初めまして。ブログ管理人のあーさんと申します。
たくさんあるブログの中から私のブログに足を運んでくださり誠にありがとうございます。
当ブログは映画レビューとアップル純正プレゼンアプリ「Keynote」を組み合わせた記事を発信するメディアとなります。
なぜ、私が「映画レビュー✖️keynote」の道をひたすら進んでいるのか。本記事ではこのブログのコンセプト及び私自身の自己紹介をさせていただきたく思います。
まずはブログコンセプトについて結論です。
単なる感想文では味気ない。かの名プレゼンター:スティーブ・ジョブズのように聴衆の耳を魅了するようなスタイルで読者に作品で味わった感動・興奮をシェアできなかと考えたのがこのブログスタイルの由縁。
このスタイルを採用することで以下3つをメインコンテンツとして提供する方針を掲げてます。
ただの感想文=レビューでは読者に価値ある何かを提供するには限度がある。ならば、自分の得意なわかりやすく説明し伝える技術を組み合わせてはどうか。プレゼンという形でならば
【映画の魅力】【伝える技術】【今後、映画化期待できる期待作】
を読者に届けることができるのではないかと考えております。
以上の説明を持って本記事の主題の要約は完了となります。以下の文章ではより詳細な説明をさせていただきます。ここまでの文章でこのブログ・もしくは私自身に興味を抱いたのであればお時間いただきたく存じます。
流れとしましては・・・
①何故、映画が好きなのか
②なぜ、プレゼンスタイルを採用しようと思ったのか
③最後に改めて、このブログが読者に提供=GIVEできるものが何なのか
以上の順で筆を取っていきます。それでは短い時間ですがお付き合いのほどよろしくお願いします。
なぜ映画が好きなのか
それでは私が何故、映画に夢中になっているのか解説させていただきます。
理由は大きく分けて3つ。上記画像にリストアップしました。一つずつ説明していきましょう。
毎週末をスペシャルにする力があるから
映画は毎週のように新作が公開されています。それも1作2作どころで済む数値ではない。それだけ大量にあれば心のアンテナに触れる作品が毎週のように現れます。
他の都合などで必ず全てを鑑賞できるわけではないですが、日々を生きる糧・モチベーションとして多いに機能します。平日5日間の労働を終えて迎えた休日。家でゴロゴロも良いがなるべく特別な意義のある日にしたい。そんな想いに応えてくれるのが映画。現在はSVODも普及して過去の名作も選択肢に入り実に悩ましい限り。自宅から数十分の映画館での映画体験・自宅のプロジェクターで見る過去の名作映画。どちらも日々を彩るパワーに溢れています!
数時間に濃縮されたプロの魂
映画は本当に多くの方の尽力で成り立っている奇跡のようなコンテンツ。
監督・脚本家・役者・編集・美術スタッフ・衣装デザイン・メイクアップアーティスト・音響・etc
これだけ多くの方の心血を注がれた作品を2時間前後の尺で摂取できる!
こんなに素晴らしいことはない!!
割と手頃な趣味
これも非常に重要なことです。そう金額。
先程述べたように映画は多くのプロフェッショナルの技術の結晶です。それを鑑賞料金1100〜1500円くらいで摂取できる。(私の地域ではこの価格帯が標準です)
毎週のように2作見に行っても一月10000円ちょっとくらいで事足りてしまう。
安い!非常にありがたい。
SVODならばもっと割安!
映画を愛好し続けているきっかけ
少し余談ですが、ここまで来たのならば映画を趣味として継続している理由ではなく映画にハマったきっかけも記しておきましょう。
全てのきっかけは『STAR WARS EPⅢシスの復讐』。この作品との出会いが私の運命を決めたと言っても過言ではない。小学6年生の頃に映画館で味わったあの体験は一生の思い出。具体的に述べると長すぎるの別の記事で筆を取る機会を設けようと思います。
その後、子供=学生時代は映画少年になることはなかった(経済的理由が大きい)
しかし、大人になって給料を稼げるようになると状況は一転。お金はあるけど趣味がない。そんな時に出会ったのが『XーMENファーストジェネレーション』。この作品との出会いがセカンドインパクトと言っても差し支えない。洗練された物語・アクション・マグニートーというスーパーヴィランの誕生譚として完璧な幕引きが心にクリティカルヒット。その衝撃はシスの復讐で感じたダースベイダー誕生の興奮を彷彿とさせるものでした。
繋がりましたね。
そう。この2作は悪役の誕生を描いた物語。ハッピーエンドとは言い難い作品です。その衝撃的な幕引きに心を魅了された私は映画というコンテンツの自由さに心奪われたのでした。
keynoteを愛用している理由
お次はkeynoteを相棒としている理由を述べていきます。
まずは結論からということで。上記画像がその答えとなります。これがkeynoteの魅力と言っても過言ではない。
スティーブ・ジョブズが愛用したアプリ
知らない人はいない名プレゼンターにしてアイフォンなどの時代を象徴する名機を輩出した偉人。そう消しても問題ないのがスティーブ・ジョブズ。
彼のプレゼンに心奪われた人は多い。私もその1人。
シンプルで洗練され一才の無駄がない。そんな彼のプレゼンのパートナーがkeynote。
プレゼンアプリはパワーポイントの方が一般的ですが、如何せんパワポはできることが幅広すぎて逆に取り回しづらい。
パワポは十徳ナイフ。keynoteはプロの1本包丁。
こう称されるのも納得のシンプルISベストの使い心地があります。シンプルさを追求したジョブズが愛用したのも納得のプレイバリューを誇っています。
直感操作が可能なシンプルで洗練されたUI
全項目と重複するところがありますが、大事なことは何度言って良いので伝えます。
keynoteは直感的に操作できるのが魅力。
アップル純正のアプリということで特に説明書がなくても使い方を察することができます。この記事を執筆している現在=2024年11月。私はキーノート歴2ヶ月目です。
浅い!
実は結構最近になって使い始めたことを白状します。2024年10月が私のkeynoteデビューです。その浅い歴史でも今回の記事で採用している画像デザインを作成することが叶いました。それだけでkeynoteのポテンシャルは十分伝わるかと。
テキストメディアに図解・イラストを加味できる
最後の理由はkeynoteに限った話では無いですが、ブログというテキストメディアに足りない彩りを加えることができることを大事な理由です。
このブログ立ち上げ当初。執筆した記事は無味無臭のテキストオンリー。多少画像を採用することはありましたがそれでも数枚程度。文字が主体でモバイル端末だと文字の群体を読者に届けてしまい不親切に感じていました。
余白は大事。メリハリも大事。
それを可能とするのがkeynoteのデザインアプリとしての力。割と初心者でもいろんなデザインが作れます。私はiPadをメインデバイスとしていますのでそのポータブル性を活用してどこでもデザインしブログ記事から文字の塊を減らすことができ、非常に重宝しております。
プレゼンとの出会いと挫折体験
さて、そもそも私がどのようにしてプレゼント接点を持ったのか説明していきたいと思います。
私は普段、工場オペレーターという現場仕事をしています。パソコンを扱うのではなく機械装置の操作をするのが主の仕事。日頃誰かにプレゼンする機会は0に等しい。
そんな私がプレゼント接点を持ったのは会社での教育を受け持ったことがきっかけ。とある先輩の指導をする期間があり、初めての教育に自分ならできると意気込みましたが全く上手くいかなかった。結果はお互いに精神を消耗させるだけの嫌な思い出が残って終わった。
そして、今度は後輩に指導する機会が訪れる。今回こそはと先回の失敗を胸に臨みましたが結果は惨敗の一歩手前まで届きました。しかし、一歩手前で踏みとどまれたのも事実。
その助け舟となったのがプレゼンです。
ある日見たYouTubeの動画が私を救ってくれたのです。その動画は私が尊敬するゲームクリエイター桜井政博さんのチャンネル「桜井政博のゲーム作るには」。
動画時間わずか2分42秒。たった数分の動画ですが私の人生の方向を大きく変えてくれた。それほどのパワーを秘めています。
この動画でかの名作ゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズSP」の企画がパワーポイントで制作されていたことを知ったのが私に雷を落とした。
あの世界中の人々を魅了したゲームが、どこのパソコンにもあるプレゼンアプリから始まった。
この事実に衝撃を受けたのです。
これが私とプレゼンの出会い。
パワポという身近なアプリケーションにそれほどのパワーがあるのかと、その可能性に気づいた私は自分の教育スタイルをOJT(オン・ジョブ・ザ・トレーーニング)からストック性のあるパワポに指導内容を残していくやり方に変更し最悪の結果を回避することができたのでした。
この出来事をきっかけにオペレーターであった私がプレゼンと接点を持ち現在のブログスタイルのルーツになっている。世の中どこで何が結びつく分かったものではないですね。
その他プロフィール
先程、尊敬する人物として桜井政博さんを挙げた流れで、その他プロフィールもサクッとご紹介。上記画像にまとめました。
補足して説明するならば長所について。
ストレングスファインダーという自己分析書籍で調べた結果
【慎重さ】【分析思考】【回復思考】【目標志向】【規律性】の5つが長所という診断を受けました。以前転職活動でこの結果をエージェントに伝えたところ、結構自己完結していて凄いと褒められたのは良い思い出。
反面、自己完結しているせいなのか他人に頼る力を伸ばしましょうとも診断を受けました。
それと、苦手なこととしてアドリブも不得手です。準備するのは得意ですが、瞬発力のある発言を求められるのは苦手です。
このブログがgiveできるもの
それでは最後のチャプターです。冒頭でも軽く触れましたが、改めてこのブログが何を読者に提供できるのか詳細に触れていきましょう。
恒例の3メッセージをまとめたのが上記画像となります。一つずつ説明していきます。
心を動かす名作映画の魅力を紹介
まずは当ブログの過半数を占めるコンテンツとなる映画レビュー&プレゼン記事。
私の好みがエンタメ系。ジャンルはアニメが多め。最新作から時代の潮流に揉まれながらも現代に語り継がれる名作と幅広く取り扱っております。
アニメ以外にも実写も多く鑑賞しております。これらの作品が秘めた魅力をわかりやすく端的に読者にお届けするのが当ブログの役割。
プレゼンスタイルでスライド画像多めで提供することで文字の集合体で見づらいということがないよう配慮して、作品が持つ魅力を妨げることなくお届けするのがモットー。
伝える力を磨くプレゼンスキルのシェア
映画の魅力を届けることがメインですが、プレゼンスタイルを採用したことによる副産物として「伝える技術」を肌で感じ取ってもらえるようにも心掛けております。
私自身、現在精進している真っ最中。記事投稿を重ねながら自分のスキルを磨き読者にわかりやすい文体・テンポ・イメージ画像を提供。
映画化されるべき漫画・アニメの発掘
せっかくプレゼンスタイルを採用しているのですから、ダイレクトにプレゼンもする所存です。
未だ映画化していない未来の名作の卵と呼べるコミックやアニメも紹介して微々たるものかもしれませんが、映画業界に貢献したく存じます。
私が映画化して欲しいという下心は置いておくとして、単純に面白い作品を読者に紹介できれば本望です。
終わりに
以上で本記事が幕となります。
最後に軽くまとめると以下の通り。
○このブログの方針:映画レビューをプレゼンショーへと変化させる。
○このブログが読者にgiveできるものは3つ:映画の魅力・プレゼンスキル・映画化期待タイトル
○ブログ管理人=私の人柄:映画が好きな理由やプレゼンスタイルを採用する理由など
もしこのブログにご興味ございましたら問い合わせ窓口より訪問願います。
私に貢献できることであればお気軽にお声がけください。
お時間いただきありがとうございました。