もう一度ディープインパクトに逢いたい

ディープインパクト 企画立案

中学生時代、初めて知った競走馬の名前。彼の名はディープインパクト。伝説の🐎競走馬ディープインパクトは、なぜ今も私たちの心を揺さぶり続けるのか。彼の功績・奇妙な歴史の韻からウマ娘化が必然であると考える理由をエミュレートプレゼンでお届け。

おはようございます。『ウマ娘シンデレラグレイ』🎞️映画化を夢見るフリープレゼンターの🦉あーさんと申します。

突然ですが、あなたが初めて知った競走馬の名前は何ですか?
答えに唯一の正解などないのでご自由にお答えください。

因みに、私は🐎ディープインパクトでした。

📺NEWSで彼の名前を読み上げられているシーンがファーストコンタクト。思えば、そこが私と競馬…そしてウマ娘との最初の接点だったのかもしれません。

2025年8月現在。ディープインパクトはまだウマ娘として未デビュー。これはよろしくない❗️あの伝説の名馬の物語が風化していくのは人類にとって大きな損失です。

なので、彼がウマ娘という新たな舞台に進出できる可能性を上昇すべく一つプレゼンを実施してみようかと。

この🔥熱意はあのエミュレートで最大限お届けしましょう。🪞エミュレートプレゼンversion半沢直樹で参ります。是非、堺雅人さんのお声をイメージしてお楽しみください。

 

さて皆さん。これからディープインパクトがウマ娘としてデビューすべき理由を述べていくのですが、その前に一つ昔話にお付き合い願いたい。

手短に済ませます。

 

その昔話とは私の中学生時代のお話。もちろん、半沢直樹の方ではなく私本人の。

中学生時代。私は普通の学生でした。強いて挙げるのであれば競馬とは何も接点を持たない少年だった。学校の🎾ソフトテニス部に所属し、📖勉強して💪運動して、帰宅したらTVあるいは🎮ゲーム(PS2)。塾に通う日もありました。

そんな中学生時代に一つ印象に残っている出来事があります。

それはTVニュースである競走馬の名前が放たれたこと。そう、🐎ディープインパクトです。

その光景が私には不思議に思えた。
普段耳にすることのない馬の名称・その偉業を讃える📰報道がされている。

中学生時代に競走馬および競馬の情報を見聞きしたのはその1回きり。しかし、何故か忘れることなどできずずっと心に残り続けていました

 

それから時を経て2018年。『ウマ娘』と出会うこととなる。その物語に競馬に抱いていた🎰ギャンブルというイメージは瓦解。所謂、価値観ブレイクと言うやつだ。

同時にある名馬のことを深く知りたいと思いました。
そう、ディープインパクトです。

中学生時代に1度出逢った切りの彼について、好奇心のスイッチをウマ娘が押してくれた

もしかしたら、全て神様か何かが仕組んだシナリオだった・・・のかもしれません。

 

 私がネット・ゲーム『ウイニングポスト』経由で仕入れることのできた情報は以下の通り。

先に軽くまとめると、凄まじい伝説・衝撃を記録したスターホースであったということ。

 

シンボルルドルフ以来の史上2頭目のクラシックレース=皐月賞・日本ダービー・菊花賞を制するまで無敗を維持した。

 

彼が敗北したのは生涯2回。そのうち1回は凱旋門賞3着からの禁止指定薬物の誤使用(日本では当時使用可だった)による失格処分。敗北でさえ、深い印象を残す……それがディープインパクトだ。

 

凱旋門賞失格からのネガティブイメージを払拭したのは自らの走り。ジャパンCと有馬記念(引退試合)を堂々の1着で制する。

 

ラストラン後の通算GⅠ勝利数は7勝。アーモンドアイの9冠が現れるまでの最多タイ記録である。


 

その年の産駒獲得賞金合計で選出される栄誉ある称号:リーディングサイアーを11年連続で授与。

 🔹🔹小まとめ🔹🔹
ディープインパクトは現役時代・そして引退後も競馬界に多大な貢献・物語を遺した名馬中の名馬である。

 

そんなディープインパクトはウマ娘プロジェクト発表時、デザインだけ選考で発表されているという諸説がある。

🔹参考記事🔹「ファミ通.com」より出展

サイゲームスの新プロジェクト『ウマ娘 プリティーダービー』が発表された【AnimeJapan 2016】

こちらの記事にてディープインパクトと思わしきウマ娘のデザイン(声:青木瑠璃子/illustration by 虫麻呂)が確認できます。

真偽は不明だが、私はこの諸説を支持する。

理由は…都合が良いからだ。

エゴ剥き出し。そもそもウマ娘化キャンセルという汚点とも言うべき歴史を何故、都合が良いと支持するのか。

説明しよう。

 

ディープインパクトがかつてウマ娘としてデザインだけ発表されたものもデビューがキャンセルされた。

これが事実であると仮定すると、ユニークな歴史の“韻”が発生する
凱旋門賞失格となった事実とのリンクだ。

失格とキャンセル。…次に韻を踏むのは何でしょう?

そう!デープインパクトがウマ娘に凱旋するという韻だ‼️

先に記したように凱旋門賞失格からのグランドフィナーレ街道をディープインパクトは自ら整地した。失格からのグランドフィナーレ。🐎ディープインパクトには汚名を注ぐ歴史的導き・作用が働く。そのように私の目には映る。

で、あるのでならばディープインパクトはウマ娘デビューキャンセルで終わるのだろうか❓

そんな訳ない‼️あのディープインパクトが、このまま終わるわけが無いんだ‼️
彼の倍返しはこれから始まるのだから‼️

 

この歴史の韻だけではない。外堀は既に埋め尽くされていると言っても過言では無い状況にある。

❶GⅠ7勝馬4名のウマ娘化
 まず一つ目。ディープインパクトと同じ7冠達成馬5名が既にウマ娘としてデビューを果たしている。

❷産駒の多数ウマ娘化
 2つ目。ディープインパクト産駒のGⅠホルダー(ジェンティルドンナ・サトノダイヤモンド・ラブズオンリーユー・etc.)として活躍した名馬たちが多数がウマ娘としてデビューしている。

❸同期ティアラ路線ウマ娘の活躍
 更に3つ目。彼の同期であり、主戦場を牝馬路線としていた名牝たちの物語がウマ娘プリティーダービーメインストーリー第2部で起用された。

上記3点だけでも十分過ぎるほどだが、加えて追い風も吹いている。

勢いを増すIP人気=ウマ娘海外進出、迫るディープインパクト生誕25周年=2027年。

これだけの好条件が整っている。
もはや彼が実装されないと疑うことが無礼だ。

 

 中学生時代。競馬と何も接点を持っていなかった私に映り込んできたディープインパクトの報道。

 たまたま観賞し、人生の多くの時間を費やすに至った『ウマ娘プリティーダービー』

 その『ウマ娘』というコンテンツがきっかけを用意し、再び私にディープインパクトとの縁を手繰り寄せてくれた。

点と点が繋がり、私にあるミッションを遂行せよと背中を押されている。そんな気がしてならない。

ディープインパクトの伝説・偉業を次世代に伝承せよ・・・と。
彼の伝説を継承するのはウマ娘ディープインパクトこそ相応しいと考えます。

この記事を読んだ“あなた”はどう考えるでしょうか?

もし、私の考えに賛同して下さるのであれば📲各種SNSにこの記事の存在を拡散していただくことを願いたい

そうすれば、更なる🌪️追い風を起こせる。
無理強いはしません。心赴くままにご自由に選択肢を選んでくだされば結構。

ただ私は、彼がウマ娘と至る外堀の一つにファンの熱意も含まれていると考えます。

さぁ、“あなた”はどうする?

それでは今回は以上。

このブログではプレゼンノウハウの提供・実践競走馬ウマ娘シリーズの魅力の紹介をあの手この手を駆使して自由に🪽フリーダムに行なっております。

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