
おはようございます。
映画大好き!ブログ管理人のあーさんです。

2025年3月14日より劇場公開された作品『この素晴らしい世界に祝福を!3ーBONUS STAGEー』を鑑賞して参りました。
OVAの劇場先行上映ということで映画ではないのですが、映画館で味わえる機会を逃すのは勿体無い。
映画だけでなく映画館も愛する身として鑑賞して来ました。
作品クオリティに関しては文句なし!安定安心の『このすば』らしさを味わえる1時間。
特別スペシャルな点がないのが素晴らしい!劇場公開されるからと斜に構えて普段と違うことをする必要はないですからね。

正直そんなに期待していなかった。
というか私は紅伝説で一旦シリーズから離れてしまっていた。(理由は視聴する時間の確保が難しかったから)
しかし、新作が劇場公開されると知ってシリーズ網羅していなくても見なくてはと思い劇場に足を運んだ次第。
予習不十分でも楽しめるかどうか不安でしたが、評価A付近の体験をできれば十分くらいの気持ちで鑑賞に臨みました。

しかし、実際の評価はSと期待値以上の映画体験。
本作は復帰勢でも新規でも楽しめる余地がある作品であると感じました。

本記事ではなぜそのような感想に至ったのか筆を取っていきます。
それでは本編へGO!
レッドストリーム・エクスプロージョン!
カズマたちがギルドで食事をしていると、受付嬢のルナが指名依頼を持ってきた。アクセルの街に接近する台風に立ち向かうため、めぐみんの爆裂魔法が必要なのだという。
ゆんゆんとウィズも参加することになり、冒険者たちの士気は爆上がり!そして、決戦の日。戦いに備える彼らの出で立ちを見たカズマは思わず―――
ストーリー導入

前半エピソードの相手は台風。
我々が住む地球では台風といえば自然現象が引き起こす災害。しかしカズマらが住む異世界では精霊が引き起こす現象とのこと。
毎年、アクセルに訪れる台風=精霊を鎮める戦いにカズマパーティーが巻き込まれる。
特に新キャラも登場せず、シーズン1で見たことあるようなドタバタ劇が幕を開けようとしている。
ツッコミどころ:戦闘装束=水着

このエピソードの面白いところはなんといっても馬鹿馬鹿しい絵面。
男性・女性問わず水着でバトルに臨もうというのだから笑いを抑えるのが大変。
しかも男性陣は褌やビキニパンツやら露出多めで終始楽しい絵面が続きます。
ちゃんとこの衣装には理由があって、嵐の精霊を沈めたご褒美に怒る突風が女性陣の水着を吹き飛ばす現象。
PORORI
が最後に待ち構えているから。
それで女性だけ水着着用させるのも不自然だから男性陣も水着スタイルなのです。
ストーリー:結末 サキュバスへ貢献するアクア

さてPORORIを求めて挑んだ戦。
激闘?末、ゆんゆん・ウィズ・めぐみんの魔法で精霊を沈静化させることに成功。
遂に男性陣待望も突風が吹き荒れようとしていた瞬間。アクアが全てを台無しにします。
アクアは女神なので聖霊の言語を理解し意思疎通ができる。加えて男性陣の煩悩について全く知らされていないので善意を持ってアクセルに突風が吹き荒れようとしているのを全力で阻止する。
その結果、精霊は何もせずに立ち去る。
当然、男性陣はショックで崩れ落ちる。台風を退けた祝会にも男性陣は出席せずサキュバスが営む店に2時間待ちの大行列ができるのでした。
感想
ははは😆
もう、安定安心の展開で観客として最高ににっこりできました!
何もかも成長していない。その変化のなさっぷりに安心感を覚えて仕方ない。
これこれ!これぞ、このすば!!
世界を救うだのの大義なんぞ別のキャラに任せておけば良し。主人公カズマを筆頭とするアクセルの男性陣が煩悩を優先して行動を選択する姿は実家のような感覚を与えてくれて素晴らしい限り!
偽者注意!
ある冬の日。アクセルの街の屋台で串焼きを頬張っていたカズマに、ひとりの冒険者が声をかけてきた。男は、“サトウカズマ”という冒険者を探しているらしい。
夕食を奢ってもらうことを条件に、カズマが“サトウカズマ”の伝説を語ると、男とパーティメンバーの女冒険者3人は感動し涙を流すが……!?
ストーリー導入

後半エピソード。
一応新キャラが4名も登場するけど、本作が初登場かつ今回限りの出番だと思われる。
カズマパーティー4名とやたら名前が似ている4人が登場し、パチモンパーティーがアクセルに訪れたことで一騒動が引き起こる。
カズマをネガティブな理由で探していることがオズマパーティーに接触してしまったカズマは、自らの名前をタナカと偽り夕食を共にします。
タナカ
普通の名字なのですが、福島さんの言い方が妙に面白い。ブログのテキストでは表現できない領域なので本編でぜひ味わっていただきたい。
トントン拍子に予想通りに展開

本作を嗜んでいる方ならば大方の展開は想像につくことでしょう。
夕食時に自分をタナカと偽り、サトウカズマ視点でのカズマパーティーの武勇伝を伝えた一晩後。オズマパーティーがカズマ邸に押しかけウソだらけの情報を聞かされた挙句に奢ってしまった事実に憤り決闘を申し込む。
逆ギレ策で乗り切ろうと対抗したカズマだが、失敗。しかし、めぐみんの話術で冒険者なら冒険者らしく実績で勝負すべきとその場を乗り切る。
2週間後。
ガチでクエストをこなしまくったオズマパーティー。アクセルでの立場が脅かされる危機的状況にカズマパーティーが追い込まれる。
ピンチを乗り切ったらまたピンチが訪れる。そもそもピンチを引き越している原因がカズマらにあるので面白くて仕方ない!
白狼を倒せ

しかし、ここで救いの一手。アクセルの冒険者が白狼に襲われて重傷を負うという予想外の展開が訪れる。
そのまま白狼討伐に出向くカズマパーティー&オズマパーティー。
この戦闘でカズマパーティーの底力が発揮され、オズマらはカズマたちの評価を改めてめでたしめでたし。。。
とはいかないのが皆さんご存知『このすば』!
土下座✖️4

日頃の行いが祟って起きた今回の危機。
白狼というイレギュラーな要素に救われて結果オーライで終わるかと思いきや。
オズマパーティーとの別れの際に聞かされたカズマたちの噂話がクリティカルヒットする。
馬車で仲間(ダクネス)を引き摺り回した事実。
何も罪のない場所に爆裂魔法を毎日お見舞いし続けた事実。
温泉の源泉を枯れさせてしまい観光地をダメにしてしまった事実。
年端もいかない少女のアンダーウェアを略奪した事実。
・・・etc。
全て噂話では済まされない事実でカズマパーティーに痛烈なダメージを与え最後には土下座を自主的にする。
めでたしで終わらないところがらしさ全開です。
感想
後半エピソードも安心できる内容。心の底から笑えてにっこりできる展開のラッシュで素晴らしい。
もうね。この後どうなるのかなんとなく手に取るようにわかるのですよね。
カズマらが自分たちで墓穴を掘っているのがわかってしまう。
予測できるのに面白いからズルい!
まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は『この素晴らしい世界に祝福を!3ーBONUS STAGEー』をレビューしました。
最後にまとめで締めとしましょう。
鑑賞前の不安事項:シリーズ5作品を網羅していないと楽しめないかも・・・

本作を鑑賞する準備について。私は1期・2期・紅伝説。以上3作品は履修済み。残す2タイトルは見逃したまま鑑賞に臨みました。
正直準備不足感は否めない。
直近2作を知らないまま観ても十分に楽しめないかもと不安を抱いたままの劇場に足を運びました。
準備不足でも観たいと思ったら観にいくのが私です。
鑑賞後の答え1:シリーズ初心者でもウェルカムな作品

結論、準備不足でも全く問題なかった。
おそらくシーズン1の知識があれば準備完了と言えるでしょう。
そのシーズン1すら見ていなくても作品の本質を捉えた物語・キャラクター同士のやり取りは魅力的に映ること間違いなし!
割と本作を起点にシリーズに入門するのはアリだと思います。過去の出来事も紹介されるので、その痛快な出来事に興味を抱いたのであればシーズン1から追っかけていくというのは大いにあり!
鑑賞後の答え2:作品評価【S】

ボーナスステージということでそこまで気合の入れたエピソードではなく、番外編的側面の強い内容でした。
これぞ『このすば』。らしさ全開で紡がれる展開は安心感を抱かせてくれます。
強敵は登場しない。スペシャルなゲストキャラも登場しない。いつもの日常会。劇場上映されるOVAなのに通常運行。
この普段通りの肩の力が抜けた作品スタイルが心地良い。

それでは今回は以上となります。
このブログでは映画レビューや映画化に値する作品(例:ウマ娘シンデレラグレイ)の紹介を行なっております。他の記事に目を通したり、ご家族や友人に紹介やSNSで拡散していただけると励みになります。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております
2025年3月 注目映画6タイトル

2025年3月は6作品ほどの映画に注目しています。
『ウィキッド ふたりの魔女』
『この素晴らしい世界に祝福を!3ーBONUS STAGEー』
『白雪姫』
『ネムルバカ』
『ミッキー17』
『BETTER MAN』
こちらもレビューする予定です。


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