良馬場時は競争能力を優先せよ!2025年第55回高松宮記念の着順結果を受けて、どのような予想ファクターを用意し武装すればその答え=馬券を組めるのか検証。レースが持つバイアス・持ち時計・中京スコア・芝1200m成績の4ファクターがあれば上位3頭+2頭まで厳選可能。

おはようございます。「フィルム&プレゼンテーション」へようこそ。フリープレゼンターの🦉あーさんと申します。
今回は一風変わったアプローチで🟦GⅠ高松宮記念の予想ファクターをリサーチしてみたのでその報告プレゼンとなります。
リバースシミュレーション―――と、勝手に名付けたアプローチ。実際のレース結果からどのような予想ファクターを用意すればその馬券を組めるに至るか試みてみました。
逆
普通に予想してもおそらく馬券ライバルに勝つのは難しい。ならばヘンテコでも異なるアプローチで挑もうと思ったわけです。じゃあどうするか・・・逆なんじゃないかなぁ~?という直感に従い試みたことろ悪くない形に着地できた。仮説ではあるでしょうがシェアしようかと。
それではプレゼン開幕です。
🟠結論=予想ファクター4選
- レース質
- 持ち時計
- 中京成績
- 距離成績
早速結論を記しましょう。上記4ファクターでゴールまで辿り着きました。なお、馬券に絡んだ3頭だけを選出できたわけでないことを先に断っておきます。
選出できたのはこちらの5頭という形になりました。
- 2番人気🥇サトノレーヴ
- 1番人気🥈ナムラクレア
- 6番人気🥉ママコチャ
- 5番人気4着トウシンマカオ
- 3番人気7着ルガル
本音を言うと4頭まで選出する形にできれば理想的でした。しかし、悪くない結果と言えるのではないでしょうか。
どのような予想プロセスを経てここに辿り着けたのか後述していきます。
🟠検証プロセス

- STEP1~レース質:内枠❌後方~
- STEP2~持ち時計~
- STEP3~中京成績&芝1200m成績~
- STEP4~軸馬選出=期待値~
予想プロセスは上記のような流れ。STEP4は馬券に絡む内容なのでおまけと言えばおまけかも。
STEP1~レース質:内枠❌後方~

まずはレースが持つバイアスで間引きます。高松宮記念が実施される中京芝1200mのコースが持つバイアスは内枠✖︎後方脚質が有利な舞台。裏を返せば外枠✖︎前方脚質が不利な舞台ということです。
よって頭数に対して半分を境界線に外枠の前方アプローチだと馬柱から推測できる馬をこの時点で間引きます。これで4頭馬券対象外になりました。ママコチャがこの時点で間引く対象となってしまっているのですが、のちのSTEPを踏まえてで完全に消すかどうかジャッジします。
STEP2~持ち時計~

お次は持ち時計。右回り・競馬場などのカテゴライズは気にせず芝1200mで今回の斤量と可能な限り近い負担での最良タイムをピックアップ。
最速は1:07.0を刻んでいるルガルとトウシンマカオ。このタイムに肉薄できる必要があるとジャッジし0.5秒差までの馬は残す。他は切る!
早いか遅いか。非常にシンプルな二択で厳選すると残ったのは7頭。
- ビッグシーザー
- ルガル
- サトノレーヴ
- トウシンマカオ
- ナムラクレア
- ママコチャ
- ペアポルックス
かな~り絞れましたね。そしてママコチャがここで復活です。ペアポルックスの再浮上しています。
STEP3~中京成績&芝1200m成績~

4~5頭まで絞りたいのでさらにファクターを追加してフィルターをかける。ここはシンプルにコース適正を選択。距離問わず中京競馬場芝での成績と芝1200mの成績を残っている候補馬7頭分だけ調べる。
するとビッグシーザーとペアポルックスは勝ってもいるし負けてもいる。特別有利というわけではなさそう。そして、2頭とも逃げ馬としてゴールにアプローチすると踏んでいるのでハイペース戦が想定される高松宮記念の舞台で馬券に絡む可能性は極めて低い。よってここで切ります。
これで残るは5頭。さらに絞りたいところですが、これ以上は難しいですね。中京で走ったことはないが1200m線は超好成績なサトノレーヴ。中京で一敗しているルガル。しかも、重馬場で実施された高松宮記念での敗退なので切りにくい。トウシンマカオは中京で負け越しているので切っても良いかも。・・・しかし時計は最速。やはり切りづらい。ママコチャはレースの持つバイアスで切れると言えば切れるのだが、中京は着外1回のみで他は馬券圏内。
という思考プロセスを経て残った5頭は切れないと判断しました
STEP4~軸馬選出=期待値~

さて、ラストの仕上げです。5頭まで選出したはいいけれど軸馬を決めなくては馬券が無駄にかさみます。どうやって軸馬を選出するか。素直に考えて高松宮記念🥈2回のナムラクレアで良いでしょう感はかなり強い。
ですが、このアプローチは再現性は低いですね。ここは勝率イメージ✖︎単勝オッズで期待値を導き出すのがよろしいかと。
上記表がその計算内容です。
ナムラクレアはあらゆるファクターにおいて優れているので勝率40%。次点はサトノレーヴ20%。中京で走るかどうか未知数ですが1200m実績が素晴らしすぎるのでこの数字にしました。続くは15%でルガルとトウシンマカオ。最速時計持ち&中京成績がパッとしない&距離成績がどっこいどっこい―――という2頭。最後はママコチャ10%。バイアスで最初に間引いた対象であることと中京実績の良さ・持ち時計の速さを考慮して10%が妥当かと。
これで期待値は
ママコチャ146>ナムラクレア140>トウシンマカオ109.5>ルガル85.5>サトノレーヴ76
という関係になりました。
やはり期待値的に高い回収率に繋がるママコチャが軸馬筆頭候補でしょう。そして1番人気ながらママコチャと近い期待値をマークするナムラクレアも2頭目の軸馬として扱えることかと。
よって3連複を狙うなら2頭軸流しでいけそうですね。もしくは3連複フォーメーションで1列目ナムラクレア・2列目ママコチャ・トウシンマカオ・3列目ナムラクレア以外の4頭で行くのがベターでしょうか。あくまで逆算予想なので実際に予想に参戦していたらこのプロセスを踏めたかどうか・・・。
因みに3連複の払戻金は2900円。2軸相手3頭の最低300円で馬券を組んで3000円ほど投資した場合は10点分的中ですから29000円-3000円のリターン=26000円ですね。これなら悪くないと思える。
🟠まとめ

それではまとめです。予想ファクターで必要であったのはこちらの4ファクター。
- レース質
- 持ち時計
- 中京成績
- 距離成績
そして予想STEPはこちらの4手順。
- STEP1~レース質:内枠❌後方~
- STEP2~持ち時計~
- STEP3~中京成績&芝1200m成績~
- STEP4~軸馬選出=期待値~
ポイントは持ち時計でレースバイアスで除外対象となっているママコチャを途中で復活させること!レースが持つバイアスだけで間引くと痛い目を見る。もっとも当日のアプローチは後方もしくは前方の差しといった具合だったのでここは完全に想定外となりそうです。川田騎手恐るべしっ!

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