【有馬の血筋】日経賞トラックバイアス分析

トラックバイアス

近年は有馬記念に所縁のある血統を持つ馬の好走が目立つ中山芝2500mのGⅡ戦=日経賞。枠の有利不利のジャッジは難しく若干内有利。脚質は頭数にもよるが基本前方有利。10番人気以下が馬券に絡んでいない状態が10年続く手堅いレース。撤退すべきか?3連単に挑むチャンスと取る?

2026年3月28日に施行予定となる🟥GⅡ日経賞(中山競馬場 芝2500  4歳以上)の予想精度向上のためにトラックバイアスを読み取っていきましょう。

著:立川優馬「レース質マトリクス 競馬は全て二択である」という書籍に深く感銘を受けたので4つのファクターに注目してデータを集めて見たいと思います。

  • 枠の有利不利
  • 脚質の有利不利
  • 距離ローテーション
  • ペース判定

こちらですね。数字を列挙するだけといえばだけのなので誰にでもできる再現性の高いアプローチ。限られた時間の中で選択と集中をする。非常に合理的で肌にあう考え方です。

そして、書籍のタイトルにもある《競馬は全て二択である》という言葉をより深めるべくそのほかのファクターにも着目して行きたいです。

  • 騎手
  • 性齢&斤量
  • 持ちタイム
  • 血統

あくまでサブファクターですが、買い目を厳選・軸馬の選定精度を向上できる情報に出会えるかもなのでこれらの情報もリサーチしてきます。


それではLet’s Challenge!

  • 2025年🏇頭数15🥇5️⃣08🥈4️⃣06🥉4️⃣07
  • 2024年🏇頭数10🥇6️⃣06🥈8️⃣10🥉5️⃣05
  • 2023年🏇頭数12🥇2️⃣02🥈5️⃣06🥉5️⃣05
  • 2025年🏇頭数15🥇03-03-03-02🥈08-08-08-07🥉09-10-08-07
  • 2024年🏇頭数10🥇09-08-08-06🥈06-06-07-06🥉06-06-05-04
  • 2023年🏇頭数12🥇02-01-01-01🥈07-07-07-05🥉01-02-02-02
  • 2025年稍重 ⏰ 6.8 – 11.9 – 12.4 – 12.4 – 12.7 – 13.3 – 12.9 – 12.4 – 12.1 – 12.0 – 12.3 – 12.2 – 12.7
  • 2024年良馬場⏰ 6.8 – 11.9 – 12.1 – 11.5 – 11.6 – 12.1 – 12.3 – 12.4 – 12.2 – 12.3 – 11.8 – 12.0 – 12.4
  • 2023年不良 ⏰ 6.9 – 11.7 – 12.0 – 12.9 – 12.6 – 13.1 – 12.9 – 12.7 – 12.8 – 12.4 – 12.5 – 11.9 – 12.4
  • 2025年🥇2200🥈2200🥉2500
  • 2024年🥇2400🥈2200🥉2200
  • 2023年🥇2500🥈2500🥉3600
  • 2025年🥇丹内祐次🥈モレイラ🥉ルメール
  • 2024年🥇鮫島克駿🥈戸崎圭太🥉横山武史
  • 2023年🥇横山和生🥈浜中俊 🥉北村友一
  • 2025年🥇牡馬5歳57kg🥈セ馬7歳57kg🥉牡馬4歳58kg
  • 2024年🥇セ馬5歳57kg🥈牡馬7歳57kg🥉牡馬8歳57kg
  • 2023年🥇牡馬5歳59kg🥈牡馬7歳58kg🥉牡馬6歳57kg
  • 2025年🥇2400m良2:24.6🥈2500m良2:30.1🥉2500m良2:32.3
  • 2024年🥇2400m良2:23.3🥈2200m不2:16.8🥉2500m良2:30.1
  • 2023年🥇2500m良2:32.5🥈2500m良2:32.1🥉2500m良2:35.7

上位3頭が全て2500mの時計持ちではなく、判断は難しいですが2500mであれば2分30~32秒台欲しい 。2400mであれば2分24秒台は刻めるポテンシャル。なお、2023年の🥉は逃げ馬なので自分でペースを作ることができる都合上、タイムは遅くなっても不思議ではないです。それを踏まえると脚質によってかなり遅いタイムでも度外視する必要があるのかも。

  • 2025年父 🥇ゴールドシップ🥈ハーツクライ🥉スワーヴリチャード
  • 2025年母父🥇ロージズインメイ🥈Dynaformer🥉ハービンジャー
  • 2024年父 🥇キングカメハメハ🥈ロードカナロア🥉グラスワンダー
  • 2024年母父🥇ディープインパクト🥈マンハッタンカフェ🥉ロージズインメイ
  • 2023年父 🥇ドゥラメンテ🥈キングカメハメハ🥉ディープインパクト
  • 2023年母父🥇Motivator🥈ダンスインザダーク🥉ストリートセンス

    日経賞の舞台といえば有馬記念と同じ中山芝2500m。ということで有馬記念に所縁のある血統が目立ちますね。

    ゴールドシップ・ハーツクライ・ディープインパクト・マンハッタンカフェ・グラスワンダー。この辺りのメンバーは有馬記念上位3着のホルダー。スワーヴリチャードは惜しくも4着だったはず。

流石に不良馬場の2023年はかなり特殊で3着に父ディープインパクトの名がある程度。

  • 2025年稍重 ⌛️スローペース🏇頭数15
    🥇5️⃣08番03-03-03-02🥈4️⃣06番08-08-08-07🥉4️⃣07番09-10-08-07
  • 2024年良馬場⌛️ミドルペース(前傾ラップ)🏇頭数10
    🥇6️⃣06番09-08-08-06🥈8️⃣10番06-06-07-06🥉5️⃣05番06-06-05-04
  • 2023年不良 ⌛️スローペース🏇頭数12
    🥇2️⃣02番02-01-01-01🥈5️⃣06番07-07-07-05🥉5️⃣05番01-02-02-02

馬場コンディションとペースによってかなり異なるバイアスが見えます。道悪であれば内枠✖︎前方が有利。良馬場&ミドルペースになると外枠✖︎後方・・・ですが、4コーナー通過順位6番手からのアプローチなので思いっきり差し決まっているわけでもない。頭数も少ない。

基本的に前方脚質であると見て良いでしょう。枠はフラットもしくは内枠若干有利くらいの認識で良いかと。

そして、血統も面白いデータです。
有馬記念で上位入着を経験している血統に連なるものが多く確認できた。普段血統を意識しない私ですが、迷った時の一押しとして採用するのもありかもしれません。

如何でしたか?今回は「【有馬の血筋】日経賞トラックバイアス分析」と題しまして過去3年のレースデータを分析するアプローチを試みました。

  • 枠:内枠≧外枠
  • 脚質:前方>後方(所謂、逃げ・先行・好位差しが上位に来る候補)
  • 血統:有馬記念実績上位馬

という結論にたどり着きましたとさ。持ち時計も意識した方が良いとは思いますが、そこは予想する人次第。私は重要視します。

それでは本プレゼンは以上となります。

トラックバイアスはレースの結果に大きく影響を与えるので重要視しなくてはならない事項。レースの勝率=競走馬の実力±トラックバイアスですからね。当日の馬場如何によってどれほどポテンシャルに優れているサラブレッドでもトラックバイアスに泣きを見ることになる可能性は十二分にあり得る。

この情報があるかないかで予想精度がガラッと変わります。

是非ご活用あれ!

  • 5番人気以下は🥇になっていない
  • 10番人気以下は着外率100%
  • 前走=有馬記念・日経新春杯・AJCCが3着以内の常連。例外は前走3勝クラス
  • 7歳馬以上は🥇を掴めていない

胴元=JRA自ら過去10年分の分析してくださっているデータがございます。上記内容はその要約のようなもの。リサーチ範囲が広いのが必ずしもプラスに作用するとは限りませんが、こちらも活用して行きたいですね。

  • 🐎マイユニバース
    • 4歳牡馬、前走:3勝クラス🥇、父レイデオロ(有馬記念🥈)、2500m⏰2:32.1
  • 🐎ミステリーウェイ
    • 8歳セン馬、前走:有馬記念16着、父ジャスタウェイ(有馬記念4着)、2500m⏰2:32.8
  • 🐎コスモキュランダ
    • 5歳牡馬、前走:有馬記念🥈、父アルアイン(有馬記念16着)、2500m⏰2:31.8
  • 🐎アスクナイスショー
    • 5歳牡馬、前走:3勝クラス🥇、父シルバーステート(有馬記念未出走)、2200m⏰2:10.7

記事執筆時点で気になるのは上記4頭。ミステリーウェイとアスクナイスショーは逃げ馬なのがネックな点。今回逃げ馬多いご様子なので競り合ってしまうとガス欠を起こしそうで怖い。ただアスクナイスショーは中山実績が素晴らしいのでかなり期待を寄せることができる。良い枠に恵まれて欲しいものです。

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