【ノルンエースは深化する】天井知らずのオグリキャップへの想い

ノルンエース 深刻化 ウマ娘

巻数を重ね登場する度にグレードアップしていくノルンの推しへの愛情表現。作中時間3年間に及ぶ深刻化の軌跡を追跡。

おはようございます。
『ウマ娘シンデレラグレイ』の映画化を心より夢見るブログ管理人&野良プレゼンターのあーさんと申します。

今回は『ウマ娘シンデレラグレイ』の主役オグリキャップを推しとするウマ娘:ノルンエースをピックアップ!

オグリキャップとのレースを経験して、オグリを推しとする道を選択したノルン。

エピソードを積み重ね再登場するたびにオグリへの想いの表現の仕方がパワーアップしていくことをみなさんはご存知でしょうか?

えっ!?

アニメしか見ていないから知らないって?

それは勿体無いと断言しておきましょう。

最終的にとんでもない境地に達するノルンの想い。この記事では簡易的な再現しかできませんが力の限りご紹介していきます。

それでは本編開幕です。

まずは結論!

左の画像がビフォー形態。第1巻の時期に相当しますね。

そして右が第17巻の時のノルン。オグリへの想いが臨界に達し、かの有名な限界オタクのようなフェイスになっています。


このように劇的ビフォーアフターを遂げるノルン。

この記事ではその進化・・・いや深刻化の軌跡をご紹介していきます。

おさらいも兼ねて序章カサマツ時代から追っていきましょう。

この邪悪な笑顔。オグリへのイライラを発散するナイスアイデアを閃いた時の表情ですね。

これが最終的にああなってしまうのだからびっくりですよね。

ここがノルンの大転換点。

格の違いをレースで味わってしまったことが運の尽き。完全敗北宣言をするしかないほどに心折られる。

そしてウイニングライブでの予想外な姿。

レースでの圧倒された経験とのギャップも相まってオグリを好きになってしまうのもなんか納得してしまう。

第1章は出番ないのでスキップして第2章。

ここからノルンの想いが加速していく!

うまく再現できなくて申し訳ない。だが、本編画像を使うわけにもいかないのでご容赦を。


第4巻に収録されるエピソードで、オグリにカサマツの友達からプレゼントが送られてくるお話があります。もちろんノルンのプレゼントもあるわけですが、それがなんとダンスレッスン用のDVD。

しかもパッケージに自身の画像を添えるという本格っぷり。

推しのためならどんな労力も惜しまないという覚悟がこの頃から発揮されている。

同じく4巻に収録されるエピソードで発揮されたノルンの厄介ファンのような一面。

初のGⅠレースに臨むオグリの紹介アナウンスに正確性が欠けている部分があったので、そのアナウンスに対して痛烈かつ過激な態度で物申す。

当然TV中継でアナウンスを聞いているから反論しても相手にノルンの声は届かない。それでも声を大にして顔も決まって意見を言うノルン。

推しへの愛とは恐ろしいものだ。

これは第5巻に収録。
オグリがGⅠレースで初敗北してしまった際にノルンは全力でオグリをフォローするコメントをします。

たとえ敗北しても決して想いを曲げることはしない。

ファンの鑑と言えますね。

こちらは第7巻で収録されたエピソードでの一コマ。

とある理由で中央に訪れたノルン・ルディ・ミニー・マーチ。そして北原の5名。

久々の再会を交わすカサマツウマ娘。

生で会うという絶好の機会を逃すノルンではなかった。この時ノルンは大胆にもオグリに飛びつき抱きつくという行為に及びます。

ファンの一線を超えたと言って良い。

だが、友達だからセーフ。

第3章は登場こそあるも目立ったオグリへのアプローチはないのでスキップ。

しかし、その分のエネルギーを全て第4章で爆発させたのではないかと推測できてしまうほどにノルンの想いは進化する。

ここでビフォーアフターのアフターに至ります。

第17巻でこうなる。なってしまっている。

所謂限界オタクってやつなのでしょう。声を出せず、表情のみで想いをアウトプット。

これを目の当たりにするルディやミニーの反応も面白いので是非見て欲しい。

いかがだったでしょうか?

今回はノルンエースも巻数を重ねるごとに成長・進化・深刻化していくんだよ〜というメッセージの記事を執筆致しました。

ノルンエースのことをもっと好きになるきっかけになったら嬉しく思います。

今回添付した画像は全て手前味噌となる再現。コミックス本編にはそれはもう圧倒的画力で仕上げられたノルンが拝めるので是非ともチェックして頂きたい。

最後に改めてビフォーアフターを載せて締めとしましょう。

推しへの想いはヒトを変える。

そのパワーは測定不能。コミックスは連載中なのでもっとすごい姿に至る可能性があると思うと恐ろしいし、見たいと思っている自分がいる。

それでは今回は以上となります。

このブログでは映画レビューや映画化に値する作品(例:ウマ娘シンデレラグレイ)の紹介を行なっております。他の記事に目を通したり、ご家族や友人に紹介やSNSで拡散していただけると励みになります。

ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。

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