【ギャラリー集】笠松競馬場✖︎シングレコラボレポートPart1

笠松競馬場 2025シングレコラボ ウマ娘

おはようございます。
『ウマ娘シンデレラグレイ』の映画化を夢見るブログ管理人のあーさんと申します。

2025年4月29日。予告通り、笠松競馬場に足を運んで来ました。

初めての競馬場。初めてのウマ娘イベントへの参加。初めての岐阜県。などなど初めて尽くしの旅。そもそも一人旅というのも初めてです。しかも日帰りの突貫スケジュール。翌日仕事なもんで・・・


色々不慣れで準備不足であった感は否めないが、収穫だらけの1日であったのは間違いない!

そんなわけで今回はその収穫を報告する場としてこの記事を活用させていただきたく存じます。

今回1日での収穫物は📷写真だけでも300枚ほどございます。

多いでしょ?

写真だけでこれですからね。他にも色々とあるんですよ。

一挙に報告するのはボリューミーなので分割して成果報告。

今回は競馬場の雰囲気を読者の皆様と共有するという趣旨でロケーションというカテゴリーでまとめていこうと思います。

今回のコラボ限定の展示等もたくさんパシャってきたので、現地に来場できなかった方はこの記事で網膜に焼き付けて頂ければ何より。

それでは本編スター・・・・いや今回は言い方を改めましょう。

本編、出走です!

競馬場の写真をご紹介する前にこちらをご覧いただきたい!

なんと笠松駅の表札?標識?

言い方はわからないが看板がシンデレラグレイ仕様になっているのです!

おお〜!すっ、すげぇ!

競馬場に行く前から粋な計らいが待ち受けていて、不意打ちを喰らってしまった次第。

これは予想していなかった。

わぁ〜、嬉しい!

来てよかった。(気が早い!)

駅の内部にももちろんシングレの広告があちこちに点在。

こちらは予想していた。だが、実物を見て高揚する気持ちを抑えられなかったのは事実。

浴衣姿のオグリとタマのポスターもありました!

いいイラストですよね〜。

おそらく駅の入り口となる場所はすべてシングレ仕様にカスタマイズされていたと思います。

ウマ娘がここまでの市民権を得ているという事実と認識して良いのではないでしょうか?

5月15日に笠松競馬場で開催される第34回オグリキャップ記念のポスターにも出会いました。

どうしようかな〜?

行こうかな〜?

と、迷ってしまう私でした。

駅だけでもたくさんの撮影をして大満足。
しかし、この日の目的地となる笠松競馬場に行かねばなるまいと進路を定めて前進。

道に迷うかな〜と不安でしたが、駅を出てすぐに案内標識にエンカウント。

分かりやすい!

なんて親切なんだ!!

トンネルにも馬のアートが施されていてワクワク感を刺激してくれる。

案内に従い移動。

歩みを進めていくと視界に入る黄色のオブジェクト。

そう、アニメで何度もみた笠松競馬場のアイコニックな面構えが一際目立つことが確認できました。

開場前40分前にくらいに到着したのですが、すでに大量の入場待ちのお客さんが長蛇の列をなしていた。

この列の写真を撮影することはできなかったのが残念。

しかし、この長蛇の列が会場を早めるという作用を起こし、10時前より入場可能に。


入場すると視界に飛び込んでくるのは競走馬オグリキャップ像とウマ娘オグリキャップとタマモクロスの等身大パネル。

き、来てよかったぁぁぁぁ!

と感無量に浸りたかったが入り口で立ち止まるわけにも行かない。

写真は頃合いを見計らって撮影に臨んだ時のもの。

う〜ん。

素晴らしい!

何分でも見ていたい!肉眼で拝めた幸運に感謝です!

後方に絵馬がございますが、当日は立ち入り規制によって近づくことは叶わず。

場内を散策。まずは競馬場を一望しようと足を進める。

そして、眼前に広がる競馬場。

ここがアニメでも描かれたオグリキャップらのデビューの地。

広い!デカイ!

語彙力が仕事しないのを許してください。

普段からそんなに大した語彙力を発揮していないのでセーフかな?

見てください!この、ベンチ!

アニメで描かれたまんまではないですか!?

まさかベンチに感動を覚える日が来るとはね。

人生何が起きるか分かったものではない。

スマホで撮影したからなのか分かりませんが、ターフビジョンの撮影はどれも今ひとつの出来栄え。

それでもシングレの映像が出力されているのは伝わることでしょう。

競馬場に来た時、真っ先に目に入る中央のターフビジョン。そこにシングレのキャストが映り、テキストで「ご来場ありがとうございます」と表示される。

なんだ!?このサービスの徹底っぷりは!?

めちゃくちゃ嬉しくなってしまうではないか!

競馬場コースには他にも目を惹くものが複数ありました。

まずパドック。

競走馬が集合するあの場所。

他にもゴールパネルや国旗など。生で見ると感慨深くなってしまうものがチラホラ。

競馬場といえば屋台なども魅力の一つ。
今回限りなのか分かりませんが、屋台に久住先生が描いたと思われる簡単オグリが施されているではないですか!?

おお〜、テンション上がる!

他にもアニメイトショップの出張カーにゲーム『ウマ娘プリティーダービー』の4周年キービジュアルが載っていたりと至る所にウマ娘の息吹が感じられる。

散策していて最大級の撮影場所候補と感じられたのがこちら。アニメで披露されたウイニングライブと全く同じ場所で堂々と佇むオグリキャップの等身大パネル。

もちろんダンス用のコスチュームを纏っています。

おお〜!

これは嬉しい!

ここで笠松音頭を踊ったのか!

競馬場にこんな施設があるとは!

と、驚いたのがちびっ子広場。意外と競馬場に足を運ぶ親子連れというのはたくさん確認できた4月29日。

こちらの施設も有効活用されていた。
競馬場のイメージがガラッと変わる方も多いのではなくて?

こちらはTHE競馬場って感じですね。
モニターが至る所にありましたとも!

Netflixのドラマ:イカゲームとか見たことがあったので、なんか安心感を覚えてしまった。

場内にはそこかしこに競馬に関するポスターが展示されていました。

地方・中央。両方の広告が貼られていて相互に貢献しあっている関係なのかな〜とか思った次第。

危うく見逃すところだったのがこちらのパネル。
2025年のコラボポスターを飾るオグリとタマの浴衣姿の等身大パネルが設置されていました。

パネルはどこにあるのかアナウンスがないので自力で探し当てるしかないのです。

見逃さなくて良かった。

人だかりがいる中での撮影で良いアングルでショットを決めることは難しかったが、なんとか撮影できた。

読者の皆様に報告できる成果物を用意できて一安心。

いかがだったでしょうか?

この記事では2025年4月29日に現地に赴いて撮影してきた笠松競馬場とシングレのコラボイベントの写真をご覧頂きました。

現地に来られない方に少しでも思い出を共有できたのであれば嬉しく思います。

この記事だけでも大変ボリューミーであったと思いますが、成果物はこれだけじゃないんだな〜これが。

そんなわけでPart2以降も随時執筆予定。

予定としては

トークショーレポート
設定資料展示のリアクション集
レース観戦
❺戦利品報告
❻2026年への備え

といったラインナップをするつもり。

これだけ分割しないとメッセージがとっちらかんになっちゃんですよ。

すごい1日を過ごしたな〜と改めて思います。

それでは今回は以上となります。

このブログでは映画レビューや映画化に値する作品(例:ウマ娘シンデレラグレイ)の紹介を行なっております。他の記事に目を通したり、ご家族や友人に紹介やSNSで拡散していただけると励みになります。

ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。またのご縁をお待ちしております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました