【ショートレビュー集】ウィッチウォッチ

witch watch ショートレビュー

おはようございます。

ブログ管理人のあーさんと申します。

2025年4月よりTV放送されたアニメ『ウィッチウォッチ』の視聴をスタートしました。

原作者は『SKET DANCE』の篠原健太先生ということで、ハイテンポのコメディ作品として期待できる逸品。

この記事でもテンポを重視してショートレビューを積み重ねるスタック形式を採用して感想を綴っていこうかと思います。

長ったらしく感想を述べるのではなく要点を押さえて簡潔にレビューしていく所存。

ということで、早速本編へGO!

第1話を見て思ったことはテンポの素晴らしさ。

基本はギャグ・コメディ路線を進む作品とお見受けしたのでこのテンポの良さは大きな武器となること必至。

作品全体のテンポ感を象徴するかの如く硝子を割って「お邪魔します」を実行してしまったニコのインパクトは抜群!

あのシーンは本タイトルの勢いを視覚的に表現する名シーンと呼んで良いでしょう。

第2話はこんな感じ。

入学初日の慣例イベント自己紹介。主役2名が魔女と鬼という個性溢れる設定だが、クラスメイト全員負けず劣らず個性的。一色崇(いっしきたかし)と米欄嵐(こめらんあらし)のコンボは秀逸。

そんな個性溢れるクラスメイトの自己紹介の裏で魔法を行い視聴者を笑わせてくれるニコ。
ゴンさんはずるいな〜

先生はよく笑いを堪えられたと拍手しましょう。


基本は読者の笑いを誘発する作風だが、そこは篠原先生!ただのコメディ要素だけの一本柱では終わらせない。魔女と鬼の存在を受け入れるクラスメイトの存在に心ほっこりしてしまう。


1話3本構成がもたらすハイテンポ感。そのテンポ感がもたらすコメディとほっこりの匙加減が心地よい作品ですね!

第3話以降の感想はオンエアー後、なる早で執筆致します。

いかがだったでしょうか?

この記事では2025年春アニメの1角『ウィッチウォッチ』の感想をお届けしました。

最後に同時期放送タイトルの注目株をご紹介して締めとさせて頂きます。

2025年春。私が注目している作品は以上の8タイトル。

ウマ娘シンデレラグレイ
『ウィッチウォッチ』
『mono』
『ざつ旅』
機動戦士ガンダムGQuuuuuuX
ロックは淑女の嗜みでして
『九龍ジェネリックロマンス』
『秘密のアイプリ リング編』

秘密のアイプリは1年間に及ぶ通年放送なのでショートレビューを継続していけるかわからないので感想を述べる予定はないですが、他はできそうなので感想を述べていく所存。

宜しければ他のレビューも一読していただけると嬉しく思います。

それでは今回は以上となります。

このブログでは映画レビューや映画化に値する作品(例:ウマ娘シンデレラグレイ)の紹介を行なっております。他の記事に目を通したり、ご家族や友人に紹介やSNSで拡散していただけると励みになります。

ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。

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