実はベストマッチ【バンブーメモリー&奈瀬英人】直球ウマ娘と変人トレーナー

バンブーメモリー&奈瀬英人 プレゼンEmulate

直球ウマ娘:バンブーメモリー❌変人トレーナー:奈瀬英人。
ミスマッチなようでいてベストマッチな名コンビ。相性の秘訣は“規格外”&“定石”

おはようございます。フリープレゼンターのあーさんです。

ウマ娘シンデレラグレイには数多くの名コンビ――バディが登場します。

今回は、その中でも直球ストレートな組み合わせ“バンブーメモリー”&“奈瀬英人トレーナー”をご紹介しましょう。

この二人。思いの外相性抜群のウマ娘とトレーナーなのです。
片や猪突猛進型の真っ直ぐウマ娘。片や実力はすごいが個性的すぎる変人トレーナー。


一見相性悪い?未知数と思いきや、レースでは・・・・・・。

詳細は当ブログ恒例のエミュレートプレゼンversion👓杉下右京&🐢亀山薫でお送りします。『相棒』の名バディを模倣しますので、是非とも水谷豊さんと寺脇康文さんのお声をイメージしてお楽しみください。

 

👓「さて、皆さん。これからバンブーメモリー&奈瀬英人の詳細について述べていくわけですが・・・その前に☝️一つだけよろしいでしょうか?」

👓「生ハムメロン。この料理について、“あなた”はどういう見解をお持ちですか?」

🐢「俺は割と好きっす。嫁の作る創作料理と比較したら、まぁー可愛いもんですよ」

🐢「そういう👓さんはどうなんです?」

👓「僕ですか⁉️ 僕は・・・・・あまり好意的ではなかったというのが正直なところ。別々に食す方が好きだったのですが、最近その考えを改めるようになりました」

🐢「何かきっかけでも?」

👓「はい。そのきっかけというのが今回紹介するバンブーメモリー&奈瀬英人。その関係性を知って以来、一見ミスマッチな組み合わせも実はベストマッチなのではと解釈を改めるようになり今日に至ります」

 

👓「バンブーメモリー。オグリキャップらと同世代ながら物語への参入を遅れに遅れて第11巻ごろになったウマ娘」

🐢「一応、オグリキャップが中央に編入する第3巻のタイミングで顔出しは済ませてたいましたね」

👓「えぇ。しかし、セリフもないのでこの時は主要キャラだと気付かなかった人も少なくないのではないでしょうか。アニメだとゴールドシチーと走る姿に差し替えられていたので、その印象はだいぶ異なりましたが」

🐢「それで、バンブーメモリーって娘はどういうキャラなんです?」

👓「一言で言えば、誠実かつ真っ直ぐ。猪突猛進タイプと言っても差し支えないかと」

👓「風紀委員長・言葉遣い・他者に接する姿勢などどれを取っても真っ直ぐで裏表がないのが特徴ですね。その姿勢はレースの特訓シーンに強く現れ、がむしゃらに走り抜ける姿は心洗われるようでした」

🐢「いいっすねぇ・・・。なんだか☀️お日様みたいな子で」

🐢「レースの方の実力はどうなんです?」

👓「それはもちろん!作中屈指のトレーナーが「規格外」と評するほどに優れたパフォーマンスを誇ります。具体的な戦績はネタバレになるので控えさせていただきますが、マイルCSというマイル路線最高峰の舞台でTOPクラスの人気を集めるほどの実力者であると・・・だけ、お伝えしておきましょうか」

🐢「それだけで十分イメージできます👍 ところで作中屈指のトレーナーってのは誰なんです?」

👓「いい質問ですね🐢君。その人物こそバンブーメモリーのトレーナー奈瀬英人」

 

👓「奈瀬英人。オグリキャップのトレーナーを務める六平銀次郎と同世代の御仁であり、彼のライバルとして知られるトップクラスの実力を持つトレーナーです。魔術師という異名までついているのが彼の実力を何よりも示す証ですね」

🐢「あの六平トレーナーのライバル。そいつはなんだか、強いって言葉だけじゃ説明不足な気がします」

👓「そうですねぇ・・・・・・確かにトレーナーとしての実力もさることながら個性が非常に強いといいますか独特な方なので、確かに君のその直感は正しいと思います」

👓「とにかくマイペース極まる変人。記者のインタビューにも、どこかずれた発言をする所など他人を誤解させることに長けた方」

🐢「なんだか👓さんに少し似てるようなぁ・・・」

👓「何か言いました?」

🐢「いえ、何も」
🐢「それよりも、その人物像を聞いているとトレーナーとしての実力は本物なのかと疑ってしまうのですけど」

👓「彼は非常に個性的ではありますが、トレーナーとして的確な指示のできる実力者であることは疑う余地がありません」

👓「セオリー(定石)を重んじ、正しいランニングフォーム・正しいペース配分・正しい舞台選択、これらのごく当たり前の積み重ねが勝利に直結すると信じて疑わない。そして、それを担当ウマ娘に合わせてやる気を引き出し指導する手腕も実にお見事」

🐢「・・・こう言っちゃあれですけど、特別感はあまりしないっすね」

👓「そうです。ですが、それこそが彼の方針そのもの。そして、それが正しい証明する実績を奈瀬英人は持ち合わせているので文句のつけようなどありませんよ」

👓「シンデレラグレイに本格参戦するのが遅れたのも彼が海外で活躍していたから。🇯🇵日本に帰国後、バンブーメモリーの才能を見出し、彼女が勝利を掴めずにいた苦しい状況を打開できたのは他でもない奈瀬英人トレーナーの手腕あってこそ」



 

🐢「ところで👓さん。最初はバンブーメモリーと奈瀬英人トレーナーの相性いいのか悪いのかよくわからないと思っていたんですけど、案外ベストマッチだったりします?」

👓「おや、どうしてそう思うのです?」

🐢「バンブーメモリーは裏表のない真っ直ぐなキャラ。奈瀬英人は変人だけどレースに対してはセオリーを重視する戦略の持ち主」

🐢「どっちも変化球に頼らないストレートなタイプだと思ったんですけど・・・どうです?」

👓「その見解。お見事だと思いますよ」


👓「君のおっしゃる通り、2人は相性未知数なようでいて、ことレースにおいては強い親和性を持ちます。正しさを貫く。ただこれだけですが、このシンプルな戦略を実行し続けるというのは困難を極めます」

👓「何せレースとは生き物。その日の馬場、出走するウマ娘が用いる多様なレースプランなどさまざまな要因で変化するレースに対して常に最善種と分かっていても定石通りの戦略を実行するには精神的負荷が非常に大きい」

🐢「確かに。相手が変化球で攻めてきたら、こっちも・・・・・というのはやっちゃいそうですね」

👓「それが普通でしょう。ですが、バンブーメモリーも奈瀬英人も普通というスケールに収まるような人物ではありません。だからこそ、両名はベストマッチなパートナーと呼べるのではないでしょうか」


 

👓「さて如何でしたか?」

👓「バンブーメモリーと奈瀬英人トレーナーというシングレが誇る名バディ。ほんの一端ではありますが、こうして紹介できたことを僕も嬉しく思います」

🐢「一見噛み合わない組み合わせに見えて、深掘りしていくと見事なベストマッチな関係っていうのがよーーくわかりました」

👓「それが伝わったのあれば何より」

👓「そうそう大事なことを伝え忘れていました。最後に☝️一つだけよろしいでしょうか?」

🐢「どうぞどうぞ」

👓「では、お言葉に甘えて」

👓「バンブーメモリー&奈瀬英人トレーナーが主役級に活躍するコミックスについてのご紹介がまだでした。彼女が表紙の12巻。少しだけ前述したマイルチャンピオンシップで本日お話しした魅力。その真髄が味わえることかと」

🐢「意外っすね。もっとこう変化球のエピソードを紹介すると思ってました・・・」

👓「もちろんそちらの方も検討したのですが、今回のプレゼンの流れからやはり王道・・・彼女たちのファーストエピソードをストレートでお届けするべきと判断しました。」

👓「今回紹介できなかったエピソードはまた別の機会にでも」

🐢「そいつはいい。後の楽しみが増えます」

👓「それでは本日はこの辺りで」

🐢「またの機会にお会いしましょう👍」


それでは今回は以上となります。

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