【ラスト2Fの失速が重要】2026エルムS攻略のためのデータ分析

トラックバイアス

2025年は瞬発傾向強め。2F換算ラップ🕐7.0-23.1-24.9-23.4-25.1、加減速⚙️0.0➡️+16.1➡️+1.8➡️-1.5➡️+1.7。2024年は持続傾向強め。2F換算ラップ🕐6.9-24.0-24.3-23.8-25.0、加減速⚙️0.0➡️+17.1➡️+0.3➡️-0.5➡️+1.2。一見不揃いなラップ傾向だが、共通するはラスト2Fが失速する点。すなわち、最後はスタミナ勝負になる舞台。

まずは直近推奨成績発表のコーナー・・・ということで恥を忍んで昨週予想したレースにて軸馬に選出した馬の着順をご覧いただきましょう。軸馬はどちらも🥇という結果でこちらはよろしいのだが・・・

相手に選択していた馬の成績はこのような具合。アイビスサマーDは相手選び惨敗。クイーンSはヴレーヴーを選択していないので完全推奨ならず。持続適性はあると見抜いていただけに悔しい結果だ。難しきかな夏競馬の世界。

  • アイビスサマーD《》NO HIT
  • クイーンS🥈《11》コガネノソラ🎯HIT

☀️おはようございます。いつもご愛読いただきありがとうございます。「フィルム&プレゼンテーション」へようこそ。フリープレゼンターの🎥あーさんと申します。

今回は2026年8月8日施行予定となる🟩GⅢエルムS(札幌競馬場 ダート1700  3歳以上)の馬券攻略のためにデータ分析に試みましょう。


メインターゲットとするデータは1️⃣ラップ2️⃣コーナー通過順位3️⃣上がり順位・・・——————こちらの3つ。

その他には枠順や斤量などのデータも集め、どのようなファクターが突破口になるのか探索です。



短い時間ですが、お付き合いのほどよろしくお願いします。

まずは1Fでラップを観測。1Fごとの加減速を数値化することで持続強度がなんとなく見えてきます。

2025🗓️1札幌5☀️稍重 🐎頭数14

  • 1Fラップ🕐7.0 – 11.0 – 12.1 – 12.6 – 12.3 – 11.6 – 11.8 – 12.6 – 12.5
  • 1F加減速⚙️0.0➡️+4.0➡️+1.1➡️+0.5➡️-0.3➡️-0.7➡️+0.2➡️+0.8➡️-0.1

2024🗓️1札幌6☁️稍重 🐎頭数14

  • 1Fラップ🕐6.9 – 11.5 – 12.5 – 12.4 – 11.9 – 11.9 – 11.9 – 12.3 – 12.7
  • 1F加減速⚙️0.0➡️+4.6➡️+1.0➡️-0.1➡️-0.5➡️+0.0➡️+0.0➡️+0.4➡️+0.3

2023🗓️1札幌6☁️不良 🐎頭数14

  • 1Fラップ🕐6.7 – 11.0 – 11.9 – 12.3 – 12.4 – 12.2 – 12.2 – 11.9 – 12.2
  • 1F加減速⚙️0.0➡️+3.4➡️+0.9➡️+0.4➡️+0.1➡️-0.2➡️+0.0➡️-0.3➡️+0.3

とりあえず1F換算で観測してみるとなんとなくですが持続戦のように見える。

が・・・本当にそう❓

そんな単純に表現できるほどラップの世界は浅くはないはず。

お次は1Fでラップを観測するのではなく2Fで区切って見てみましょう。そうすることで以下のことがわかります。

  • 先行争いの負荷(開幕2Fが22秒台で次の2Fが加速ラップが負荷大)
  • レースペース
  • 勝負所

これが把握できることで瞬発戦/持続戦/ロングスパート戦/失速戦なのかより一層判断しやすくなる。今回は1700m戦なので先行負荷を判断するのは難しそうではあるので、そこは割り切っていくしかないでしょう。

2025🗓️1札幌5☀️稍重 🐎頭数14

  • 2Fラップ🕐7.0-23.1-24.9-23.4-25.1
  • 2F加減速⚙️0.0➡️+16.1➡️+1.8➡️-1.5➡️+1.7

2024🗓️1札幌6☁️稍重 🐎頭数14

  • 2Fラップ🕐6.9-24.0-24.3-23.8-25.0
  • 2F加減速⚙️0.0➡️+17.1➡️+0.3➡️-0.5➡️+1.2

2023🗓️1札幌6☁️不良 🐎頭数14

  • 2Fラップ🕐6.7-22.9-24.7-24.4-24.1
  • 2F加減速⚙️0.0➡️+16.2➡️+1.8➡️-0.3➡️-0.3

結構開催年によって傾向が異なるのが分かるのでは無いでしょうか?

直近3年で最もラップの浮き沈みが激しいのが2025年。⚙️0.0➡️+16.1➡️+1.8➡️-1.5➡️+1.7。中間区間で緩んでからぐっと加速して、再び減速。持続戦というよりも瞬発戦の向きが強いと言えるでしょう。

2024年は2025年と異なり持続戦の色の方が濃い印象。⚙️0.0➡️+17.1➡️+0.3➡️-0.5➡️+1.2。2~3F区間で+17.1秒と緩い点が持続傾向をもたらした可能性が高い。

不良馬場となった2023年。ラップ傾向は大きく分類すると持続だが、加速傾向も確認できる塩梅。⚙️0.0➡️+16.2➡️+1.8➡️-0.3➡️-0.3。2~3F区間で16.2秒と雨で固められた馬場を考慮してもかなり早いペース。そこから中緩み区間を挟んで最後まで徐々に加速していくラップ構成。瞬発力よりも持続力を要求しているが、同時に加速力も求めている。

2025🗓️1札幌5☀️稍重 🐎頭数14

  • コーナー通過🥇5-3-3-3🥈6-6-3-3🥉8-8-11-7

2024🗓️1札幌6☁️稍重 🐎頭数14

  • コーナー通過🥇5-3-4-4🥈2-2-2-2🥉3-3-3-3

2023🗓️1札幌6☁️不良 🐎頭数14

  • コーナー通過🥇14-13-11-9🥈2-2-2-1🥉9-8-7-5

不良馬場となった2023年のウィナーホースは例外だが、他の8頭はコーナー通過順位が頭数の半分より前である共通点を有している。また、道中位置を挙げている馬が馬券に絡んでいるのも特徴。

2025🗓️1札幌5☀️稍重 🐎頭数14

  • 上がり順位 🥇3位🥈4位以下🥉2位

2024🗓️1札幌6☁️稍重 🐎頭数14

  • 上がり順位 🥇2位🥈4位以下🥉4位以下

2023🗓️1札幌6☁️不良 🐎頭数14

  • 上がり順位 🥇1位🥈3位🥉4位以下

前節で分析した内容となる2025年は瞬発傾向、2024年は持続傾向、2023年は持続&加速傾向に合致する上がり順位との相関関係になっていると言える。

よってラップ内容と上がり順位が連動するのであれば上がり順位を重要視して予想を組み立てるのは難しい可能性が高い

2025🗓️1札幌5☀️稍重 🐎頭数14

  • 1Fラップ🕐7.0 – 11.0 – 12.1 – 12.6 – 12.3 – 11.6 – 11.8 – 12.6 – 12.5
  • 1F加減速⚙️0.0➡️+4.0➡️+1.1➡️+0.5➡️-0.3➡️-0.7➡️+0.2➡️+0.8➡️-0.1
  • 1F加減速⚙️0.0➡️-1.4➡️+0.8➡️+0.1➡️-0.1➡️+0.0➡️+0.0➡️+0.6➡️-0.4
  • 2Fラップ🕐7.0-23.1-24.9-23.4-25.1
  • 2F加減速⚙️0.0➡️+16.1➡️+1.8➡️-1.5➡️+1.7
  • コーナー通過🥇5-3-3-3🥈6-6-3-3🥉8-8-11-7
  • 上がり順位 🥇3位🥈4位以下🥉2位
  • 枠順    🥇1枠1番🥈4枠6番🥉2枠2番
  • ローテ   🥇大沼S(函館砂17)🥈 平安S(京都砂19)🥉アンタレスS(阪神砂18)
  • 斤量    🥇牡5–57.0kg🥈牡4–57.0kg🥉牡7–57.0kg
  • 人気&オッズ 🥇5番人気—8.9🥈1番人気—2.6🥉10番人気—41.8

2024🗓️1札幌6☁️稍重 🐎頭数14

  • 1Fラップ🕐6.9 – 11.5 – 12.5 – 12.4 – 11.9 – 11.9 – 11.9 – 12.3 – 12.7
  • 1F加減速⚙️0.0➡️+4.6➡️+1.0➡️-0.1➡️-0.5➡️+0.0➡️+0.0➡️+0.4➡️+0.3
  • 1F加減速⚙️0.0➡️-1.4➡️+0.8➡️+0.1➡️-0.1➡️+0.0➡️+0.0➡️+0.6➡️-0.4
  • 2Fラップ🕐6.9-24.0-24.3-23.8-25.0
  • 2F加減速⚙️0.0➡️+17.1➡️+0.3➡️-0.5➡️+1.2
  • コーナー通過🥇5-3-4-4🥈2-2-2-2🥉3-3-3-3
  • 上がり順位 🥇2位🥈4位以下🥉4位以下
  • 枠順    🥇6枠9番🥈6枠10番🥉7枠12番
  • ローテ   🥇ポルックスS(中山砂18)🥈ドバイワールドC(メイダン砂20)🥉マーリンS(函館砂17)
  • 斤量    🥇牡5–58.0kg🥈牡4–57.0kg🥉牡5–57.0kg
  • 人気&オッズ 🥇5番人気—9.8🥈1番人気—3.4🥉10番人気—26.0

2023🗓️1札幌6☁️不良 🐎頭数14

  • 1Fラップ🕐6.7 – 11.0 – 11.9 – 12.3 – 12.4 – 12.2 – 12.2 – 11.9 – 12.2
  • 1F加減速⚙️0.0➡️+3.4➡️+0.9➡️+0.4➡️+0.1➡️-0.2➡️+0.0➡️-0.3➡️+0.3
  • 1F加減速⚙️0.0➡️-1.4➡️+0.8➡️+0.1➡️-0.1➡️+0.0➡️+0.0➡️+0.6➡️-0.4
  • 2Fラップ🕐6.7-22.9-24.7-24.4-24.1
  • 2F加減速⚙️0.0➡️+16.2➡️+1.8➡️-0.3➡️-0.3
  • コーナー通過🥇14-13-11-9🥈2-2-2-1🥉9-8-7-5
  • 上がり順位 🥇1位🥈3位🥉4位以下
  • 枠順    🥇4枠6番🥈3枠4番🥉5枠8番
  • ローテ   🥇博多S(小倉芝18)🥈錦S(京都芝18)🥉福島牝馬S(福島芝18)
  • 斤量    🥇牡4–57.0kg🥈牡5–57.0kg🥉牡6–57.0kg
  • 人気&オッズ 🥇6番人気—12.3🥈4番人気—8.4🥉10番人気—26.9

厄介なことにラップ傾向は瞬発も持続もあり得る舞台であると判明。そうなってしまうと持続であろうと瞬発であろうと適応できる両刀型の馬を軸にするのがベター。

まとめで加えた情報=ローテーション。これが1番参考になるデータの可能性が高い。不良馬場の加速持続戦の時のみ距離延長ローテが絡んでいるが、それ以外は同距離or短縮ローテに帰結する。稍重のラップ構成的にラストが失速傾向になるのは共通しているので最後はスタミナ勝負になる可能性濃厚。よって延長よりも同距離&短縮ローテの方が有利に働くとみる。

如何でしたか?今回は2026年8月8日施行予定となる🟩GⅢエルムS(札幌競馬場 ダート1700  3歳以上)馬券攻略の第1歩として直近レース傾向の分析に試みました。

ラップ傾向が不揃いで厄介なレースであると分かっただけでも儲け物。稍重であればラスト2Fが失速するという共通点を発見できたのも大きな収穫です。2026年の馬場が道悪に傾くのかわかりませんが、今回集めたデータを武器に予想精度を向上させるのみですね

それでは今回は以上となります。ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。また、別の記事でお会いできることを楽しみとしております。

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