1コマを徹底的に味わい尽くせ!
『ウマ娘シンデレラグレイ』コミックス第5巻にて開示されたマルゼンスキーの覚醒という過去。それが何時だったのか徹底的に調べる!

おはようございます。『ウマ娘シンデレラグレイ』映画化を夢見るブログ管理人であり、フリープレゼンターの🦉あーさんと申します。
本日は――🔍推察がテーマ。
『ウマ娘シンデレラグレイ』にて開示された🧩1コマの情報にスポットライトを浴びせます。

マルゼンスキーは一体いつ、“領域”に覚醒したのか・・・について推察した私の答えをプレゼン。
ただのプレゼンでは味気ないのであの“🔥倍返しの男”、半沢直樹を🪞 エミュって情熱と迫力で語り尽くす所存!
なお、これはテキストでのプレゼン。だからこそ、あなた自身の“想像力”が🔑 カギになります。
ぜひ、名優・堺雅人さんの声を思い浮かべながらお楽しみください。
イントロダクション
皆さん、今回のテーマは他でもない“領域”についてです。
『ウマ娘シンデレラグレイ』がスポーツ・レース漫画から化けた“天皇賞(秋)”での一コマを思い出して欲しい。
皇帝シンボリルドルフの回想で3名の傑物が“領域”に達したことが仄めかされていた。

僅か1コマ。されど1コマ。我々、ウマ娘を愛する者にはそれだけでも十分すぎる栄養だ!
ならば、その一コマ。味わい尽くそうではないかっ!
それが許されるのが『ウマ娘シンデレラグレイ』なのです!
一つの記事で3名も推察すると流石に長大な文章を必要としてしまう。
尺も限られているので、スーパーカーと呼ばれた傑物マルゼンスキーに絞って、彼女がいつ領域に達したのか探っていこう。
マルゼンスキーの戦績8戦8勝

まずはヒントとなる情報を揃えましょう。彼女が戦ったレースをピックアップだ。
コミックス『ウマ娘シンデレラグレイ』においてマルゼンスキーの出走描写は0。
なので史実に答えを求める他ない。
競走馬マルゼンスキーの生涯の成績は8戦8勝。
無敗だ!
そうなると、全てが候補となり得るといっても過言ではない。領域を発動したレースで負けるのは極めてレアだからだ。
であれば着眼点を変えよう!
📚コミックスに重要なヒントがある。
重要なヒント:領域発動時の衣装

マルゼンスキーが覚醒したレースでは勝負服を着用している。
いいですか皆さん。これが、最大にして、唯一のヒントなんです!
マルゼンスキーが挑んだ重賞はどれだ?

勝負服を着るレースはG1。であれば、8戦の中からG1を絞っていけば良い。
観てみよう。

まさかの展開です。ない⁉️……どこにもG1の字が、ない⁉️
そんな馬鹿な、と思うでしょう?
でもこれが、1970年代という“時代の壁”なんです!」

競走馬マルゼンスキーの現役時代は1970年代。まだ重賞の舗装が不完全な時期。
これは盲点だ。
だが、諦めるわけにはいかない。ゴールに辿り着くまで進み続けなければならない!
ならばやることは一つだ。
8戦の中から後にG1になったレースを探ってみよう。
朝日杯3歳ステークス

マルゼンスキーが挑んだレースの中で後にG1の称号を授かるレースが一つある。
それは朝日杯3歳ステークス。
これだ!
マルゼンスキーの仔:サクラチヨノオーも勝利を刻んだレースとして印象深く、すんなり答えに辿り着けました。
ありがとう!サクラチヨノオー。
おそらく、いや間違いなくこのレース……朝日杯3歳Sで、マルゼンスキーは覚醒した!
サクラチヨノオーとの“親子の記憶”が、それを物語っているッ!
サクラチヨノオーとの深い絆
こちらのショート動画を見て欲しい!
コミックスでは描かれなかったマルゼンスキーとサクラチヨノオーの深い関係性を暗示するやり取りです。
このようなものを公開されたら、溜まったものではない‼️
サクラチヨノオーも挑んだ朝日杯3歳Sで何かが起きたと考えない方が無礼だ!
領域は1度だけだったのか?

だが、待て!
ここで一つ疑問がある。マルゼンスキーは領域を何度使用したのか?
これについても考えなくてはならないのではない。
2回。最低でも、2回は領域に至っているッ! そう、私はそう確信している!
何故なら、彼あるいは彼女は 🕰️2度レコードを更新しているからだ!

1度目は先ほど名が出た朝日杯3歳S。 2度目は引退試合となった短距離S。
短距離Sでは10馬身差での圧勝を記録していると補足しておきましょう。
これほどの着差をつけているとなれば“領域”に踏み込んだと読むのが自然だ。
真実は未来にわかる・・・かもしれない

たった1コマ。それだけで、ここまで深く語らせてくれる――それが、『ウマ娘シンデレラグレイ』の“凄み”なんです!
以上、私の推察はここまでです。だが――
マルゼンスキーの物語は、これで終わりではありません。彼女は今もなお現役。『ウマ娘プリティーダービー』というステージで走り続けています。
彼女の“未来”に、まだ見ぬ答えが残されている。
その時はきっと、また――倍返しで語らせてもらいます。

それでは今回は以上となります。
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今回紹介したプレゼンtipsは“🔥情熱”!半沢節で提供させていただきました。
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