無い現状。ただのファンサービス的出演であったという見方もできますが、僕は違うと見ています」

🐢 「というと?」

👓 「これはシングレ完結後に控える♟️一手への伏線。時代の流れ的にも🫏オグリキャップから競馬界の主人公を引き継いだのはこの 2名。コミックのタイトルまで引き継ぐのかは定かではありますが、世界観を継承しシリーズを継続していくということは大いにあり得る!」

🐢 「確かに、同じ🌍世界観ならキャラクターも続投するわけですからね。レースに出走しなくても出番があるだけで嬉しいと感じるファンはたくさんいる」

👓 「全くもって同感です。言うならばシングレにおけるシンボリルドルフやマルゼンスキーのようなポジションとして新たな時代の担い手を補佐するオグリキャップやその同期の活躍をファンに摂取させることが叶う。これを喜ばないユーザーはいないと断言しても良いでしょう」

👓 「2つ目に紹介した過去篇ですが、こちらも📚コミックスに💡ヒントと呼べるようなシーンがございます」

👓 「まず、メジロラモーヌ。こちらは第18巻収録のエピソードで初登場し、第20巻の表紙を飾る優遇っぷり。👑トリプルティアラを🏇日本競馬史上初めて成し遂げた偉業の持ち主として知る人も多い。ウマ娘シリーズで所謂ティアラ路線を主戦場として描いたコミック・アニメは現在(2025年)確認できていません。であれば、誰がその第1走者に相応しいのか?」

🐢 「そりゃもちろん、そのメジロラモーヌが最有力候補になるんじゃないんすか?」

👓 「僕もそう思います。他にも牝馬として傑出した成績を収めた🐴名馬は多数いますが、メジロラモーヌはその中でもやはり🌈異彩を放っている。かなりクセの強い個性の持ち主なので主人公として扱いやすいかは議論を招くかもしれませんが、ウマ娘陣営ならばそれでも上手く捌くと信頼して良いでしょう」

🐢 「もう1人、主人公の候補を言ってましたよね。カツラギエース。俺としては📚コミックスでもバリバリに活躍しているシンボリルドルフの方がって思ったんですけど👓さんはなんでカツラギエースを?」

👓 「やはりそう思いますよね。確かに皇帝ことシンボリルドルフも物語は圧倒的です。ですが、その皇帝に初めて土をつけたのは他でもないカツラギエースなのですよ」

🐢 「えっ、そうなんすか!?」



👓 「カツラギエースが📚コミックスに出演したのはごく僅か。そもそも本人出演ではなく第3者の台詞で名前が登場する程度。コミックスを読んだ人もそこまで強く印象に残っていないかもしれませんが、彼あるいは彼女の戦績を知るものはその僅かな登場に心躍ったに違いない‼️」

👓 「そして、この僅かな出演こそ過去篇に繋がる重要な伏線であると僕は確信しています!ただのカメオ出演ではなく予告。カツラギエースの物語は決して順風満帆とは言い難いですが、だからこそ主演映えする。主人公足り得る。あのシンボリルドルフやミスターシービーといった上澄みと呼べる傑物をライバルポジションに据えるという贅沢な采配まで出来てしまう」

👓 「想像して見てください🐢 くん。ワクワクしてきませんか?」

🐢 「・・・・・・。ちょっと面白すぎませんかそれ❓」

👓 「フフッ。君がニヤけてしまうのも理解できますが、まだ最後=🥩メインディッシュが残っていますよ」


🐢 「そういえば、そうだった。早く最後のversion2.0について教えてくださいよ」

👓 「では、勿体ぶらずに行きましょう」

👓 「文字通り、『ウマ娘プリティーダービーseason1version2.0』とは2018年に展開されたアニメ第1作のリメイクバージョンとでもいうべき代物」

🐢 「最後の最後で👓 さんの妄想というか願望100%ってわけでもないんでしょ?」

👓 「はい。この案には強い根拠があります。その根拠が記載されているのはシンデレラグレイ1️⃣巻の作者あとがき。」

🐢 「1巻って、そんな最初期に完結後の未来を予想させるようなことが✒️書いてあったんすか?」

👓 「ええ。僕も当初は深い意味はないと思っていたのですが、それにしてはずっと頭に—-いや、心に残る一文でした」

👓 「その一文とは、シンデレラグレイの時代設定および世界観について言及する内容。噛み砕いて説明するとシングレの世界は競走馬オグリキャップが駆けた1988~1990年。アニメ第1作の時代背景に選出された2018年。この間に属するが🌍世界観は両方とも異なり、どこの世界にもリンクしない独立した時空であるといった内容です」

🐢 「えっと?それのどこが未来を予想させるんです?」

👓 「重要なのはアニメ第1作よりも過去に当たる時系列であるということ。これはシングレの後にアニメ第1作と同じタイムラインに繋がると解釈することができます」

🐢 「でも、👓 さん。作者サイドが世界観がアニメとは異なるっていってるんでしょ?」

👓 「そうなのですよ。そこが希望なのです!」


🐢 「希望!?」

👓 「シングレがアニメ第1作に直結しないのは間違いない。だが、類似する時代に突入するといった解釈は矛盾しません。何しろアニメ第1作の主人公ことスペシャルウィークが駆けた時代は1997~1999年。オグリキャップらの約10年後となる時代なのですから」

🐢 「確かに。シングレ完結後にスペシャルウィークらの時代を描くことに何もおかしな点はない」

👓 「そして、そのスペシャルウィークらが駆けたアニメ第1作の大きな特徴として史実とは異なるIF=もしものレース模様を随所に織り込んでいたこと。ここが最重要事項です」

👓 「そのもしもというのはファンが夢想する展開。ありえなかった絵空事を現実にするというアプローチ。もしも日本ダービーに出れなかったエルコンドルパサーが出走可能となったのなら・・・もしもサイレンススズカが奇跡の復活を遂げたのなら・・・。といったロマン溢れる内容でした」

👓 「シングレの世界観を引き継ぎつつ、アニメ第1作の時代に突入するのであれば、双方の良いとこ取りをするのがBest!つまり、シンデレラグレイでをレースに出走できなくなってしまったあのキャラクターたちの復活劇を描く!これが僕が見た未来̶̶=ビジョンです」

🐢 「あのキャラクターって、例えばサクラチヨノオーとかディクタストライカとかの走りがもう一度見れるかもってことですか!?」

🐢 「そんなの最高の展開じゃないですか

👓 「おそらく、シングレ本編で彼女らが再び走る展開は望み薄でしょう。だからこそ、未来に、完結後のその先に希望があると僕は考えます」

🐢 「いや~、👓 さんの話を聞いてなんだか俺もワクワク感の方が勝ってきちゃいました」

👓 「そう思えていただけたのならば何より。実際のところは未知数なので油断はできません。ですが同時に希望を抱くのもファンとしての心構えであると自負しております」

🐢 「おっしゃる通り。ネガティブな気持ちでゴールまで付き合っていくのも作品に対して失礼ですもんね」


👓 「そうですね。可能な限り楽しみながら並走して行きましょう。もしかしたら、今日、話した3つ以外の展望だってあり得るかもしれません。📚アンソロジーコミックとか📺メディアミックス展開などやりようはいくらでもあります」

👓「最終章開幕というカウントダウンが始まった今だからこそ、その先の深みを期待していきましょう」

🐢 「ですね!俺も色々想像して楽しんで行きます!」

それでは今回は以上となります。

一応この記事のカテゴリーは“企画立案”。シングレ完結後にこんな展開があったら嬉しいな〜という想いを込めて執筆しました。

一ファンの単なる空想・絵空事となるのか否か。それはわかりません。

何故なら、今の世の中SNSで何かが起きる。奇跡も起きる時代ですからね。

このアイデアが面白いと感じたのならば📲SNS等で拡散して頂けますと嬉しく思います。



ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。

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