ー魔女が呪文をかけた日ー
外伝収録となるヤンジャンの表紙を彩るはウマ娘タマモクロス。そして、主役は・・・。シリーズ始動から１０年を目前に控えるタイミングで「ウマ娘陣営」が打った新たる１手に拍手！
おはようございます。『ウマ娘シンデレラグレイ』🎞️映画化を夢見るブログ管理人であり、フリープレゼンターの🦉あーさんと申します。
今回はプレゼンEmulateシリーズ第4弾。🧑💼半沢直樹を模倣して熱く情熱的にプレゼンしていく所存！
つい先日＝2025年6月20日に週刊ヤングジャンプ No.29を購入しました。
目的はもちろん話題作、『ウマ娘シンデレラグレイ外伝・遠雷』。
感想を一言で表せば、ただただ“素晴らしい”。
これだけでも正直十分かもしれないが、それだけで語り終えるわけにはいきませんよね！
だからこそ❤️🔥魂込めてプレゼンしましょう。
倍返しどころか、百倍返しの熱意で語らせていただきます！
そして、これは✒️テキストメディアによるプレゼン。当然、🔊音声は付属していません。故に自由に声を想像できる。
是非、名優：堺雅人さんのお声をイメージしてお楽しみください。
イントロダクション
皆さん、ついにこの時が来てしまいました。
あのウマ娘シリーズが過去に例のない新たな１手を指してきたのです。
シリーズ始動が２０１８年。10周年を目前に控えているこのタイミングで、まだ誰も体験したことのない♟️手を披露する！
末恐ろしい限りだ。
その一手とは何なのか。回りくどいことを言わずにとっとと白状しましょう。
今回の外伝、『遠雷』にて――
なんと……「トレーナー」が主役を張るエピソードが解禁されたのです！！
長いシリーズの歴史において、主役は常にウマ娘だった。
その常識が今、覆された――まさに歴史的転換点！
これはただの外伝ではありません。
革命です！！
表紙に映るはタマモクロス
その記念すべき革命が掲載されたのは、週刊ヤングジャンプNo.29。
通常であれば『ウマ娘 シンデレラグレイ』が連載されているのだが、今回は最終章突入を告げる幕間の1本として外伝が投入された。
それが、この『遠雷』です。
書店で手に取った瞬間、私は驚きを隠すのに必死だった。
表紙に――あの⚡️タマモクロスの姿があるじゃないかっ！
第3章以降ほとんど登場していなかった彼女が、今、表紙に再登場。
これはただの偶然じゃない。意味のある“復活”なんです。
あの白い稲妻が帰ってくる――その兆しを感じた時、胸の高鳴りを抑えることなどできませんでした！
ウマ娘タマモクロス
タマモクロス――その名を聞いて、心が熱くならないウマ娘ファンなどいないでしょう。『白い稲妻』の異名を持ち、第2章で圧倒的な存在感を示したウマ娘。
派手な登場、圧巻の勝利、桁外れの力量――まさに伝説級。
だが第２章を最後に、彼女の登場機会は激減する。
白い稲妻篇で彼女が披露した、あの最後の表情を見てしまっては、このまま出番がなくなっていくのも悪くはない。
その思っていた。
しかし――彼女は再び姿を現す。
表紙に彼女の姿があるだけで、全てが始まる気がした。
そして私は確信しました――この外伝、ただ事ではないと！
【粋なミスリード】外伝の本当の主役は…
高鳴る胸を抑えつつ、いざページをめくると――
そこに待っていたのは、さらに衝撃的な展開でした。
今回の主役は、なんと――
タマモクロスのトレーナー、小宮山勝美。ウマ娘ではない。トレーナーが物語を先導する語り手に選出されているではないか！？
長年、ウマ娘たちを支える裏方として描かれてきたトレーナーが――今、物語の中心に立つ時が来たのです。
これが革新でなくて、何と呼ぶ！
思い返せば、ウマ娘プロジェクトの始動は2018年。
以来10年近くにわたり、TVアニメ、映画、ゲーム、コミック、YouTubeを主戦場としたショートシリーズなど、多彩な展開を続けてきました。
しかし、その全てに共通していたのは――主役はウマ娘であるという大前提。
そこに異を唱えるような作品は、これまで存在しなかった。
だが、今回の『遠雷』は、その“前提”に風穴を開けた。小宮山勝美という、一人の女性の目線で綴られるウマ娘の世界。
そこには、これまでのシリーズでは見られなかった“静かな熱”がある。
地鳴りのように、雷鳴のように。
新たな視点が、シリーズを更なる次元へと導いているのです！
シングレ・アニメ12話との連動
外伝の内容について、詳細はここでは語りません。
これから読む方の楽しみを奪うような野暮な真似をする訳にはいかない。
だが、ひとつだけ言わせていただきたい。
この外伝『遠雷』が収録されたヤンジャン No.29が発売された週末、TVアニメ『ウマ娘シンデレラグレイ』第12話がオンエアされるのです。
そしてその内容――時系列的に、外伝とリンクしている。ただの偶然？
いえ、違います。
これは仕掛けられた“演出”であり、制作陣からの粋なメッセージにほかなりません。
📘誌面と📺映像、時と場所を超えて、1つの世界がリンクする。
結びに――わずか９ページの外伝、同時に未来に向けた重大な一手
さて、いかがでしたでしょうか？
今回は『ウマ娘シンデレラグレイ外伝・遠雷』という小さな外伝を通して、ウマ娘シリーズがどこまで“進化”しているのかをプレゼンさせていただきました。
わずか9ページ。されど、9ページ。そこに込められたメッセージは、シリーズの枠を超え、コンテンツの未来を示している。
最後に、私はこう締めくくります。
ウマ娘シリーズに限界はない。
誰かが勝手に決めた上限など、彼女たちも、そして彼らも――軽々と乗り越えていく。
倍返しなんて生易しい。
百倍、千倍の驚きと感動を、これからも私たちに届けてくれるに違いない！
その日が訪れるという確信だけが心を支配する。
それでは今回は以上となります。
このブログではプレゼンノウハウの提供や映画化に値する作品（例：ウマ娘シンデレラグレイ）の紹介を行なっております。他の記事に目を通したり、ご家族や友人に紹介やSNSで拡散していただけると励みになります。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。
おまけコーナー：記念すべき１st PV
恒例のおまけコーナーです。
今回はシリーズ最初の♟️１手となったプロモーション ビデオをご紹介しよう。
何故か⛸️スケートをするオグリとルドルフ。
その謎が解明される時は未来に訪れるーーーのかもしれませんね。
この公式アートも素晴らしい👍
コメント