『ウマ娘シンデレラグレイ』第１章中央編入編〜第２章白い稲妻編に相当する西暦１９８８年の中央競馬史。その中からGⅡレースに焦点を絞り抜粋してご紹介。
オグリキャップら主要キャラクターの勝利数もカウント！
おはようございます。『ウマ娘シンデレラグレイ』の🎞️映画化を夢見る！ブログ管理人のあーさんです。
今回は以前投稿した記事👉【まとめ】ウマ娘シンデレラグレイで振り返る中央競馬史１９８８からの抜粋記事となります。
上記記事では中央競馬史を総括しました。そこで本記事ではGⅡレースのみを抜粋してピックアップしていこうかと思います。
GⅢの抜粋記事を投稿済みです。👉【GⅢ】ウマ娘シンデレラグレイと振り返る中央競馬史１９８８
併せて読んでいただくと、意外な発見がある・・・かもしれません。
『ウマ娘シンデレラグレイ』第１章中央編入編〜第２章白い稲妻編。
該当コミックスは３巻〜８巻。この期間に展開されたGⅡレースがどのくらいコミックスに採用されたのか見ていきましょう！
なお、今回のリサーチに活用したWebサイトは優駿たちの蹄跡様となります。
この記事では上記サイトの表をアレンジして読みやすく分割＆コミックス該当エピソードをプラスした表を載せています。
アレンジしたことで原本に載っていた貴重な情報をある程度オミットしていますので、上記サイトと併せてご覧いただければ嬉しく思います。
それでは本編スタート！
１月２４日
１月はこちらの２レース。
オグリキャップが中央へ移籍する時期の都合で年始のレースは描写が乏しくなっています。
２月２１日〜２８日
２月はこちらの３レース。
３月６日〜３月２７日
３月は６レースと一気に増えました！
ダービーウマ娘：サクラチヨノオーと当時最強ウマ娘：タマモクロスの名前が挙がっています。
こうやって見知った名前が登場するとテンションが上がってしまうので、我ながらチョロいと感じてしまう。
競走馬ダイナアクトレス＝ウマ娘ダイナムヒロイン
ダイナアクトレスについても触れておきましょう。
コミックスに登場するダイナムヒロインのことだと思われます。ほとんど出番のないウマ娘なので表では特別扱いしていません。
本当は表作成後にダイナムヒロイン＝ダイナアクトレスであると知っただけです。リサーチ不足で申し訳ない🙏
折を見て表をリメイクする機会を設けたいところです。
４月３日〜４月２４日
４月は３レース。
再びダイナアクトレスの名前が確認できます。
コミックスでも強いウマ娘であることを印象付ける台詞が記者藤井の口から発せられていました。
こうやって歴史を紐解いていくと納得がより深くなっていきます。
５月１日〜８日
５月は２レース。
６月５日
６月は１レース。
遂にコミックスで採用されたレースが登場。
そしてオグリキャップの名前が確認できて嬉しくなってしまいます。
同時に日本ダービーに出れなかったが故のNZTへの出走であることも思い出してしまう。ダービーへの夢を２度も折られ哀愁漂うオグリの表情は印象深かった。
７月１０日
７月は１レース。
高松宮杯もコミックスに採用されています。
カサマツ時代からの友：フジマサマーチからのエールを受けて新たなスタートを踏み出すレースとして印象的でした。
８月 レースなし
８月はGⅡレースは０。
こういう月もあるのですね。
９月２５日
９月は２レース。
コミックス化されたレースはないですが、注目すべきはセントライト記念。
２０２５年２月２２日に新発表されたウマ娘：セントライトの名を冠するレースがございます。
知っている名前がいると興奮してしまいます！
１０月９日〜１０月３０日
１０月は５レース。
スーパーGⅡことGⅠ級の名馬（ウマ娘）が揃い踏みする毎日王冠がコミックスで描かれました。
シリウスシンボリやダイナムヒロインを相手に快勝を果たすオグリの姿が鮮烈でしたね！
ヤエノムテキの名前もここで登場。
皐月賞ウマ娘ですからね！実力は説明不要でしょう！
果たしてコミックスの表紙を飾るときは訪れるのか。。。
１１月１２日〜２０日
１１月は３レース。
この時期からコミックスでのGⅡレース描写は減っていきます。
オグリキャップがGⅠを主戦場へと移したので、致し方なし。
レジェンドテイオー＝ロードロイヤル
レジェンドテイオーについても触れておきましょう。
ウマ娘：ロードロイヤルの元ネタと推測されます。
それなりにコミックスでも出番があり出走描写に恵まれているウマ娘ですね。
１２月４日
１２月は１レース。
ヤエノムテキが１着を掴んでいて嬉しくなってしまう！
これで１９８８年GⅡレースは締めとなります。
最後に
いかがだったでしょうか？
今回は１９８８年中央競馬史の中からGⅡレースに焦点を絞り、『ウマ娘シンデレラグレイ』と共に振り返っていきました。
最後に勝利数をカウントしたものを見ていきましょう！
勝利数カウント：シンデレラグレイ編
シンデレラグレイ：メインキャラの勝利数カウントは上記となります。
オグリキャップの勝利数３が異彩を放っています。
GⅢではどうなったのかはこちらの記事を一読頂ければと思います。👉【GⅢ】ウマ娘シンデレラグレイと振り返る中央競馬史１９８８
記事に行くのは面倒だという方のためにオグリキャップだけでも解説しておきましょう。
勝利数は３。
GⅠは追って記事にしますので、少々お待ちください。
勝利カウント数２：３名
勝利カウント２は３名。（３頭の方が正しい？）
オグリキャップがおかしいだけで、２勝でも十分誇れる戦績です。後述する勝利数カウント１の対象数を知れば納得できるかと。
ダイナアクトレスの名前が確認できますね。ウマ娘：ダイナムヒロインの元ネタですが主要キャラではないのでカテゴリー分けとしてこちらに区分させていただきました。
勝利数カウント１：１７名
勝利数カウント１はこちらのメンバー。
この数を目の当たりにすると２勝できることの凄さ。３勝を果たしたオグリキャップの異質さが際立ちます。
それでは今回は以上となります。お時間いただきありがとうございました。
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