〜相棒風プレゼン〜
『ウマ娘シンデレラグレイ』第6巻より展開されるジャパンカップ、海外からの刺客の1名ミシェルマイベイビーを本編レースでのネタバレなしでご紹介。

おはようございます。『ウマ娘シンデレラグレイ』🎞️映画化を夢見るフリープレゼンターの🦉あーさんと申します。
今回はウマ娘シンデレラグレイ第6巻に登場するウマ娘「ミシェルマイベイビー」についてネタバレ要素を極力薄くして紹介しようと思います。
人気ドラマの主役2名=👓杉下右京と🐢亀山薫を🪞エミュレートして2人の会話形式で進行しますので、是非とも水谷豊さんと寺脇康文さんのお声をイメージしてお楽しみください。
イントロダクション
🐢 「👓 さん。このミシェルマイベイビーってキャラクターは何者なんです?俺、気になっちゃて🌃夜しかまともに寝れないんですけど・・・」
👓 「十分寝れているではありませんか。まぁ、それはともかく説明するのもやぶさかではありません」
🐢 「できれば⚠️ネタバレ抜きでお願いしたい・・・なーんて」
👓 「全くわがままですね、君ときたら。・・・しかし、困りました。彼女を語る上でネタバレしないでというのは至難の業」
🐢 「流石の👓 さんでも無理ですかね?」
👓 「できないとは一言も言ってません。 君からの挑戦、受けて立ちます」
🐢 「挑戦とか、そんなつもりはなかったんですけど❤️🔥やる気を出してくれたようで何より」
👓 「では、始めるとしましょう」
コミックス出演 1戦での残した痛烈な印象

👓 「ミシェルマイベイビーが作中で姿を現すのは 1回のみ。第6~7巻にかけて描かれるジャパンCただ一つ。しかしながら、彼女が残した読者に残した印象は強烈でした」
🐢 「一体どんな印象を残していったんです?」
👓 「そうですね・・・。複数あるのですが、3つに絞ってお話ししましょう」
読者に残した衝撃❶ 195cmの体躯を活かしたプレイ

👓 「ミシェルマイベイビーの身長は195cm。作中に登場するウマ娘の中でもダントツの身長です」
🐢 「195cm⁉️ 」
👓 「🐢君、驚くのはまだ早いですよ。彼女は🏀バスケットボールが趣味ということで、劇中でもバスケに興じるシーンがあります。そして、凄まじいことに成人男性を飛び越えダンクシュートを決めるという離れ業を披露します」
🐢 「ハハハ(笑)。いやいや👓 さん。成人男性を飛び越えるって、比喩表現か何かですよね?」
👓 「いえ、文字通りの意味です。📸記者:藤井泉介の頭上を飛び越える。彼もバスケプレー中だったので直立していたわけではないですが、それでも常人ならびにウマ娘の平均すら遥かに凌駕する身体能力の持ち主といえます」
読者に残した衝撃❷ 🥉3位争いという“角度”の提供

👓 「そんなミシェルマイベイビーがレースで残した印象。それは🥉3位争いという新たな価値観の提供」
🐢 「ん?普通レースって 🏆1位を争うものですよね。なんで3位争いなんて?」
👓 「それほどまでに 1着を競り合う2名が別次元であったということ。だからこそせめて3位に着入りを・・・と全身全霊で臨むのですが、そこでまたドラマが生まれるのです‼️」
👓 「君の言う通り、一般的にはレースの世界とは 1位の座を巡る苛烈なもの。だが時として 1位だけではなく他の着順がスポットライトを浴びることもあります。ミシェルマイベイビーは読者にレースを楽しむ新たな角度を提供したと言えますね」
🐢 「確かに🏃♀️マラソンとかスポーツの世界では何位とかではなくタイムを更新するだけでも嬉しい時とか、ベスト8️⃣に入るだけでも栄誉と評されることありますもんね」
👓 「ええ。 1位と言う成績は確かに最も誇れる称号ですが、それだけで全てを語れるほどシンプルではないのがアスリートたちの戦場。スポーツの世界です」
読者に残した衝撃❸ 有色ウマ娘という♾️の可能性
👓 「さて、最後の3つ目ですが、これは少し角度変えた解釈。僕個人の主観が少々入っていると先に断っておきましょう」
🐢 「おっ!👓 さんならではの発見というわけですね」
👓 「まぁ、そうとも言えますね。その3つ目とはズバリ、ミシェルマイベイビーの肌の色。彼女が有色人種・・・いえ有色系ウマ娘であるという点です」
👓 「現在、すでに100を超えるウマ娘が登場しています。ですが、そのほとんどが黄色もしくは白色系の肌の色。有色系のキャラクターは片手で数える程度にしかいません」
🐢 「ああ~確かに、俺もパッと思い出しても1人も出てきませんね」
👓「アプリゲームで実装しているキャラで挙げるとシンボリクリスエスがわかりやすく肌の色が有色よりです。アニメだと『うまよん』で活躍してますが、『ぱかチューブ』でのゲーム実況でもユニークな一面が伺えるのでこの機会に是非」
🐢「へぇ〜。これまた面白そうなやつですね」
👓 「とても面白いですよ。・・・っと、いけません‼️僕としたことが話を脱線させすぎました。」
👓「そう、有色系の勢力・規模は未だ発展途上。そんな中、現れたのがミシェルマイベイビー。ウマ娘のキャラクタービジュアルにある種の革命をもたらした存在だと僕は捉えています」
🐢 「なんだか🔥熱くなってきましたね!で、その心は?」
👓 「僕はウマ娘とはある種の人に✨夢を与えるコンテンツだと考えています。だからこそ、外見は非常に重要。日本に住む有色人種・ハーフの子どもがウマ娘を見た時、自分と同じ肌の色であればより心に響くものがあると思います」
👓 「ウマ娘というコンテンツが老若男女問わずに愛されていくためには、そのビジュアルの面でも挑戦していく必要が常々あると考えていたのですが、そんな時に出会ったのが彼女。ミシェルマイベイビーです。シリーズでは稀有な褐色の肌。そして、魅力的なキャラクター造形。多くのファンを獲得できるポテンシャルを感じました」
🐢 「実際に俺も興味を惹かれましたしね」
👓 「そして、その褐色のビジュアル因子ともいうべきものは別のものが現在担っています」
🐢 「おっ!? 誰です」

👓 「ウマ娘ミルワカバ。コミックス第19巻の表紙を飾るほどの重要ポジション。国籍こそ🇯🇵日本でミシェルマイベイビーとは接点は特にないのですが、キャラクタービジュアルに褐色が採用された背景にミシェルマイベイビーという試金石があったのでは僕は捉えています」
🐢 「真実かどうかはさておき、そうやって何かしらの繋がりを感じられるところが『ウマ娘』らしくていいっすね」
👓 「全くもって同感です。ミシェルマイベイビーのデザインに不評があったらできないことですからね」
最後に

🐢 「いや~流石👓 さん。なんやかんやネタバレ抜きでも上手いことやってくれるもんですね」
👓 「褒めても何も出ませんよ。それにここまで説明できたのもウマ娘シリーズが厚みのあるコンテンツだからこそ。相対的に魅力を伝えることができたから可能でした。僕を褒めるよりも「ウマ娘」シリーズを褒め称えてください」
🐢 「そっすね。いつもいつも素敵な出会いをありがとうございます」
~END~

それでは今回は以上となります。
このブログではプレゼンノウハウの提供や競走馬・ウマ娘シリーズの魅力の紹介をあの手この手を駆使して自由に🪽フリーダムに行なっております。
今回活用したプレゼンtipsは“マジックナンバー3️⃣”!メッセージは3つに絞ると伝わりやすい!
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