「ぱかチューブっ!」で観たい動画💡アイデア!ラッキーライラックが“はんなり京言葉”でかるたを読み上げる。番組に集結するは方言ウマ娘たち。笑いと雅が交錯する新感覚ゲーム実況!

おはようございます。『ウマ娘シンデレラグレイ』🎞️映画化を夢見るフリープレゼンターの🦉あーさんと申します。
「京ことばかるた洛中編」という商品をご存知でしょうか?
その名の通り、京都の雅な言葉で彩られた骨牌(かるた)です。
これを目にした瞬間、私は💡閃きました。
——ラッキーライラックとベストマッチなのでは⁉️
常々ラッキーライラックを主役にした「ぱかチューブっ!」のゲーム実況が観たい」と思っていました。この閃き、捨ててしまうのは勿体無い❗️ならば形にしてしまいましょう。
タイトルはこうです。
「方言ウマ娘 meets 京ことばかるた!~洛中編~」
京都弁のラッキーライラック、関西弁のタマモクロス、江戸っ子口調のイナリワン…個性豊かな方言ウマ娘が集結してかるた勝負。
シンプルながら、爆発力抜群の企画です。
本記事では、その詳細を🪞エミュレートプレゼンversion 半沢直樹 にて解説していきます。ぜひ堺雅人さんの声を脳内再生しながらお楽しみください😊
エミュレートプレゼンSTART
それではこれから「方言ウマ娘meets方言かるた!~京ことばかるた洛陽編~」のイメージを固めていくとしましょう。
ところで、この記事を読んでいるあなたにはこんな疑問が浮上しているかもしれない。
☹️骨牌(かるた)って古臭くない?
そのイメージ決して間違ってはいない。何せ日本古来からある伝統遊戯。先進的な🎮ゲームを差し置いて「ぱかチューブっ!」で🎥動画にする価値があるわけない……そう言いたいのはわかる。
だが!その考えは甘い!早計だ‼️
まず手始めに、かるたが現代でも通用するゲームであると証明しよう。
現代でも通じる京言葉かるた洛陽の魅力

アニメ化や実写映画化もされた人気コミック『ちはやふる』を思い出して頂きたい。
『ちはやふる』が証明した日本古典遊戯の競技性の高さ
同タイトルで競技かるたはスポーツとして描かれ、観たものの世代を問わず胸を熱くした。
京言葉かるたも京言葉で彩られているものも・・・その真髄は同じ。高いゲーム性=駆け引き要素を内包している。
《聞き慣れない京言葉》実況映えする要素も備えている
そして、ただゲーム性が高いだけではない。独自性溢れる京言葉によって彩られた言葉は・・・「え、今なんて言ったん!?」・・・と受け手の😖困惑を誘発する。
方言が飛び出すたびにプレイヤーも視聴者も混乱必至。その混乱に付随するリアクションで盛り上がること間違いなし。
ゲーム実況で大切なのは完璧なプレイではなく「慌てふためく姿」。京言葉かるたはその“撮れ高”を保証する。
出演キャスト

さて、この企画を彩る出演者を紹介しよう。
- スペシャルウィーク(道産子)
- タマモクロス(関西弁)
- イナリワン(江戸っ子)
- ユキノビジン(北陸弁)
- ラッキーライラック(京都弁)
この5名による方言シャワー、想像してみてほしい。
カオスだ!
番組進行イメージ

彼女たち5名がどのように番組進行をしていくのか以下に記していこう。
Chapter1:挨拶
まずはオープニング。5名それぞれが個性を炸裂させて方言全開の挨拶をぶちかます❗️なんとなく挨拶していることが伝わればそれで良い!カオスな幕開けを一切の遠慮なくかましてしまえ‼️🔷
- スペシャルウィーク:「おはようございますっしょや!」
- タマモクロス:「どないやねん!今日は勝つで~!」
- イナリワン:「おう、こちとら江戸っ子よ!」
- ユキノビジン:「おら、雪国から来たっちゃ」
- ラッキーライラック:「おおきに。今日はよろしゅうおたのもうしますえ」
それぞれの挨拶イメージは上記の通り。(🦉筆者の方言理解が追いついていない面もあるのはご容赦ください)
言葉が飛び交い、内容が微妙に噛み合わない…かもしれない。しかし、混沌こそが見どころ。「挨拶の時点でカオス」という掴みで、視聴者を一気に引き込む。
Chapter2:“京言葉かるた洛中編”の解説
ラッキーライラックが 司会進行役として中心に立つ。彼女の落ち着いた声で、かるたのルールや見どころを説明。
- 「読み札には雅な京ことばが書かれていますえ」
- 「それを聞いて、対応する絵札を見つけて取り合うんどす」
単なるルール説明に留まらず、京言葉の響き がそのまま企画の魅力になっている。このパートで「ゲーム実況なのに雅」という世界観を確立させる。
Chapter3:実戦
さぁ、ここからが本番だ。読み手1名と2人一組に分かれたのチーム対抗戦を開始。
- 読み手:ラッキーライラック
- プレイヤー:2名1組
- 片方が札を取る
- もう片方は「そこ!」「そっちや!」など代名詞だけでアシスト可能
チーム戦ということで参戦していないウマ娘は制限付きでアシストを可能とする。
この制約が生む“もどかしさ”こそ見どころ。
「そこってどこやねん!」と⚡️タマモクロスがツッコミを入れる構図も自然に生まれることだろう。
読み手は勿論、ラッキーライラック!
彼女が常用する京言葉。その底力を思う存分発揮していただこう。
果たしてをプレイヤーはどこまで京言葉に対応できるのか・アドバイスにどこまで耳を傾けるのか……、見ものだ‼️
Chapter4:エンディング…かと思いきや
ゲームをプレイし終えたら別れの挨拶。やはりここもそれぞれの個性溢れる方言で締めくくる!
だが!ここで終わると思っているのはラッキーライラックただ1人!
つまり、ここまで読み手として司会進行を担っていた彼女が周囲全員にドッキリを仕掛けられる。
EX・Chapter:乱入者(〇ー〇〇〇〇〇)

ラッキーライラックに仕掛けられるドッキリとは延長線!司会進行をスペシャルウィーク・タマモクロス・イナリワン・ユキノビジンに奪われ、乱入者との対決を実施してもらう。
その乱入者とは……ラッキーライラックのライバル:アーモンドアイ‼️
遊戯も“方言かるた”に変更し47都道府県全ての方言で彩られたかるたで対決する。これが最終対決だ❗️
1on1ラッキーライラックvsアーモンドアイにによる一騎打ち。読み手はそれまでプレイヤーだった4名に交代で担ってもらおう。
果たしてどちらに軍配が上がるか・・・。あなたはどっちを応援する?
Chapter:Final:本当の別れの挨拶
今度こそ本当の別れの挨拶を番組を彩った6名のウマ娘に言っていただき番組を締めくくる。
- 「お疲れさまでしたっしょや!」(スペ)
- 「ほな、またな~!」(タマ)
- 「じゃあな、また会おうぜ!」(イナリ)
- 「ほんなら、ありがとっちゃ!」(ユキノビジン)
- 「ほんまにおおきに。楽しいひとときやったえ」(ラッキーライラック)
- 「次はもっと勝つわよ」(アーモンドアイ)
それぞれの挨拶イメージは上記の通り。(🦉筆者の方言理解が追いついていない面もあるのはご容赦ください)
最終対決を終えた6名が、全員で再び方言混じりの挨拶。最後に多言語シャワーのような混沌で締め、番組の余韻を残す。
番組の訴求点

この進行によって番組には
- カオスな笑い(方言挨拶)
- 雅な魅力(ラッキーライラックの京言葉)
- 真剣勝負(かるた)
- ドッキリと乱入劇(アーモンドアイ)
という 4段構えの山場 が生まれる。
結果として「ただのかるた実況」ではなく、「ぱかチューブっ!」らしいバラエティ番組 が成立する。
何よりラッキーライラックの京言葉を視聴者へ届けるこれが強力なフックとなり得る。
この企画の肝はなんと言ってもカルタを読み上げる読み手だ。ラッキーライラックの雅な言葉遣い。これを全力全開で視聴者へ届ける。彼女の言葉にはそれだけの番組を成立させてしまう力がある。魅力がある❗️
結びに

ここまで読んでいただいた皆さん、改めて企画の核心を整理しよう。
「方言ウマ娘meets方言かるた!~京ことばかるた洛中編~」
京都弁(はんなり言葉)のラッキーライラックや関西弁を常用するタマモクロスなど方言を扱うウマ娘が集結し、カードゲーム“京ことばかるた洛中編”で勝負するというシンプルな企画
かるたに対してホビー製の薄い古風な遊び……というイメージを抱く方が多いことは百も承知。だが、ここまで述べてきたようにゲーム実況で映える要素・ウマ娘との化学反応は十分ある……ということは伝わったのではないでしょうか?
- ちはやふるが証明した競技性の高さ
- 京言葉が誘発する困惑リアクション=撮れ高
- 京ことばかるた❌ラッキーライラックの親和性
🦉筆者はこの動画にリクエストコメントをしました
もし、この記事を読んで「観たい」と思ってくださった方がいたなら、ぜひSNSでシェアしていただきたい。ここにSNSボタンを設置するので押すかどうかはあなたに一任します。
もしくは私が「ぱかチューブっ!」の動画に記したコメントにいいね👍を押すだけでも構いません。
プレゼンは以上。また別の機会にお会いしましょう。

このブログではプレゼンノウハウの提供・実践や競走馬・ウマ娘シリーズの魅力の紹介をあの手この手を駆使して自由に🪽フリーダムに行なっております。
毎日読んでくれる方・ブックマークしてくれる方・SNSで拡散してくださる読者の方々。誠にありがとうございます。そして、ここまで読んでいただき重ね重ね感謝。多謝です。
またのご縁をお待ちしております。


コメント