【獲得賞金で視覚化】2026七夕賞特別登録馬のメンバーレベル

1着馬予想

GⅢ級2頭、3勝クラス10頭、2勝クラス9頭、1勝クラス1頭。2026年七夕賞の特別登録馬22頭を、累計獲得賞金と前走対戦相手を基に競争能力別へ階層化。JRAの賞金体系をヒントに、各馬の現在地を可視化します

まずは直近推奨成績発表のコーナー・・・ということで昨週予想したレースにて軸馬に選出した馬の着順をご覧いただきましょう。ミッキーファイトには心から感謝です❗️北九州記念軸馬のデアヴェローチェはまだ古馬には通用する時期ではなかった模様。

相手に選択していた馬の成績はこのような具合。帝王賞は無事相手も2頭選出成功‼️北九州記念は相手サイドで完全推奨成功‼️。軸馬が飛んでいるのが格好悪いですが完全推奨ができているのは誇らしい限り。

  • 帝王賞🥈《3》アウトレンジ🥉《10》ディクテオン 
  • 北九州記念🥇《12》フリッカージャブ🥈《2》ジェニファー🥉《9》ヨシノイースター 

挨拶が遅れました。☀️おはようございます。いつもご愛読いただきありがとうございます。「フィルム&プレゼンテーション」へようこそ。フリープレゼンターの🎥あーさんと申します。

2026年7月12日施行予定となる🟩GⅢ七夕賞(福島競馬場 芝2000 3歳以上)の攻略のために参戦馬の💰獲得賞金でその馬の強さを番付していく・・・というのが本記事の目標。tier表のようなアプローチだと理解していただければ何よりです。(特別登録段階なので回避・抽選除外となる馬が現れることになりますがご容赦ください。)


💰獲得賞金

JRAの賞金体系は、その馬の競争能力=実力を反映するよう設計されており、奥の深い世界です。

例えば2026年上半期🟦GⅠを例にしましょう。

 

   

距離が違うと・・・
古馬芝1200:高松宮記念🥇賞金1億7000万円
古馬芝2000:大阪杯🥇賞金3億円

 

 

世代限定戦だと・・・
3歳牝馬芝1600:桜花賞🥇賞金1億1400万円
3歳芝2000:皐月賞🥇賞金2億円
3歳芝1600:NHKマイルカップ🥇賞金1億3000万円

 

 

このように条件が異なれば賞金額は変わります。

一概に獲得賞金だけで競走能力を断定することはできませんが、“これまでどのレベルで活躍してきたのか”を知る指標としては非常に優秀なのは間違いないでしょう。

そこで本記事では、累計獲得賞金を土台としながら、前走で戦った相手のレベル(稼いできた賞金)や近走内容も加味して、各馬の現在の能力ステージを判定していきます。

プレゼンの流れは至ってシンプル。

  • 0️⃣ 獲得賞金別にみる競走馬の強さランク解説
  • 1️⃣ 今回の参戦馬の累計獲得賞金
  • 2️⃣ 近走対戦相手の獲得賞金
  • 3️⃣ 最終ジャッジ:参戦馬の現在の競争能力ステージ判定

この4つのSTEPをたどることで、今回のメンバーの力関係や「挑戦する側」と「迎え撃つ側」の構図が自然と浮かび上がってくるはずです。

それでは準備は良いですか❓


OK。プレゼンスタートです。

獲得賞金別競走馬の能力ステージをまとめてみるとこのようなイメージ。

  • 超GⅠ級: 4億円OVER
  • GⅠ級:2億5000万円~4億円
  • GⅡ級:1億8000万円~2億5000万円
  • GⅢ級:1億2000万円~1億8000万円
  • 3勝クラス:8000万円~1億2000万円
  • 2勝クラス:5000万円~8000万円
  • 1勝クラス:5000万円未満

大雑把ですが、こんなイメージですね。超GⅠ級はGⅠ級のレースを複数回勝てるレベルの馬だと思っていただければOK。同じグレードのレースでも距離に応じて賞金が異なるのでこんな簡単に分別するものではないかもですが、大まかなカテゴライズとしては十分ではないでしょうか❓

能力番付のステージイメージを伝えたところで結論ファースト❗️この記事がたどり着くゴールについて先に記してしまいましょう。

  • GⅢ級
    • サヴォーナ、カラマティアノス
  • 3勝クラス
    • アスクナイスショー、オールナット、クリスマスパレード、コントラポスト、タシット、バトルボーン、マイネルモーント、メリオーレム、ヤマニンブークリエ、リカンカブール
  • 2勝クラス
    • アロヒアリイ、オニャンコポン、オーロラエックス、カネフラ、サンストックトン、ショウナンマグマ、センツブラッド、ディマイザキッド、ボーンディスウェイ、
  • 1勝クラス
    • テーオーソラネル

今回のメンバーはだいたいこんなカテゴライズに落ち着くと判断しました。

  • アスクナイスショー 💰 7264万円(中央)/0万円(地方)
  • アロヒアリイ    💰 2454万円 (中央)/0万円(地方)
  • オニャンコポン   💰 1億260万円(中央)/0万円(地方)
  • オールナット    💰 1億523万円(中央)/0万円(地方)
  • オーロラエックス  💰 9273万円(中央)/0万円(地方)
  • カネフラ      💰 5788万円(中央)/0万円(地方)
  • カラマティアノス  💰 1億645万円(中央)/0万円(地方)
  • クリスマスパレード 💰 1億590万円(中央)/0万円(地方)
  • コントラポスト   💰 1億2013万円(中央)/0万円(地方)
  • サヴォーナ     💰 1億5895万円(中央)/0万円(地方)
  • サンストックトン  💰 8779万円(中央)/0万円(地方)
  • ショウナンマグマ  💰 9149万円(中央)/0万円(地方)
  • センツブラッド   💰 5995万円(中央)/0万円(地方)
  • タシット      💰 9108万円(中央)/0万円(地方)
  • ディマイザキッド  💰 1億256万円(中央)/0万円(地方)
  • テーオーソラネル  💰 6423万円(中央)/0万円(地方)
  • バトルボーン    💰 1億861万円(中央)/0万円(地方)
  • ボーンディスウェイ 💰 1億5732万円(中央)/0万円(地方)
  • マイネルモーント  💰 1億2664万円(中央)/0万円(地方)
  • メリオーレム    💰 9219万円(中央)/0万円(地方)
  • ヤマニンブークリエ 💰 6000万円(中央)/0万円(地方)
  • リカンカブール   💰 1億2804万円(中央)/0万円(地方)

今回の参戦馬の獲得賞金をリストアップすると上記のような形になります。

そして、ここからが本記事の勘所。今回参戦している馬たちは前走レベルの高い相手と戦っているのかどうか❗️

弱い相手に勝っていても誇れるものではない。負けていても格上相手に肉薄できているのであれば評価に値する。

それを知るのも獲得賞金という着眼点が役に立つ・・・はず。断言こそできませんが、そこまで見当違いなアプローチでもないと信じデータを集めてみました。(前走より過去のレース相手も振り返れると良いのですが、流石に時間的に厳しい)

🟦GⅠ皐月賞/❽着アロヒアリイ(最も直近の国内レースを採用)

  • 🥇ミュージアムマイル💰9億6179万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥈クロワデュノール 💰13億3495万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥉マスカレードボール💰 7億5169万円(中央)/0万円(地方)

🟥GⅡ 日経賞/10着アスクナイスショー/15着クリスマスパレード

  • 🥇マイユニバース  💰1億4032万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥈ミクニインスパイア💰7461万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥉ローシャムパーク 💰2億9835 万円(中央)/0万円(地方)

🟥GⅡ日経新春杯/7着ヤマニンブークリエ/13着オールナット

  • 🥇ゲルチュタール 💰1億5938万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥈ファミリータイム💰8997万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥉リビアングラス 💰1億4769 万円(中央)/0万円(地方)

🟩GⅢエプソムC/6着カラマティアノス/10着センツブラッド/12着マイネルモーント/15着オニャンコポン

  • 🥇トロヴァトーレ  💰2億3727万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥈ステレンボッシュ 💰3億2894万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥉レガーロデルシエロ💰 8613万円(中央)/0万円(地方)

🟩GⅢ函館記念/8着サンストックトン/12着オニャンコポン

  • 🥇ファウストラーゼン💰 1億2,219万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥈ケリフレッドアスク💰9522万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥉ピースワンデュック💰6843 万円(中央)/0万円(地方)

⬜️L 都大路S/4着メリオーレム/6着オーロラエックス/12着ショウナンマグマ

  • 🥇ガイアメンテ   💰1億1250万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥈チェルビアット  💰1億749万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥉ジーティーアダマン💰 5998万円(中央)/0万円(地方)

🟨OP大阪一ハンブルクC/6着ボーンディスウェイ/7着カネフラ

  • 🥇ウィクトルウェルス💰1億881万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥈ウエストナウ   💰1億1270万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥉アマキヒ     💰7156 万円(中央)/0万円(地方)

⬜️L 福島民報杯/🥇サヴォーナ/6着タシット

  • 🥇サヴォーナ 💰1億5895万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥈ガイアメンテ💰1億1250万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥉シルトホルン💰 1億5182万円(中央)/0万円(地方)

⬜️L メトロポリタンS/🥉バトルボーン

  • 🥇ウエストナウ   💰1億1270万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥈シャイニングソード💰8678万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥉バトルボーン   💰 1億861万円(中央)/0万円(地方)

🟩GⅢ小倉大賞典/6着リカンカブール/14着センツブラッド

  • 🥇タガノデュード  💰2億2445万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥈ケイアイセナ         💰1億3779万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥉ショウナンアデイブ💰 1億4120万円(中央)/0万円(地方)

🟥GⅡ目黒記念/11着ボーンディスウェイ

  • 🥇ファイアンクランツ💰1億2768万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥈ウィクトルウェルス💰1億881万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥉ダノンシーマ   💰 1億2094万円(中央)/0万円(地方)

🟩GⅢ新潟大賞典/5着ヤマニンブークリエ

  • 🥇グランディア   💰1億7296万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥈バレエマスター  💰9534万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥉フクノブルーレイク 💰5464万円(中央)/0万円(地方)

🟨OPジューンS/🥈タシット/5着コントラポスト/10着メリオーレム/13着ディマイザキッド

  • 🥇カネラフィーナ  💰9582万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥈タシット     💰9108万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥉ダノンエアズロック💰7508 万円(中央)/0万円(地方)

⬜️LオクトーバーS(2024年)/🥇ボーンディスウェイ/15着テーオーソラネル

  • 🥇ボーンディスウェイ💰6423万円(中央)/0万円(地方)
  • 🥈ギャラクシーナイト💰6472万円(中央)/150万円(地方)
  • 🥉サトノエルドール 💰 1億2226万円(中央)/0万円(地方)
  • GⅢ級:
    • サヴォーナ、カラマティアノス
  • 3勝クラス
    • アスクナイスショー、オールナット、クリスマスパレード、コントラポスト、タシット、バトルボーン、マイネルモーント、メリオーレム、ヤマニンブークリエ、リカンカブール
  • 2勝クラス
    • アロヒアリイ、オニャンコポン、オーロラエックス、カネフラ、サンストックトン、ショウナンマグマ、センツブラッド、ディマイザキッド、ボーンディスウェイ、
  • 1勝クラス
    • テーオーソラネル

対戦相手の獲得賞金と比較すると上記のような配置するのが納得感ある。

以下に上記ステージに割り振った理由をいくつかピックアップして行きます。

GⅢ級🐎サヴォーナ

福島民報杯を勝利。リステッド戦とはいえ、シルトホルンやガイアメンテといった賞金1億円超の実力馬を退けての勝利は高評価。今回のメンバーでも能力上位と判断。

GⅢ級🐎カラマティアノス

エプソムCは6着に敗れたものの、トロヴァトーレ・ステレンボッシュという超GⅢ級と言える実力馬が相手。強敵相手に揉まれてきた経験値は今回のメンバーでは一枚上。欠点があるとすれば冬競馬の成績は良いが、春夏はどうにも振るっていない点。

3勝クラス🐎アスクナイスショー

GⅡ日経賞で10着。逃げ/番手アプローチには厳しい前傾ラップ戦であったことを考慮すると10着に留まったのはまだ評価できる。

3勝クラス🐎タシット

ジューンSで2着と好走。オープンクラスでも安定した走りを続けており、能力は3勝クラス上位と評価。

3勝クラス🐎バトルボーン

メトロポリタンS3着。重賞目前のリステッドで馬券圏内を確保しており、地力は十分。

3勝クラス🐎リカンカブール

小倉大賞典では6着だったが、タガノデュード、ケイアイセナら賞金上位馬との対戦経験を評価。着順以上に相手関係は濃い。

2勝クラス🐎アロヒアリイ

皐月賞では現役トップクラス相手に8着。賞金こそ少ないものの、経験した相手のレベルは今回随一。ただし古馬相手の実績が乏しい点を考慮し2勝クラス評価。

2勝クラス🐎オニャンコポン

近走は重賞戦線で苦戦が続くものの、対戦相手のレベル自体は高い。実績よりも現在のパフォーマンスを重視し、この評価に落ち着いた。昨年の七夕賞🥉なので怖い馬ではある。

2勝クラス🐎ボーンディスウェイ

獲得賞金だけならGⅢ級相当だが、近走は重賞・オープン戦で着順を伸ばせていない。現状の能力ステージは一段下と判断。

如何でしたか?今回は2026年7月12日施行予定となる🟩GⅢ七夕賞(福島競馬場 芝2000 3歳以上)馬券攻略の第1歩として参戦馬のの能力番付に試みました。

ランク2つくらいならばレースラップ・枠順・脚質アプローチとのマッチング次第でパフォーマンス値が底上げされることや、逆にデバフを受けることもあるので、一概に今回のステージ判定だけで予想するのはできませんが、参考にはなることでしょう。

それでは今回は以上となります。ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。また、別の記事でお会いできることを楽しみとしております。


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