TB分析-26-006。内回りと外回りで異なるバイアスが確認。2着に0.7秒差を突きつけた《グレートシール》を高く評価すべきか否か。

おはようございます。「フィルム&プレゼンテーション」へようこそ。フリープレゼンターの🦉あーさんと申します。
本記事はいつでもトラックバイアスの振り返ることができるデータベース=拠点を作ること、そして馬場読みの技量UPを志し、シリーズ連載記事として🔍トラックバイアス分析(芝オンリー)を試みていこうかと思います。
私は2026年1月から競馬予想の世界に踏み込んだど素人。馬券的中経験はシンザン記念の1回。予想的中まで裾野を広げても東京新聞杯・サウジCの2レースのみ。(馬券購入しておけば良かったなぁ・・・)たまたまHITしただけor的中しやすいレースだっただけの疑いは拭えません。少なくとも1年間は選出眼・馬券センスを養う期間を設けなくてはならないと心得ます。素直に先達者の教えを愚直にこなし素人から初心者へクラスチェンジを果たそうではありませんか!
ブログらしく毎日コツコツ分析を繰り返して経験とデータを蓄積。未来の資金石としていきます。
――――-と、いうわけで今回の🎯TARGETは第2回京都6日目(2026年2月15日 日曜日)。しっかり分析=Analyzeし、未来の読者・自分自身へのGIFTにしましょう。
🟠《コース概要》京都芝Bコース 良馬場

以下JRA公式サイトの情報の要約となります。
使用コースはB。JRAの馬場判定は良馬場。なお、ダートも良馬場。芝の状態はコース全周INコースに痛みが確認されているとのこと。
📷芝写真の印象:筆者の目にはさほどダメージがあるようには見えない。内も外も似たような印象を受ける。
《コースレイアウト補足》内回りは差しに不利傾向
最終直線の距離と勾配についても補足です。
京都/外 403.7m ほぼ平坦
京都/内 328.4m ほぼ平坦
外回りはともかく、内回りの直線の短さは特筆すべき事項。差しが届きづらいコースレイアウトであると意識しておきたいですね。
🟠書籍による京都競馬場の特徴
筆者の師範代こと書籍『競馬の教科書』では京都競馬場の特色についても記されています。原文ママを書き写すわけにはいきませんので筆者の要約versionを以下に記します。
9月以外の京都競馬場ではスピードよりもパワー・スタミナが重要視される。
札幌や函館ほどとは参りませんが、スピードよりもパワースタミナ適性が求められる舞台のようです。
🟠前日のトラックバイアス
第2回京都6日目の前日に相当する第2回京都5日目のトラックバイアスを分析した結果、暫定的に ―――外≧内・・・―――という結論を導いています。
厳密には外回りコースは外≧内。内回りコースは内外フラット。という感覚。この分析結果を下敷きに第2回京都6日目のトラックバイアスを推察していきます。
🟠トラックバイアス分析メモ

第5R 3歳未勝利戦 芝2000 右 頭数15
🥇🎽馬番03📊人気01↪️コーナー通過順位:2-2-2-2📌道中走位:内から2頭目
🥈🎽馬番04📊人気04↪️コーナー通過順位:8-8-7-7📌道中走位:内から1~2頭目
🥉🎽馬番15📊人気08↪️コーナー通過順位:5-5-4-3📌道中走位:内から3~4頭目
❹🎽馬番02📊人気05↪️コーナー通過順位:5-5-4-3📌道中走位:内から1頭目
❺🎽馬番14📊人気02↪️コーナー通過順位:2-1-1-1📌道中走位:内から1頭目
🕐ハロンタイム:12.8 – 11.2 – 12.6 – 12.7 – 12.6 – 13.0 – 12.4 – 11.7 – 11.4 – 11.7
📝8番人気が3着入りを果たしているが1着と0.6秒差。着順以上に実力差が激しい。だが、トラックバイアス分析には役立つ。外が若干優勢という見た目は可能。
第6R 3歳未勝利 芝1600右 頭数18
🥇🎽馬番02📊人気05↪️コーナー通過順位:1-1📌道中走位:内から1頭目
🥈🎽馬番01📊人気04↪️コーナー通過順位:4-3📌道中走位:内から1頭目
🥉🎽馬番05📊人気03↪️コーナー通過順位:2-2📌道中走位:内から2頭目
❹🎽馬番12📊人気01↪️コーナー通過順位:7-6📌道中走位:内から2頭目
❺🎽馬番13📊人気02↪️コーナー通過順位:10-9📌道中走位:内か3ら頭目
🕐ハロンタイム:12.5 – 11.2 – 11.8 – 12.0 – 11.9 – 11.4 – 11.4 – 11.9
📝内回りコースらしく先行馬が勝ち残ったレース内容で。🥇をとったアヴィオンは首位を譲らず走り切ったのはお見事。脚質と枠順が噛み合った見方もできるかもしれない。
第8R 4歳以上1勝クラス 芝2000右 頭数12
🥇🎽馬番09📊人気02↪️コーナー通過順位:03-03-03-03📌道中走位:内から2頭目
🥈🎽馬番12📊人気08↪️コーナー通過順位:04-05-05-05📌道中走位:内から3頭目
🥉🎽馬番01📊人気03↪️コーナー通過順位:10-11-09-11📌道中走位:内から2頭目
❹🎽馬番08📊人気06↪️コーナー通過順位:12-12-09-09📌道中走位:内から1~2頭目
❺🎽馬番06📊人気05↪️コーナー通過順位:01-01-02-01📌道中走位:内から1頭目
🕐ハロンタイム:12.5 – 11.1 – 12.6 – 12.5 – 12.5 – 12.7 – 12.2 – 11.7 – 11.6 – 11.6
📝🥇9番グレートシールの圧勝(2着に0.7秒差を突きつける)。強い内容と評価したいところだが、コースレイアウトの恩恵によって差し馬に不利であったことを考慮すると過大評価は禁物か。しかし、馬体重+14kgの急成長という見方もできる・・・。
どっちだ?
第9R 春日特別 2勝クラス 芝1800 右外 頭数11
🥇🎽馬番08📊人気01↪️コーナー通過順位:3-3📌道中走位:内から2~3頭目
🥈🎽馬番01📊人気03↪️コーナー通過順位:7-7📌道中走位:内から1頭目
🥉🎽馬番07📊人気04↪️コーナー通過順位:1-1📌道中走位:内から2頭目
❹🎽馬番05📊人気02↪️コーナー通過順位:5-4📌道中走位:内から2頭目
❺🎽馬番02📊人気07↪️コーナー通過順位:4-4📌道中走位:内から1頭目
🕐ハロンタイム:12.5 – 11.3 – 11.7 – 12.2 – 12.5 – 12.1 – 11.6 – 11.1 – 11.2
📝やはり外優勢を感じる内容。
第11R 京都記念 🟥GⅡ別定 芝2200右外 頭数12
🥇🎽馬番12📊人気06↪️コーナー通過順位:2-2-2-2📌道中走位:内から2頭目
🥈🎽馬番06📊人気01↪️コーナー通過順位:9-9–9-9📌道中走位:内から2頭目
🥉🎽馬番04📊人気03↪️コーナー通過順位:3-3-3-3📌道中走位:内から2頭目
❹🎽馬番08📊人気05↪️コーナー通過順位:7-7-7-6📌道中走位:内から2頭目
❺🎽馬番03📊人気07↪️コーナー通過順位:5-5-5-5📌道中走位:内から2頭目
🕐ハロンタイム:12.7 – 11.8 – 13.2 – 12.1 – 12.0 – 12.4 – 12.7 – 11.9 – 11.4 – 11.1 – 11.4
📝外を走行した馬が上位を占めたレース。ラスト4Fの瞬発戦。🥇ジューンテイクと🥉エコロディノスは先行しつつも長く脚を使えたポテンシャルは高く評価。そして、このレースで1番強いパフォーマンスを披露したのはダントツの上がり33.1を刻んだエリキング。唯一差し馬で🥈を掴んだパフォーマンスはお見事。
斤量負担の大きかったへデントールとヨーホーレイクに次走以降着順を回復するか注目したい。
🟠総括

全ての芝レースプログラムに目を通してみた雑感をまとめます。
内回りは内外フラット。外回りは外≧内
といった印象を受けました。前日と差異は無しとジャッジ。INコースが痛み始めているとのことでしたが、内回りに関してはさほど関係ないと思われます。騎手が自主的に内側を避けている説が濃厚でしょうか。外回りコースに関しては外に有利な傾向が見受けられますね。
今後に備えてストックしておきたいサラブレッド
- 🐎グレートシール
- 🐎エリキング
- 🐎エコロディノス
今回はさほどバイアス・不利に泣いた馬を発見できなかったというのが正直なところ。次走以降に狙いたい穴馬候補を抽出できないのは寂しいですね、
とりあえず、人気が下がるかどうかわかりませんが、上記3頭はマークしておきたい顔ぶれ。古馬とも渡り合えることを証明したエリキングとエコロディノス。そして、圧勝したものも実力かコースレイアウト補正込みの結果だったのか検証する必要性を感じたグレートシール。個人的には馬体重から読み取れる急成長に1票なのですがねぇ。
🟠結びに

如何だったでしょうか?今回は「【トラックバイアス】レポート 第2回京都6日目(2026年2月15日)」 と題しまして真冬の京都競馬場が内前有利なのか外差しが幅を効かせるのか分析してみました。
結論は以下の通り
内回りは内外フラット、外回りは外≧内。
といった感触です。今回の分析結果を未来の判断材料の糧にし、時間的リターン&金銭的リターンを狙っていきましょう。
最後に泣き言です。京都記念の予想を外してしまいましてね。読みは結構当たっていた。外の先行馬が1着を掴むまでは予想できていたのにまさかジューンテイクがこのタイミングで復活してくるとは・・・。今じゃなくてよかったのだけどなぁ。しかし、それはこちらの一方的な都合。馬は観戦者のために走っているわけではないのでベストを尽くしたのみ。ただただ、こちらの完敗です。
それでは本プレゼンは以上となります。
トラックバイアスはレースの結果に大きく影響を与えるので重要視しなくてはならない事項。レースん勝率=競走馬の実力±トラックバイアスですからね。当日の馬場如何によってどれほどポテンシャルに優れているサラブレッドでもトラックバイアスに泣きを見ることになる可能性は十二分にあり得る。
この情報があるかないかで予想精度がガラッと変わります。是非ご活用あれ!

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