【サクラチヨノオー】スターブロッサムで語れる日本ダービーへの想い

サクラチヨノオー ダービーへの覚悟 ウマ娘

チヨトレ必見!
『ウマ娘プリティーダービー スターブロッサム』にてサクラチヨノオー本人の口から語られるダービーへの覚悟。これを知らずしてチヨトレは名乗れない!

おはようございます。
ブログ管理人であり、野良プレゼンター:あーさんと申します。

今回はシンデレラグレイではなくスターブロッサムのプレゼン記事。

なぜ、シングレを推しまくる私がスターブロッサムをプレゼンするのかというと・・・ズバリ、サクラチヨノオーの存在が大きく絡んできます。

サクラチヨノオー。

シングレでプリティー成分を1人で背負っていると言われるほどキュートなキャラクター。

シングレでも大活躍するキャラクターですが、姉妹コミック『ウマ娘プリティーダービー スターブロッサム』でも重要なキャラクター。出番的にはスターブロッサムの方が多い。なんせレギュラーキャラですから。

そして、スターブロッサム第4巻ではサクラチヨノオーの口から🏇日本ダービーについての想いを吐露するエピソードが収録されているんだ!


これがまぁ絶品!

シンデレラグレイでは明かされることのなかった彼女の胸中に迫ることが叶ってしまう。


こんなエピソードを目の当たりにしたら、やることは一つ。

そうプレゼンです。

それでは前置きはこのくらいにしましょう。

チヨトレの皆さんの背中を押すべく、何故『ウマ娘プリティーダービー スターブロッサム』を読むべきなのか筆を取っていきます。

本編開幕!

まずはスターブロッサムについて軽く解説。

主人公はサクラローレル。

物語は彼女のジュニア級から始動し、ローレルのトレーナーとなる明石椿トレーナーとの出会いを機に物語の歯車が動き出す。

そんな2人の目標はTOP OF TOPの舞台:凱旋門賞。

いまだ海外勢で凱旋門賞を制覇したウマ娘はいないという魔境で勝利を掴むことを目指すのがローレル&椿トレーナーの指針。

今回の記事の主役:サクラチヨノオーはローレルと椿トレーナーが所属するチーム〈アルケス〉の一員。

サクラバクシンオーも所属しており、サクラを冠するウマ娘が一同にそろっている点にも注目したい。

他にも複数メンバーが所属し、物語の進行に応じて顔見せしていくのだが、そこに触れていくと記事の主題から遠ざかってしまうので今回はご勘弁願います。

公式PVも存在するのでこちらも是非チェックしていただきたい。

オグリキャップも登場するボイコミバージョンのPVも必見!





さて、簡単ながらスターブロッサムの基礎知識を解説したところで物語についてより具体的に触れていこう。ある程度の⚠️ネタバレ要素を含んでいるのでご理解願いたい

第1〜2巻の流れは割愛。第3巻以降の展開について触れていきます。


第3巻では日本ダービー出走を巡る前哨戦:青葉賞が舞台。このレースはローレルは死力を尽くしダービーへの切符を手に入れる。

何着だったかは伏せておきましょう。

そこは本編を見てのお楽しみ。

プリティーダービーの名を冠するタイトルですが、明らかにシンデレラグレイの因子を受け継ぎ気合の入った作画で表現されるレースは至高の味わいを有します。

是非ネタバレを踏まずにご堪能あれ。

第3巻の公式PVもございますのでこちらも是非ご覧あれ!

そして第4巻。物語の舞台は日本ダービーへと移行。

だがしかし、ここでローレル陣営に試練の時が訪れる。

出走回避を余儀なくされるほどの故障の発覚。サクラローレルはダービー出走を辞退しなければならない状況に追い込まれる。

これは苦渋の決断。

第3巻で全力全開を出し尽くし、更に限界を超えるような走りでもぎとった最高峰の舞台への挑戦権。

それを怪我で不意に振ることを迫られるローレルはらしくもなく椿トレーナーと反発してしまう。

結果的に出走回避をトレーナー判断で下され、トレセン学園でのランチ中TV中継で出走するはずであったレースを観戦するローレル。

そんな彼女にランチ同席を名乗りでり1人のウマ娘が現れます。

サクラチヨノオー。

現役時代のピークを日本ダービーに捧げた経験を持つサクラチヨノオーの口からローレルに向けてメッセージを告げられる。



それがどんなメッセージであったか、具体的な内容はここには記しません。

ただサクラチヨノオーだからこその想い・覚悟が詰まった珠玉のメッセージであったと断言します!

その言葉を受けたローレルの表情がまた素晴らしい!

私もこの一連のシーンは涙なしには見れなかったことを白状しましょう。

いかがだったでしょうか?

今回はシングレの姉妹コミックにあたる『ウマ娘プリティーダービー スターブロッサム』にてサクラチヨノオーがどのような活躍をするのかご紹介しました。

最後に重要メッセージを厳選して締めとしましょう。

要するにシングレとスタブロ、それぞれの第4巻を読んで欲しい!

というのが私からのメッセージ。

共に日本ダービーを描き、サクラチヨノオーの勇姿・覚悟を堪能できる作品に仕上げられております。

片方だけでも十分に面白い。

だが両方を摂取することでその面白さは倍!いや乗算していくと断言しましょう‼️



それでは今回は以上となります。

このブログでは映画レビューや映画化に値する作品(例:ウマ娘シンデレラグレイ)の紹介を行なっております。他の記事に目を通したり、ご家族や友人に紹介やSNSで拡散していただけると励みになります。

ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。

おまけコーナー。
パカチューブでおすすめの動画をご紹介しよう。
今回はこちら「GOCHISO様」

パペットスタイルのチヨノオーが拝めますよ。歌も素晴らしい限り!

コメント

タイトルとURLをコピーしました