ウマ娘シンデレラグレイ アンソロジーコミックスという可能性

企画立案

『ウマ娘シンデレラグレイ』の次なる展開は?最終章完結後の寂しさを吹き飛ばす、アンソロジーコミックシリーズ化を熱く提案!オリジナルウマ娘の輝きを未来へ繋げ

おはようございます。『ウマ娘シンデレラグレイ』🎞️映画化を夢見るフリープレゼンターの🦉あーさんと申します。

本日は――2025年7月、最終章が幕開けした『ウマ娘シンデレラグレイ』のシリーズ継続の可能性について言及していきたい。

完結が差し迫った今だからこそ、シリーズの未来について・・・・可能性の種を蒔きたいと思います

ただのプレゼンでは味気ないので、あの“倍返しの男”半沢直樹を🪞 エミュって情熱と迫力で語り尽くす所存!ぜひ、名優・堺雅人さんの声を思い浮かべながらお楽しみください。

皆さんに考えて頂きたい。『ウマ娘シンデレラグレイ』が完結してしまった後の世界を。

どうだろうか?

どこか寂しい世界に思えないだろうか。私は熱が抜けてしまったかのような冷めた世界を想像してしまう。

それは勘弁被る!というのが、本音です。

であれば、是非とも最終章完結後も何かしらの形で継続して頂きたいというのがファンの想いに他ならない。

そこで、一つ提案です。

『ウマ娘シンデレラグレイ』アンソロジーコミックスというのは如何だろうか?

この案ならば、シングレを彩ってきた数多の魅力的なキャラクターIPを歴史に埋没させることなく現役として維持できると私は考える。

今回はこのアイデアを見定めて頂きたい。


 何故、正統続編や人気キャラのスピンオフといったより需要のありそうな企画ではなく、少々マイナーなアンソロジーコミックスという提案をしたのか。

 気になっている方も多いことでしょう。

その疑問にお答えします。理由は大きく3つございますが、一つに要約すると・・・

シンデレラグレイ出身のオリジナルキャラクターを“🪽自由🪽”に表現できるからだ!

というのが、答えになります。

“自由”

この言葉がキーワードです。

これだけだと、少々説明不足すぎるので以下に大きな理由3つを一つずつ解説していきたいと思います。

まず、最も重要なのがシンデレラグレイには史実の競走馬をモデルとしつつも名前の異なるオリジナルウマ娘が多数存在すること。

彼女たちは、オグリキャップが駆けた物語を語るのに必要不可欠な存在であり非常に魅力あふれるキャラクターとして設計されております。

だが、唯一にして最大の欠点として📱アプリゲームの方への合流が極めて難しいということ。

アプリゲームの方にも籍を置くオグリキャップやタマモクロスといったキャラクターはシンデレラグレイ完結後もそちらを主戦場に現役を維持することでしょう。

だが、コミックスオンリーのウマ娘たちはシンデレラグレイの完結と共に息を潜める形になってしまう。

はっきり言おう!

これは勿体無い‼️

ウマ娘界隈だけでなく、日本―いや🌎世界のポップカルチャー文化にとって大きな損失だ!

ベルノライト・フジマサマーチ・ディクタストライカ・オベイユアマスターなどこれほど魅力溢れるキャラクターの現役期間が短命で終わっていいわけない。

だからこそ、アンソロジーコミックスという新たなフィールドが必要となる。

ここでならオリジナルウマ娘たちがシングレ完結後でも自由に走り回ることが叶う!

理由の2つ目はアンソロジー化による☀️陽のアプローチが実践可能となること。

皆さん、知っての通りシングレはシリアス&ハード路線を邁進している。

史実にリスペクトを示し、オグリキャップの物語を熱く過酷に描いているのが特徴だ。

本編にコミカルな要素を差し込む隙は非常に少なく、コミックスの幕間に挿入するという手法も取られるほど。

そこで、アンソロジーコミックスという柔軟な舞台が良いアクセントをもたらす。

本編では入れ込むチャンスが稀有となってしまうコミカルな作劇も少し距離を置くアンソロジーという舞台なら容易だ。

そして、ストーリーラインの縦軸からも解放されて🪽自由に出演キャラクターを選出できる点も大きな魅力だ。

例えば、劇中でごく僅かな出番で終わっている笠松トレセン学園に在籍するウマ娘“フェイスノーモア”のような、本編では出演機会を設けづらいキャラもアンソロジーコミックならば自由にスポットライトを浴びせることが可能だ!

最後の3つ目。これは少々ビジネス的側面の強い理由ではあります。

おそらく、いや100%シングレはTVアニメ第2期へと至る。だが、そのタイミングによっては本編は完結済となっている可能性も高い。

その時に、同時展開する新商品がないというのは寂しい。

人々は新たな刺激を求め続けている。特に原作勢ともなれば尚更だ。

ならば、その需要に応えるというのがビジネスという戦場に生きるものの責務。

そこでアンソロジーコミックが希望となる。

アンソロジーコミックという比較的自由度の高いコンテンツであれば、TVアニメ第2期(永世三強編)と連動するウマ娘にスポットライトを浴びせたエピソードを多数収録し、強く連携する動きも可能となる。


そうなれば、需要と供給は満たされWIN -WINの構図が完成する。


さて、最後のまとめと入る前に1名。アンソロジーコミックを執筆する先生候補も提案したいと思う。


 代表作に『魔法少女リリカルなのはViVid』を持つ藤真拓哉先生を推薦させて頂く。著名な作家なのでご存じの方も多いことでしょう。

藤真先生の描く画は圧倒的にキュート・・・いやプリティーだ。

シングレの持つハード路線とは相反していると解釈できるかもしれないが、アンソロジーならばこれほど振り切ったことをやっても良い。否、アンソロジーだからこそやるべき価値のある決断だ。


私のプレゼンはこれにて終了。

❶ベルノライト等のシングレオリジナルウマ娘の現役維持。
❷本編とは異なる陽のアプローチ
❸TVアニメ第2期との密度の高い連携

以上の理由を持って、『ウマ娘シンデレラグレイ』アンソロジーコミックスを進言しました。

だがしかし、この記事をここまで読んでくれた“あなた”に一つお願いしたいことがある。

それは、📲SNS等でこの記事の存在を世の中に多く🎺普及すること。

上にSNS用のボタンを配置したので、それを押すだけでも構わない。それだけで、可能性の種は広がっていきます。

常識にとらわれる必要はない。オグリキャップと、彼女を応援する人々が日本ダービーの門をこじ開けようとしたムーブメントを目の当たりにしたはずだ。

我々はその熱意を胸に小さなアクションを起こすだけで良い。

その小さなアクションはいつの日か、あなたの手元に『ウマ娘シンデレラグレイ』アンソロジーコミックスを招き寄せる。

今回は以上となります。

このブログではプレゼンノウハウの提供競走馬ウマ娘シリーズの魅力の紹介をあの手この手を駆使して自由に🪽フリーダムに行なっております。

今回活用したプレゼンtips代表は“🔥情熱”!半沢節で提供させていただきました。

他の記事に目を通したり、ご家族や友人に紹介や📲SNS等で拡散していただけると励みになります。

それでは、ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。

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