【シングレ✖️ロイヤルファミリー】スペシャル対談を見届けて

ロイヤルファミリー感想集

週刊Galop(ギャロップ)に掲載された話題沸騰の作品コラボ記念対談 早見和真✖️伊藤隼之介。ザ・ロイヤルファミリーのモデルとなった馬主など興味深い情報についてチラッとプレゼン。



おはようございます。「フィルム&プレゼンテーション」へようこそ!『ウマ娘シンデレラグレイ』🎞️映画化を夢見るフリープレゼンターの🦉あーさんと申します。

 
 

2025年12月1日にリリースされた週刊Galop(ギャロップ)を読みました。『ザ・ロイヤルファミリー』の著者=早見和真先生と『ウマ娘シンデレラグレイ』の企画構成=伊藤隼之介先生の対談が掲載されているとあって見逃す訳にはいきません。

 

興味あるけど、購入するかどうか迷っているという方のヒントになるような記事を目指して筆を取っていくとします。この記事を読めば具体的なことはわからないけど抽象的な中身のイメージが把握できるという匙加減を志向していきますよ!

そんなわけで今回は早見和真&伊藤隼之介 対談のプレゼンです。水曜日更新記事なので『相棒』の杉下右京をエミュレートしたテキストで彩っていくとしましょう。是非、名優:水谷豊さんのお声をイメージしてお楽しみください。

 

2025年秋クールを彩る日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』とTVアニメ『ウマ娘シンデレラグレイ』の作品コラボ対談。片や原作者、片や企画構成者、それぞれのタイトルが誕生するのに欠かせない最重要人物が繰り広げた会話劇。

どれも興味深い内容でした。

具体的な中身のネタバレをしてしまうというのは野暮というもの。この記事ではある種の目次をイメージできるようにその中身をチラつかせる程度にご紹介していくとしましょう。

 

伊藤氏のキャリアについての言及があり、彼がTVアニメ『ウマ娘プリティダービー』の企画立ち上げに関わった人物であることが対談の冒頭にて語られています。

ウマ娘シリーズがまだ盤石でなかった時期にどのような想いで作品作りに携わっていたのかについても触れられています。

 

伊藤氏がウマ娘の始動時期から深く作品に携わっているという流れから、競走馬が擬人化されることについて話が展開され、早見氏が手掛けた2頭=ロイヤルホープとロイヤルファミリーがウマ娘としてリデザインされた時の衝撃についても色濃く語られています。

競馬ファンであり、生みの親という独自の立場から来る感覚。

大変貴重な意見でした。

 

『ザ・ロイヤルファミリー』に登場する馬主や競走馬についてのモデルについても明確な回答がこの対談にて記されています。

『ザ・ロイヤルファミリー』第5話の展開を受けて世間ではロイヤルホープのモデルがステイゴールドではないかという憶測が飛び交っていましたが…どうやらそれは的外れであったとだけここに記しておきましょう。

 

この対談では『ザ・ロイヤルファミリー』のドラマ版と小説版の違いについて取り上げられており、日高と北陵という二つの生産牧場のニュアンスについて早見先生とTV局側とでディスカッションを重ねたということに読者は触れることができます。

早見先生の口から確かな熱量で牧場が視聴者にどう映るべきか語られているこのシークエンスはドラマを拝見したものは是非とも目にしていただきたい。

 

最後に『ザ・ロイヤルファミリー』のオンエア前後で早見先生の奥様が競馬についての認知を変えたという報告もあり、これがなかなか面白いビフォーアフターであったと報告させていただきます。

TV放送前から競馬場に連れられていた奥様でしたが、さほど熱中することはなかった。

しかし、オンエア後は……。

この続きは対談本編にてご確認あれ。

 

如何だったでしょうか?今回は週刊Galop(ギャロップ)に掲載された話題沸騰の作品コラボ記念対談 早見和真✖️伊藤隼之介のプレゼンを実施しました。

 

全体を通じてみますとザ・ロイヤルファミリーについて語られている印象の方が強いですがウマ娘についての話題も随所に飛び交うといった配分でしょうか。

ここでしか味わえない大変興味深い対談内容となっておりますので興味あられる方は是非お手元にとってご確認いただければ何よりです。

 

因みにですが、僕は雑誌を購入してはいません。

加入しているサブスクリクション:U-NEXTの雑誌読み放題サービスで拝見する機会を得られましたので実質ノーコストで読めてしまったようなものです。

もし、加入されておられる方は一度覗いてみるのも良いかもですねぇ。

それでは本プレゼンは以上となります。ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。またの機会にお会いできることを楽しみとしております。

 

このブログではプレゼンノウハウの提供・実践競走馬ウマ娘シリーズの魅力の紹介をあの手この手を駆使して自由に🪽フリーダムに行なっております。

毎日読んでくれる方・ブックマークしてくれる方・SNSで拡散してくださる読者の方々。誠にありがとうございます。そして、ここまで読んでいただき重ね重ね感謝。多謝です。
またのご縁をお待ちしております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました