【ヴィクトリー倶楽部候補生】サクラを冠する名馬たち

プレゼンEmulate

サクラチトセオーの加入で勢いを増すヴィクトリー倶楽部もといサクラ軍団!これまでウマ娘化された4名に続く、次なる候補たちをプレゼン形式でご紹介。

おはようございます。フィルム&プレゼンテーションようこそ!『ウマ娘シンデレラグレイ』🎞️映画化を夢見るフリープレゼンターの🦉あーさんと申します。

2025年10月アプリの方にも正式加入されたサクラチトセオーによって、再び脚光を浴びるヴィクトリー倶楽部もとい“サクラ軍団”。

サクラバクシンオー、サクラチヨノオー。サクラローレル、サクラチトセオー。ウマ娘に名を連ねる「サクラ」を冠する娘たちは、4名となりました。喜ばしい限りですねぇ…。

ですが!
まだまだ“サクラ”の名を受け継ぐ名馬は存在します。今回は筆者の独断と偏見で、ウマ娘化が期待される5頭を厳選してご紹介。「ヴィクトリー倶楽部」入りを予感させる名馬たちを、どうぞご覧ください。

 

しかしただのプレゼンではつまらない。味気ない。当ブログ恒例、🪞エミュレートプレゼンversion杉下右京でお届けします。脳内再生はぜひ、名優:水谷豊さんのお声で。

 

競馬といえば塾考を重ね予想するというのが楽しみ方の一つ!

そして、ウマ娘では歴史に名を刻んだどの名馬がウマ娘としてデビューを飾るのか…——について思考を巡らせるのも楽しみ方の一つです。

📚コミックス『ウマ娘プリティーダービー スターブロッサム』にて脚光を浴びているサクラを冠するウマ娘たち。

コミックオリジナルのヨシノプリヴェール(モデル:サクラエイコウオー)、アマギハピネス(モデル:サクラスーパーオー)も含めれば、その勢力は計6名にまで膨れ上がります。

まさに桜前線、北上中といったところでしょうか。その勢力図は今後一層拡大していくこと確実。そこで今回は次に訪れる桜前線は一体誰なのか予想していくとしましょう。

 

候補者その一としてご紹介するは、サクラバクシンオーの父であり、クラシック1985世代の雄、サクラユタカオー。

GⅠ天皇賞(秋)を制した実績もさることながら、ウマ娘的にはマイル王・ニッポーテイオー(=ウマ娘アキツテイオーのモデル)を破り、毎日王冠を制した点も見過ごせません。そのスピードと品格は、まさに“驀進王”の血脈の原点と呼ぶにふさわしい。

ウマ娘としての夢は――もちろん、親子共演。世界の学級委員長とどのような関係性を紡いでくれるのか…。
 

続いての候補者は1980年代前半、鮮烈な逃げ脚でファンを熱狂させたのがサクラシンゲキ。その異名は「日の丸特攻隊」。スプリンターズSを制した快速馬。

実はこの馬、先ほど紹介したサクラユタカオーの実兄。

つまり、サクラバクシンオーにとっては“叔父”にあたるわけです。

もしウマ娘として登場した際には、バクシンオーとの師弟のような関係性を描くことも可能でしょう。

 

次なる候補者は2名同時にご紹介させて頂きます。

親子で一つの物語を紡いだ名馬たち。1978年の日本ダービーを制したサクラショウリ、そしてその産駒で皐月賞・菊花賞を制したサクラスターオー。

両者を合わせると、なんと**“親子で三冠達成”**という極めて稀有な記録となる。

スターオーの短すぎた生涯を知る競馬ファンにとって、その血筋のドラマ性は特別なものがあります。

ウマ娘として描かれるなら――きっと「受け継ぐ者」の象徴として、涙なしには見られない物語となるはずです。

 

そして最後にご紹介するのが、サクラガイセン。1980年代半ば、サクラ軍団が一気に勢力を拡大し始めた時期。その“先駆者”として咲き誇った一頭です。

デビューから3年目で初の重賞制覇という遅咲きの経歴は、どこかサクラローレルを彷彿とさせますねぇ。GⅠ勝ちはないものの、天皇賞(秋)ではあのシンボリルドルフの2着に食い下がる大健闘。実力も折り紙付きです。

「桜前線の始まりを告げた存在」――まさに、後のサクラ軍団の礎を築いた功労者といえるでしょう。
 

如何でしたでしょうか。

今回は“ウマ娘デビューを望まれるサクラの名馬たち”を5頭ご紹介しました。

  • サクラユタカオー
  • サクラシンゲキ
  • サクラショウリ
  • サクラスターオー
  • サクラガイセン



それぞれが違う時代に花を咲かせながらも、皆「サクラ」の名に恥じぬ誇り高き走りを見せてくれた名馬たちです。

「彼らを、彼女たちと呼べる日が来ることを――」

その瞬間を、静かに、そして熱く待ち望むばかりです。

このブログではプレゼンノウハウの提供・実践競走馬ウマ娘シリーズの魅力の紹介をあの手この手を駆使して自由に🪽フリーダムに行なっております。

毎日読んでくれる方・ブックマークしてくれる方・SNSで拡散してくださる読者の方々。誠にありがとうございます。そして、ここまで読んでいただき重ね重ね感謝。多謝です。
またのご縁をお待ちしております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました