2026【小倉牝馬S】芝2000mトラックバイアスを読み解く

レース回顧

逃げ馬は不利?差し馬が 勝ちやすい?小倉牝馬ステークスの過去レース映像「パトロールビデオ」を振り返り、着順・枠順✖️脚質から有利不利傾向=トラックバイアスを読み解く。

おはようございます。「フィルム&プレゼンテーション」へようこそ。フリープレゼンターの🦉あーさんと申します。


2026年1月24日開催予定となるGⅢ小倉牝馬ステークス(小倉競馬場 芝2000m )の出走予定馬が競馬ネット様にアップされました。

  • 🟦アレナリア
  • 🟦アンリロード
  • 🟦インヴォーグ
  • 🟦ウインエーデル
  • 🟦エリカヴィータ
  • 🟦クリスマスパレード
  • 🟦クリノメイ
  • 🟦ココナッツブラウン
  • 🟦ジョスラン
  • 🟦タクシンイメル
  • 🟦テレサ
  • 🟦パルクリチュード
  • 🟦パレハ
  • 🟦フィールシンパシー
  • 🟦ブラウンチェット
  • 🟦フレミングフープ
  • 🟦ボンドガール
  • 🟦レディーヴァリュー

🎯出走を予定しているのは上記18名。枠順がどうなるかもまだ分かりませんが、過去の傾向からどのような脚質・枠順が有利なのか読み解くことができます。

トラックバイアス

馬場のどこを走ると有利なのか不利なのか。脚質は先行なのか差しなのか。傾向を読み取り実戦でアドバンテージを得られる候補者の目星をつける判断材料をリサーチしていきたいと思います。

そんなわけでやっみてましょう。


まずは結論!ということで、勿体付けず本記事のゴールと言えるものをお出しします。

著者:馬ノスケ『有利な馬がすぐわかる競馬場コース辞典』を購入しておりますので、こちらを参考にしましょう。簡易的ながらコースについてどの競走馬が有利となるのか記します。

因みにコースレイアウトはこんな具合。(表記意味《↗️上り坂》《↘️下り坂》)
(START)2000-1800-↗️1600-1400-↘️1200-1000-800-600-400-200-0(GOAL)
GATE➡︎ 1コーナーの距離:Aコース471.5・Bコース 452.6 ・Cコース 433.8
4コーナー➡︎ゴールの距離:293.0

トラックバイアスはというと・・・

  • 🟦逃げ馬は不利。先行馬or中団前方の差し馬が勝率高め
  • 🟦枠の差は基本フラット
  • 🟦高速馬場なら内枠有利
  • 🟦時計が掛かるレースなら外枠有利。

以上!

書籍として出版されているということは確度の高い情報と見て良いでしょう。
 

ここで補足。小倉牝馬Sのは2025年に改名されて現在の名称となりました。旧名称は愛知杯(1963年施工)。

改名の理由は優れた牝馬を育成するという視点が働き牝馬重賞体型の整備の結果、愛知杯を小倉牝馬ステークスに改称したとのこと。つまり2024年までは牡馬牝馬どちらも参戦できる規格だったということですね。
 

書籍を鵜呑みにするのも🚥黄色信号。自分の目で見定めていくことも大切です。直近で小倉競馬場で開催された小倉牝馬S・愛知杯=2025・2024・2020のレース映像を回顧し、馬ノスケさんのメッセージを武器とするか否かジャッジしていきましょう。
 

🐎出走頭数:18  ☀️良馬場 ⏰1:58.4 🏁 1着 0.2秒差
🕐ハロンタイム:12.4 – 10.5 – 11.0 – 11.8 – 12.0 – 12.1 – 12.3 – 12.0 – 12.1 – 12.2
 

🐴フェアエールング🎽馬番3 ↪️コーナー通過順位:9-8-7-6 🔺35.6
📍前走:福島記念 🟩GⅢ  🏟️福島競馬場 2000m 🥈 
📝作戦:差し。開幕、良好。道中、馬なりで走行。鞭を入れるタイミングは最終直線突入直後。
📌走位:道中、内から2~3頭目。4角、内から6頭目
 

🐴シンティレーション 🎽馬番7 ↪️コーナー通過順位:12-12-12-8 🔺35.3
📍前走:エリザベス女王杯 🟦GⅠ  🏟️京都競馬場 2200m 10着 
📝作戦:差し(内差し)。開幕、良好。道中、馬なりで走行。鞭を入れるタイミングは最終直線突入後、一拍
📌走位:道中、内から1頭目。4角、内から3頭目
 

🎽馬番12 🐎出走頭数:14  ☀️良馬場 ⏰1:57.9

🕐ハロンタイム:12.2 – 10.4 – 10.9 – 12.0 – 11.9 – 12.3 – 12.4 – 12.2 – 11.6 – 12.0

🏁 1着 -0.1秒差  ↪️コーナー通過順位:10-10-4-2 🔺35.5

📍前走:修学院S 🔲 3勝クラス  🏟️京都競馬場 芝2000m 

📝作戦:差し(早仕掛け)。開幕、良好&馬なり。道中、馬なりで走行且つ順位を上げる。鞭を入れるタイミングは最終直線突入後、1拍。

📌走位:道中、内から3頭目。4角、内から2頭目
 

🎽馬番5 🐎出走頭数:16  ☔️重馬場 ⏰2:01.0

🕐ハロンタイム:12.3 – 11.1 – 11.9 – 12.6 – 12.2 – 12.0 – 12.0 – 12.2 – 12.4 – 12.4

🏁 1着 0.0秒差  ↪️コーナー通過順位11-11-11-7: 🔺36.1

📍前走:ターコイズS 🟩GⅢ  🏟️中山競馬場 芝1600m 6着 

📝作戦:差し(内差し)。開幕、良好&馬なり。道中、馬なりで走行。鞭を入れるタイミングは最終直線中腹、前方の馬の合間を縫うよう蛇行し進路を確保してから鞭を入れた。

📌走位:道中、内から1頭目。4角、内から2~3頭目
 

過去映像を振り返ったところでまとめてみましょうか。
 

2025🎽馬番03☀️良📌走位:道中、内から2~3頭目。4角、内から6頭目↪️コーナー通過順位:9-8-7-6(差し)

2025🎽馬番07☀️良📌走位:道中、内から1頭目。4角、内から3頭目↪️コーナー通過順位:12-12-12-8(内差し)

2024🎽馬番12☀️良📌走位:道中、内から3頭目。4角、内から2頭目↪️コーナー通過順位:10-10-4-2(差し・早仕掛け)

2020🎽馬番05☔️重📌走位:道中、内から1頭目。4角、内から2~3頭目↪️コーナー通過順位11-11-11-7(内差し)
 

🦉📝枠はバラバラ。4コーナーで順位を上げられていることが勝利条件のように見える。道中内側を走行しロスを控えることで有利になっているか?

2025☀️良馬場 ⏰1:58.4🏆差し馬2頭(内差し1頭)

2024☀️良馬場 ⏰1:57.9🏆差し(早仕掛け)

2020☔️重馬場 ⏰2:01.0🏆差し馬(内差し)

🦉📝2020デンコウアンジュが勝利できたのは重馬場で時計が遅くなったおかげな印象が強い。最終直線でロス多めの勝利は馬場・トラックバイアスに助けられた印象。タイムの早い2024年が早仕掛けによる差し馬が勝利したところを見るに早ければ早いほど4コーナーの順位がものをいうといった具合か
 

書籍の情報と実際に自分が感じたインプレッションを検証してみたところ4つのうち2つはしっくりきました。

  • ✅逃げ馬は不利。先行馬or中団前方の差し馬が勝率高め
    •   3回連続で差し馬(4頭)の勝利。最終直線が300mほどあるので差し馬にチャンスが巡りやすい?
    •  中団前方の差し馬あるいは早仕掛けによるアプローチで擬似的な先行馬にシフトしているので確度が高い。
  • ✅枠の差は基本フラット
    •  枠順によって先行争いの隊列が確定する傾向は見られない
  • ❓高速馬場なら内枠有利
    •  🦉筆者の見解としては高速馬場ほど先行有利もしくは差し馬に早仕掛けの素質が求められるように感じた。
  • ❓時計が掛かるレースなら外枠有利
    •  これはよくわからない

 

母数が少ないのでなんともですが、差し馬が勝っている傾向が強い。逃げ馬不在のレースだと先行馬が逃げ馬の役割を担ってしまうから差しが決まりやすい・・・という方程式でしょうか?

ただINコースが有利なのは傾向として強めですね。内差しが2頭もポップアップしているのは中々レア。トラックバイアスによる恩恵であると見て良いと思います。特に1月の第1回小倉競馬場が舞台ということで馬場は特段コンディション良好。となると内が距離ロスを抑えられる分より有利に働くというのは素人でも辿り着ける見解。ただ馬番から見るに枠順の差はフラット。単純にスタートダッシュに優れるものはINコースを確保でき、トラックバイアスという下駄を履ける・・・ということだと思います。
 

如何だったでしょうか?今回は2026【小倉牝馬S】芝2000mトラックバイアスを読み解く――と題しましてさまざまな情報をまとめてみました。

改めて結論を記します。

  • ✅逃げ馬は不利。先行馬or中団前方の差し馬が勝率高め
  • ✅枠の差は基本フラット

この2つは手応えのある情報だと感じました。トラックバイアスはレースの結果に大きく影響を与えるので重要視しなくてはならない事項。たった2つのバイアスだけでも侮ることはできません。この情報があるかないかで予想精度がガラッと変わります。

是非ご活用あれ!

それでは本プレゼンは以上となります。ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。また、別の記事でお会いできることを楽しみとしております。
 

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