【シンデレラグレイ】サクラチヨノオー 名シーンベスト10

サクラチヨノオー 名シーン10 ウマ娘

この記事の活用方法は主に2つ。コミックス既読勢は共感もしくは好奇心を満たす。コミックス未読勢はコミックス購入の判断材料にご活用あれ。

おはようございます。
ブログ管理人であり、野良プレゼンターのあーさんと申します。

今回はサクラチヨノオーが記事の主役。

筆者の独断と偏見で選ぶ『ウマ娘シンデレラグレイ』にて確認できるサクラチヨノオーの素晴らしいシーンをご紹介。

アニメからサクラチヨノオーファンになった方はコミックスを読み進めていくとこんなチヨノオーに会えるだ〜と思っていただけると記事を書いた意義が生まれる。なので是非ともそういう視点で読み進めてくださると嬉しく思います。

シングレの物語の核心に迫るようなネタバレはないですが、チヨノオーがどんな活躍をコミックスでしていくのかはわかってしまう。あらゆるネタバレを徹底的に防ぎたい方はここでブラッシュバック推奨。

📚コミックス購入の判断材料を欲する方は目次だけでも目を通していただければと思います。

なお、ランキング形式ではないのでコミックスの時系列順にお気に入りシーンを紹介していくという点もご留意いただけば何より。

それでは準備はよろしいですか?

OK!

本編へと参りましょう。

サクラチヨノオーの髪の毛をモフモフ触るディクタストライカ。

チヨノオーのどうして良いのかわからないリアクションが非常にpretty!

本編ではなくおまけ書き下ろしなのでコミックスを購入したもののみがその真髄を味わえるシーンですね。

サクラチヨノオーといえば日本ダービー。
史実を知れば知るほどこのダービー駆けるチヨノオーの姿は涙腺を刺激する!

コミックスでは叙述トリックを交えた変則的な見せ方をされたレースなので、いつのひか純粋な形で観てみたい気持ちを抱いてしまう。

第5巻はこのショット!
本越しに読者を覗き込むようなアングルが心の中に何かを芽生えさせる。

そんな1シーン。

それなりにあざといポーズだが、チヨノオーがやるとあざとさが皆無なのがまたずるい!

5巻から少し飛んで8巻。有マ記念を観客席でヤエノムテキ・メジロアルダンと共に観覧するチヨノオー。

彼女ににしては珍しく神妙な表情を纏っている。

それもそのはず、ダービー後に故障し元通りのパフォーマンスにはそう簡単には戻れない状態に陥っているから。

このシーンをちょっとだけ解説しましょう。


このシーンは単独で好きというよりもこの後紹介する名シーンと相乗効果を発揮する場面で私は大好きだ!

8巻はもう一つお気に入りシーンがある。
有マ記念後のパーティーでチヨノオーとディクタストライカが一緒にジョッキを煽るというシーン。

素晴らしい飲みっぷりからの飲み物がジュースであるとツッコミを披露する。

普段の真面目・優等生・プリティー属性持ちの彼女からは予想できないノリの良さに面食らうシーンで非常にお気に入りな1シーン。

ここで一言。

チヨディクはいいぞ!

第9巻は初詣に訪れるチヨノオーの姿が拝めます。
服装は着物ではなく冬用の私服。

本音を言うと👘着物姿がみたかった。アニメ化の暁には是非ともアニオリアレンジで衣装チェンジをしてほしい。

おっと脱線してしまいましたね。

このシーンが好きな理由はクラスメイト=ディクタとアルダンと一緒にお参りに来ていたという点。

仲良しなんですよねこの3人。

第10巻は2つあります。
一つ目はレースを終えて出走者専用通路に帰還していくアルダンを労うべくスタンバッていたチヨノオーとディクタ。(画像の下側にディクタがいます)

このシーンはコミックスの書き下ろし。
そして、いわゆる簡単チヨノオー作画が用いられており、ラフな描き方と「ちよっと!」と言う効果音のコンボが中々の破壊力を誇るシーン。

読者を少しでも喜ばせようという著者陣営の計らいが素晴らしい!

第10巻のもう一つはこちら。
先ほど紹介したシーンのアフターパートになります。

アルダン・ディクタ・チヨノオーの3名が今後のレースビジョン=目標について語り合うシーン。

やっぱりこの3人の組み合わせは強い!

同期かつクラスメイトと言う間柄以上の繋がりを感じさせられる。

あえて言語化するならば「戦友」といった所でしょうか?

第12巻はこちら。みんな大好きコスプレです!

作中の時系列がハロウィンになったのでトレセン学園でもコスプレが解禁というか推奨される特別な日が訪れる。

もちろんチヨノオー以外もコスプレを披露しますよ。それをここで解説するのは野暮だし本筋から逸れるのでご勘弁願います。

私の手腕というかオーダーではゾンビ感を再現するのができなかった。かろうじてナース感はある・・・かな?

詳しい姿を見たい方はコミックスをお手に取ってチェックするのがオススメです。

これが最後のお気に入りシーン。
メジロアルダンが屈腱炎を患ったことを知らせれるチヨノオー。第8巻の時に紹介したシーンと相乗効果を発揮するというのはこれのこと。

屈腱炎。ウマ娘にとって不治の病とされる故障。

チヨノオーも故障で苦しむ経験を現在進行形で体験しているからこそアルダンの心境を深く理解できてしまう。気丈に振る舞っているアルダンの痩せ我慢をどこか見抜いていた節があるチヨノオー。

中々に苦々しいシーンだが、それゆえに強く印象に残るシーンでもある。

このシーンがあったからこそ・・・と言えるチヨノオーの今後の活躍に期待したい。

いかがだったでしょうか?

今回は筆者のサクラチヨノオーお気に入りシーン10選と題して思い思いに筆を取らせていただきました。

ここで読者の皆さんに質問です。
今回取り上げたお気に入りシーンの中でチヨノオーの出走レースについて触れたのは幾つあったかわかりますか?


答えは1つ。
たった一つ=日本ダービーのみ。

そうなってしまった理由は単純でして、シングレでサクラチヨノオーが走るレースは日本ダービーしかないというのが現状なのです。

下記記事でご紹介しているのですが、日本ダービー後に競走馬サクラチヨノオーが出走する機会は2度ほど発生しています。

ですが、シングレの最新コミックス19巻(2025年5月)ではその2つのレースが実施される時期はすでに通り過ぎた。そしてチヨノオーが走る姿は訪れないままコミックスはオグリキャップのラストラン:有馬記念まで進行しようとしている。

このままではコミックスでサクラチヨノオーの復帰は叶わないまま終わってしまうのでしょうか?

私個人の意見を述べると希望はあると強く思っています。

何故ならば前例があるから。

シリーズ第1作『ウマ娘プリティーダービー』にてファンの夢想を叶えるサイレンススズカ奇跡の復活劇を披露されたことをご存知の方も多いことでしょう。

この偉大なる前例は希望となり得る。

シングレは史実をリスペクトしている点がネックになりそうですが、ディクタストライカが復帰する可能性を残していたりと可能性の種を蒔く描写も確認できている。

ならばファンの後押しなど、予想外の要因で可能性が切り拓かれることも十二分にあり得ると私は考える


このブログのテーマはプレゼン。
近々サクラチヨノオーの復活劇を実現したいという記事を執筆し、微力ながら一ファンとして夢を現実にする一歩に迫りたいと思います。

それでは今回は以上となります。

このブログでは映画レビューや映画化に値する作品(例:ウマ娘シンデレラグレイ)の紹介を行なっております。他の記事に目を通したり、ご家族や友人に紹介やSNSで拡散していただけると励みになります。

ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。

最後におまけコーナー。エンディングにはこれがないとね!

こちらのショート動画を見てくれ!
原作勢は驚いた腰を抜かしたんじゃないのかな?

原作には存在しないシーン。

なんて粋な計らいをするんだアニメスタッフ!

こんなチヨノオー推しのシーンを追加されたら歓喜の舞を踊るしかない。

私はダンスセンスないので代わりにブログで喜びを表現させていただきました。

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