GⅡ級*2頭、GⅢ級*2頭、 3勝クラス*5頭、2勝クラス*5頭。自身が稼いできた獲得賞金と対戦相手の獲得賞金で能力番付‼️GⅠ級の獲得賞金ながら2026年の近況を鑑みて少し厳し目の評価を下したエルトンバローズ。獲得賞金はGⅢ級だがマッチアップ相手はイマイチなメタルスピード。そして、強さ番付に反して軽斤量を課せられたのは・・・


まずは直近推奨成績発表のコーナー・・・ということで恥を忍んで昨週予想したレースにて軸馬に選出した馬の着順をご覧いただきましょう。う~ん・・・。褒められた物ではないですねぇ。地方交流重賞のほうは絶好調なのが幸いではある。
相手に選択していた馬の成績はこのような具合。どうにか⚾️1ベースHIT2ベースHITは確保。
- 函館2歳S🥈《9》イモージェン
- 小倉記念🥈《17》ジョバンニ🥉《18》レーゼドラマ

挨拶が遅れました。☀️おはようございます。いつもご愛読いただきありがとうございます。「フィルム&プレゼンテーション」へようこそ。フリープレゼンターの🎥あーさんと申します。
2026年7月26日施行予定となる🟩GⅢ関屋記念(新潟競馬場 芝1600 3歳以上 Aコース)の攻略のために参戦馬の💰獲得賞金でその馬の強さを番付していく・・・というのが本記事の目標。tier表のようなアプローチだと理解していただければ何よりです。
💰獲得賞金
JRAの賞金体系は、その馬の競争能力=実力を反映するよう設計されており、奥の深い世界です。
2026年上半期🟦GⅠを例にしましょう。
距離(古馬芝1200:高松宮記念🥇賞金1億7000万円 /古馬芝2000:大阪杯🥇賞金3億円)
世代限定戦(3歳牝馬芝1600:桜花賞🥇賞金1億1400万円/3歳芝2000:皐月賞🥇賞金2億円/3歳芝1600:NHKマイルカップ🥇賞金1億3000万円)
このように条件が異なれば賞金額は変わります。
一概に獲得賞金だけで競走能力を断定することはできませんが、“これまでどのレベルで活躍してきたのか”を知る指標としては非常に優秀なのは間違いないでしょう。
そこで本記事では、累計獲得賞金を土台としながら、前走で戦った相手のレベル(稼いできた賞金)や近走内容も加味して、各馬の現在の能力ステージを判定していきます。
プレゼンの流れは至ってシンプル。
- 0️⃣ 獲得賞金別にみる競走馬の強さランク解説
- 1️⃣ 今回の参戦馬の累計獲得賞金
- 2️⃣ 近走対戦相手の獲得賞金
- 3️⃣ 最終ジャッジ:参戦馬の現在の競争能力ステージ判定
この4つのSTEPをたどることで、今回のメンバーの力関係や「挑戦する側」と「迎え撃つ側」の構図が自然と浮かび上がってくるはずです。
それではプレゼンスタート!
🟠 獲得賞金別にみる競走馬の強さランク

本プレゼンの第1歩は前提を共有すること❗️独自の物差しを使っているのは間違いないのでなるべく誤解が薄くなるよう大前提を整えていきましょう。
獲得賞金別競走馬の能力ステージをまとめてみるとこのようなイメージ。
- 超GⅠ級: 4億円OVER
- GⅠ級:2億5000万円~4億円
- GⅡ級:1億8000万円~2億5000万円
- GⅢ級:1億2000万円~1億8000万円
- 3勝クラス:8000万円~1億2000万円
- 2勝クラス:5000万円~8000万円
- 1勝クラス:5000万円未満
大雑把ですが、こんなイメージですね。超GⅠ級はGⅠ級のレースを複数回勝てるレベルの馬だと思っていただければOK。同じグレードのレースでも距離に応じて賞金が異なるのでこんな簡単に分別するものではないかもですが、大まかなカテゴライズとしては十分ではないでしょうか❓
~《結論》参戦馬の能力番付~
前提を共有できたところで結論ファースト❗️この記事がたどり着くゴールについて先に記してしまいましょう。
- GⅡ級:
- エルトンバローズ、マテンロウスカイ
- GⅢ級
- ドロップオブライト、ランスオブカオス
- 3勝クラス
- ファーヴェント、ブエナオンダ、クランフォード、アンパドゥ、シリウスコルト
- 2勝クラス
- サンダーストラック、ジュタ、ダノンセンチュリー、メタルスピード、レディマリオン
今回のメンバーはだいたいこんなカテゴライズに落ち着きました。マテンロウスカイはダートでの戦績を評価しているので今回このポジションで良いのか一考の余地ありではあるが、深く考えてもしょうがない。これが私の結論とします。
🟠特別登録馬の累計獲得賞金

- アンパドゥ 💰5354万円(中央)/0万円(地方)
- エルトンバローズ 💰3億2241万円(中央)/0万円(地方)
- クランフォード 💰7451万円(中央)/0万円(地方)
- サンダーストラック💰5018万円(中央)/0万円(地方)
- シリウスコルト 💰1億5400万円(中央)/0万円(地方)
- ジュタ 💰6220万円(中央)/0万円(地方)
- ダノンセンチュリー💰4913万円(中央)/0万円(地方)
- ドロップオブライト💰1億9894万円(中央)/0万円(地方)
- ファーヴェント 💰9760万円(中央)/0万円(地方)
- ブエナオンダ 💰1億3156万円(中央)/0万円(地方)
- マテンロウスカイ 💰2億2020万円(中央)/0万円(地方)
- メタルスピード 💰1億4803万円(中央)/0万円(地方)
- ランスオブカオス 💰1億3662万円(中央)/0万円(地方)
- レディマリオン 💰6626万円(中央)/0万円(地方)
~獲得賞金だけ評価すると・・・~
- 超GⅠ級: 4億円OVER➡️不在
- GⅠ級:2億5000万円~4億円➡️エルトンバローズ
- GⅡ級:1億8000万円~2億5000万円➡️マテンロウスカイ
- GⅢ級:1億2000万円~1億8000万円➡️シリウスコルト、ドロップオブライト、ブエナオンダ、メタルスピード、ランスオブカオス
- 3勝クラス:8000万円~1億2000万円➡️ファーヴェント
- 2勝クラス:5000万円~8000万円➡️アンパドゥ、クランフォード、サンダーストラック、ジュタ、レディマリオン
- 1勝クラス:5000万円未満➡️ダノンセンチュリー
単純に獲得賞金だけでクラス分けするならばこのような形に。
エルトンバローズとマテンロウスカイが飛び抜けているが、GⅢ級も5頭いる。サンダーストラックは🟩GⅢシンザン記念を勝利しているが、獲得賞金はかなり控えめ。ハンデ戦なので斤量次第では番狂わせが起きても不思議ではないか❓
🟠好走レースの相手の強さは❓

獲得賞金も大事だけど、対戦相手が強かったかどうかの方がもっと重要。ということで好走レースでマッチアップした上位勢の累積獲得賞金をチェックしていきましょう。なお、ステージの振り分けは直感を交えつつ🥈の獲得賞金を重要視しています。
~🆚重賞クラス~
エルトンバローズ/🟩GⅢしらさぎS
- 🥇エルトンバローズ↔️着差-0.1💰3億2241万円(中央)/0万円(地方)
- 🥈キープカルム ↔️着差0.1💰1億6111万円(中央)/0万円(地方)
- 🥉エコロアルバ ↔️着差0.1💰6187万円(中央)/0万円(地方)
ドロップオブライト/🟩GⅢターコイズS
- 🥇ドロップオブライト↔️着差-0.0💰1億9894万円(中央)/0万円(地方)
- 🥈リラボニート ↔️着差0.0💰1億385万円(中央)/0万円(地方)
- 🥉ソルトクィーン ↔️着差0.0💰1億502万円(中央)/0万円(地方)
ファーヴェント/🟩GⅢダービー卿CT(稍重)
- 🥇スズハローム ↔️着差-0.0💰1億5485万円(中央)/0万円(地方)
- 🥈サイルーン ↔️着差0.0💰1億1565万円(中央)/0万円(地方)
- 🥉ファーヴェント↔️着差0.0💰9760万円(中央)/0万円(地方)
マテンロウスカイ/🟥GⅡマーチS(ダート)
- 🥇ブライアンセンス↔️着差-0.1💰1億9320万円(中央)/0万円(地方)
- 🥈マテンロウスカイ↔️着差0.1💰2億2020万円(中央)/0万円(地方)
- 🥉ロードクロンヌ ↔️着差0.1💰1億9779万円(中央)/1400万円(地方)
ランスオブカオス/🔲LリゲルS
- 🥇ランスオブカオス ↔️着差-0.1💰1億3662万円(中央)/0万円(地方)
- 🥈ワールズエンド ↔️着差0.1💰1億9900万円(中央)/0万円(地方)
- 🥉ダノンエアズロック↔️着差0.1💰7508万円(中央)/0万円(地方)
~ 🆚3勝クラス~
クランフォード/🔲L六甲S
- 🥇ベラジオボンド ↔️着差-0.1💰1億616万円(中央)/0万円(地方)
- 🥈クランフォード ↔️着差0.1💰7451万円(中央)/0万円(地方)
- 🥉メイショウチタン↔️着差0.3💰1億5901万円(中央)/0万円(地方)
シリウスコルト/🟩GⅢ新潟大賞典(稍重)
- 🥇シリウスコルト↔️着差-0.3💰1億5400万円(中央)/0万円(地方)
- 🥈サブマリーナ ↔️着差0.3💰9283万円(中央)/0万円(地方)
- 🥉ハピ ↔️着差0.3💰1億9117万円(中央)/0万円(地方)
ブエナオンダ/🟩GⅢ京都金杯
- 🥇ブエナオンダ ↔️着差-0.0💰1億3156万円(中央)/0万円(地方)
- 🥈ファーヴェント ↔️着差0.0💰9760万円(中央)/0万円(地方)
- 🥉ショウナンアデイブ↔️着差0.0💰1億4120万円(中央)/0万円(地方)
アンパドゥ/⬜️ 3勝クラス分倍河原S
- 🥇アンパドゥ ↔️着差-0.0 💰5354万円(中央)/0万円(地方)
- 🥈アウフヘーベン ↔️着差0.0💰9881万円(中央)/0万円(地方)
- 🥉マテンロウブラボー↔️着差0.3💰5373万円(中央)/0万円(地方)
~🆚2勝クラス~
サンダーストラック/🟩GⅢシンザン記念
- 🥇サンダーストラック↔️着差-0.1💰5018万円(中央)/0万円(地方)
- 🥈サウンドムーブ ↔️着差0.1💰3854万円(中央)/0万円(地方)
- 🥉アルトラムス ↔️着差0.2💰5884万円(中央)/0万円(地方)
ジュタ/⬜️ 3勝クラス美浦S
- 🥇ジュタ ↔️着差-0.0💰6220万円(中央)/0万円(地方)
- 🥈シャドウメテオ ↔️着差0.0💰4978万円(中央)/0万円(地方)
- 🥉ヤマニンアドホック↔️着差0.1💰7629万円(中央)/0万円(地方)
ダノンセンチュリー/⬜️ 3勝クラス雲雀S
- 🥇ダノンセンチュリー↔️着差-0.1💰4913万円(中央)/0万円(地方)
- 🥈アンダースコア ↔️着差0.1💰4664万円(中央)/0万円(地方)
- 🥉ミッキースピネル ↔️着差0.2💰3785万円(中央)/0万円(地方)
メタルスピード/⬜️ 3勝クラス幕張S
- 🥇メタルスピード ↔️着差-0.1💰1億4803万円(中央)/0万円(地方)
- 🥈ヒシアマン ↔️着差0.1💰5529万円(中央)/0万円(地方)
- 🥉マテンロウブラボー↔️着差0.1💰5373万円(中央)/0万円(地方)
レディマリオン/⬜️ 3勝クラス飛騨S
- 🥇レディマリオン↔️着差-0.0💰6626万円(中央)/0万円(地方)
- 🥈サトミノキラリ↔️着差0.0💰5133万円(中央)/0万円(地方)
- 🥉ユハンヌス ↔️着差0.1💰8294万円(中央)/0万円(地方)
🟠《改めて結論》今回のメンバーレベル

- GⅡ級
- エルトンバローズ、マテンロウスカイ
- GⅢ級
- ドロップオブライト、ランスオブカオス
- 3勝クラス
- ファーヴェント、ブエナオンダ、クランフォード、アンパドゥ、シリウスコルト
- 2勝クラス
- サンダーストラック、ジュタ、ダノンセンチュリー、メタルスピード、レディマリオン
自分自身と対戦相手の獲得賞金で査定した結果、上のような形に着地。
~《一部解説》ステージ振り分け理由~
=GⅡ級:エルトンバローズ=
前走=🟩GⅢしらさぎSにて前年覇者キープカルムを下して久方ぶりの勝利を飾ったエルトンバローズ。獲得賞金的にはGⅠ級ではあるが、低迷期間があったことを考慮すると復調の兆しを示している段階・・・—————というのが無難な評価。現在はGⅡ級のポテンシャルホースというのが妥当な評価ではないでしょうか❓
=GⅢ級:ランスオブカオス=
こちらが2026年現在戦績振るわない低迷期を彷徨っている真っ最中。しかし、今回の評価基準である獲得賞金的には希望的評価を下しても良い馬ではある。安田記念🥉のワールズエンドに先着できる実力は侮ることができず、得意条件での一戦であれば実力を発揮し馬券圏内に名乗りを挙げる可能性は十二分に残っている。よってGⅢ級に配置。
= 3勝クラス:クランフォード=
六甲Sにてベラジオボンドに0.1秒差まで迫ったクランフォード。同レース🥉にはGⅢ級のメイショウチタン(0.3秒差)がランクインし、比較的レベルの高いレースであったとお見受けする。重賞クラスとも渡り合える力を持っているが着差0.1秒差を詰めることができるトップホースがごくわずかな世界であることも考慮すると現時点では 3勝クラスの裁定が妥当かと。
=2勝クラス:メタルスピード=
獲得賞金的にはもっと上のポジションが相応しいが、どうにもこうにも対戦相手のレベルは低いレースで善戦している。重賞クラスの本一戦では展開利以上の豪運が必要になりそうだ。
~斤量ハンデは妥当か?~
- GⅡ級
- エルトンバローズ59.0kg、マテンロウスカイ58.0kg
- GⅢ級
- ドロップオブライト56.5kg、ランスオブカオス58.0kg
- 3勝クラス
- ファーヴェント57.0kg、ブエナオンダ58.0kg、クランフォード54.0kg、アンパドゥ56.0kg、シリウスコルト58.0kg
- 2勝クラス
- サンダーストラック54.0kg、ジュタ56.0kg、ダノンセンチュリー56.0kg、メタルスピード55.0kg、レディマリオン52.0kg
ハンデ戦ということで斤量にも注目してみましょう。
実績に勝るエルトンバローズはかなり重いハンデですが、妥当ではあるでしょうねぇ。マテンロウスカイもダート馬であることを考慮すると頷ける物がある。ドロップオブライトは一見軽く見えるが牝馬なのでエルトンバローズに次いで重い負荷と解釈することも可能。
興味深いのはクランフォード。こちらも牝馬であるので実数値としては+2kgあると解釈した方が良いがそれでも比較的軽い斤量と言えそう。
良い枠に入ったら狙える・・・かも。
🟠結びに

如何でしたか?今回は2026年7月26日施行予定となる🟩GⅢ関屋記念(新潟競馬場 芝1600 3歳以上 Aコース)馬券攻略の第1歩として参戦馬のの能力番付に試みました。
今回の番付をベースに関屋記念のラップ/枠順/コーナー通過順位/ローテーション・・・等の有利不利を勘案して最終的な答えを出し、正解を導いてみせます。
それでは今回は以上となります。ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。また、別の記事でお会いできることを楽しみとしております。

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