筋・肉・解・禁【シンデレラグレイ】第201R『新しい時代』感想

新たなる時代 シングレ最新話感想

最終章-11。Perfect BODY‼️遂に登場メジロライアン。久住先生により描かれる圧倒的筋肉描写…。う、美しい…‼️ウマ娘シンデレラグレイ第201R『新しい時代』の感想プレゼン。ライアンのトレーナーも登場します。ごっ、ごつい❗️

おはようございます。フィルム&プレゼンテーションようこそ!『ウマ娘シンデレラグレイ』🎞️映画化を夢見るフリープレゼンターの🦉あーさんと申します。

ヤングジャンプ2025No.45を購入しました。毎週のようにシングレを摂取できることに感謝、重ねて感謝。アニメ第2クールも放送中なので嬉しさは倍…。いや二乗ですね‼️

それでは最新話『ウマ娘シンデレラグレイ』第201Rの感想プレゼンを実施していきましょう。

まずは率直なネタバレなしの感想を記します。

プリティーフィルターOFFの破壊力よっ❗️」――という感想になりました。

いや~~~、すごいですね。プリティフィルターOFFによって出力されるメジロライアンとその筋肉。久住先生の画力あってのものではありますが、これほどとは……。

今回は💪筋肉について語り尽くそうではありませんか!



 
あっ!一応シナリオにも触れますのでご安心ください。

それでは本編へと移行しましょう。

詳細を語る前に第201R未読の方へのレポートパートを添えます。その後、詳細に突入し当ブログ恒例の🪞エミュレートプレゼンversion杉下右京にてお届け。是非とも水谷豊さんのお声をイメージしてお楽しみください。
 

まずはレポートパートから参りましょう。出演者とシナリオの流れを軽〜く記していきます。

軽くとはいえ重要なネタバレもあり!ネタバレNGの方はご注意ください。

  • 北原穣
  • 六平銀次郎
  • ディクタストライカ
  • 小内忠
  • 駿川たづな
  • 樫本理子
  • 秋川やよい
  • 赤園童
  • メジロライアン
  • URA特殊部隊・多数
  • 取材報道陣・多数

オグリは不在。その多くを人間で占める異色回かもしれませんね。

 

ストーリーの流れは大雑把に記します。ネタバレに配慮する都合上、かなり本編の肉と脂を削ぎ落としたような内容となっております。
 

🔻Chapter1:トレセン学園の危機

オグリのラストラン報道に熱を帯びた取材陣がトレセン学園のバリケードを包囲&突破せんとする異常事態。今にもバリケードが破られそうになったその時……。
 

🔻Chapter2:オグリ陣営の課題

トレセン学園の窮地を横目に有マ記念への課題を話し合う六平と北原。
 

🔻Chapter3:メジロライアン陣営、参戦!

メジロライアンとそのトレーナーが初お披露目。
 

ここで一点補足。
今回のエピソード第200Rは時系列的に第200Rと同時刻と見て良いと思われます。つまり裏側。エピソード的に直結するのは第199Rの方がリンクする箇所が多い。

僕はかねてよりウマ娘シリーズにある不満を抱いていたことをここに白状します。

その不満とはキャラクターの💪筋肉描写。

トップアスリートである彼女たちの肉体、その身に宿る筋肉の彫り・陰影に対する描写が希薄である点に兼ねてより勿体無さを抱いてた次第です。

しかし、少々マニアック。一個人のフェチズムともいうべき観点であることも事実。何よりアスリートでありアイドルである彼女たちの描写……グラフィックにケチをつけるというのは無礼であると心得、今まで口にしてこなかったのですが遂に解禁できるタイミングが訪れたようです。つまり、僕の長年の不満が解消される――そんな夢のような出会いが叶ったということです。

メジロライアン❗️

キャラクターのオフィシャル設定にて筋トレを愛好すると明示されている彼女が『ウマ娘シンデレラグレイ』に本格的に参戦することとなりました。

『ウマ娘シンデレラグレイ』

このタイトルが示す通り、本作は「プリティー」という看板を背負っていません。ひょっとするとこの看板を下げたのはメジロライアンのためだったのでは……そう思えて仕方ない第201Rでした。

記事冒頭で記した通り、今までプリティーフィルターで覆い隠されていたメジロライアンの💪筋肉の彫りの深さ・陰影の美しさが久住太陽先生の手により出力されたのが今回のエピソード‼️
 

鍛え抜かれバルクアップした上腕二頭筋を筆頭に、

  • (上)僧帽筋 ─ 肩甲骨まわり
  • (中)広背筋 ─ 背中の広がり
  • (内)脊柱起立筋 ─ 背骨を支える
  • (深)大・小菱形筋 ─ 姿勢を整える
  • (下)大円筋・小円筋 ─ 肩の回旋

振り返り美人のようなアングルでメジロライアンの肉体の造形美を 1ページを費やし読者に届ける。

これは芸術であると断言します!
 

失礼。少々マニアックかつ本編のシナリオについて全く触れていませんでしたね。以下に記していくとしましょう。
 

今回のエピソードで最もインパクトを残したのは秋川やよい理事長の号令でトレセン学園の要する特殊部隊の降下シーン。

本当にスポーツアスリートコミックか⁉️――と思わず右手が突っ込もうとしてしまうほど、そのシーンはハリウッド映画さながらの迫力に富んでいました。

オグリキャップのラストラン報道に充てられた異様な熱を纏う報道取材陣がトレセン学園の全門を包囲するという異常事態。今にもバリゲートが破られようとする窮地に見慣れた2文字の掛け声を引っ提げる秋川理事長。そのの一声と共に空中より入着するフル装備の特殊部隊。

やはりテキストとして記しても、とてもウマ娘のシーンとは思えませんねぇ~。

どこまでもこちらの上を行く作品であると改めて噛み締める次第です。
 

物事は順序によって大きくその印象を左右します。前座・二つ目・真打。寄席での開口一番を任せられる前座と大トリを担う真打。

落語から生まれたこの言葉が示すように後に出演するものほど、その重要度が増していく。

今回のエピソードに当てはめますと、トレセン学園を窮地に追いやったマスコミ・取材陣が前座。それを救った理事長と特殊部隊が二つ目。そして最後に出演したメジロライアンとそのトレーナー:赤園童が真打――僕はこのように解釈させていただきました。

それほどまでにメジロライアン陣営の圧倒的なインパクト!先述したメジロライアンの肉体美と、赤園トレーナーの豪快な味付け。彼らが放った衝撃は学園の窮地すら前座にする破壊力を秘めています。

赤園トレーナーは今回のエピソードで行ったアクションはただ歩いて喋っているだけ。それなのに一言一句秘められた豪快さに言葉を失ってしまいます。

一つ彼のセリフを出展しましょう。

中々に個性的です。では、もう一つ出展しましょうか。

 

この2つの台詞だけでも彼が際立った個性に溢れる御仁であることが伺えるのではないでしょうか?

最終章に登場する新キャラとあって出番は他のキャラに大きく劣ることとなりますがその印象は甲乙つけ難い領域に突入するのでは……と思えてなりません。
 

如何だったでしょうか?

ウマ娘シンデレラグレイ第201R「新たなる時代」。一読者として咀嚼させていただきました。

やはり今回は筋肉の圧力にひれ伏しそうになる・・・。そんなエピソードであったと噛み締める次第です。

プリティーフィルターというベールによって今まで秘匿され続けてきたメジロライアンの筋肉…。一目でメジロライアンのトレーナーであると認識させる赤園童。

筋肉と筋肉は引かれ合う。

思わず、このような言葉を口ずさんでしまいそうです。その筋肉の圧力に当てられてこの記事の半分以上は筋肉ついて語っているようなもの。恐ろしきかな筋肉の魔力・・・。

しかし、この記事でその筋肉の魅力をどれほど語ろうと読者の皆様に十二分にお伝えてできないのがもどかしい。

百聞は一見にしかず!

その筋肉を拝みたい方はぜひ、ヤングジャンプ2025年No.45をお手元に納めていただければ何よりです。

このブログではプレゼンノウハウの提供・実践競走馬ウマ娘シリーズの魅力の紹介をあの手この手を駆使して自由に🪽フリーダムに行なっております。

毎日読んでくれる方・ブックマークしてくれる方・SNSで拡散してくださる読者の方々。誠にありがとうございます。そして、ここまで読んでいただき重ね重ね感謝。多謝です。
またのご縁をお待ちしております。

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