古畑任三郎風プレゼン。
【W主人公・チームアルケス・シングレとの類似点】
⚠️ネタバレ無しで『ウマ娘プリティーダービー スターブロッサム第1巻』の魅力を3つに厳選してご紹介。

おはようございます。『ウマ娘シンデレラグレイ』🎞️映画化を夢見るフリープレゼンターの🦉あーさんと申します。
皆さんはTVアニメ:シンデレラグレイ第1クール見終えましたか?
見終えた方は第2クールが待ち遠しいことこの上ないことと存じます。
そこで、インターバル期間を乗り切る策を1️⃣つ伝授しましょう。
📚『ウマ娘プリティーダービースターブロッサム』を読むのです。アニメの続きをコミックス:シングレで味わうのも手ですが、ここはあえてスタブロを推薦したい。
シングレに負けず劣らずの魅力が詰まっているのですから。
というわけで、今回はスターブロッサム第1巻の魅力をあまり⚠️ネタバレしないように心がけプレゼン。
ただのプレゼンでは味気ないので、🪞エミュレート=模倣で味を濃くしていきます。
人気ドラマ『古畑任三郎』の主役:古畑任三郎をエミュレートして参ります。是非とも、田村正和さんのお声をイメージしてお楽しみください。
イントロダクション
えぇ…皆さん。初めまして。あるいは、ご無沙汰ぶりです
今回は。。。事件の話では、ありません。
まぁ、ある方にとっては事件以上に重要な意味を持つかも分かりませんが。
『ウマ娘プリティーダービー スターブロッサム』―という作品をご存知でしょうか?
えっ!?知らない?
無理もありません。何せ📚コミックスで展開される作品。知名度は📺アニメ作品と比べれば微々たるもの。
ですが、作品の魅力は決してアニメシリーズにも見劣りしない。
・・・そう、私は確信しております。
僭越ながら、この場を借りて私が感じた『ウマ娘プリテーダービー スターブロッサム』第1️⃣巻の魅力を・・・3つご説明して参ります。
短い時間ですが、どうぞよろしくお願いします。
スターブロッサム第1巻 魅力3選

えぇ・・・それでは、まずその3つについて。一挙にご紹介しましょう。
❶未熟なW主人公の成長譚
❷チームアルケス
❸シンデレラグレイとの類似性
以上の3つ。
それぞれ・・・作品の独自性・プリティーダービーらしさ・コミックスシリーズとしての強みというカテゴリーに分けられます。
一つずつ解説していきましょう
未熟なW主人公の成長譚

本作の主人公。サクラローレルと椿トレーナー。
そうですね〜・・・彼女ら2名は言って終えば“未熟”。
・・・少々ストレートに言い過ぎかもしれませんね。
よりマイルドに言い換えれば。。。“未完成”といったところでしょうか。
本作の第1話。両者ともスタートラインに立てていないところから物語が始まります。
メイクデビューもまだなサクラローレル。サブトレーナーという半人前・・・いや、半人前未満とも言える椿トレーナー。
ウマ娘シリーズは2️⃣0️⃣1️⃣8️⃣年に始動して以来、—数多のトレーナーとウマ娘の関係性を描いてきました。
その多くは―可能性の原石と言えるウマ娘と1流トレーナーとのマッチングが生み出してきたもの。
対して、今回は。。。大分その様相が異なります。
何せ、サクラローレルはゴールまで完走することすら危ぶまれる―脚部不安の持ち主。椿トレーナーは前述した通り・・・半人前未満のサブトレーナー。
どちらも不安要素の塊・・・と言えますね。
ですが、だからこそ2人で1人前とも言える物語を紡ぐことができる。
本作はW主人公であると―私は捉えています。それを示唆するかの如く、第1巻の表紙には・・・この通りお二人の姿が描かれている。
・・・・・・
いつも思うのですが、全くもって素晴らしい表紙です。はい。
チームアルケス

続いて、2つ目。
本作は『プリティーダービー』の名が冠されています。
改めてタイトルを読み上げてみましょう。
『ウマ娘プリテーダービー スターブロッサム』 ・・・・・・長いですね~。
『ウマ娘スターブロッサム』でも良かったんじゃないか―と、誰かの声が聞こえてきそうです。
で・す・が、このタイトル。非常に重要な意味合いが込められていると。。。そう、私は考えます。
TVアニメ『ウマ娘プリティーダービー』season1~3でも・・・チームスピカやチームカノープス__といった名称が登場したことをご存知の方も多いでしょう。
そう。スターブロッサムはそのseason1~3の因子を受け継ぎ、よりチームという繋がりを―強固に描いている作品なのです。
何せ、明確なチーム体制でトレーナーとウマ娘の関係が描かれていくのですから。
主人公サクラローレルと椿トレーナーが所属するチームアルケスには・・・一つのチームに複数のウマ娘(サクラチヨノオー・サクラバクシンオー)、複数のトレーナー(椿トレーナーの👱♂️父など)が属する。
物語はキャラクターとキャラクターの・・・🧪化学反応でその面白さを増していく。更に言うと、その関係性=親子・姉妹・チームといった__繋がり方でも異なるテイストを生み出す。
チームアルケスという大所帯がもたらす味・・・。是非とも皆さんにご堪能いただきたい。
シンデレラグレイとの類似点

それでは最後。3つ目です。
コミックス『ウマ娘シンデレラグレイ』を先輩に持つ『ウマ娘プリテーダービー スターブロッサム』。
故に、先輩が生み出した産物をいくつか継承しています。
まず一つ。📚コミックスオリジナルウマ娘の登場。

サクラローレルと初対決をすることとなるウマ娘:ヨシノプリヴェールはスターブロッサムが初登場となるオリジナルキャラクター。あぁ・・・もちろん、モデルとなった競走馬はいますのでご安心を。
本作はヨシノを初め、第2巻以降も魅力的なオリジナルウマ娘が登場し、物語を大きく彩っていく。
彼女らがゲームに実装される見込みも薄いので、—ここでしかない出会いと、言えますね。
この記事を読んでいるあなたは出会えずに人生を終えるのか。それとも・・・
失礼。えぇ、余計な心配は不要ですよね。
もう一つ。ハードなキャラクター表現。これも忘れてはなりません。本作は本当にプリティーか?と疑いたくなる作画が頻繁に登場します。

その担い手の筆頭がウマ娘:ナリタブライアン。
サクラローレルらの世代の中で一際頭角を表す傑物。彼女はまるでシンデレラグレイの怪物オグリキャップを彷彿とさせる演出をされることが多々ある。
。。。その演出と相まってナリタブライアンは別格の存在として認識させられます。
・・・・・・
そして、それはある未来を予見させる。
ウマ娘プリティーダービーseason3を見た方ならご存知の通り、ナリタブライアンとサクラローレルは名レースを繰り広げる。
アニメで僅かに描かれたあのシーンが、スターブロッサムでどのように進化するのか・・・
このナリタブライアンを見ていると。。。楽しみで仕方ありません。
スタブロを読む最も手軽な方法
ここで皆さんに重要なお知らせです。
『ウマ娘プリティーダービー スターブロッサム』を無料で読める方法があります。
・・・・・・
狡い手じゃないかって? そう疑う気持ちがあるのも分かります。
—ですが、ご安心を。 公式から提供されている王道なので。
となりのヤングジャンプで期間限定ながら公開されているエピソードは無料で読めます。
🗓️期間限定である点にご留意していただくこと。そして、ここが重要です。
第1〜3話は無料公開状態を維持している点は頭に入れておいても良いのではないでしょうか?
総括~スターブロッサムはシリーズの因子を受け継ぐ集大成的作品

さて、そろそろお時間です。
ここまで申した3つを改めて
❶未熟なW主人公の成長譚
❷チームアルケス
❸シンデレラグレイとの類似性
以上3つを総括すると一言に要約できてしまいます。
スターブロッサムはアニメ・コミックといったシリーズの因子を受け継ぐ集大成的作品である―と
ウマ娘シリーズは常に進化を続けて来ました。それも驚くべき速度で。
その進化の一つの到達点が『ウマ娘プリテーダービー スターブロッサム』。
・・・・・・
私も⚠️ネタバレなしでここまで語れたことに驚きを隠せません。
そして、スターブロッサムもまた次の作品へとバトンを渡す導き手となっていく。そんな未来を見届けるのは「あなた」なのかもしれませんね。
・・・・・・

あっ、最後の一言だけ。
まだ読んでいないというそこのあなた。
えぇ。。。あなたです。
読まないと人生損しているなんて・・・そんなことは申しません。えぇ、申しません。
で・す・が!
“知っているか・知らないか”で・・・これだけの差だけで人生の🌈彩りは少しだけ変わるかもしれませんよ。
では、今回はこの辺で。
ご清聴ありがとうございました。

それでは今回は以上となります。
このブログではプレゼンノウハウの提供や競走馬・ウマ娘シリーズの魅力の紹介をあの手この手を駆使して自由に🪽フリーダムに行なっております。
今回は古畑任三郎エミュレートで語りの“間”・・・余白のようなものを意識しました。
テキストでどこまで表現できているかは分かりませんが、こういった挑戦も面白かな〜と思いやってみました。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。

【うまゆる6話】:古畑任三郎をチョイスした理由
一応、古畑任三郎をエミュレートしてみようと思った理由を挙げておきましょう。
答えは『うまゆる』第6話にあります。
『古畑任三郎』。私が小中学生くらいの頃によく見てた。というか親がよくビデオショップでレンタルしてたのを一緒に鑑賞してましたね〜
ああ、懐かしい。

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