「ウマ娘シンデレラグレイBlu-ray vol.1」の特典を徹底レビュー。先行上映トークショーで語られた伊瀬茉莉也の先輩風、オーディオコメンタリーの一部文字起こし・ブックレット情報で拝見できるオグリキャップ号と血統のエピソードをプレゼン。

おはようございます。『ウマ娘シンデレラグレイ』🎞️映画化を夢見るフリープレゼンターの🦉あーさんと申します。
皆さんはウマ娘シンデレラグレイBlu-ray【vol.1】をお持ちでしょうか?
購入するかどうか検討中だって⁉️是非とも買いましょう。今すぐ買いましょう――とか言いませんが、とっても素敵な特典盛り沢山ですよ‼️・・・とだけ記しておこうかな。
いや、これだけじゃ不十分か。ちゃんとプレゼンします。
前半はレポートコーナー。Blu-ray1巻の特典がどのような内容であったのか淡々と記していきます。ここだけ読みというのもOKです。
後半はプレゼンコーナー。筆者が“これは素晴らしい👍”と感じた特典の魅力を綴っていこうと思います。なお、後半は当ブログ恒例の🪞エミュレートプレゼンversion杉下右京で彩って行きますので、是非とも水谷豊さんのお声をイメージしてお楽しみください。
特典レポート

先行上映トークショー
登壇者(敬称略)
- オグリキャップ役:高柳知葉
- ベルノライト役:瀬戸桃子
- 北原穣役:小西克幸
- フジマサマーチ役:伊瀬茉莉也
🔻先輩風吹かしちゃいました
- アニメ化への想いを語る高柳さん
- 史実のオグリキャップ号の功績・コミックスで紡がれている物語、これらを背負う覚悟
- オーディションで役を勝ち取った伊瀬さん&瀬戸さん
- 伊瀬さんも「うまぴょい伝説」を歌って踊る?
- サードライブから全通の小西さん(ファースト・セカンドは別のライブに出演していた)
- アフレコ現場は大勢で。(差し入れも多い)
- 座長:高柳知葉の頼もしさ(現場に雰囲気作りに貢献)
- 初めて獲得した仕事にど緊張した瀬戸さんを支えた高柳さん
- 演技の役作りで非収録中もマーチらしく臨もうとした伊瀬さん
- 浪川さんにいじられ続ける瀬戸さんの先輩風エピソード
- オグリ勝負服はヤングジャンプのグラビア撮影のために仕立てられた
- 久住先生からのお祝いイラスト
第3話オーディオコメンタリー
コメンタリーキャスト(敬称略)
- ノルンエース役:渋谷彩乃
- ルディレモーノ役:大地葉
- ミニーザレディ役:井澤詩織
🔻一部文字起こし
- オーディオコメンタリーは難しい
- OP綺麗すぎる
- 体育苦手だった井澤さん。アニメ見てると走りたくなる
- いっぱい食べる子(娘?)が好きな大地さん
- 唇どした?
- 顔‼️すげぇ顔っ‼️
- ツンケン時代のノルンが恥ずかしい
- ノルンは共感しやすいキャラクター
- 新笠松音頭、大好きBy一同
- ダァーーー(シンクロ)
- 映像に魅入ってコメントできない
- 東海ダービーを走る2人を見たかった・・・
- もうエンディング⁉️
- 笠松行きたいなぁ~~~聖地巡礼したい
ブックレット

🔻STAFF Favourite scene
作画監督・制作進行・演出のお気に入りシーンの紹介とその理由についてが記されている。
🔻キャスト鼎談
オグリキャップ役:高柳知葉・ベルノライト役:瀬戸桃子・フジマサマーチ役:伊瀬茉莉也。3名による鼎談(ていだん)が4ページほど収録。アフレコ時のエピソードやディレクション秘話など貴重な情報が盛り沢山。
🔻Numberコラボ
競馬に携わる記者のテキストコメンタリーが収録。2025年現在まで続くオグリキャップ号の🩸血統やオグリキャップ号が実際に活躍したレースやエピソードとシンデレラグレイの再現度の高さについてコメントが記される。
エミュレートプレゼンSTART
ウマ娘シンデレラグレイBlu-ray vol.1。メーカー希望の小売価格は10890円。決して安いとは言い難い価格帯ですねぇ。
しかし❗️僕はあえてこの金額設定は太っ腹であると断言します。
これほどの特典内容を半永久的に繰り返し摂取できるのに10000円少々で確保できる。これはある意味事件と言えなくもない。
失礼。少々大袈裟に誇張し過ぎました。事件という乱暴な表現は不適切。正確にこの特典内容を形容するのならばプロのクリエイターらが心血を注ぎ込んだ結晶と言うべきでしょうか・・・。
以下に3つほどその魅力を厳選してご紹介していこうと思いますので、どうかお付き合いのほどよろしくお願いします。
先行上映トークショーの情報量の濃さ
まず☝️一つ目。
今回の特典の目玉と言える先行上映トークショーについて。行けるものならば行きたかったイベントがご自宅のモニターあるいはTVでいつでも気軽に味わえてしまう。
僕と同じように交通や時間の都合で現地に足を運べなかった方は大勢いることでしょう。🎞️映画館のスクリーンで上映される第1・2話を感激することは叶いませんが、トークショーだけでも自分の目と心で味わう機会を設けられる。
そして、その中身の情報量の素晴らしさはレポートパートで前述済み。中でも先輩風を吹かしたという伊瀬茉莉也さんのエピソードは必見・必聴だと進言します。
なんでも機材トラブルかどうか不明のアクシデントで収録音声に🌪️風が混じってしまったとのこと。その風に困っていた現場の雰囲気を緩和するために伊瀬さんが放った言葉が
―先輩風吹かしてすみません
だったとか。これがいじられ続けて先行上映トークショーに披露されるまで尾を引くのですが、やはりここのテキストだけではその魅力の半分も伝えられませんね。👆添付動画出ちらっと語られてますのでこちらで味わうのも一つので手。無論、その他にも魅力盛りだくさんですので、ぜひご自身の目・耳・心で味わって頂きたく。
コメンタリーは体感10分も満たなかった
続いて特典の魅力✌️2つ目。
第3話のオーディオコメンタリー。こちらも大変素晴らしい内容でした。僕の体感時間としましては10分も立っていないのに25分の尺が過ぎ去っていたことに驚きを隠せません。
その体感時間の速さを実現したのがキャスト3名の仲睦まじさ。劇中同様に仲の良さ・和気藹々加減が現実とシンクロしているキャストの方々の楽しそうなお声を耳にしているだけで至福のひと時でした。
期待していたアフレコ秘話的な情報は飛び出して来なかったのですが、彼女らの楽しそうな掛け合いだけでアフレコ時の現場の雰囲気というのが察せられます。
テキストコメンタリーの情報の暴力

最後の3つ目。ブックレットに収録されたテキストコメンタリーについて記します。鼎談についても大変興味深い情報のラッシュだったのですが、個人的にはこちらに軍配を譲りたいと思いました。
その決め手となったのは史実に刻まれたオグリキャップ号についてのあまりに詳細な情報のラッシュ。
彼の血統が2025年現在も脈々と受け継がれいること。彼の妹:オグリローマン(桜花賞制覇)について。彼の父母の良血さなどなど。有識者でなければ語ることのできない情報の数・厚みの暴力に打ちのめされてしまったわけです。
これほど貴重な情報が手に入る。それだけでもBlu-rayを手に取る価値はあると僕は思います。
結に〜これは買いです〜

さて、今回のBlu-ray【vol.1】の特典を3つに絞ってプレゼンしましたが、いかがだったでしょうか。
もちろん、アプリ特典のシリアルコードも大きな魅力です。しかし、このBlu-rayの本当の価値は、シンデレラグレイという物語を“手元に残せる”ことにあります。
Blu-rayは、データ配信が途絶えても失われることのない「永久保存版」。作品を愛するファンが未来に向けて持っておくべき“宝箱”のような存在だと、僕は考えます。
だからこそ、この1巻は「買い」だと自信を持ってお伝えしたいのです。お手元に揃えるかどうかはあなたの自由。後悔のない選択をお勧めします。
それでは今回のプレゼンは以上。ご愛読ありがとうございました。また次のプレゼンでお会いしましょう。

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