【ウマ娘】クラシック2001世代の戦績を同時観測しよう

戦績観測

祝🎉ダンツフレーム育成ウマ娘化!同期となるアグネスタキオン・マンハッタンカフェ・ジャングルポケット・ビリーヴ・カルストンライトオの競争成績を一望しよう。

おはようございます。「フィルム&プレゼンテーション」ようこそ!『ウマ娘シンデレラグレイ』🎞️映画化を夢見るフリープレゼンターの🦉あーさんと申します。

 
今回は「戦績観測シリーズ」。複数の競走馬・ウマ娘の歩みを一望し、マッチアップの関係性を整理してインプットする試みです。
ターゲットはこちらの6名。

  • アグネスタキオン
  • マンハッタンカフェ
  • ジャングルポケット
  • ダンツフレーム
  • ビリーヴ
  • カルストンライトオ

1998年に生まれの競走馬をモデルとし、2001年にクラシック級を迎える同期6名ですね。内4名は劇場版『ウマ娘プリティーダービー新時代の扉』のメンバーでもあります。

その観測期間は2000〜2005年の6年。長い!

表を作るの大変でしたが、作ってみて面白いのも確か。マッチアップ関係を整理して咀嚼できるのは良いですね。そして、それぞれのキャリアを比較し相対的に観察することで見えてくるものもある。筆者は今回の表を作っていて・・・・・・「なるほど!ポッケが主人公に選ばれたのも頷ける‼️」と、強い納得を抱いた次第です。


何故、そう思ったのかは掲載する表をご覧いただければわかることかと。



それではそろそろ本編へと参りましょう。
前半は記事の主役たる表を掲載します。記事後半は筆者がこの表を見て・・・観測してのインプレッションをエミュレートプレゼンversion杉下右京で綴っていこうと思います。後半パートはほんのちょっとだけですが是非、水谷豊さんのお声をイメージしてお楽しみください。

まずはこちらの観測内容のまとめをご覧いただきましょう。
それぞれのキャリアにおいて重要な情報を抜粋しました。中央・海外・地方での戦績、GⅠ勝利数、獲得賞金。これらを念頭に置いた上で下記に掲載する戦績観測表を見て頂きたい。

ダンツフレームのキャリアだけ特殊ですねぇ〜〜〜。唯一地方での競争成績があります。

・・・とまぁ、こんな感じです。
ちょっと補足しますとダンツフレームは最初の引退時に故障を抱えており、それが進退を決定づけた理由だったのですが、種牡馬入りする際に金額面に納得のいかない状況となったことと故障の治り具合が良好であったことで地方競馬に復帰する流れになったとのこと。


かなり特異なキャリア。
中央から地方へというのは、それほど珍しくないでしょうが引退後に改めて地方で復帰するのは極めて稀ですね。

それぞれの対戦関係をまとめると上の表のような形となります。
ポッケが満遍なく対戦していますね。タキオンと2回、カフェと2回、ダンツと3回、短距離組とは接点0。

逆に短距離同士は4度もマッチアップしている濃密っぷり。

クラシック01世代。劇場版『ウマ娘プリティーダービー』の核を担った世代であり、短距離路線で活躍した名スプリンター2名を要する錚々たる布陣です。

今回の観測で僕が最も注目したのはマンハッタンカフェとジャングルポケットの凱旋門賞という接点。

ジャングルポケットは2002年に凱旋門賞への挑戦を計画されていました。

しかし!

天皇賞(春)後に、脚部不安を患い計画は白紙に。残念なことですが、何よりもその身体の安全を優先する姿勢を非難することはできません。

ですが、同期マンハッタンカフェが凱旋門賞に挑戦するという奇跡的な流れが僕にはとても美しく見えます。


これは、ウマ娘映えする物語であると!

天皇賞(春)で相対した両名が奇しくも同年の凱旋門賞を目標として掲げ、片方のみが辿り着く。この物語が劇場版でも紡がれていない領域・・・ならばアプリ:メインストーリーでこの展開を描くことに期待してしまう自分がいる。

第1部は王道の芝・クラシック路線。第2部はティアラ路線。こうくると次は海外あるいはダートが来ると僕は予想しているのですが、果たしてどうなることでしょう?


今回は1998年に生まれの競走馬をモデルとし、2001年にクラシック級を迎える同期6名の競争成績=戦績を一望できる表を掲載しました。

制作は極めてハード。フォントのサイズ調整やセルの色調変更など地道な作業をコツコツ積み重ねるのみ。制作時間が比較的乏しい平日にやる作業ではない!——と心より思うのですが、不思議と完成すると、妙な達成感が込み上げてもきます。


奇妙なものです。


最後に冒頭で記したジャングルポケットの主人公適性について改めて記すとしましょう。

今回の戦績表を作って強く感じたのですがジャングルポケットの主人公適性の高さ・・・と言いましょうか、同期の中で最も王道を歩んでいるのがよくわかります。

アグネスタキオンは高速でターフを去り、マンハッタンカフェはクラシックレースの最後に遅れて参戦、ダンツフレームは引退したかと思えばまさかの地方での復帰を成し、ビリーヴとカルストンライトオは短距離路線を中心に活躍。それぞれ、魅力的なキャリアではありますが少々王道からズレているとも感じます。


対してジャングルポケット。クラシックレース3つに全て出走し、日本ダービーを制し、脚部不安を起こすまでの最低成績は4着、などなどこれでもかと主人公適性を保有している。

なるほど!劇場版で主人公に抜擢されるのにも納得いくものしかありません。やはりCygamesの選出眼がずば抜けている。

そう感じざるを得ない観測結果でした。

このブログではプレゼンノウハウの提供・実践競走馬ウマ娘シリーズの魅力の紹介をあの手この手を駆使して自由に🪽フリーダムに行なっております。

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