2024年7月期待の注目映画7選

映画

おはようございます😄ブログ管理人のあーさんです。

今回は2024年7月に公開される映画の中から私が鑑賞予定の注目作についての紹介記事となります。

  • フェラーリ
  • キングダム 大将軍の帰還
  • 密輸1970
  • フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
  • デッドプール&ウルヴァリン
  • 映画 仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク
  • 映画 爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット

仮面ライダーとスーパー戦隊は同時上映ですが一応7作品。

7月5日公開 フェラーリ

監督:マイケル・マン
脚本トロイ・ケネディ・マーティン
原作:ブロック・イェイツ著「エンツォ・フェラーリ跳ね馬の肖像」
出演:アダム・ドライバーペネロペ・クルスシャイリーン・ウッドリーパトリック・デンプシー

あらすじ

1957年。イタリアの自動車メーカー「フェラーリ」の創始者エンツォ・フェラーリは激動の渦中にいた。妻ラウラとともに設立した会社は経営の危機に瀕し、1年前の息子ディーノの死により家庭は破綻。
その一方で、愛するパートナー、リナ・ラルディとの間に生まれた息子ピエロを認知することは叶わない。再起を誓ったエンツォは、🇮🇹イタリア全土1000マイルを走る過酷なロードレース“ミッレミリア”にすべてを賭けて挑む——。

ブログ管理人のコメント

黒髪のイメージの強いアダムドライバーが白髪になっていることに驚愕。

約1分の予告編からも尋常ではない熱量を感じます。レース映画としても見応えあると期待できるし、一人の男の熱意と狂気を描くキャラクター映画としても期待大。

7月12日公開 キングダム 大将軍の帰還

監督:佐藤信介
脚本:黒岩勉、原泰久
原作:キングダム(集英社)
出演:山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、大沢たかお

あらすじ

秦と趙の全てを懸けた<馬陽の戦い>で、敵将を討った信と仲間たちの前に突如として現れた、その存在が隠されていた趙国の総大将・龐煖。自らを武神と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち。致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。「俺たちで、信を守り抜くんだ――」。一方で戦局を見守っていた王騎は、趙に潜むもう一人の化け物の存在を感じ取っていた。龐煖の背後で静かにそびえる軍師・李牧の正体とは? 王騎と龐煖はなぜ馬陽の地に導かれたのか? いま、因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる――。

ブログ管理人のコメント

シリーズ第3作。私は原作コミックも過去の映画2作も未視聴という全くの素人です

作品のこと自体は予告編でちょくちょく見かける機会があるので知っていましたが、あまり興味関心のあるジャンルではなくて食指が今まで伸びてこなかった。まさかここまで続くシリーズになるとは思ってもいなかったな〜🤔。

ここまで人気のシリーズとなっているのなら流石に私も興味を持ちます。ということで初心者だけど全く予備知識持っていないけど見に行ってまいろうじゃあありませんか!

7月12日公開 密輸1970

監督:リュ・スンワン
脚本:リュ・スンワン、キム・ジョンヨン、チェ・チャウォン
出演:キム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソン、パク・ジョンミン、キム・ジョンスコ・ミンシ

あらすじ

1970年代半ば、韓国の漁村クンチョン。海が化学工場の廃棄物で汚され、地元の海女さんチームが失職の危機に直面する。リーダーのジンスクは仲間の生活を守るため、海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うことに。ところが作業中に税関の摘発に遭い、ジンスクは刑務所送りとなり、彼女の親友チュンジャだけが現場から逃亡した。その2年後、ソウルからクンチョンに舞い戻ってきたチュンジャは、出所したジンスクに新たな密輸のもうけ話を持ちかけるが、ジンスクはチュンジャへの不信感を拭えない。密輸王クォン、チンピラのドリ、税関のジャンチュンの思惑が絡むなか、苦境に陥った海女さんチームは人生の再起を懸けた大勝負に身を投じていくのだった……。

ブログ管理人のコメント

予告編を見てなんだか面白そうだと直感した作品。私はこれまで韓国映画とほとんど無縁な状態なので、そういう意味でも未知な物に対するワクワク感を感じしています。(唯一見たことがあるのはパラサイト/半地下の家族だけです)

海女と密輸王と税関とチンピラ。

どうやったらこの4つの勢力が争う構図になるのか非常に気になります。海女の名前の浮きっぷりがすごいですよね(笑)

7月19日公開 フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

監督 :グレッグ・バーランティ
脚本:ローズ・ギルロイ
出演:スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタム、ウディ・ハレルソン

あらすじ

1969年、アメリカ。ケネディ大統領が宣言した<人類初の月面着陸を成功させる国家的宇宙プロジェクト=アポロ計画>がスタートして8年――。人類の大きな<夢>は未だ成功ならず、米ソ宇宙開発競争で後れを取る中、失敗続きのNASAに対して国民の<月>への関心は薄れ、予算は膨らむ一方。この悲惨な状況をなんとかしようと、ニクソン大統領に仕える政府関係者モーを通してNASAに雇われたのは、PRマーケティングのプロ、ケリー。このプロジェクトを全世界にアピールするためなら手段を選ばないケリーは、アポロ11号の宇宙飛行士たちを「ビートルズ以上に有名にする!」と意気込み、月面着陸に携わるNASAスタッフにそっくりな役者たちをテレビやメディアに登場させ、“偽”のイメージ戦略を仕掛けていく!そんな彼女に対し、実直で真面目なNASAの発射責任者コールは反発するが、やり手のケリーは聞く耳を持たず、コールの代役まで雇ってしまう始末…。しかし、ケリーの見事なPR作戦により、月面着陸は全世界注目の話題となり、盛り上がりはピークに!そんな時、モーからケリーにある衝撃的なミッションが告げられる――!

ブログ管理人のコメント

誰もが知るアポロ計画を**実はフェイク映像だった!?**という切り口で物語にする。その発想力に心惹かれている作品です。

コミカルなファーストトレイラーと打って変わってファイナルトレーラーの方では何か情熱のようなものを感じます。

この作品がコメディ路線なのか否か劇場で自分の目でチェックして参ります。

7月24日公開 デッドプール&ウルヴァリン

監督:ショーン・レヴィ
脚本:レット・リース 、ポール・ワーニック 、ライアン・レイノルズ
出演:ライアン・レイノルズ、ヒュー・ジャックマン

あらすじ

不治の病を治療するために受けた人体実験で、自らの容姿と引き換えに不死身の肉体を手に入れた元傭兵のウェイド・ウィルソン。自分のことを“俺ちゃん”と呼び、戦う理由は超個人的。映画の世界を飛び超えて観客にむかって話しかけるなど、なんでもアリの“破天荒なクソ無責任ヒーロー”デッドプールとして活躍する彼は、二本の日本刀と二丁拳銃を使いこなす過激でアクロバティックな戦闘スタイル。そんな彼が大切なファミリーのために世界の命運をかけたある壮大なミッションに挑むことに!?デッドプールが助けを求めたのは、予測不可能なこのミッションのカギを握るウルヴァリン。ウルヴァリンといえば、デッドプールが“爪野郎”と呼び、これまで何度もいじり倒してきた人気キャラクターで、“キレるとヤバい、最恐アウトロー”。驚異的な治癒能力と不死身の肉体を持つウルヴァリンは、これまで、獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤しながらも、世界平和のため、すべてを斬り裂く超金属の爪を武器に戦ってきたが、彼には戦いから遠ざかっていた“ある理由”があった…。

ブログ管理人のコメント

今年唯一のMCU(マーベルシネマティックユニバース)の劇場公開作品。

今年公開の映画の中でもトップクラスに期待値に高い作品です。なんてたってMCUシリーズにX-MENが合流する初の作品ですからね。

ローガン役を引退宣言していたはずのヒュー・ジャックマンのカムバックもX-MENファンの身としてこの上ないサプライズです。

アベンジャーズエンドゲームを境に不調気味のMCUシリーズに新風を巻き起こしてくれのか間違いない作品なので今から公開が待ち遠しい!

7月26日公開 映画 仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク

監督:田﨑竜太
脚本:長谷川圭一
出演:本島純政、松本麗世、藤林泰也、永田聖一朗、小島よしお、DAIGO

あらすじ

突如、未来の世界から、時空ゲートを通って敵の大軍団が襲来! なんとか応戦する一ノ瀬宝太郎=仮面ライダーガッチャードたち。 未来にはかつて幾度も宝太郎たちの窮地を救った “20年後の宝太郎”=仮面ライダーガッチャード デイブレイクがいる。 「今度は俺が助けなきゃ!」 未来の危機を察知した宝太郎たちは ”ギガントライナー”で時空を超え デイブレイクのいる未来への大冒険に出発!! さあ、ふたりのガッチャード、錬金術師とケミーたち、みんなで力を合わせて未来を取り戻せ!!

ブログ管理人のコメント

毎年恒例、仮面ライダーの本放送が残り1ヶ月に迫ったタイミングでの夏映画。TVシリーズの積み重ねが花開く集大成的側面の強い作品になる傾向があるので1年間熱演を続けてきたキャストたちの成長っぷりをみるという意味でも楽しみで仕方のない作品。

本作のトピックはなんといってもゲスト出演となるDAIGOさん。TVシリーズでは年始のタイミングで声だけの出演に留まっていたが、満を持して顔出し出演。現代と未来、二人の宝太郎がどのような活躍をするのか楽しみです。

7月26日公開 映画 爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット

監督:中澤祥次郎
脚本:冨岡淳広
出演:井内悠陽、葉山侑樹、鈴木美羽、齋藤璃佑、相馬理、宮澤佑、HIKAKIN、伊礼姫奈

あらすじ

ブンブンカーが奪われた!? 王女も地球も守り抜くバクアゲお届けミッションスタート! 範道大也が購入したサーキット場にてコラボ撮影をおこなうブンブンジャーとHIKAKIN。 そこへ突如“惑星トリクル“の王女が逃げ込んできた! 宇宙のならず者集団“ハシリヤン“の侵略から逃げてきたという彼女を保護したブンブンジャー。 だがハシリヤンは、王女を渡さなければ地球に「惑星大破壊大ミサイル」を撃ち込むと脅迫…! さらにハシリヤン捕物隊長“デイモンサンダー“を地球に送り込んだ! デイモンサンダーの持つ力によって大也のサーキット場は苦魔獣=“サーキットグルマー“に、 そしてなんと…いつもは頼もしいブンブンジャーのスーパーマシン“ブンブンカー”も サーキットグルマーに飲み込まれ、敵の支配下に…!? 予測不能の事態にさすがのブンブンジャーも、大ピンチ!

ブログ管理人のコメント

仮面ライダーと同時上映の作品ということで尺自体は約30分と短い作品になりがちなスーパー戦隊の夏映画。しかし、短い尺ながら作品の本質を視聴者へ届ける作品として毎年快作揃いなので実は仮面ライダーよりもこちらの方を楽しみにしている自分もいる。

本作はお届けミッションとあるように、届け屋である範道大也/ブンレッドの活躍がストレートに描かれることが期待できます。

大也ってなんだか不思議な魅力の溢れるシリーズでの特殊なレッドだと思うんですよね。熱血ではないけど、誰よりも熱いハートの持ち主だと思うのです。爽やかな態度の奥底に熱い情熱を持っているとでも言えば良いのでしょうか。

鳴田射士郎/ブンブルーが惚れるのも納得の魅力溢れる男。それが大也。

歴代レッドの中でもトップクラスに好きなキャラです。そんな大也の活躍をどっ直球に描いてくれることを映画に期待したいですね。

まとめ

今回は2024年7月公開の期待映画について記事にしました。
私が実際に観に行く予定のタイトルは以下の7作品。

  • フェラーリ
  • キングダム 大将軍の帰還
  • 密輸1970
  • フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
  • デッドプール&ウルヴァリン
  • 映画 仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク
  • 映画 爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON! プロミス・ザ・サーキット

私としては中々冒険的なラインナップです。
シリーズ初見のキングダム。初の韓国映画体験となる密輸1970

この作品チョイスが吉と出るか否か。

そして、期待度No.1の映画**デッドプール&ウルヴァリン**。初のMCU製X-MENであり、初のデッドプール&ウルヴァリンの共演作。

えっ、**ウルヴァリン:X-MEN ZERO **で共演済みだって?

知らない作品ですね〜。(すっとぼけ)

茶番はさておき、X-MENを代表する2大キャラがバディを組むこの作品、ファンでなくてもどのような化学反応が起こるのか楽しみで仕方ないというものでしょう。

これらの作品を鑑賞次第マッハでレビューを投稿する所存です。
それでは、本レビューで再会しましょう!


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