2026【シンザン記念】出走予定馬 競争能力診断

レース回顧

予想オッズの上位人気は過信禁物。2026年シンザン記念に出走を予定している16頭全ての前走レース映像を振り返り、彼女たちの競争能力を診断する。

おはようございます。「フィルム&プレゼンテーション」へようこそ。フリープレゼンターの🦉あーさんと申します。

2026年1月12日開催予定となるGⅢシンザン記念 (京都競馬場 芝1600m 外回り 馬齢3歳)の出走予定馬が競馬ネット様にアップされたので、彼女たちの前走を閲覧し競争能力をなんとな~~~くでも良いので診断していきましょう。

  • 🟦アルトラムス
  • 🟦モノポリス
  • 🟦バルセシート
  • 🟦ディアダイヤモンド
  • 🟦サウンドムーブ
  • 🟦トミーバローズ
  • 🟦フォルナックス
  • 🟦クールデイトナ
  • 🟦リアライズブラーヴ
  • 🟦ルートサーティーン
  • 🟦サンダーストラック
  • 🟦ファニーバニー
  • 🟦カクウチ
  • 🟦フレイムスター
  • 🟥ファンクション
  • 🟦プレダトゥール

🎯ターゲットとなるのは上記16名。🟥マークは前日開催=1月11日フェアリーSにも出走登録しているという意味。なので投稿済みの記事=2026【フェアリーS】出走予定馬 競争能力診断にて前走回顧済みですが、わざわざ足を運ぶのも億劫でしょうからコピペして回顧内容を本記事にも掲載します。

そんなわけで16頭の回顧を記していきましょう。

馬柱だけでは読み取れない情報=宝がレース映像には秘められている。自分自身の診断力を育成するためにもとにかくやってみよう!

本題に突入する前に診断による評価・スコアづけについて補足。

《S》《A》《B》《C》の4段階で行こうと思います。

  • 《S》=数年に一名クラスの逸材。例:ディープインパクト
  • 《A》=GⅠレースを1~3勝できるポテンシャルの持ち主
  • 《B》=GⅠ~GⅢ重賞レースに参加できるレベル
  • 《C》=もう一声。

こんな感じでしょうか。

1ランク差は枠順・コース適正などのアドバンテージによって肉薄することができる実力差となります。さすがに2ランク差となると“覚醒”等のイレギュラーが起こらない限り厳しい。

今回の出走メンバーはおそらくB~Cに分布されることがほとんどになるかと。まだ3歳頭ですからねぇ。今後伸びていくことは予想できますが、現時点での競争能力を抽象的にでも可視化し、コース適正・距離適正・枠順補正などでレース展開を予想する材料にしていくのが目的です。

あくまで筆者の主観であることはご容赦ください。
 

前走:2歳新馬 京都  芝1600m 馬番12 1着 -0.5秒差

📝作戦:差し。道中、前方の馬を風除けにする走行。4角では外に逃げず、前方の馬が横にそれた一瞬の好機を掴み、進路を確保。末脚は素晴らしいが、ラッキーを追い風にした感はある。
 

前走:アイビーS(L) 東京 芝1800m 馬番3 3着 0.4秒差

📝作戦:差し?(7頭でのレースなので判別が難しい。メイクデビューは先行策) 4角は外めに進路を取り、直進走路を確保。下り坂あたりから加速が素晴らしく3着にまで食い込む。
 

前走:ラジオNIKKEI杯京都2歳S (GⅢ)京都  芝2000m 馬番6 7着 0.8秒差

📝作戦:差し?(開幕で出遅れた)。道中、後方に位置。4角は大外を回ることとに。最終直線では前方馬にビクつく?動きもありスパートがなかなか起きない。
 

前走:2歳未勝利 新潟  芝1600m 馬番2 1着 -1.2秒差

📝作戦:逃げ。圧勝と呼ぶ他のない走り。注目すべきはルメール騎手が鞭を入れる姿が0~1回であったこと。うまなりに走行して圧勝。タイム:1.35.9であったが、その気になればスコア短縮できたのかもしれない。
 

前走:2歳未勝利 京都  芝1800m 馬番6 1着 -0.3秒差

📝作戦:先行or逃げ。道中、内にいたが、4角までに外にシフトし最終直線での進路を確保。コーナーを外で回るロスがありつつも、騎手の鞭に応えスパートをかけ1着を掴む。
 

前走:2歳未勝利 京都 芝1600m 馬番12 1着 -0.1秒差

📝作戦:先行or逃げ。外枠から先頭集団に名乗りを上げる好スタート。道中、先頭外に位置し4角あたりから1番手に移り、ラストも加速し1着。
 

前走:2歳未勝利 東京  芝1800m 馬番1 1着 -0.5秒差

📝作戦:先行。道中、内に閉じ込められる。3~4角のタイミングで前が詰まり、道連れになるも4角出口で進路が生まれると加速し先頭へ。そのままぐんぐん伸び後続を突き放す。
 

前走:こうやまき賞(1勝クラス) 中京  芝1600m 馬番6 1着 -0.2秒差

📝作戦:逃げ or先行。4角を外で回った。内をとった先行馬を追い抜く走りを披露し1着を掴む。
 

前走:こうやまき賞(1勝クラス) 中京  芝1600m 馬番4 4着 0.3秒差

📝作戦:先行。道中、内をとっていたが外を回った馬に差される。
 

前走:京王杯2歳S(GⅡ) 東京  芝1400m 馬番3 5着 0.6秒差

📝作戦:逃げ。道中、先頭にて走行。最終直線の上り坂で追い抜かれる。スタミナ不足か5着に敗れる。
 

前走:黄菊賞(1勝クラス) 京都  芝2000m 馬番3 5着 0.5秒差

📝作戦:先行。先頭集団としてレースを牽引。4角でも進路があったが、スパートが起こらず5着に敗れる。2000mは適性外か?
 

前走:秋明菊賞(1勝クラス) 京都  芝1400m 馬番3 3着 0.6秒差

📝作戦:先行or逃げ。上り坂時点で先頭になるも、4角後に差される。
 

前走:朝日フォーチュリティS(GⅠ) 阪神 芝1600m 馬番11 12着 1.6秒差

📝作戦:先行。道中、先頭集団で走行。4角からスパートを起こると思いきやどんどん抜かされていく。12着=大敗。もしや重馬場適正がない?
 

前走:2歳未勝利戦 阪神  芝1600m 馬番10 1着 -0.1秒差

📝作戦:逃げ。終始先頭で走行。最終直線ハロンタイムが11.7-12.0なので減速している。それでも勝てたのは優秀な差し馬不在であったか。
 

前走:2歳未勝利 阪神 芝1800m 馬番3 1着 0.0秒差

📝作戦:追込み。4角を大外で回るロスを受けながらも差し切った。
 

前走:こうやまき賞(1勝クラス) 中京 芝1600m 馬番3 5着 0.4秒差

📝作戦:先行or差し。道中、内を走行。最終直線の上り坂で差をつけられるも、なんとか5着。
 

全頭の診断を終えたところで最注目となる4+1頭にフォーカスを当てていくとします。予想オッズの上位人気とはずいぶん異なる結果になりましたね。
 

  • ディアダイヤモンド
  • トミーバローズ
  • サウンドムーブ
  • フォルナックス

上記4頭は現時点ではありますが、かなり気になる逸材といった印象。直感が一番大きい判断材料ではあるので信じるか信じないかはあなた次第。

特にディアダイヤモンドは今回の診断で唯一A判定候補となった一頭。鞭を入れずに走り切ったのはポテンシャルを感じざるを得ません。
 

+1ことカクウチについて触れます。

唯一GⅠレースに出走した経験を持っており、12着という大敗に終わったわけですが、彼は2歳未勝利戦(阪神・芝1600)ということ朝日杯FSと同コースで1:33.9というタイムを記録しました。

  • 朝日杯FS=1:34.8
  • 2歳未勝利戦=1;33.9

 

同じコースなのに大きなタイム差。道中不利を受けたのかというとそんなこともなく最終直線でスパートらしきものが確認できなったのですよね。その理由は何なのか・・・。

おそらく馬場の違い。朝日杯FSの時は重馬場。2歳未勝利戦の時は良馬場。この違いによって力を出し切ることができなかったのではないかと推測。

そうなってくると次走の馬場によっては好成績をマークするかもしれません。
 

如何だったでしょうか?今回は2026【シンザン記念】出走予定馬 競争能力診断と題しまして出走を予定としてる16頭の前走を全て振り返ってみました。

回顧要した時間はざっと70分といったところでしょうか。フェアリーS出走予定馬と1名重複しているおかげで時間は少しだけ短縮できたかな。う~~~ん、欲を言うともう少し短縮したいですねぇ。なかなか大変な作業です。

しかし、得るものも多い実りある時間でした。

馬柱だけではわからない情報がレース映像には眠っています。面倒臭がらずコツコツと見ていくと間違いなく目が養われていくのを実感する次第。

ぜひ、読者の皆さんも試してみてください。

 

本プレゼンは以上となります。ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。また、別の記事でお会いできることを楽しみとしております。
 

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