ウマ娘を嗜んでいるとふとよぎる疑問。この娘たちは誰と同期・先輩・後輩関係なんだ？
という疑問を解決するための記事となります。
三大始祖・１９３８年・１９６３年・１９７０年代・１９８０年代。
ウマ娘の生誕世代を総括Vol.1！
おはようございます。『ウマ娘シンデレラグレイ』の🎞️映画化を心から夢見ています！
ブログ管理人のあーさんです。
というか全てのウマ娘に主役としてのポテンシャルがあると確信していますので、各世代ごとにスポットライトを当てたエピソードをメディア化して欲しいと切実に願っています！！
今回はウマ娘を嗜んでいるとふとよぎる疑問。
この娘たちは誰と同期・先輩・後輩関係なんだ？
という疑問を解決するための記事となります。
あまりにもキャラクター数が多いので１記事で全員という紹介するのはヘヴィすぎると判断したので１０世代ごとにまとめた記事を随時リリースしていきます。
今回はその第１弾として１９８０〜１９８９年の１０世代を中心にご紹介。
加えて１９７０年代以前の方々もご紹介していこうかと思います。
それではスタート！
【１７００年代？】 三大始祖
ダーレーアラビアン・ゴドルフィンバルブ・バイアリーターク。
こちらのお三方は所謂競走馬の原点と言われる３大始祖。
全ての競走馬の血統を遡っていくといずれかの名に辿り着くと言われるレジェンド中のレジェンド。
推定での生誕年しかわからないほどの古株。およそ１７００年前後に相当すると言われています。
１９３８年 １名
２０２５年２月の４周年アニバーサリーで発表されたウマ娘：セントライト。
日本競走馬の歴史において初の三冠馬となった伝説のお方です。
牡馬初の３冠馬セントライト。牝馬初の３冠馬メジロラモーヌ。ああ〜、そういうこと。。。
１９６３年 １名
スピードシンボリが登場。
まだ海外遠征が未成熟であった当時の日本で凱旋門に挑んだお方。
まさしくレジェンド！
後続として同牧場出身のシリウスシンボリが海外遠征に挑むのも物語性抜群です！！
１９７０年 １名
第１次競馬ブームを引き起こしたアイドル：ハイセイコーが登場。
この時期は🎰ギャンブルとしてのイメージが根強かった競馬。その逆風を覆し📕少年漫画誌の表紙を飾るほどの人気を集めたのがハイセイコーです！
詳しくは下記記事でまとめているので読んでいただきたい。めちゃくちゃすごい競走馬としての歴史を持っています。シンデレラグレイを愛読している方には特に刺さるかと。
ハイセイコーがウマ娘となったのだからタケホープも・・・と願ってしまうのは私だけではないでしょう。
いつの日か第１次競馬ブームの熱量を現代に蘇る日が訪れる。Cygamesならばやってくれる！
１９７４年 １名
マルゼンスキー１名のみ。
この方の持つ歴史もドラマ性抜群で主役たり得る力がある！
今と昔では競走馬を巡る環境・ルールが全く異なり大きな壁がそこらじゅうから襲いかかってくるような状況でした。
どれほど優秀な名馬でもルールには敵わない。
そんなことを感じさせてくれるマルゼンスキーのヒストリーは下記記事にまとめてあります。
１９８０年 ２名
ミスターシービー・カツラギエースの２名。
ミスターシービーはシンデレラグレイでもちらほらと登場していますね。
カツラギエースは第4回ジャパンカップで初めて日本競走馬として１着を掴んだ武勇の持ち主。この英雄譚もいつか語りたいものです。
１９８１年 １名
皇帝シンボリルドルフが登場。
シングレとプリティーダービーとで貫禄というか風格が異なるお方です。
いつの日かその圧倒的実力を何らかのメディアで堪能したいものです。
１９８２年 １名
シリウスシンボリが登場！
私はシンデレラグレイで初めてお会いしたのですが、その歴史を辿っていくと面白いの何の！
後世に続く日本海外遠征の礎を築いた功績はでかい！
１９８３年 １名
メジロラモーヌが登場。
史上初の牝馬として３冠を達成した傑物。しかもただの３冠ではなく完全３冠と表現すべき。
詳しくは別途記事を執筆予定。（書きたい記事が多すぎる〜）
１９８４年 ３名
タマモクロス・ゴールドシチー・イナリワンの３名。
ここで本格的にシンデレラグレイ世代に突入ですね！
タマモクロスとイナリワンが実は同期という事実にちょっとびっくりです。
一体誰が、このCMを企画したのでしょうか？
１９８５年 ６名
オグリキャップ・スーパークリーク・ヤエノムテキ・バンブーメモリー・メジロアルダン・サクラチヨノオーの６名。
ハイセイコーらが引き起こした第１次競馬ブームに続く第２次競馬ブームはこの世代が起爆剤！
一世風靡世代と呼んだ方が良いのかな？
１９８７年 ７名
メジロマックイーン・アイネスフウジン・メジロライアン・イクノディクタス・メジロパーマー・ダイタクヘリオス・ダイイチルビー。
アニメ２期のメンバーが揃っていますね！
世代とか調べずにTVアニメ２期を見ていたので、改めて試聴すると違った味わいを堪能できそう。
１９８８年
トウカイテイオー・ナイスネイチャ・ツインターボ・ケイエスミラクル・ヤマニンゼファー。
テイオーとマックイーンは１世代先輩後輩に当たる関係なんですね。
１９８９年
ライスシャワー・ミホノブルボン・サクラバクシンオー・ニシノフラワー・マチカネタンホイザ。
こうしてまとめてみるとアニメ２期は１９８７〜１９８９生まれが中心の物語であったことがよくわかります。
fin
１９９０〜１９９９、２０００〜２００９、２０１０〜２０１９。
別途記事を執筆予定。
今回は以上となります。お時間いただきありがとうございました。
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