レースペースによって勝利する脚質が変わる。超ハイペースとなれば追込、ハイペースとなれば差し・先行。レースペースを読み解くことが予想精度向上の鍵となる。

おはようございます。「フィルム&プレゼンテーション」へようこそ。フリープレゼンターの🦉あーさんと申します。
ティアラ3冠への初戦=桜花賞への切符を巡る重要な一戦、報知杯フィリーズレビュー(🟥GⅡ 阪神競馬場 芝1400 定量 3歳オープン牝馬)の予想精度向上のために歴代のトラックバイアスを洗い出して行きましょう。
🟠過去10年JRA公式分析データ要約

- 人気薄が上位入着することもあり得るので予想範囲は広く持つのがベター
- 外枠✖️上位人気の🥇確率が高い
- 連対率の面で前走GⅠ組が優秀
- 勝率の面で前走オープン・リステッドレース組が最優秀。次点で1勝クラス(2~5着)
胴元=JRA自らが過去10年分のデータ分析を試み傾向を洗い出してくれています。以上の内容がその要約。貴重なデータをサクッと摂取できるので大変ありがたくこちらも知識武装しておきたい内容です。
🟠直近5年レース回顧メモ

以下に筆者のメモを淡々と記していきます。どちらかというと自分のための振り返り用メモという側面が強いので無味無臭かつ分かりにくいかもですがご容赦ください。
馬番~外≧内~
2025 🥇13🥈14🥉05
2024 🥇04🥈01🥉07
2023 🥇12🥈15🥉09
2022 🥇04🥈02🥉06
2021🥇05🥈08🥉13
走行位置~外有利?~
2025 🥇外🥈外🥉外
2024 🥇内🥈内🥉外
2023 🥇外🥈外🥉外
2022 🥇内🥈外🥉外
2021🥇外🥈外🥉外
コーナー通過順位~基本差し追い込み優勢~
2025 🥇10-11🥈14-14🥉04-04
2024 🥇01-01🥈05-05🥉08-10
2023 🥇06-04🥈09-09🥉14-13
2022 🥇11-11🥈09-09🥉03-03
2021 🥇06-07🥈05-04🥉15-15
人気~二桁人気もポップアップ~
2025 🥇03🥈14🥉07
2024 🥇11🥈01🥉12
2023 🥇02🥈07🥉11
2022 🥇02🥈01🥉04
2021🥇08🥈02🥉11
ハロンタイム~逃げ馬WINの2024以外はハイペース~
2025良馬場⏰ 12.0 – 10.2 – 11.0 – 11.7 – 12.0 – 11.8 – 12.0
2024良馬場⏰ 12.0 – 10.7 – 11.1 – 11.2 – 11.4 – 11.7 – 12.0
2023良馬場⏰ 11.8 – 10.3 – 11.1 – 11.7 – 12.0 – 11.8 – 12.0
2022良馬場⏰ 12.0 – 10.5 – 11.0 – 11.4 – 11.5 – 11.7 – 11.8
2021良馬場⏰ 12.1 – 10.5 – 11.1 – 11.5 – 11.5 – 11.8 – 12.2
前走距離~16>12>14~
2025 🥇クイーンC(芝16)🥈3歳未勝利(芝12)🥉春菜賞(芝14)
2024🥇中京2歳S(芝12)🥈阪神JF(芝16)🥉3歳1勝(芝14)
2023🥇エルフィンS(芝16)🥈阪神JF(芝16)🥉かささぎ賞(芝12)
2022🥇3歳未勝利(芝16)🥈阪神J F(芝16)🥉3歳1勝(芝14)
2021🥇阪神J F(芝16)🥈阪神J F(芝16)🥉あざみ賞(芝12)
直近3走上がり順位~優先ファクターではないかも~
2025 🥇0-0-1-0🥈0-0-2-0🥉0-1-0-0
2024 🥇1-1-1-0🥈1-1-0-0🥉1-0-2-0
2023 🥇3-0-0-0🥈0-0-0-0🥉1-1-1-0
2022 🥇1-0-1-0🥈2-0-0-0🥉0-1-0-0
2021🥇0-0-1-0🥈0-1-0-0🥉1-1-1-0
🟠総括~前走16&12✖️外枠✖️差し・追い込み~

歴代のハロンタイムの傾向からハイペース戦となりやすいことがわかります。つまり先行勢よりも差し馬が有利。そのペースの都合上、前走1600mからの距離短縮の方が成績優秀である点も見受けられる。
- 2025良馬場⏰ 12.0 – 10.2 – 11.0 – 11.7 – 12.0 – 11.8 – 12.0
- 2024良馬場⏰ 12.0 – 10.7 – 11.1 – 11.2 – 11.4 – 11.7 – 12.0
- 2023良馬場⏰ 11.8 – 10.3 – 11.1 – 11.7 – 12.0 – 11.8 – 12.0
- 2022良馬場⏰ 12.0 – 10.5 – 11.0 – 11.4 – 11.5 – 11.7 – 11.8
- 2021良馬場⏰ 12.1 – 10.5 – 11.1 – 11.5 – 11.5 – 11.8 – 12.2
追込み勢が間に合ったのが2025年と2023年。差し馬が上位を勝ち取ったのが2022年と2021年。この二つの違いは前半と後半の落差。前者のほうが前半が早すぎて後半が12秒台に突入しているのがわかる。つまり2024年以外のレースはハイペースであるが、より厳密には超ハイペース戦とハイペース戦に区分できるということ。
逃げ馬勢の前走配分が1200・1400、どちらに傾くかチェックしたい
追込み馬が名乗りを挙げることとなる超ハイペースになるか否か判断する方法があるとすれば逃げ馬候補の割合。上記内容では一切触れていませんが、超ハイペース戦とハイペース戦のコーナー通過順位TOPの馬の前走を確認すると興味深い傾向がわかりました。
前走1200mの逃げ馬が複数確認できる場合は競り合いが激化しオーバーペースとなる可能性が高い。つまり超ハイペース戦になりやすいということ。
1400m組の逃げ馬が多い場合は超ハイペースには至らずハイペース戦となり中団に控える差し・先行勢が上位に組み込む可能性が高くなりそうだ。
🟠結びに

如何でしたか?今回は「【逃げ馬勢の前走距離が鍵】フィリーズレビュートラックバイアス分析2026」と題しまして過去5年のレースデータを分析するアプローチを試みました。
🔑キーワードは逃げ馬の前走距離
レースペースを読み解くことが鍵を握ることでしょう。前走1200m組が多いのであれば超ハイペース戦に化けてしまい不人気の追込馬が上位入着しても不思議ではなくなる。前走1400m組が多い場合はハイペース。2024年のような前走1600組の逃げ馬1頭・1400組2頭・1200組1頭みたいな配分ですとミドルペースよりになりやすい。
ペースを読むことが大事であると進言します。
それでは本プレゼンは以上となります。
トラックバイアスはレースの結果に大きく影響を与えるので重要視しなくてはならない事項。レースん勝率=競走馬の実力±トラックバイアスですからね。当日の馬場如何によってどれほどポテンシャルに優れているサラブレッドでもトラックバイアスに泣きを見ることになる可能性は十二分にあり得る。
この情報があるかないかで予想精度がガラッと変わります。
是非ご活用あれ!

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