レッドディザイアのウマ娘化を希望するという記事――5度の対決したライバル関係=ブエナビスタ&レッドディザイア。両名の戦績を同時に観測し、👑ティアラを巡るライバルから🌊海外に挑戦する戦友へとシフトした関係性に想いを馳せる。

おはようございます。『ウマ娘シンデレラグレイ』🎞️映画化を夢見るフリープレゼンターの🦉あーさんと申します。
今回は戦績観測シリーズ。複数名の競走馬の戦績を同時に🔭観測してライバル関係を分かりやすく摂取しようという記事群ですね。
🎯ターゲットはこちらの2名。ブエナビスタとレッドディザイアとなります。既にウマ娘としてデビューを果たしている前者と未デビューの後者(匂わせはある模様)。
こちらの2名を選出した理由は2つ。
❶レッドディザイアをウマ娘化して欲しい
❷5戦勝負しているライバル関係を知ってほしい
以上の理由となります。
5戦マッチアップしているだけでも十分なライバル関係なのですが……視野を広げるともっとユニークな関係に見えてくるので彼女たちの物語がウマ娘で描かれたら――と空想する楽しみを提供しようかと。
さて前置きはこのくらいにして本編へ突入しましょう。詳細は当ブログ恒例の🪞エミュレートプレゼンversion『相棒』でお届けします。👓杉下右京と👔神戸尊を模倣してテキストを形成しますので、是非水谷豊さんと及川光博さんのお声をイメージしてお楽しみください。
エミュレートプレゼンSTART
👓「さて、皆さん。これからブエナビスタ&レッドディザイアの戦績を観測していくわけですが……――その前に☝️一つだけよろしいでしょうか?」
👓「奇妙な質問かもしれませんが、ターフで争う関係の競走馬同士に“絆”…――という概念発生しうるでしょうか?」
👔「読者に代わって僕からお答えします。A:【通常ならあり得ない】。つまらない答えかもしれませんが、これが多くの方の脳裏によぎる答えかと」
👓「確かにそうかもしれません。ですが、ボクにはどうしても通常ならあり得ない“それ”があったと思えてならない2名の競走馬がいるのです」
👓「ブエナビスタとレッドディザイア。この2名の間には“何か”があった。その何かがブエナビスタのジャパンC制覇をもたらしたと思えてなりません」
👔「今回の戦績観測で読者の方が同じ答えに至るかは定かですが、👓さんが辿り着いた答えを頭の片隅に置きながら、読み進めて頂ければ幸いです」
まずは個別に観測してみましょう
👓「それでは本題に突入です。まずは個別に観測してみましょう」
《デビューから3年、全て着入り》23戦9勝ブエナビスタ

👓「上記に添付してあるのがブエナビスタの現役時代の競争成績。1・2・3着の好成績が所狭しと多数マークされています」
👓「2008年のデビューから2010年の有馬記念まで常に3着以内という圧倒的スコア。嘘みたいなスコアですが、全て史実に刻まれた事実です」
《ブエナビスタのライバル》14戦4勝レッドディザイア

👔「対して、こちらがレッドディザイアの競争成績」
👔「デビュー初年から2010年の海外初挑戦:アルマクトゥームチャレンジR3(GⅡ)まで3着以内と素晴らしい成績でしたが、ドバイワールドC(GⅠ)以降は振るわず…といったところでしょうか」
小まとめ―個別に見るとレッドディザイアはパッとしない?―

👓「個別にみるとブエナビスタは最初から最後まで強い。対してレッドディザイアは後半はパッとしない。そう解釈するかもしれませんが、同時に観測してみるとまた異なる印象を抱くこととなります」
👔「そこが戦績を同時に観測する醍醐味…――ですね」
戦績同時観測《2009~2011》STARTです


👔「こちらの票が両名の戦績一望できる形でまとめた表です。🟨が同レースに出走した印。🚢背景が海外レースを意味します」
👓「興味深いのは秋華賞後の両名の出走レース。ブエナビスタはエリザベス女王杯へ、レッドディザイアは国際試合ジャパンCへ足を進める。ここが大きな🛣️分岐点であり、ユニークな解釈をファンに抱かせてくれます」
レッドディザイア、国際競争路線の始動

👔「レッドディザイアは2010年4度の海外遠征に挑戦。先ほど👓さんがおっしゃていた“ユニークな解釈”とは…レッドディザイア(陣営)が🌏世界に自分の名を轟かせる挑戦をしようとしていたのではないかというもの」
《筆者の解釈》ブエナビスタはレッドディザイアの想いを受け継いだ

👓「ブエナビスタもそんなレッドディザイアに触発されて海外GⅠに 1度挑み、2着という好成績をマーク。しかし、同年の海外遠征は以降0。2着を掴む実力があったからこそ海外勢の力量に慄いた……と解釈することもできます」
👔「しかし、レッドディザイアは3度も挑み続ける。その諦めない姿勢にブエナビスタの心動かすものがあった」
👓「そして、ブエナビスタは翌年に再び海外の門を叩き、8着という辛酸を舐めるも、国内で実力を磨き続けジャパンCにて世界に名を轟かせるに至る」
👓「両者の戦績を同時に観測すると……このようなシナリオが想起されて来る。あくまでもボク個人の主観。“あなた”はどう捉えたでしょうか?」
結に―ブエナビスタの物語を語る上でレッドディザイアは不可欠!

👔「さて、そろそろ終わりの時間が近づいてきたようです」
👓「今回の戦績観測にて発見できたことはブエナビスタの物語を語る上でレッドディザイアの存在は必要不可欠なのではないか!?――という答えであり疑問」
👔「2025年8月現在。ウマ娘にレッドディザイアの名は確認できておりません」
👓「読者の皆さんに質問です。このままレッドディザイア不在のままで良いと思いますか?」
👔「もし、ウマ娘デビューを希望するのであればここに📲SNSボタンを設置しますので、この記事の存在をより多くの方に周知させるアクションをお願いします」
👓「ファンの❤️🔥ムーブメントを侮ってはいけません。必ずや届くべきところに届く❗️ボクはそう信じております」
👔「ブエナビスタのライバルであり海外に挑戦した戦友:レッドディザイア。彼女がウマ娘となる日が 1日でも早く訪れることを祈っております」
👓「それでは今回のプレゼンは以上。またの機会にお会いしましょう」
👔「👋」

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