2026【フェブラリーS】ダート1600mトラックバイアスを読み解く

トラックバイアス

1着馬を見抜く🔑鍵は参戦馬の前走レース質が瞬発力戦なのか持続力戦なのか見抜くことに有り❗️過去10年1着馬の前走レース質分析から2026年フェブラリーSの攻略法を探し出す。

おはようございます。「フィルム&プレゼンテーション」へようこそ。フリープレゼンターの🦉あーさんと申します。


 

 

2026年2月22日(日)開催予定となるGⅠフェブラリーステークス(東京競馬場/ダート1600m/左/定量 第1回8日目 4歳以上オープン)のトラックバイアスを調べていきたいと思います。

大前提としてパーフェクトな予想など到底不可能。自分がど素人であることを弁えつつ、大衆と異なる観点で判断材料を収集して馬券活路を開拓しなければなりません。では、どこに着目すれば良いのか・・・。ダート戦ということで内有利・外不利・・・というデータに着目しても意味は薄いでしょう。せいぜい枠順傾向を読み取る程度に留めておくのがベターかな。など、ちょっと思考をこねくり回したところ、“レース質”という観点に着地しました。
 

1600mのマイル戦が本質的には1400mもしくは1800mのレース展開であった・・・――――ということを耳にしたことはございますでしょうか?

私は📗書籍「芋づる式に期待馬を見抜く! レース回顧の新常識【電子書籍】[ ヨメウマ ] にて目にしました。レース質を読み解くことこそがフェブラリーS勝利への最短コースではないかと信じリサーチを試みます。
 

 

そもそも何故、“レース質”を最優先ファクターにしようと思い至ったのか記します。きっかけはJRA公式データベース。胴元自らが馬券購入者=ユーザーに向けて公開してくれているここ10年ほどの馬券圏内の傾向データを簡易的にまとめますと以下のようなことが記述されていました。

  • 🐎1~5番人気が上位の過半数
  • 🐎6歳馬以下の成績が好調
  • 🐎3着以内の前走実績はキラキラ
  • 🐎1着の前走距離は1400or1800

以上の4点。要約しますと若くて人気上位で戦績優秀、そして前走1400 or1800が🥇候補

最後の4つ目が非常に気になります。東京ダートは長い直線を疾走しなくてはならないコースレイアウト。瞬発力ではなく持続力を要求される頂上決戦なのだから1800mからの短縮ローテが優勢になるのではないか?

と、個人的に睨んでいたのですが1400mからの距離延長からでも通用する・・・という事実が気になって仕方ない。そして、たまたま偶然ではあるのですが、このデータをチェックする直前に📚📗書籍「芋づる式に期待馬を見抜く! レース回顧の新常識【電子書籍】[ ヨメウマ ]」にて1600mのレース質が前後するというご教授を得ていまして。

あまりにタイムリーすぎる情報リンクに第六感がざわつく感覚が訪れました。なので、ここに着目し深掘りしてみようと思った次第です。
 


📚書籍「芋づる式に期待馬を見抜く! レース回顧の新常識【電子書籍】[ ヨメウマ ]」にてご教授いただいたレース質の分析解読方法について解説します。

  • STEP0  1200・1400・1600 のレースではレース質が前後することがある
  • STEP1 前半4ハロンと後半4ハロンのタイムをそれぞれ合計し導く
  • STEP2 前半合計値から後半の合計値を引き算する。➖であればレース質が200m前に傾いている。➕であれば200m後ろに傾いている
    • 例:1400で前後差マイナス=レース質は1200相当。1400で前後差➕=レース質は1600相当
  • ⚠️大逃げ馬によってレースラップが形作られた場合はこの方法で見抜くことはできない
  • ⚠️1200mが1000mのレース質になることはない

以上の内容が書籍の内容要約versionとなります。🧮電卓と🛜ネット環境があれば誰でも実行可能。📱スマホ一つでも可能ですね。要約ということで書籍ママではなく読み手=筆者の解釈混じりであることはご容赦ください。
 

何故レース質に着目するのか、どのようにして分析するのか述べました。WHYとHOWを解説したので残すはDO=行動に移すのみです。というわけで、以下にリサーチ結果を羅列していきます。

前走  根岸S(ダート1400))走破タイム1:22.6 前半4F 45.7  後半4F 48.7

フェブラリーS(ダート1600)走破タイム1:35.5  前半4F 47.2 後半4F 48.3

先頭走行馬の前走:ダート1800

馬番🥇9🥈12🥉14
 

前走  東海S(ダート1800)走破タイム 1:49.7前半4F   48.9 後半4F 48.1 

フェブラリーS(ダート1600)走破タイム  1:35.7 前半4F  45.6 後半4F 50.1

先頭走行馬の前走:ダート1200

馬番🥇🥈🥉
 

前走  根岸S(ダート1400)走破タイム 1:22.5 前半4F 46.5  後半4F 47.9

フェブラリーS(ダート1600)走破タイム   1:35.6 前半4F 46.6  後半4F 49.0

先頭走行馬の前走:ダート2000

馬番🥇9🥈7🥉8
 

前走チャンピオンC(ダート1800)走破タイム 前半4F 49.3  後半4F 48.3

フェブラリーS      (ダート1600)走破タイム  前半4F 46.8   後半4F 47.0

先頭走行馬の前走:ダート1400

馬番🥇6🥈15🥉11
 

前走チャンピオンC(ダート1800)走破タイム  1:50.2 前半4F 48.5  後半4F49.0

フェブラリーS       (ダート1600)走破タイム  1:34.4 前半4F 46.5 後半4F47.9

先頭走行馬の前走:ダート1400

馬番🥇3🥈10🥉7

前走    根岸S(ダート1400)走破タイム 1:22.7 前半4F 47.3  後半4F 47.7

フェブラリーS(ダート1600)走破タイム  1:35.2   前半4F 46.4  後半4F 48.8

先頭走行馬の前走:ダート1200

馬番🥇12🥈15🥉9

前走 東海S (ダート1800)走破タイム1:49.8 前半4F 49.2  後半4F 48.3

フェブラリーS(ダート1600)走破タイム 1:35.6  前半4F 48.0  後半4F 47.6

先頭走行馬の前走:ダート1800(インティ自身)

馬番🥇6🥈3🥉2

前走    根岸S(ダート1400)走破タイム 1:21.5 前半4F 45.7  後半4F 47.6

フェブラリーS(ダート1600)走破タイム  1:36.0    前半4F 45.8  後半4F 50.2

先頭走行馬の前走:ダート1200

馬番🥇12🥈14🥉6

前走チャンピオンC(ダート1800)走破タイム1:51.4 前半4F  48.8 後半4F 49.5

フェブラリーS       (ダート1600)走破タイム1:35.1  前半4F  46.2  後半4F 48.9

先頭走行馬の前走:ダート1800

馬番🥇3🥈9🥉10

前走  根岸S(ダート1400)走破タイム1:22.0  前半4F 46.4  後半4F47.4

フェブラリーS(ダート1600)走破タイム1:34.0  前半4F 46.7   後半4F47.9

先頭走行馬の前走:ダート1800

馬番🥇14🥈7🥉4
 

リサーチした結果をまとめると以下の通りとなります。

  • 基本フェブラリーSは前傾ラップ
  • チャンピオンズCとフェブラリーSで求められる資質が異なる
  • 前走で持続性を示している馬

という具合でしょうか。一言でまとめるのならば持続性能が大切!―――に集約できるかと。

フェブラリーSはそのコースレイアウトの都合で長く脚を使うことが要求される舞台。瞬発力を発揮するためにレースペースが緩むタイミングが発生しにくいので高い持続性を有していることが大切。

過去10年で例外的なレースは2走。🐎インティが制覇した2019年と🐎ペプチドナイルが制した2024年でしょうか。
前者はインティ自身が先頭走行馬としてゲームを牽引・メイクし瞬発力戦ができるようにデザインした。狙って実行したのかはともかく結果としてこのように読み取る他ありません。
後者のペプチドナイルは同じく先頭を走行したドンフランキーがハイペース戦に持ち込んだ結果、先行勢のガス欠を誘発。前崩れが発生し、前走で後傾ラップを経験していたペプチドナイルが生き延びる展開を生んだ。こちらは再現性が薄いのでそう滅多に起きないでしょう。(ペプチドナイルは先行していたのにも関わらずガス欠を起こさなかったのは流石です)
このような時に馬券を購入し外れても割り切るしかないでしょうね。仮に前走1200m組が大勢いるようなレースとなって前崩れを予測できたとしても誰が生き残るのかなんて読めません!

JRAからお出しされた1400mと1800mが🥇の歴史を形作ってきたという事実。これは正しい情報ですが、説明不足なのもまた確か。正確には前走東京1400(根岸S)と1800m=距離短縮組が🥇の常連。前走で持続性を証明することに成功しているサラブレッドが1着の栄光を掴んでいる。

このように表現する方が解像度が高いですね。距離だけに囚われると足元を掬われるところでした。

そして、☝️もう一つ。GⅠチャンピオンズCで成績が悪くても問題ないようです。チャンピオンズCは後半末脚勝負の舞台。瞬発力が問われる模様。フェブラリーSとは反対方向の資質を要求されるのでこちらで通用しなくてもフェブラリーSでは通じる可能性はあるようです。
 

如何でしたか?今回は「2026【フェブラリーS】ダート1600mトラックバイアスを読み解く」と題しまして過去10年のレース質を分析するアプローチを試みました。

結果的にレース質云々という運びにならなかったのですが注目するポイントはマッチしていたように思えます。

🔑キーワードは持続性

前走のラップから持続性を持ったサラブレッドなのか否か見抜くことが🥇を掴む馬を見抜く鍵となることかと。
 

  • 2025馬番🥇09🥈12🥉14
  • 2024馬番🥇09🥈07🥉08
  • 2023馬番🥇07🥈15🥉06
  • 2022馬番🥇06🥈15🥉11
  • 2021馬番🥇03🥈10🥉07
  • 2020馬番🥇12🥈15🥉09
  • 2019馬番🥇06🥈03🥉02
  • 2018馬番🥇12🥈14🥉06
  • 2017馬番🥇03🥈09🥉10
  • 2016馬番🥇14🥈07🥉04

ぱっと見外枠優勢に受け取れます。

netkeibaにて確認できる記事執筆現段階(2026年2月15日)のフェブラリーS1番人気はダブルハートボンド。彼女の前走はチャンピオンズC・・・――――ということで思いっきり瞬発力戦向きの子じゃないか・・・と思いきや計算すると安心?する数値が割り出せました。

前走チャンピオンC(ダート1800)走破タイム1:51.4 前半4F  48.0 後半4F 49.9   着順🥇

前々走  みやこS (ダート1800)走破タイム1:47.5  前半4F  47.0  後半4F 48.2   着順🥇

持続性抜群の模様。これは🥇を狙えそうです。ですが、懸念点があるとすればフェブラリーSは芝スタートであるということ。ダブルハートボンドの芝適正は如何に?

 

 

それでは本プレゼンは以上となります。

トラックバイアスはレースの結果に大きく影響を与えるので重要視しなくてはならない事項。レースん勝率=競走馬の実力±トラックバイアスですからね。当日の馬場如何によってどれほどポテンシャルに優れているサラブレッドでもトラックバイアスに泣きを見ることになる可能性は十二分にあり得る。

この情報があるかないかで予想精度がガラッと変わります。

是非ご活用あれ!

ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。また、別の記事でお会いできることを楽しみとしております。このブログではプレゼンノウハウの提供・実践競走馬ウマ娘シリーズの魅力の紹介をあの手この手を駆使して自由に🪽フリーダムに行なっております。毎日読んでくれる方・ブックマークしてくれる方・SNSで拡散してくださる読者の方々。誠にありがとうございます。そして、ここまで読んでいただき重ね重ね感謝。多謝です。
またのご縁をお待ちしております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました