先行VS差し【フェアリーS】コースバイアスを読み解く

レース回顧

中山競馬場 芝1600m外回りのレースは先行が優位か。それとも差しが有利なのか過去レース映像・タイムなどから読み解く。結論:高速レースなら先行。

おはようございます。「フィルム&プレゼンテーション」へようこそ。フリープレゼンターの🦉あーさんと申します。


 

2026年1月11日開催予定となるGⅢフェアリーS (中山競馬場 芝1600m 外回り 馬齢3歳牝馬)の出走予定馬18頭のコース適性について深掘りしていきたいと思います。

  • 🟦サンアントワーヌ
  • 🟦ブラックチャリス
  • 🟦トワニ
  • 🟦ピイエドゥラパン
  • 🟦ギリーズボール
  • 🟦ヴァリスマリネリス
  • 🟦マカレイ
  • 🟦アーリーハーベスト
  • 🟦ノーザンタイタン
  • 🟦アメティスタ
  • 🟦ヴィスコンテッサ
  • 🟦エイズルブルーム
  • 🟦モルニケ
  • 🟦ファンクション
  • 🟦レオアジャイル
  • 🟦リュクスパトロール
  • 🟦エゴンウレア
  • 🟦ハーディジェナー
  • 🟦トラスコンガーデン
  • 🟦ビッグカレンルーフ

 

🎯ターゲットとなるのは上記18名。

が!

正直3歳時点では判断材料=出走レース数が乏しく下手に断定&仮定もしないほうが無難。血統有識者ならば読み解くこともできるのでしょうが、筆者はからっきしなので致し方なし。レース映像で見て分析するのが関の山です。

なので、その代わりというわけではありませんが、フェアリーSの過去レースを振り返りコースのどこを走ると有利なのかイメージを固めていきたいと思います。

そんなわけでやっみてましょう。


本題に入る前にお得情報をお届け。

著者:馬ノスケ『遊売りな馬がすぐわかる競馬場コース辞典』を購入しておりますので、簡易的ながらフェアリーSのコースについてどの競走馬が有利となるのか記します。

  • 基本内枠有利
  • 時計の早いレース展開の時は内枠有利の傾向がより強くなる
  • 時計の遅いレーステンポの緩い展開の時は外差しにもチャンスが生まれる
  • 牝馬限定戦は外差しにも十分見込みがある

 

書籍として出版されているということは確度の高い情報と見て良いでしょう。鵜呑みにするのもアレなので、本記事で上記内容が道標として機能するのかどうかもチェックしていくとします。

より詳しく知りたい方は書籍をお手に取ってみては如何でしょう?
 

それでは本題に突入しましょう。2022~25年=過去4年分のフェアリーSの映像と、その1着馬の前走のレース回顧メモを記していきます。

1着を掴んだものがどのような走りを披露したのか。前走との印象変化はあるか否か。この2点が2026年フェアリーSの予想材料として機能するのではと思い、注目してみます。
 

フェアリーS 中山 芝1600m 馬番12  1着 -0.5秒差

📝作戦:逃げor先行。終始先頭集団に位置。どちらかというと外を走っていたか。4角後、加速が直ぐには起きなかったが、残り直線半分くらいで加速したか?0.5秒差で勝つ。

🔻前走:2歳新馬戦 回顧

前走:2歳新馬 京都 芝1600m 馬番2 1着-0.4秒差

📝作戦:逃げ。終始先頭をキープし、INコースの優位をものにする。最終直線でも加速を披露し後続を突き放す。重賞クラスの走り。
 

フェアリーS 中山 芝1600m 馬番13 1着 0.0秒差

📝作戦:先行。道中、外を回りながらも最終直線の進路を確保できる位置を死守。4角後にも加速し、後続差し馬との競り合いを制してギリギリWIN。
 

🔻前走:2歳未勝利戦 回顧

前走:2歳未勝利 芝1600m 馬番10 1着 -0.3秒差

📝作戦:先行。道中、外を回りながらも最終直線の進路を確保できる位置を死守。4角後にも加速する走りを見せ後続を突き放す。
 

フェアリーS 中山 芝1600m 馬番14 1着 0.0秒差

📝作戦:追い込みor差し。INコースから差していくまさかのパフォーマンス。ロスの少ない最内で追い上げていく走りは初めてみた。ハイリスクハイリターン。再現性は薄そう。
 

🔻前走:阪神ジュベナイルF 回顧

前走:阪神ジュベナイルF GⅠ 阪神 芝1600 馬番2 14着 1.9秒差

📝逃げor先行。逃げ狙いでスタートしていた印象。しかし、力およばず先頭集団の後ろの位置する。そのまま内に閉じ込められ、前方の進路を絶たれ、加速する機会を逃し大敗。
 

フェアリーS 中山 芝1600m 馬番8 1着 -0.1秒差

📝作戦:追い込みor差し。道中、最後尾からジリジリ前へシフトし4角時には先頭集団の外に位置。4角を外で回るロスをしつつも加速し1着をもぎ取る。
 

🔻前走:ラジオN IKKEI杯京都2歳S 回顧

前走:ラジオN IKKEI杯京都2歳S 阪神 芝2000m 馬番6  8着 1.2秒差

📝作戦:先行。道中、特に問題なく走行していた。が、最終直線でやる気に欠ける走りを披露。2000mは適正なし?
 

過去4年分4つのレースを見てみたのですが、先行が有利なのか差しが有利なのか正直わからなかった…とコメントしそうになってしまった。

が!それぞれのタイムに注目してみると活路が見えました。

  • 2025《1:32.8》逃げ エリカエクスプレス
  • 2024《1:34.0》先行 イフェイオン
  • 2023《1:34.3》追込み(内) キタウイング
  • 2022《1:35.2》差し ライラック

 

このようにタイム数が早いほど逃げ・先行勢が優位という結果です。な~るほど、書籍の言うとおりじゃないかっ!

4レースしか見ていないので断定するほどのものではないでしょうが、これは一つの参考となることでしょう。

 

如何だったでしょうか?今回は先行VS差し【フェアリーS】コースバイアスを読み解く――と題しまして過去4年分のレース映像を振り返ってみました。

加えて、1着馬の前走の様子も見たので合計8レース回顧。所要作業時間としましては30~40分くらい。このくらいの作業業ならライトワークと言えそう。

本当はこの記事で2026年フェアリーSに出走する18頭の中山競馬場芝1600m外回りの適正を見抜きたかったのですが、3歳時点で出走履歴・レース映像を振り返るのみという条件では導き出せそうにないので全員?という形に着地せざるを得ません。


 

が、今回の回顧でレースが高速か否かで有利不利が変わると言う条件が見えたことは光明です。大きな判断材料を手に入れたと思うと嬉しくなってしまいます。

後は枠順発表を待ち、どの馬がアドバンテージを得るのかどうか知り勝率を導き出すのみ。

 

本プレゼンは以上となります。ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。また、別の記事でお会いできることを楽しみとしております。

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