中山金杯出走馬【レース回顧】Part1

レース回顧

2026年中山金杯に出走登録をしている16頭のうち半数となる8頭の前走を回顧!彼らの競争能力を視覚化・記号化して予想材料とする。

おはようございます。「フィルム&プレゼンテーション」へようこそ!フリープレゼンターの🦉あーさんと申します。


2026年1月4日開催予定=GⅢ中山金杯に出走する予定として公表されている16頭のうち半数の8頭のレース回顧を実施していこうかと思います。因みに上記表で掲載している予想オッズは競馬ネット様のものを参考としておりますので、宜しければ足を運んでみてはどうでしょうか?

  • 🟦アスクドゥポルテ
  • 🟦アンゴラブラック
  • 🟦ウエストナウ
  • 🟦カネラフィーラ
  • 🟦カラマティアノス
  • 🟦グランディア
  • 🟦ケイアイセナ
  • 🟦シリウスコルト

今回の🎯ターゲットは上記8名。

彼らの競争能力に知るべくレース回顧。8頭もいるので彼らの前走のみをチェックしていきます。最低限のアプローチではあるが、多いなぁ〜。正直1日でやる作業ではない。

しかし、やってみると面白いのも事実。勝つのも納得なレースを披露するものもいれば、負けて強しと言える穴馬が発見できたりしますからねぇ。

やる価値は大いにある!

うまく回顧できるかどうかはわかりません。何せまだ回顧歴1週間程度ですから。だが、1年も継続すれば実力がつくと有識者もおっしゃているので、その言葉を信じて実践するのみ!
 

新潟記念

アイルランドT

鳴尾記念

札幌記念

福島記念

  • 新潟牝馬S
  • ペルセウスS
  • ディセンバーS

上記3レースはJRA公式サイトの動画を回顧素材としました。

それでは、レース回顧コーナーへと移りましょう。ひたすらメモっていく。

前走:新潟記念 芝2000m 10着 着差0.5秒 枠13番

📝外・後方にポジションを取り、4角で大外を走ることに。距離ロスを巻き返す力はなかったか・・・
 

前走:アイルランドT 芝1800m 2着 着差0.1秒 枠6番

📝先行策と内枠が噛み合い好走。接戦を制することはできなかったが2着!
 

前走:鳴尾記念 芝1800m 13着 着差1.6秒 枠9番

📝後方・内から外に抜けようとするもチャンス掴めず。最終直線でも加速できず。大敗。
 

前走:新潟牝馬S 芝2200m 1着 着差-0.2秒 枠5番

📝先行策。内に閉じ込められないよう開幕から加速し好ポジションをマーク。終始閉じ込められず、最終直線の進路を確保できる位置取りを徹底し末脚で勝利。上手い。
 

前走:ペルセウスS ダ1600m 12着 着差2.7秒 枠7番

📝先団に位置し進むも最終直線で伸びない。
 

前走:ディセンバーS 芝1800m 2着 着差0.0 枠1番

📝中盤まで内で走り、4角で抜け出すために徐々に外に抜ける走りを披露。見事進路を確保し2着と好走。
 

前走:札幌記念 芝2000m  4着 着差0.3秒 枠6番

📝逃げで4角まで先頭2番手を位置し、4角から一度は首位に出るも後続に巻き返され4着と惜敗。より内枠であれば行けたか?
 

前走:福島記念 芝2000m 5着 着差0.5秒 枠5番

📝中盤、中団を走行し外に抜け出すのが厳しい位置を強いられる。それでも最終直線で外に舵を切りロス上等で5着まで食い込む走りはお見事。

 

暫定ではありますが、予想フォーマット作成のための足掛かりとしてレース回顧した彼らのパフォーマンスイメージを視覚化していきましょう。

まだ具体的な数値で示すタイミングではないので5段階評価の星印でマーキングしたのが上記の表となります。予想オッズと競争能力が現状マッチしてしまっているので穴馬と呼べる対象はいないと言えるかもしれません。

現段階であえて選出するならばケイアイセナでしょうか。

逃げ馬の懸念点となるスタミナについては中山金杯と札幌記念が同距離なのでスタミナ面の不安はクリア。直近の成績も着差0.3秒で4着とかなり良い数値。道中に特別これといった振りを被ったわけではないので実力を出し切った上で4着という見方もできてしまうが、先行狙い勢が外枠に配置されて内枠を自身が確保できれば1着は視野に入るかと。

シリウスコルト4角=第4コーナーにて強引に外に進路をとる・・・取らなくてはならない状況だったのでパフォーマンス能力は高いと言える。

しかし。

中山のコース適正について見積もっていないこと。

枠順もオッズも今はまだ確定していない段階ですのであしからず。

 

如何だったでしょうか?2026年中山金杯レース回顧Part1ということでレース回顧を8頭試みました。所要作業時間1時間程度だったかな?まだ慣れていないし、ブログというメディアにアウトプットする都合上準備作業なども付随しているので純粋な実時間ではないですが大変な作業でした。

これを毎日36レースもやっている猛者がいるのだから競馬の世界は魔境ですねぇ。

しかし、やってみて面白いのは確か。ふわふわしていたイメージが言語化していくのは心地良いものです。これで予想が的中したらなおよし!後半となるPart2にて予想材料を取り揃えていくとしましょう。

この記事が何かの参考になったのなら嬉しく思います。

それでは本プレゼンは以上!ご愛読いただきまして誠にありがとうございます。またの機会にお会いできることを楽しみとしております。

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