【直線競馬は騎手を見ろ】2026アイビスサマーD攻略のためのデータ分析

トラックバイアス

過去10年複数回馬券ゾーンに到達できたジョッキーは6名。松岡正海【0-2-1】、石川裕紀【2-0-0】、M.デムーロ【1-1-0】、鮫島克駿【0-2-0】、杉原誠人【1-0-2】、西村淳也【0-0-2】。直線競馬はロスなく真っ直ぐな進路を描くことができる騎手が狙い目。その他、騎手以外の注目データも掲載。

まずは直近推奨成績発表のコーナー・・・ということで恥を忍んで昨週予想したレースにて軸馬に選出した馬の着順をご覧いただきましょう。ダノンフィーゴでやらかしていますが、3分の2推奨成功は良い方でしょう。

  • マーキュリーC🥈《11》ムルソー 🎯HIT
  • 東海S《7》ダノンフィーゴ NO HIT
  • 関屋記念🥉《1》ファーヴェント🎯HIT

相手に選択していた馬の成績はこのような具合。東海Sは相手選びが良いだけに軸選びで失敗しているのが悲しき哉。しかし、関屋記念は完全推奨達成。

  • マーキュリーC🥇《13》サンデーファンデー 🎯 HIT
  • 東海S🥈《11》メイショウハチロー🥉《5》ドンインザムード🎯🎯HIT
  • 関屋記念🥇《3》アンパドゥ🥈《10》クランフォード🎯🎯HIT

☀️おはようございます。いつもご愛読いただきありがとうございます。「フィルム&プレゼンテーション」へようこそ。フリープレゼンターの🎥あーさんと申します。

今回は2026年8月2日施行予定となる🟩GⅢアイビスサマーダッシュ(新潟競馬場 芝1000 3歳以上)の馬券攻略のためにデータ分析第2弾です。

タイトルに記している通り、データ分析メインターゲットは“🏇騎手”です。筆者の予想ファクタースタメンを紹介するついでに野球で例えると以下のメンバー構成。データ分析記事第1弾ではラップ適正の観点からスタートダッシュに着目したわけですが、それだけで太刀打ちできる舞台なのかと問われると自信はない。

  1. 捕手 :💰獲得賞金&相手関係
  2. 二塁手:🔢枠順
  3. 遊撃手:↪️コーナー通過順位
  4. 中堅手:🕐ラップ適正
  5. 三塁手:🔺上がり順位
  6. 一塁手:♻️ローテーション
  7. 左翼手:💨スタートダッシュ
  8. 投手 :📊人気&オッズ
  9. 右翼手:🩸血統
  10. 代打:🏇騎手
  11. 代打:🐎性齢/斤量

コーナー不在の超スプリント戦であり直線競馬となるアイビスサマーD。かなり特殊な舞台であるのは間違いなく通常のアプローチだけで挑んでも攻略は困難を極めること必至。

ならば、どこに着目すべきか❓

可能な限りロス少なく真っ直ぐ進行できる手綱捌きが求められる舞台ではないか❓

という思考プロセスを踏み、騎手も最重要ファクターになるのでは・・・と思い至ったわけです。

その他には🔢枠順と📊人気&オッズと🐎性齢/斤量も気になるところ。

よって本記事では

  • 🏇騎手
  • 🔢枠順
  • 📊人気&オッズ
  • 🐎性齢/斤量

この4つのデータを集積し糸口を見出していきます。短い時間ですが、お付き合いのほどよろしくお願いします。

  • 2025🥇C.ルメー🥈斉藤新 🥉松岡正海
  • 2024🥇国分恭介🥈松岡正海🥉酒井学
  • 2023🥇石川裕紀🥈松岡正海🥉西村淳也
  • 2022🥇杉原誠人🥈富田暁 🥉西村淳也
  • 2021🥇石川裕紀🥈鮫島克駿🥉管原明良
  • 2020🥇菱田裕二🥈鮫島克駿🥉杉原誠人
  • 2019🥇田辺裕信🥈丸山元気🥉津村明秀
  • 2018🥇秋山真一🥈M.デムー🥉戸崎圭太
  • 2017🥇西田雄一🥈石橋脩 🥉杉原誠人
  • 2016🥇M.デムー🥈内田博幸🥉北村友一

複数回馬券に絡んでいるのが以下の6名。

  • 松岡正海【0-2-1】
  • 石川裕紀【2-0-0】
  • M.デムーロ【1-1-0】
  • 鮫島克駿【0-2-0】
  • 杉原誠人【1-0-2】
  • 西村淳也【0-0-2】

中でもここ3年で複勝率100%をマークしているジョッキー:松岡正海。これは熱いデータですねぇ。しかし、勝ちきれていない上に着順が🥈🥈🥉という順で後退しているのは🚥黄色信号という見方もできるかも。

  • 2025🥇3枠6番🥈7枠13番🥉5枠10番
  • 2024🥇7枠15番🥈6枠12番🥉8枠17番
  • 2023🥇2枠3番🥈5枠10番🥉1枠2番
  • 2022🥇8枠16番🥈8枠17番🥉3枠5番
  • 2021🥇7枠14番🥈6枠12番🥉1枠1番
  • 2020🥇5枠9番🥈7枠13番🥉6枠12番
  • 2019🥇6枠11番🥈2枠3番🥉8枠16番
  • 2018🥇8枠15番🥈4枠8番🥉6枠12番
  • 2017🥇8枠15番🥈5枠10番🥉7枠14番
  • 2016🥇4枠4番🥈8枠13番🥉5枠6番
  • 1番【0-0-1】2番【0-0-1】3番【0-1-0】4番【1-0-0】
  • 5番【0-0-1】6番【1-0-1】7番【0-0-0】8番【0-1-0】
  • 9番【1-0-0】10番【0-2-1】11番【1-0-0】12番【0-2-2】
  • 13番【0-2-0】14番【1-0-1】15番【2-1-0】
  • 16番【1-0-1】17番【0-1-1】18番【0-0-0】

これは意外なデータに着地。芝が使い倒されていない外枠勢の成績が内枠勢を凌駕するのは納得しやすいのですが、大外18番の成績が全くと言って良いほど壊滅的。

  • 2025年3番人気—4.9倍モズメイメイ(2024年の🥇ウィナーホース)
  • 2024年13番人気—48.3倍メディーヴァル
  • 2023年5番人気—7.9倍レジェーロ
  • 2023年16番人気—113.4倍レジェーロ
  • 2020年13番人気—45.0倍ミキノドラマー
  • 2019年8番人気—20.4倍アルマエルナト

リピーターとなる3番人気に推される馬でさえ着外に追いやる非情なバイアスがある・・・—————そう表現しても過言ではないかもしれません。理由は定かですが、傾向が現れている以上参考にする価値は十分にあるでしょう。

なお、7番も壊滅的ですねぇ。

  • 2025🥇2番人気-4.6🥈1番人気-3.7🥉10番人気-24.5
  • 2024🥇3馬人気-7.6🥈2番人気-6.5🥉8番人気-16.0
  • 2023🥇9番人気-39.2🥈6番人気-9.7🥉12番人気-48.6
  • 2022🥇7番人気-17.3🥈2番人気-5.0🥉14番人気-70.5
  • 2021🥇1番人気-4.1🥈2番人気-4.7🥉14番人気-130.0
  • 2020🥇2番人気-7.8🥈1番人気-2.4🥉9番人気-19.6
  • 2019🥇1番人気-1.9🥈3番人気-10.6🥉9番人気-26.2
  • 2018🥇1番人気-2.7🥈2番人気-5.4🥉8番人気-18.6
  • 2017🥇8番人気-38.7🥈1番人気-2.8🥉4番人気-6.7
  • 2016🥇1番人気-2.4🥈2番人気-3.0🥉3番人気-4.8

データを羅列してみたところ、大荒れとなったのは2023年の一回のみ。それ以外の開催では1・2・3・4番人気の内2頭が馬券ゾーンに到達する比較的手堅いレースといった感触。

しかし、毎年穴が馬が1頭はポップアップするとも言い換えることができる。

  • 2025🥇牝4-55kg🥈牝6-56kg🥉牡8-58kg
  • 2024🥇牝4-55kg🥈牡7-59kg🥉牝5-57kg
  • 2023🥇牝5-55kg🥈牝6-55kg🥉牡6-57kg
  • 2022🥇牝7-54kg🥈牝5-54kg🥉牡5-56kg
  • 2021🥇牝3-51kg🥈牡7-57kg🥉牝5-54kg
  • 2020🥇牝5-54kg🥈牡5-57kg🥉牝5-54kg
  • 2019🥇牡4-56kg🥈牝4-54kg🥉牝5-54kg
  • 2018🥇牝5-54kg🥈牝3-51kg🥉牡7-56kg
  • 2017🥇牡7-56kg🥈牝5-54kg🥉牝3-51kg
  • 2016🥇牝5-55kg🥈牡5-56kg🥉牝6-54kg

これまた興味深いデータに辿り着きましたねぇ。夏競馬といえば牝馬が穴を開けるパターンが囁かれるどころの騒ぎではないですが、牝馬が2頭毎回馬券に絡んでいるのは異常と言えるでしょう。

  • 松岡正海【0-2-1】石川裕紀【2-0-0】M.デムーロ【1-1-0】
  • 鮫島克駿【0-2-0】杉原誠人【1-0-2】西村淳也【0-0-2】

最後に集めた個別データをリンクさせて改めて“気づき”が出るか試してみましょう。要注目なのは複数回馬券に絡んでいるこちらの6名と他のデータ。

  • 2025🥉松岡正海/5枠10番/10番人気-24.5/牡8-58kg 🐎馬名:ウイングレイテスト
  • 2024🥈松岡正海/6枠12番/2番人気-6.5/牡7-59kg  🐎馬名:ウイングレイレスト
  • 2023🥈松岡正海/5枠10番/6番人気-9.7/🥈牝6-55kg🐎馬名:トキメキ
  • 2023🥇石川裕紀/2枠3番/9番人気-39.2/牝5-55kg🐎馬名:オールアットワンス
  • 2021🥇石川裕紀/7枠14番/1番人気-4.1/牝3-51kg🐎馬名:オールアットワンス
  • 2022🥇杉原誠人/8枠16番/7番人気-17.3/牝7-54kg🐎馬名:ビリーバー
  • 2020🥉杉原誠人/6枠12番/9番人気-19.6/牝5-54kg🐎馬名:ライオンボス
  • 2017🥉杉原誠人/7枠14番/4番人気-6.7/牝3-51kg🐎馬名:レジーナフォルテ
  • 2023🥉西村淳也/1枠2番/12番人気-48.6/牡6-57kg🐎馬名:ロードベイリーフ
  • 2022🥉西村淳也/3枠5番/14番人気-70.5/牡5-56kg🐎馬名:ロードベイリーフ
  • 2021🥈鮫島克駿/6枠12番/2番人気-4.7/牡7-57kg🐎馬名:ライオンボス
  • 2020🥈鮫島克駿/7枠13番/1番人気-2.4/牡5-57kg🐎馬名:ビリーバー
  • 2018🥈M.デムー/4枠8番/2番人気-5.4/牝3-51kg🐎馬名:ラブカンプー
  • 2016🥇M.デムー/4枠4番/1番人気-2.4/牝5-55kg🐎馬名:ベルカント

この中で後者と呼べそうなジョッキーは2名いるとみます。

松岡正海。直近3年トキメキとウイングレイテストに騎乗し【0-2-1】という好成績をマーク。2頭を馬券ゾーンにエスコートしている騎乗っぷりは強い信頼に値するでしょう。しかもどの時期も6歳以上、牡馬牝馬問わず・・・これは心強い判断材料ではないでしょうか?

杉原誠人。大きく人気を背負っているわけでもない牝馬3頭を馬券圏内へ導く好騎乗を2017年以降断続的に記録。枠が外寄りであるという共通点も。外枠✖︎軽斤量✖︎牝馬。この条件が揃えば是非とも買い目に加えたくなる。

如何でしたか?今回は2026年8月2日施行予定となる🟩GⅢアイビスサマーダッシュ(新潟競馬場 芝1000 3歳以上)馬券攻略の第2歩として直近レース傾向の分析に試みました。

今回のデータ分析が気になるジョッキーは以下の2名。

松岡正海

杉原誠人

他のジョッキーはなかなか判断が難しいですが、こちらの2名は信頼を寄せやすいのではないか・・・と結論づけます。とはいえ、もう少し別の角度で印を打ちやすいデータを確保しておきたいところ。流石にそれは後続記事に託します。

それでは今回は以上となります。ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。また、別の記事でお会いできることを楽しみとしております。


  • 2026🥇菊沢一樹🥈富田暁 🥉F.ゴンサ
  • 2025🥇斉藤新 🥈菊沢一樹🥉嶋田純次
  • 2024🥇丸山元気🥈藤田菜七🥉丹内祐次
  • 2023🥇西塚洸二🥈武藤雅 🥉松岡正海
  • 2022🥇菊沢一樹🥈西村淳也🥉富田暁
  • 2021🥇津村明秀🥈坂井瑠星 🥉菱田裕二 
  • 2020🥇鮫島克駿🥈菱田裕二🥉秋山真一
  • 2019🥇鮫島克駿🥈木幡初也🥉西田雄一
  • 2018🥇秋山真一🥈原田和真🥉丸田恭介
  • 2017🥇石橋脩 🥈丹内祐次🥉西田雄一
  • 2016🥇北村友一🥈内田博幸🥉吉田隼人

最後におまけコーナー。施行時期的に軽視できない韋駄天S(新潟芝1000)にて上位に来た騎手の一覧を掲載。

興味深いのは斉藤新騎手。2025年のアイビスサマーDと韋駄天Sにてテイエムスパーダに騎乗し連対率100%をマーク。馬のおかげか騎手の技量なのか判別が難しいかもだが、テイエムスパーダが2026年韋駄天S(稍重)にて荻野極騎手の操縦の下で11着という大凡走を披露したことが騎手の力量を示唆している。

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