🇮🇹トニビアンカ・🇬🇧ムーンライトルナシー・🇳🇿エラズリープライド・🇺🇸オベイユアマスター。彼女たち4名のモデルとなった競走馬の戦績を素に、どのようなレーススケジュールを経て第8回ジャパンCに挑むんだのかご覧あれ

おはようございます。『ウマ娘シンデレラグレイ』🎞️映画化を夢見るフリープレゼンターの🦉あーさんと申します。
今回はシングレ第6巻にて開催される🌍国際試合:GⅠジャパンCに集結する4️⃣カ国の代表ウマ娘の競争成績を一挙に一覧できる表を作成しました。
📚コミックスでもGⅠ勝利数とかは分かるだけど、どれだけのGⅠに挑んでいるかはわからない。彼女たちの足跡を知ればもっとジャパンCを味わえます。
表だけでは流石に味気ない記事になってしまうので、当ブログ恒例の🪞エミュレートで味付けしていきたいと思います。
人気ドラマ『相棒』の主役2名=👓杉下右京と🐢亀山薫を模倣し、彼らの会話形式で進行しますので、是非とも名優:水谷豊さんと寺脇康文さんのお声をイメージしてお楽しみください。
インロトダクション
🐢「ん?👓さん。その表は一体?」
👓「これですか?僕が『ウマ娘シンデレラグレイ』に熱中していることは君のご存じですよね?」
🐢「ええまぁ。つまり、それと関係があると?」
👓「はい。第6️⃣巻にて開催される🌍国際試合:ジャパンCに出走するウマ娘がどのようなプロセスを経てこの舞台に足を踏み入れたのか興味がありましてね。そこであれこれ💻調べたはいいものも、それぞれ個別の戦績にはアクセスできるのですが、いかんせん一覧性に欠けている。願うことならば出走者全員の戦績を一望できないかと思考を捏ね回していたところ、一つの閃きが降りてきましてね」
🐢「閃き?」
👓「いっそのこと、自分で作ってしまえば良いという至極シンプルな答えが降りてきました。そうと決まれば、後はやるのみ。そうして出来上がったのが君の目の前にある表です」
🐢「どれどれ、俺にも見せてくださいよ」
👓「もちろん構いませんよ。こういうのは大勢とシェアするのがBestですからね」
1984年〜エラズリープライド・デビュー

👓「1984年。この年にデビューを迎えたのはエラズリープライドことボーンクラッシャー1名。他の3名はもう少し遅れてデビューすることとなります」
🐢「へぇ〜。全員が同時期にデビューしたわけではないんすね」
👓「ええ。ジャパンCに参戦できるのは古馬。ウマ娘的に表現するならばシニア級に属するもの。故に出走者のデビュー時期が異なるというのは当たり前のように発生します」
🐢「年齢の異なるもの同士がぶつかり合う決戦場であり、違う国の猛者が集う舞台。それがジャパンC。なんだか想像以上に魔境って感じっすね」
👓「魔境ですか・・・。確かにその表現がしっくりきますね」
1985年〜エラズリープライド4連勝。そして・・・

👓「1985年。上半期はご覧のような出走記録。まだエラズリープライドしかデビューしていない状況が続きます」

👓「そして、下半期。🇮🇹トニビアンカと🇬🇧ムーンライトルナシーがここでようやくデビュー。同時期にデビューしたこの2名。中々にユニークな道のりを歩んでいるので乞うご期待!と申しておきましょう」
🐢「ところで、この🟥色でマークしているところの意味って何です?」
👓「おっ!良いところに目をつけましたね。それが意味するはGⅠレースであるという証。スペースの都合上、テキストで表現するのは難しかったので🟥カラー表記を採用させていただきました」
🐢「なるほど〜。これなら確かに一発でわかります」
👓「気に入っていただけたようで何より。ところで🐢君。エラズリープライドの連勝記録にも注目してみては如何ですか?」
🐢「おっ?ホントだ。というか9〜12月の4ヶ月間で7️⃣戦して、なおかつ全部🥉3位以内ってGⅠがないとはいえとんでもない成績じゃないすか⁉️」
👓「いいリアクションですね。でも、驚くのはまだ早いと思いますよ?」
🐢「・・・えっ?」
1986年〜エラズリープライドGⅠ3連勝〜

👓「1986年はこのような具合です」
🐢「⁉️」
🐢「ちょっ、👓さん。エラズリープライドの連勝記録が3月まで続いているじゃないすか⁉️・・・てっことは昨年からの通算で7️⃣連勝⁉️」
👓「その通り。君のリアクションは見ていて飽きませんね。驚いているところに追撃するようですが無ーンライトルナシーの方でも君のリアクションの出番ですよ」
🐢「ムーンライトルナシーは・・・と。おお! 4️⃣連勝‼️ジャパンCに出走するウマ娘ってのはどいつもこいつも桁外れというか、なんというか」

👓「下半期はこのような記録となっています。ここで一気に🟥色のレースが増えてくるのが非常に印象的ですね」
🐢「確かに。その上、エラズリープライドはここでも3️⃣連勝って化け物染みてますね」
👓「ええ。ムーンライトルナシーもGⅠ初戦で1着と、その強さを証明。対してトニビアンカは着入りこそ果たせていますが、まだ🏆1着には到達できずという状況。これが後のスパイスとなってくるとだけ予告しておきましょうか」
🐢「なんです、それ?人の期待を煽って楽しんでませんか?」
👓「とんでもない。それより🇺🇸オベイユアマスターもこの時期にデビューしていることにも触れておきましょうか」
🐢「そっすね。これで役者は出揃ったと」
1987〜トニビアンカ【覚醒】

👓「1987年。この年はなんと言ってもトニビアンカの成績に注目です」
🐢「おっ!遂にGⅠを制覇してますね。しかも2連勝と来た。これは今までの積み重ねもあって勝利の喜びもひと塩ってヤツっすね」

👓「ええ。さらに下半期に入るとその出走スケジュールのほとんどをGⅠにするという極めて難しい道のりを選択。しかもあの凱旋門賞にまで挑むのですから、その双肩にかけられた期待という名の重みは計り知れなかったと想像します」
🐢「凱旋門賞って世界で最高の舞台でしょ?そこで2位になるだけでも十分凄いと思うけど、同時に悔しくて堪らなかっただろうな」
トニビアンカとムーンライトルナシーの奇妙な縁の始まり
👓「🐢君。この1987年下半期、競争成績にばかり注目していては勿体無い。何せトニビアンカとムーンライトルナシーがマッチアップを果たしているのですから」
🐢「ん?・・・本当じゃないすか⁉️。サンクルー大賞とキングジョージⅥ&QESの2戦でぶつかってる」
👓「この2名。祖父(Kalamoun)を同じくするという🧬血統の繋がりもあるのですが、レースでもぶつかり合うという奇妙な縁があると、僕もこの表を作成していて気付いた時、驚きと納得がありました」
🐢「驚きはともかくとして納得ってどういうことですか?」
👓「📚コミックスでもこの2名は親しい交友関係にあることが明確に描写されていました。その描写に至ったルーツを垣間見れた・・・というのが答えになります」
🐢「なるほど。それは確かに作者の粋な計らいを感じますね」
1988〜そしてジャパンCへ

👓「1988年。遂に彼女ら4名が出走する第8回ジャパンCが開催される年です。」
🐢「いよいよ大詰めかぁ‼️おっ、この年についにオベイユアマスターもGⅠに挑むんすね」
👓「ええ。これで全員GⅠへの挑戦は済ました状態になりました。最もオベイユアマスターはまだGⅠ未勝利」
🐢「対して、他の3名はすでにGⅠ制覇済み。エラズリープライドとトニビアンカはこの上半期でその勝利数まで更新している」

🐢「下半期はと・・・🟥真っ赤だな」
👓「ええ。そして、この下半期の注目ポイントは2つ。トニビアンカの凱旋門賞制覇とジャパンC」
🐢「トニビアンカは昨年のリベンジを果たしたってことっすね!ジャパンCの方は成績は記されていないですけど、書き忘れか何か?」
👓「いいえ。違います(キッパリ)」
👓「あえて空白にしました。これを見てしまうとコミックス及びアニメを楽しみにしている方の快を奪ってしまいかねませんから」
🐢「なるほど。それなら納得」
🐢「でも、こうしてみるとオベイユアマスターはなんだかパッとしないというか他の3名が凄すぎて影が薄く見えちゃいますね」
👓「確かに、この成績だけ見ればそう思うのも無理ないでしょう。ですが、第6巻の表紙を飾っているのは他の誰でもない彼女であると進言しておきましょう。これ以上は言えませんが、これだけで十分伝わるのではないでしょうか?」
🐢「第8回ジャパンC。何かが起きる・・・と」
👓「その答えはコミックスもしくはアニメにありますよ。僕の口ではなく、君の目で確かめることをお勧めします」
〜END〜
終わりに

如何だったでしょうか?
今回は第8回ジャパンCに集う4カ国の代表ウマ娘4名の戦績を一覧できる表を掲載しました。
最後に謝罪。
もう一人の🇺🇸アメリカ代表:ミシェルマイベイビーについて全く触れていないのですけど、私のリサーチ力では無理だったのでご容赦を。

それでは今回は以上となります。
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ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。
P.S.トニビアンカとムーンライトルナシーの過去篇が観たい
今回の表を作って思ったこと。
それはトニビアンカとムーンライトルナシーの過去を描いた外伝を読んでみたい。
第8回ジャパンCを含んで4回もマッチングしている仲ですし、コミックスでも二人で仲良くしている光景が印象深い。
海外ウマ娘はもっと掘り下げして欲しいレベルで魅力的なので、いつか彼女たちにスポットライトが当たる日を願っております。
エラズリープライドも主役の外伝観たいな〜


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