【求めていたアニオリ満載】アニメ ウマ娘シンデレラグレイ 原作勢の感想

ウマ娘シンデレラグレイ アニメ第1クール 映画

おはようございます。
『ウマ娘シンデレラグレイ』の🎞️映画化を心より夢見るブログ管理人のあーさんと申します。

単行本を読み重ね確信しています。間違いなく『ウマ娘シンデレラグレイ』は映画化に値する‼️

この記事では2025年4月6日よりオンエアされるTVアニメ『ウマ娘シンデレラグレイ』の各話エピソードの感想をショートレビュー&スタック形式で綴っていこうかと思います。

ショート=短く

スタック=積み重ね

1話ごとに記事を投稿しても良いのですが、昨今の📱ショート動画ブームを鑑みると短い意見・感想の方が喜ぶ人が多いと思いこのスタイルを採用させて頂きます。

なお、私は原作コミックを購読していますので可能な限り原作と比較して発見できたことを述べていく所存。

ここが⭐️素晴らしいという点を1〜3箇所ほどピックアップしていくスタイルで参ります。

1クール分のエピソードのレビューを積み重ねていくと記事ボリュームがえげつないことになりそうですが、そこはブログの利点である目次ジャンプで目的の部分だけつまみ食い・・・をしていただければ解消できるので、ブログの機能をご活用して頂ければ何より。

それでは前置きはこのくらいにして本編へと参りましょう。

  1. 第0回:PVで涙したことはありますか?
  2. 第1話感想 100億点のアニメ化
    1. オープニングで覚えた衝撃
  3. 第2話 幕間もアニメ化してくれるんだ!
  4. 第3話 ウイニングライブの作画が良すぎる
    1. Sugakiyaがチラッと映ったことを嬉しく思う東海地方民の声
  5. 第4話 4つアニオリでの補完が素晴らしすぎる
  6. 第5話 小西さんの演技力が作品のクオリティを底上げ‼️
  7. 第6話 原作を超える演出に感謝
    1. フジマサマーチは有言実行する
    2. 特殊EDはずるいって
  8. 第7話 細かいアニオリが輝く!
    1. カサマツウマ娘の出番について
    2. ベルノライトがウイニングライブを披露する可能性について
  9. 第8話 原作ファン感涙のアニオリ多数確認
    1. ヤエノムテキ皐月賞までの軌跡
  10. 第9話 声優:田所あずさの実力に感服
  11. 第10話:天皇賞(秋)まで映像化する気なのか?
  12. 第11話:2クール目が予測不能になるペース配分
  13. 第12話 ロリモクロス時代の補強
  14. 第13話 情緒が無茶苦茶となってしまった最終回
  15. 最後に
    1. Q&Aコーナー
      1. Q1:過去のウマ娘アニメシリーズは視聴必須? A1:特に必要なし
      2. Q2:作品の時代設定はいつ? A2:あえてファジー(曖昧)にされています
      3. Q3:第1クールはどこまで消化する? A3:おそらくコミックス4巻まで
      4. 追記:予想は外れました
    2. 【聖地巡礼】笠松競馬場に行ってきました
    3. 共有:
    4. 関連


皆さん、PVで泣いたことありますか?

私はあります。このシンデレラグレイのPVで涙する体験をしました。

📚コミックスで読んだあの名台詞が名優:小西克幸さんの素晴らしい芝居によってアウトプットされているこのPVに涙腺を破壊されたのです。

いや〜、このPVはずるい!

神アニメであることを約束してくれているようなPVだし、オグリキャップの“あの台詞”はまだ秘匿しているのだもの。

しかもPVで映っているのは2巻までの情報のみと来た。駆け足で雑に消化するのではなくじっくり丁寧に物語を紡いでくれることを予感させてくれます。

第1話見ました!
まず30分間、興奮と感動を与えてくれたアニメスタッフ&キャスト・全ての関係者に感謝。

このゲート体験に何度涙腺を崩壊させられたのか数え切れないのだが、アニメでそのカウントがまた一つ増えてしまいました。

いや〜素晴らしい!大変素晴らしかった!!

期待していた冒頭の日本ダービー史実では1987年)の盛り方というか気合の入れようが尋常ではなかった!作品を象徴するレースシーンの疾走感を最高の形で映像化してくれたことに深く感謝。

アニメオリジナル描写については多数確認できたのですが、一番印象に残ったのは🌇夕刻のトレーニングシーンですね。オグリキャップのアスリート性と母親との関係性を想起させる素晴らしい追加シーンであったと支持させて頂きます。

最後に出走前にオグリキャップが行ったルーティン的な顔ブルブル。コミックスでは横にのみ振っているような描かれ方であったが、アニメでより細かい作画表現で縦に横に力強く振られているのが印象的でした。

総じて変な改変要素はなく、嬉しい追加要素のラッシュで舌を巻く次第!
原作ファンも新たな発見ができる素晴らしいアニメ第1話でした!

オープニングについても触れておきましょう。

コミックスにない描写として勝負服でレースを走るオグリキャップとフジマサマーチの姿が確認できました。これについては粋な計らいでだな〜、思ってしまった。

これはずるいよ!


原作ファンが見たかったけど断念していたものを何の予告もなく第1話から繰り出すのはずるいって!

第2話の感想はこんな感じ。

原作になかったシーンとして注目すべきはオグリキャップがベルノライトに恥ずかしいところを見られてダッシュで逃げる場面

めちゃくちゃアニメでパワーアップしているではないですかっ!?

コミックスではどこに走り出したのか分からず読者の想像にお任せする描き方だったがアニメでは明確に寮の外に飛び出している。

そうだったのか!今まで寮内のどこかにダッシュしたとばかりに思っていた。これは嬉しい発見だ!


コミックス購読派としてもう一点見逃せないのが、第1Rと第2Rの間ページに描かれた特典書き下ろしが地上波デビューしているではないか!

コミックスの荒いタッチも味があって大好きだが、アニメで丁寧に描かれる作画も良きかな良きかな♪


作画について追加コメントするとレース展開は原作に忠実ながら超高クオリティの作画で表現されていて脱帽!

この作画を目の当たりしているからなのか、レースの結末を知っているのにワクワクが止まらんのだよ!



このクオリティを維持してくれるのか。はたまたまだまだ序の口と言わんばかりにクオリティアップしていくのだろうか?

私は後者であると予測します。

コミックスにないシーンがちらほら確認できて原作勢としてホクホクです!

ノルンがレース中に行った回想でカサマツトレセン学園以前のスクールライフに描写が映りましたが、あれはコミックスにないんですよね〜

ノルンはずっと前からマーチに憧れていたということかぁ。


ウイニングライブについては原作通りなのですが、想像異常に作画に気合を入れておられたのがびっくり!ダンスを漫画で表現するのは難しくアニメ映えするのは間違い無いのですが、このオグリのファーストウイニングライブをここまで注力してくれるとは。

ウイニングライブはアニメで持って欲しかった要素だが、ここにリソースを注ぐのは予想外。これは今後のウイニングライブのハードルを自ら上げたと思って良いでしょう!


そして、今回消化した原作エピソードについて。
一応第7R=第1巻の全てのエピソードを消化しやがった!Blu-rayの収録エピソード配分の都合で第3話を一つの区切りにするような配慮かな?

理由はどうあれ非常に良いいテンポだ!

と言っても第7Rの大部分はまだ描いていないので次のアニメ放送エピソードで描写があることを期待したい。

ショッピングモールで食事する件(くだり)はアニメオリジナル。そこのシーンで東海地方在住の人には見逃せない描写がございました。

地元では知らない人がいない🍜ラーメン店:Sugakiyaがチラッと画面に映っていたのですよ!

おお〜!

これは嬉しいサプライズだ!

本編の物語と全く関係ない要素だけど刺さる人(東海地方民)には刺さる刺さる。
そんなアニメ化に拍手👏

第4話を見て抱いた率直な感想を述べると・・・

すっ、凄すぎる!

というものになります。

ジュニアクラウンを描いたコミックスの3エピソードを満遍なくアニメ化しつつ、そこにアニメならではの付加価値を4つもトッピングしたのですから絶賛する他ないでしょう。

冒頭のマーチのランニング。
北原のオグリ呼びへの変化。(コミックスでは特に理由なく中共杯からオグリ呼びでした)
ウイニングライブの練習模様と実際のライブ。
Cパートのシンボルルドルフが笠松へ訪れる伏線配置。

高クオリティの作画・演出でジュニアクラウンを映像化してくれただけでも感謝なのにこれほど贅沢な追加要素を盛り込まれたら原作ファンの屍が量産されてしまうと危惧してしまう。

まだ第4話なのにこんなに幸せで良いのでしょうか?

アニオリ(蹄鉄をガチで作るベルノ・マーチとノルンらが会話する)というか原作の補完をする独自のアプローチを加えつつ、原作準拠で進行した第5話。

個人的にグッときたのは2点。

ベルノライトが北原に叱咤する場面で涙するという演出と小西さんのお芝居。

この2点が原作の面白さを大きくブーストする要因として作用したように感じました。

原作コミックでも涙目で北原に意見をぶつけるベルノのシーン。アニメではそのシーンに至る直前にベルノの顔に涙の一筋が流れる描写が印象深く、私は・・・

何これ!?最高かよっ!?

っと語彙力にデバフをかけられた次第。

そこから更に畳み掛けるかのようにオグリと北原が会話をする重要場面。何度もコミックで読み、その度に脳内でイメージボイスが再生されたがプロの役者さんの表現力は想像を絶するクオリティだった!

震えるような声で、でも悟られないとする意思を内包する北原の台詞。

小西克幸さんの技量を堪能してしまったと言わざるを得ない。

心の底から感謝せねばなるません。ウマ娘製作陣の皆さん。小西克幸さんを北原穣役に選んでくださり誠にありがとうございます。

第6話。大きなオリジナル追加要素などはなく原作に準拠なエピソード。

しかし私は大感動を覚えてしまった。

ウイングライブの作画が凄かったから?

いいえ。そこではない。

オグリがゴールインする際にポニーテールを止めている髪留めが解ける演出。あれに涙腺をブレイクされた。

あれはずるいよ。

コミックスでも1コマ、髪が解けてロングヘアーになる描写はある。だが、静画での一コマとアニメーションによるふわっとしたモーションとでは味わい深さが段違い。

これは間違いなくアニメで化けたシーン!

素晴らしすぎて変な声が出てしまったのを許して欲しい。

マーチがオグリに向かってお前よりも長く走ってやると発言していましたね。

この言葉、実現します。

マーチのモデルとなった競走馬マーチトウショウの活動期間はそれはもう長い。

1987年にデビューし、1992年までレースに出走し続けております。



対してオグリキャップは1987年にデビューして1990年末に引退。

著者陣営がマーチに華を持たせる発言として用意したであろうこの宣言のおかげで彼女がただのやられ役で終わらない結果につながっているのが面白い。のちに外伝での主役抜擢に至るマーチの人気を確信していたのかもしれません。

第6話話のエンディング映像は特別仕様。

オグリと併走する北原というなんとも憎い演出を決めてくれるエンディングでした。

これはずるいなぁ!

中央に行っても二人の信頼関係は続いていくことを示してくれるかのようでグッときてしまう。

最後にオグリが先行していくのも良い!今後の展開を暗示してくれていますね。

そして北原はというとコミックスを読み進めていくと答えが分かります。

このブログでも記事を投稿していますので興味ある方は下記記事へお越しください。

第7話素晴らしかった!

細かいアニメオリジナルシーンの追加に軽く感動を覚えてしまう。

マルゼンスキーとサクラチヨノオーが会話しているシーンだけでうるっと来てしまう。これが見たかったんだというものをさりげなく配置するアニメ製作陣の心意気に感謝。

コミックスでは特に冠名がなかったスーパークリークにもアニメではクレジットがされており、嬉しくなってしまった。

上着を地面に叩きつける指示も原作では誰がしたのか不明であったが、アニメでその答えをお出しされました。しかもそれがカサマツに残るルディたちのアドバイスだったとは・・・泣ける。

他にもチーム六平に所属する先輩ウマ娘の自己紹介があるなど、細かくも光るオリジナル要素のラッシュが堪らん!


カットされたシーンもちらほらあるが、来週以降のエピソードで描かれる可能性があるので大丈夫でしょう。

ブラッキーエールとオグリがある約束をするやりとり。カットしては勿体無いですから次回へのお楽しみということで。

やはりアニメスタッフはサービス精神旺盛のようです。

第1章:中央編入篇以降、カサマツに残るウマ娘たちの出番は減っていってしまうのですが、少しでも出番を増やそうとする心意気を感じる。第2巻の巻末おまけを第7話にぶち込んでくるとは嬉しいじゃないの!

原作コミックスの方でカサマツウマ娘たちがどれくらい出番が変動するのか簡単にまとめた記事を執筆したので、宜しければこちらの記事もどうぞ。

中央移籍に伴い明確にサポート路線に進んだベルノライト。

レースに出走しない彼女はウイニングライブとの接点を今後とも持たない、持てないとお考えの方はちょっと待ってくれ!

レースに勝つだけがウイニングライブの門を開ける道ではない。

別の方法でウイニングライブに漕ぎ着けた前例があるんだ。

「BNWの誓い」をご覧になった方なら、ハルウララのことね・・・と納得してくれるかな?

というわけでベルノライトのウイニングライブを見たい筆者が一つの可能性を模索する記事を書いたので、志を同じくする同志諸君の方はこの記事を読んで頂きたい。

まずはアニメ製作陣の皆様に感謝の意を示したい!

本当にありがとうございます。

原作のエピソードをここまでパワーアップさせてくれたことに感謝しかございません。

ブラッキーエールとの約束のシーンをカットしたことで生まれた尺を活用して、ヤエノムテキにとって最も特別な相手と言えるオグリとのファーストレースとなる毎日杯。

ここでアニオリとなるレース前の会話劇を挿入してくるのは、もう言葉も出ないほど素晴らしい限りでした!

そして、サクラチヨノオーとマルゼンスキーの関係性。
原作コミックでは1コマ程度の意味ありげなシーンのみであったが、アニメでは前回のエピソードでも追加し、さらに今回のエピソードでも深く接点を持たせる。

これが、これが見たかったんだ!

というものを見させてもらった。

しかも、皐月賞でサクラチヨノオーが走るシーンまで追加してくるとは。どこまで原作ファンのツボを心得ているんだアニメ製作陣⁉️



個人的にお気に入りキャラクターでも藤井とルドルフの対面シーンまで今回のエピソード位に収録するとは。テンポの良さといい1話だけでペガサスステークス・毎日杯・皐月賞・藤井VSルドルフという4点盛りの贅沢なエピソードでした。

アニオリでここまでパワーアップした皐月賞が観れるとは思っておらず、解説補強用の記事を用意していたことをここに白状しましょう。

下記記事を読むとヤエノムテキが勝利した相手の凄さがわかるようになっていますので興味ある方は気軽にご覧ください。

第9話。中央編入篇のクライマックスエピソード。

原作を忠実に再現しつつ、アニメオリジナルの描写として明朝のオグリのトレーニングシーンや盛りに盛られる日本ダービーでの決戦。

これこれ!これが見たかったという描写のラッシュに原作のファンのHPは削り取られまくった。

サクラチヨノオー関連の描写アップを褒めたいのだが、今回は田所あずささんのお芝居について絶賛しなくてはならない。

いや〜すごいものを目にしたというか耳にしたと言いますか。こちらが原作を読んでいる時とは異なるニュアンスでルドルフの心境を反映させた声色を出力されていて驚愕。

私は普段と変わらない声色で委員長に意見したり、オグリが走るNZTでの感想を口にしていたと思っていた。

だが、アニメではどこか声が震えているように受け取れてあの皇帝シンボリルドルフが感情を反映させた声をアウトプットしていることに驚きを隠せなかった。

誰の指示なのかわからない。音響監督か演出陣か田所さん自身の判断なのか不明だが、120点のものを披露されたと心の底から思います。

つくづく予想を絶するアニメ化であると確信します。

第10話観ました。
第4巻に収録される原作エピソード3話分の映像化。

タマモクロスの幼少期エピソードをカットもしくは先送りにしつつ、六平トレーナーから休息もトレーニングであるといったアニオリパートも交えての第10話。

ついに登場したアキツテイオーや小宮山トレーナーのCVを確認できたりと嬉しい情報満載なのだが、個人的に気になって仕方ないのが1クール目でどこまで映像化するのか・・・ということ。

秋天=天皇賞(秋)まで映像化すると第5巻の2/3は描くことになる。

エピソード数的には35R~43R。9話だ。レースシーン多めだから2話に凝縮できそうだが、どうなる?

一番ありえる選択肢としては天皇賞(秋)の出走するところで幕を引く・・・という方法。続きは後半2クール目でというのはアリだと思う。


感想レビューとは程遠い内容になってしまったが、こういった推察も原作勢ならではの楽しみ方!

第11話。毎日王冠が舞台ということで新キャラ続々登場。CVも判明してテンション上がった原作勢は私だけじゃないよね?

内容はほぼほの原作通り。忠実of忠実。

原作エピソードを4話も消化するハイペースっぷりに驚く。マジで第5巻:天皇賞(秋)までやる気だ。

そうなると放送が控えている2クール目のペース配分がさっぱりわからなくなる。

8巻が一番区切りが良いのに、このペースで進行すると11巻くらいまで2クール目で映像化できてしまうが、それは中途半端なんですよね〜。

だとすると、2クール目は天皇賞(秋)の再放送を交えてのON AIRになるのか?

全22話構成という珍しいスタンスもありかもしれませんね。

第12話。原作4巻収録の36Rと第5巻収録の37〜39を映像化したエピソード。

結構アニオリ多めという印象ですね。

冒頭のロリモクロス(幼少時代のタマモクロス)の描写はコミックス30Rの内容なのだけど、かなり盛り込まれて進化していた。

完全なアニオリではなく描写の補強といった表現が的確かな。

住まいが見つからずに彷徨っている状況が、非常にわかりやすく描かれていましたね。これは競走馬タマモクロスの出身牧場が倒産する件を彷彿とさせますね。

そして、もう1点。個人的にグッときたポイントをお話ししておきましょう。

本バ場入場の大幅パワーアップ。これ原作にない点というか原作だとタマとオグリのみしか明確な描写がなかったのだけど、アニメだとネームドウマ娘は可能な限り描いてくれました。

うわ〜、嬉しい!

そんな語彙力皆無な感想を出してしまうくらいには嬉しいですね。

全てのウマ娘を主役とする精神性の現れ。尺調整的な意味合いもあるのだろうけど、素直に喜びましょう!


ついに最終回。
領域(ゾーン)の演出の素晴らしさ–とか,ウイニングライブは無いんかい–とか第1話のセルフオマージュでエンディング突入とか、色々言いたいのだけど最後にハートを撃ち抜かれてしまったのでその辺はPASS。

オベイユアマスターですよ!オベイユアマスター‼️

マジですか。マジですか!?マジなんですか!?

こんなにも早く出会えてしまって良いのですか?

うわ〜、生きていて良かった‼️

アニメ勢の方からすると誰?って感じなのでしょうけど、原作勢からすると待望のお方なんですよ!

しかも、こっちの姿を先に見せてしまうのか⁉️

やりたい放題だな製作陣。でも、この姿を先に見せるという事は声優さんの芝居でカモフラージュできるという。。。そういう事なんだな⁉️

うわ〜、第2クールが楽しみで仕方ないんですけど、このやろう!


最後にちょっとしたQ&Aコーナーを設けさせて頂きました。
それと同時期にオンエアしているTVアニメで私の食指に触れたタイトルもご紹介していきます。

この作品からウマ娘シリーズを視聴することになる方を想定とした質問に回答していきましょう。

2018年のTVアニメ『ウマ娘プリティーダービーseason1』を皮切りにほぼ毎年のように新作アニメが投下されてきました。
TVアニメ・OVA・5分アニメ・映画など。

今からウマ娘シリーズに触れる方に言えることは唯一つ!

ウマ娘シリーズはどこから参入してもOK!
作品は新規をいつでも、どこでも歓迎してくれます!!

特にシンデレラグレイは独自の世界観としてデザインされているので他のコンテンツとは異なるストーリーラインを歩んでいることが特徴の一つ。

なので、『シンデレラグレイ』がシリーズ入門作として非常に優れているということも高らかに宣言させて頂きます!

割と本作の時代設定を把握していくことは作品を楽しむ上で重要です。

本作には📱スマホ等に代表される最新テクノロジー機器が登場しますが、同時に🐎名馬オグリキャップが駆けた1980年代後半の時代模様も反映されているような世界観に仕上がっている。

具体的に言いますとマスコミ関係の描写が豊富なのが本作の特徴なのですよね。

競馬を盛り上げたエンターテイナーは競走馬のみに在らず!外野であるファンやメディアも競馬界の🔥熱量を上昇させた重要ファクター。

オグリキャップらが起こした第2次競馬ブームのサブエンジンとしてマスコミ関係者の尽力があったことは想像に難くない。本作の曖昧な時代設定はそのことへのリスペクトが反映されているのだと私は思っています。

Q&Aというよりかは予想に近いかな?

おそらくコミックス4巻までが第1クールの舞台になると原作勢として予想させて頂きます。

理由は区切りの良さ。

1〜2巻は序章カサマツ編
3〜4巻の途中までは中央編入編
4巻の途中から8巻は「白い稲妻編」

そう銘打たれています。

アニメ:シンデレラグレイは分割2クールであることは確定。
コミックスでは8巻で大きなクライマックスを迎える。

以上を鑑みて1〜4巻を1クール目。5〜8巻を2クール目。

といった配分だと綺麗だと思います。

追記:予想は外れました

アニメオンエア前に予想したペース配分。見事に外れましたね(笑)

まさか秋天まで描くとは、恐るべしハンドリング捌きだ。

まじで第2クールのペース配分読めないな〜

それはそれで原作勢として楽しみが増えたのでOKで〜す!

2025年4月29日。笠松競馬場とシングレがコラボするイベントが開催されました。

幸運なことに仕事がその日だけ休み。

これは行くっきゃないね!

翌日仕事だけど日帰りできる距離だから弾丸ツアーを敢行。

ギャラリー集
トークショーレポート
設定資料展示のリアクション集
レース観戦
戦利品報告
2026年への備え

といった内容のレポート記事を随時投稿していますので、興味ある方はお気軽にどうぞ!

それでは今回は以上となります。

このブログでは映画レビューや映画化に値する作品(例:ウマ娘シンデレラグレイ)の紹介を行なっております。他の記事に目を通したり、ご家族や友人に紹介やSNSで拡散していただけると励みになります。

ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。

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